キビ

雲取山

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ご来光


 雲取山から帰宅。

 土曜日に三峰口駅から歩いて、東大演習林東谷作業所庭で幕営。
 その日午後から翌未明にかけて、激しい雨が降った。
 公式記録ではなぜか、降水量ゼロと記載されている。

 日曜日に霧藻ヶ峰経由で雲取山へ至り、雲取山荘で幕営。
 この日の最高気温は公式記録で17.8度とあるが、何かの間違いだろうと思われるほど暑く、初夏のような陽気で、汗を拭ったタオルを絞りながら登った。

 今日は、雲取山荘から三峯神社へ下山。
 下界は曇りあんばいだったはずだが、山の上からは雲海が素晴らしかった。

 下山後、職場へ復命がてら出勤。
 退勤後、畑で農作業。

 糯キビの種まき。
 まく場所がないので、小麦のうね間に播種した。
 小麦は、来月刈り取りになるから、そのままキビのうねにするつもり。

 カボチャ苗の植えつけ。
 今年は、スイートポテトカボチャというのを植えた。
 名前がおかしいが、ペポ系カボチャでツルがおとなしいそうだ。
 しばらく作っていたバナナカボチャは、ツルが伸びすぎて扱いが難しい。

 つるありインゲンの種まき。
 種まきがちょっと早いかもしれない。

 ヤーコン苗の植えつけ。

 写真は、雲取山荘から見た、今朝のご来光。

キビの処理

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脱穀したキビ

精白したキビ


 終日、薪作りと農作業。
 薪割りは、枝の付け根の難物にとりかかった。

 タカキビとキビの脱ぷ。
 使える唐箕がないので、冷たい季節風を使って、ゴミを飛ばした。
 写真は、脱穀した状態と籾すり(精白)した状態のキビ。

 畑に行って、落ち葉堆肥の第二回切り返し。
 降雪などのため、二週間明けてしまったが、二回目なので特に問題なし。

 年内に掘り尽くせなかった自然薯掘り。

 重労働を二つ片付けたら、日が暮れた。

 夕方から急激に気温が下がりだして、風花まで飛び始めた。

キビ餅

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キビ餅


 朝から大量の薪作り。
 先日もらってきた桜がかなり片付いた。

 赤大豆の種子選別。
 収穫した大豆には、形のよくないものや虫食い豆がたくさんまじっている。
 大豆は、よい豆とどうにか使い物になる豆とダメな豆に分けなければ、使い物にならない。
 中でも、来年の種としてとっておくのは、大粒で色も形もよい、選りすぐりの豆でなければならない。
 それを手作業で選ぶのだから、手間がかかるのである。

 午後から畑で農作業。

 ピーマンやナスの片づけ。
 ナスをあまり多食しないので、苗で買うが、ピーマンはいつも種から育てている。
 収穫開始は、苗で買うより遅くなるが、降霜して枯れるまで、ずっとなり続けるから、数えてみたことはないが、一株から数十個以上は収穫できる。
 ピーマンは偉いと思う。

 バジルの種とり。
 三峰インゲンの種実とり。

 ナメコの収穫。

 写真は、キビ餅。
 蒸かした糯キビとうるち米を餅つき機でこねてさらに蒸かし、練り黒ゴマをのせてある。
 そういえば、すべて自家製だ。

糯キビ

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キビの穂


 白菜苗を半分植えつけ。
 あと半分も早く植えたほうがよいのだが、めちゃくちゃ忙しいので、なかなか進まない。

 三陸つぼみ菜とラッキョウの植えつけ準備。

 糯キビはじわじわと熟しつつあるが、スズメが命をかけてキビに食らいついている。
 なかには、網の中に侵入しているのもいるが、侵入したはよいが、出ることができずに、騒いでいる。
 スズメの相手をしている暇はないので、放置。

 自宅で、ジフィーポットに源助菜の種まき。

 寒冷前線が通ったようで、雨のあとずいぶん涼しい。
 今後さらに秋が進みそうなので、農作業の遅れが気になる。

 写真のキビは、網を掛ける前の状態。

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