草むしりとジャガイモ掘りに加えて、小麦も刈った。
とりあえず、これ以上、スズメに麦を食われずにすむ。
もちろん、この冬のパンにするための麦である。
今後、乾燥・脱穀・風選・熱燻蒸という手間をかけた後、薪ストーブの季節まで貯蔵する。
昨日抜いたジャンボニンニクを取り込み。
収穫コンテナに一杯分のニンニクがとれた。
ニンニク跡地もさっそく耕耘。
草むしりとジャガイモ掘りに加えて、小麦も刈った。
とりあえず、これ以上、スズメに麦を食われずにすむ。
もちろん、この冬のパンにするための麦である。
今後、乾燥・脱穀・風選・熱燻蒸という手間をかけた後、薪ストーブの季節まで貯蔵する。
昨日抜いたジャンボニンニクを取り込み。
収穫コンテナに一杯分のニンニクがとれた。
ニンニク跡地もさっそく耕耘。
公式発表で35.1度と、暑い日だったが、今日も草むしりと芋掘り。
スタールビーをようやく1うね掘り上げた。
あと3うね残っている。
ジャンボニンニクが枯れてきたので、掘り上げ。
ジャガイモと違って、陽光に当ててもさほど劣化しないので、とりあえず畑に放置してある。
今年は、2うね作ったので、30個近くのジャンボニンニクがとれた計算になる。
ちなみに、この秋のニンニク予定地は、今、ジャガイモの茎葉や刈草を埋めている場所である。
ニンニクは、多肥を必要とするが、微量養分をなるべく補給したほうがよいように思う。
そのため、ニンニク予定地には、刈草や生ゴミなどを数か月間投入して、有機質の多い壌土を作るように心がける。
小麦が熟しているが、刈る暇がない。
スズメにお布施するのは面白くないが、やむなし。
『地域学のすすめ』、『だまされることの責任』、『原水協で何がおこったか』の読書ノートを追加。
朝のうち雨が降ったが、午後前にはあがった。
本日もまた、芋掘り。
芋掘りと言っても、芋だけ掘ってるのではない。
まず、ジャガイモ地上部を引きぬき、穴を掘って埋める。
この時期、困ることの一つは、抜いた草の置き場である。
ジャガイモの茎葉もかなりの量になるので、やはり置き場に苦労するが、埋めておけば、すぐ土に帰る。
ジャガイモを抜いても、雑草が覆っているから、次に草取りをする。
抜いた草は、空き地に設置したコンポスターまで運んで、その中に投入する。
こうしておくと、数日たつうちにしおれて、体積が減るから、その後土をかけて、完全に埋める。
草を取り終えてから、イモを掘る。
掘り終えたうねの草が再生しないように、管理機ですぐに耕耘しておく。
世界史においてジャガイモが果たしてきた役割については、この本あたりに詳しいが、栽培の容易さ・成長の速さ・栄養分の多さにおいて、特筆すべき植物の一つである。
今年は種芋を17キロほど植えた。
これが10倍に増えたとして、170キロである。
それを人力で掘るのだから、大変なはずだ。
畑仕事の合間に、自転車のチューブ交換。
1994年以来、使ってるので、空気が抜けやすい。
たぶん、チューブがダメになってるからだろう。
この自転車を初めて山歩きに使ったのは、常葉町(現在の田村市)の鎌倉岳に登ったときだった。
北日本に大雨を降らせた前線が南下するので、かなり降るかと思いきや、ほんの申し訳程度のお湿りだった。
おかげで、終日、農作業。
ジャガイモ掘りの続き。
メークインの掘り上げ終わり。この品種は、大きいのがたくさんとれるが、腐敗が進みやすい。
あとは、とうやとシェリーを半分ほど。ノーザンルビーと思って植えたのは、シェリーだった。
大滝芋跡地を耕耘して、冬ネギの植えつけ。
今年は、例年の半分くらいしか、苗ができなかった。
ひたすら、除草したおかげで、畑がいくらかきれいになってきた。
鬼ヶ面山山行記を追加。
畑の草をむしる毎日。
草取り以外には最低限のメンテナンス程度しかできていない。
今日は昼間に突風が吹いたために、マルチやトマトハウスが破壊された。
あの突風はなんだったのだろう。
今日の最高気温は、秩父の公式発表で38.3度。熊谷では39.8度だった。
昨日まで、若者たちと、午後のランニングを欠かさなかったのだが、今日からしばらく休むことになってよかった。
まだ晴れているが、明日は待望のお湿りがある予定。
鬼ヶ面山山行記は、もう少しというところ。
写真は、鬼ヶ面山の花。
日本経団連会長の米倉弘昌氏が相変わらず、菅政権に対し、論理的でない中傷をしているのだが、マスコミは、米倉氏がなぜそのようなことを言うのかについては、説明しようとしない。
それでも、J-CASTのこの記事あたりには、「電力会社は経団連の有力メンバー」だということが、きちんと書いてある。
自民党や公明党幹部の「菅下ろし」に関する発言も、米倉氏と大同小異で、例えば自民党副総裁だという人物は、「首相は下品で下劣」だとか、「こんな首相は見たことがない!」などと毒づいている割には、何が下劣なのかについては、説明していない。
自民党副総裁は、新しい体制になれば、自分たちにも責任がある。民主党は一日でも早く新しい体制を作ってほしいと述べて、首相が菅氏以外であれば協力したいという姿勢である。
これらの発言を見ていくと、菅政権をボロクソに言う人たちは、要するになんとしても菅首相をやめさせたいのだということがわかる。
菅直人氏が有能かどうかについては、さておくとして、菅政権は、
・浜岡原発を止めさせたこと。およびそれに関連して全国の原発の再稼働が困難になっていること
・再生可能エネルギー電気調達特別措置法案を作ろうとしていること
・東電を始め電力会社の発送電部門の分離に道を開きそうなこと
・福島の事態に対する東電の責任を明確にしていること
等々、原発推進派にとって面白くない政策をとりあえず維持している。米倉氏や自民党が言いたいのは、
・電力需要を抑制する原発停止は景気に悪影響があり、ひいては東北復興の障害となる(東電の株が下がると株主が損するし自民党への献金も減る)
・再生可能エネルギーより原発のほうが低コストである(事故への補償や核のゴミ処理費用は国が負担することが前提)
・電力会社の地域独占体制が崩れると電力供給に不安がある(別に根拠はない)
・福島の事故は天災であり東電は被害者なのである
ということだろうことが、透けて見えている。
菅政権の評価については、よくわからないので、退陣したほうがいいのかもしれないという気もする。
しかし、自公両党をはじめ、日本経団連あたりのはしゃぎようを見れば、菅下ろしとは、原発推進派の逆襲なのだということがよくわかる。
自民党良識派の河野太郎氏などは、この件に対し、冷静に対応しておられると思う。
いくら根を詰めても仕事が終わらないのは、要領が悪いというより、良心的にやり過ぎてるからだと思う。
本日も、夜のジャガイモ掘り少々。
大滝芋は掘り終わった。
写真は、コシアブラ。見てるだけで爽やかで、いい気持ちになる。
夕方、ジャガイモ掘りの続き。
大滝芋を半分ほど掘り上げたが、真っ暗になってしまったので、終了。
続きは後日。
写真は、鬼ヶ面山で見た花。
さほど目立たない花でも、近寄ってよく見ると、味わい深い。
高速道路の混雑を覚悟で、またもイワカガミの国へ行ってきた。
今日は、入広瀬村の鬼ヶ面山を六十里越トンネルから往復した。
イワカガミ・イワウチワだけでなく、カタクリ・ショウジョウバカマなど早春の花と、初夏のヒメサユリとを同時に見ることができて、たいへん目の保養ができた。
関越道は、さすがに混んでいて、帰りはかなり渋滞したが、どうにもならない程ではなかった。
ハードな日々がようやく週末となった。
大根と人参、タマネギ跡地の草をむしって、耕耘。
雨が降り出す前に、赤大豆の種まきを終えた。
ジャガイモの収穫を始めた。
まずは、インカのめざめ少々。
出来は、まずまずだ。
茹でてみると、鮮烈な味だ。
今夜はカレーライスだが、肉とルー以外は、全て自家製。
Movable Type をバージョン5.1に更新した。
再構築したら、ページデザインが全て、デフォルトに戻る。
生活記・読書ノート・山の花讃歌のスタイルシートをそれぞれ手直し。
あちこちに不具合があったのだが、どうにか三つとも、ある程度は見ることができるようになった。
これ以上、ページデザインに労力を費やすのはもう嫌だ。
各紙に、津波による被災住宅の移転候補地に縄文時代遺跡が多く、開発手続きに難題となっているという記事が出ている。
現代人には失礼ながら、それは、縄文人には、津波のこない安全なところに居住する知恵があったということを物語る事実である。
上の記事は、「「速やかな復興と文化財保護の両立は果たせるのか」と関係者は頭を悩ませている」と書いている。
あたかも、かつて縄文人たちがそこに暮らしていたことが復興の障害になっているかのごとき、不遜なものの言いようだ。
この列島を大切に使って次代にバトンタッチしてきた縄文人の皆さんにしてみれば、さぞかし不快だろう。
ちなみに、ここ秩父地方もまた、縄文時代遺跡の多いところである。
ずいぶん以前に縄文遺跡をダムに沈める愚について書いた。
人はやはり、退化の一途をたどっているのだろうか。
大豆やサツマイモの植え場所を作らねばならないので、大根やタマネギの片付け。
暗くなってしまったので、草むしりは結局、終わらなかった。
今は草むしりが、最優先課題だ。
金峰山山行記を追加。
生活記と読書ノートのレイアウトを手入れ。
数日前に、佐賀県玄海町の町議会でプルサーマルを含む玄海原発再起動を容認するというニュースがあった。
毎日によれば、再起動を容認する理由は、「国の説明で十分理解した」「国の言うことを信用したい」ということらしい。
ちなみに、読売によれば、これを決定した6月1日の町議会原子力対策特別委員会(全議員によって構成)には、「経済産業省原子力安全・保安院の山本哲也原子力発電検査課長が、〈1〉玄海原発周辺にプレート境界はなく、比較的規模の小さな地震の発生しか考えられない〈2〉30年以内に震度6強以上の地震が起きる確率は0%――などを理由に挙げ、福島と同程度の津波が襲来したとしても、緊急安全対策も講じられており、「原子炉の運転継続や運転再開することは安全上支障ない」とした」という。
要するに、国が安全だと言い、議会はそれを信用すると言って、原発は動くのである。
福島では、アブナイという指摘がなされ、事故隠しが発覚しても、国は全電源喪失など考慮する必要はなく安全だと言い続け、地元自治体はそれを信用すると言って、原発を誘致・増設してきた。
地元自治体には、補助金が流し込まれた。
地元自治体で、誘致・増設の旗振りをしてきた人々は、「安全だと言っていたのに、東電や国は嘘をついてきた。自分たちは騙されていた」と言いたいだろう。しかし、彼らは騙されていたのではなく、むしろ、国や東電と一緒になって住民を騙してきたのである。
戦争当時、「お国のために死んで来い」と戦場へ教え子を送り出した教師たちが、戦後になって、「自分たちも騙されていたのだ」と責任を転嫁したのと、論理構造は全く同じだ。
彼らは皆、騙されていたのではない。
戦時中の教師たちには、「イヤだ」と言う勇気がなかっただけであり、原発立地自治体の議員や首長たちは、原発利権が欲しいに過ぎない。
「懲戒」等の脅しに屈服しただけの教師や、過疎や人口減少に悩む自治体を、一方的に責めるのは、フェアでない気もする。
しかし一方で、人間としての最低限の誇りって、何なんだ、という思いもある。
1時間強の超過勤務のため、夕方の農作業が進まない。
畑はといえば、二、三日見ない間に、ほぼ草原化した。
土が湿っている間にきれいにしないと、根がかたく張って抜けなくなる。
暗くなるまで畑にいても、なかなかはかどるものではない。
金峰山行記は、当分書けそうにない。
瑞牆山ではアズマシャクナゲが満開だった。
ガスに煙る森の中で、ピンク色の塊があちこちに浮かんでいる様子は、それなりに幻想的だ。
金峰山の頂稜では、キバナシャクナゲが咲いていた。
北アルプスや南アルプス・八ヶ岳などの高いところで見る花だが、標高的には、金峰山が南限らしい。
いいものを見ることができてよかった。
山頂では、ハクサンシャクナゲらしい花もいくつか咲いていた。
瑞牆山・金峰山から帰宅。
出かけた朝には、強い雨が降っていて、どうなることかと思ったが、富士見平に着く頃には、ほとんどやんでくれた。
もっとも、瑞牆山では、ガスのためにほとんど何も見えなかった。
大日小屋で幕営したが、ここは今、無人状態で、幕営料は富士見平小屋に支払うのだが、管理人はいないので、ちょっと荒れている。
指定地には10数張のテントが張られ、ずいぶん賑わっていたが、ちゃんと管理しないと、小屋も水場もダメになってしまうのではないだろうか。
今朝早くに、金峰山に登った。
金峰山は、1989年の春と秋に登って以来だから、22年ぶりだった。
今回は梅雨前線が接近するというよくない条件だったが、雲海の上に富士山や南アルプス、八ヶ岳、奥秩父や両神山がよく見えていた。
さすが展望の金峰山だった。
連日、1〜2時間の超過勤務。
畑に着くのはだいたい7時を回っているから、ほとんど何もできない。
陸稲苗はスズメにかなりやられているが、多少は歩留まりしているので、日照りで枯れなければそれなりにできそうだ。
前線が南下して、しばらく梅雨の中休み的な状態が続いていたのだが、明日から典型的な梅雨が復活しそうだ。
明日の午前中は、かなり降りそうなのだが、業務山行の予定が入っている。
おまけに、ムササビケージの修理をしていたら、腰を痛めてしまった。
踏んだり蹴ったりだが、どうなるものやら。
写真は、この間、越後で見てきた大木・巨木。
サイトを少しずつ修正してきたおかげで、以前のデザインに近づいてきた。
それにしても、Movable Type 5 はわかりにくい。
マスコミは、菅首相がいつ辞めるのかということに、国民の関心を誘導しようとしている。
菅氏が有能か無能かについて、印象以上のことはわからないので、それはとりあえずおくとして、政治屋さんたちのはしゃぎようを見ていると、「大連立」とやらが何を意味するのか、見えてくる。
時事通信その他の報道によれば、日本経団連の「米倉会長は、被災者支援や東京電力福島第1原発事故への対応の手際の悪さを「間違った陣頭指揮が混乱を引き起こすもと」などと再三、あしざまに批判」しているという。
米倉という男は、原発事故発生以来、呆れた発言を繰り返している。
この人の言いたいのは、東京電力救済スキームを早く作ってくれということに尽きる。
東電を支えることには、賛成である。
取り返しのつかない事故を起こした東電には、無限大の責任を負ってもらわねばならない。
東電社長の給料が高すぎるとかいう言説もあるが、社長の給料をもっと上げてやってもいいとさえ、思う。
そのかわり、事故を起こした責任は、徹底的にとってもらう。
事故を起こした責任は、現場の作業員の方々ではなく、危険性を指摘されていたにもかかわらず地震や津波への対策をサボってきた会社トップや、根拠もなく安全だと言いふらしてきた政治家たちにある。
自分の公言してきたことには、責任を取るべきだ。
米倉氏の言動からは、大株主という不労所得者の財産を守るために、事故の後始末を国民に負担させようという意図が見え見えだ。
楽天社長の三木谷浩史氏が、電力業界を保護しようとする態度が許せないと述べているが、じつに正論である。
久々に、畑の草むしりができた。
雨が降るたびにぐんぐん伸びる上、ヤブ蚊も出始まったので、除草がつらい季節の到来だ。
晩生タマネギの収穫を始めた。
タマネギは吊して保存するので、一度にたくさん取ってくると、処理しきれないのである。
まもなく、ジャガイモやニンニクやラッキョウを掘らねばならない。
高倉山山行記を追加。
福島県のヤマメからセシウムが出た。(毎日)
ひどいことになってしまった。放射性セシウムの半減期は30年である。
釣り券を売るときに、ヤマメを食うなと周知するんだそうな。
まったく、ヒドイ話だ。
今日も2時間ほどの超過勤務。
夕方、いくらかでも草を抜きたいが、帰る頃にはもう真っ暗だ。
『山野河海の列島史』の読書ノートを追加。
Movable Type 5では、エントリーを追加する都度、スタイルシートがもとに戻ってしまう。
どこかに、再構築するたびにstyle.cssを参照するような記述があるのだろうが、それがどこにあるのか、調べている暇がない。
現状では、エントリーを追加するたびに、書き換えたstyle.cssをアップしなければならず、煩雑きわまりない。
また、カテゴリ並べ替えも必要なのだが、SortCatFldというプラグインを使っても、カテゴリは文字コード順にしか並んでくれない。
使えないこのプラグインをアンインストールしたいのだが、そうすると致命的な問題が起きそうで、いじるにいじれない。
高機能なのはいいが、もっとシンプルな方が使いやすい。
写真は、高倉山で見た、雑木林の樹の花。
早起きをして、また、イワカガミを見に行った。
今日は、六日町の高倉山を往復してきた。
好天を期待してはいなかったのだが、高曇って蒸し暑く、夕立が降りそうな天候だった。
展望のよい山という情報を得ていたのだが、高倉山は、曇った日に登るものではないと思う。
山頂から視界をさえぎるものはなく、目の前にぼんやりと見える巨大な山が八海山だとわかったとき、たいへん悔しい思いをした。
晴れていれば、越後三山をはじめ、巻機山あたりまで、間近に見ることができそうだ。
マムシがいるので、晩秋あたりに再訪したい。
帰秩後、日没まで、畑で農作業。
昨日終わらなかった陸稲の植えつけが終わった。
今夜は雨予報なのだが、できれば大いに降ってほしい。
梅雨の中休みに、田植え。
田んぼの田植えは、珍しくスムーズにはかどった。
水がいくらか少ないのだが、そのうち本格的に降りだすだろう。
除草剤はまだ、使っていない。
午後少し昼寝してから、畑に行って、陸稲の植えつけ。
4月末に種まきしたのだが、いい苗ができた。
さすがに時間がかかって、途中までしかできなかった。
「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」という驚くべき組織が発足した模様である。
『朝日』は、事故の際に容易に地下に封じ込められる利点があると、意味不明のことを書いている。
地震によってメルトダウンが起きた際に、今回のように注水することすらできなくなるのだから、はっきり言ってお手上げになるだろうことは、シロウトにもわかる話である。
正式な参加メンバーは詳らかでないが、報道されているのは、鳩山由紀夫・羽田孜・森喜朗・安倍晋三・谷垣禎一・亀井静香・平沼赳夫らである。将来、地下式原子力発電所が建設され、事故を起こしたときには、この人々もしくはこの人々の子孫が全責任を負いますと、一筆、書いておいてもらおう。
前線が南に下がっているので、雲が多い上、気温が低い。
仕事は超多忙状態が恒常化して、どうにもならない。
困ったことがすでに続発しているが、そのうち、教育現場はもっとひどいことになるだろう。
少しの時間を見つけて、トマトの枝を吊ったり、田んぼの泥をかき混ぜたりしているが、なかなかはかどるものではない。
日本に白夜があったら、一晩中、農作業していることになるだろう。
写真は、ようやくのことだが、越後白山の風景。