農作業用具の最近の記事

F503

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谷川岳


 新しい管理機を買った。
 ずっと使ってたのはホンダF401だったが、今度のはホンダF503。
 型番から前のより一馬力ぶん強くなったと思われる。

 試運転にじゃがいも予定地の耕うん。
 すばらしい。絶好調。

 子王山から見た昨日の谷川岳。
 この写真だと、ひどく吹雪いている。

味こがね

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 終日、農作業。

 片づけて空いたスペースを耕うん。
 季節風のために吹っ飛んで壊れたマルチの補修。途中まで。

 管理機の修理が終わった。
 今日も発動機に感謝する。

 味こがね蕪は畑においておくとどんどん巨大化して聖護院蕪ほどになるが、大きくなっても硬くなったり割れたりせず、食味も変わらない。

山頂

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雲取山直下

 20年近く使っている鍬の柄がグラグラしてきたので、新しい柄と交換。
 今度の柄はやや長いので、少し切ったほうがいいかも。
 三本鍬なのだが、真ん中の刃先がずいぶん前に欠けた。
 まだ使えると思ってそのまま使っていたら、欠けた刃先が丸くなってきて、一見すると普通の鍬のようになった。

 庭の草取り。
 シジュウカラがやってきて、やけに警戒している。
 自宅周辺でコジュケイの初鳴き。

 写真は雲取山の山頂。

試運転

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やまびこ RM1027-2TD

 畑の大除草。
 刈払機(やまびこ RM1027-2TD)を使い始めた。
 アタリマエだが、安定して動いてくれる。

 ナビの地図更新期限が来た。
 このところ物入りが続くな・・・。
 でも、ナビ地図けっこう大事。

刈払機

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なつめ

 刈払機を変えた。
 今まで使っていたのはホンダ製4サイクルエンジンの製品だったが、故障が多く、だましだまし使うようだった。
 購入したのは2004年7月3日だから、14年使ったことになる。

 今度のはやまびこ(新ダイワ)製2サイクルエンジンである。
 チェンソーもおなじメーカーのを使っているのだが、ほとんど故障しない。
 エンジン音がチェンソーと同じなので、丈夫そうな気がする。

 なつめが1袋100円と安かったので、買ってきて煮た。

オカノリのエゴマあえ

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オカノリのエゴマあえ


 梅雨の晴れ間の一日だったのだが、出張・復命でほぼ終日を費やしたので、農作業の時間をとりそこねた。
 ここ数日の農作業。

 ルバーブの収穫。
 植え替え効果がこれほどのものとは思わなかったが、春先の植え替えで古株が一気に更新されて、連日収穫しても間に合わない。
 ルバーブジャムは冷凍保存できるので、毎日作っては、冷凍庫に放り込む。

 インゲン豆の種まき。
 今年もつるあり金時をまいた。
 晩秋にできる豆類の中で、鳥害・虫害に強いのはインゲンなので、できればもう少し作っておきたい。

 ジャンボニンニクのムカゴ植えつけ用にうね立て。マルチ張り。
 これで、種球を養成する。

 農作業とは草むしりだといってよいほど、夏の間は草をむしってばかりいるのだが、使う道具はもっぱらコンコン鎌だった。
 これはたいへん使い勝手のよいツールであるのだが、数年間使った鎌の刃が本日、折れた。
 予備の鎌が一本あるので、さしあたりそれを使うが、次なる予備を入手しておかねばならない。
 ホームセンターではあまり見かけないので、探そうと思う。

 オカノリがお化けのように大きくなり始めた。

雁坂峠山行記

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ブナの道

天然カラマツ

樺小屋

お昼の気温

和名倉山を望む

朝の小屋前

 3連休だったのだが、今日も午前中だけ出勤。

 午後は、新しい本棚のための材木切り。
 今日は切断しただけで、加工はせず。

 古い籾摺り機を譲ってもらえるという情報があったので、その後、機械をいただきにあがる。
 かなり傷んでいたので、帰宅途中の農機具屋さんでとりあえず動くようにしてもらった。
 ベルトがひどく磨耗しており、切れるのは時間の問題なので、早いうちに交換すれば、しばらくの間使えそうだ。
 大事に使って、自分たちが生きている間くらい、動いてほしい。

 夕方前に、薪置き場兼ぶどう棚をとりあえず完成。
 ぶどうの苗(シナノスマイル)は買ってあるが、まだ植えてないし、これが伸びてくるのはまだまだ先だから、つるを絡ませる棒はまだくっつけていない。

 雁坂峠山行記を追加。

クサビ

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after

before

 午前中、パン作りと大量の薪作り。
 主に、難物のカシ大枝を割った。
 斧だけでは割れないから、クサビを使う。

 もうずっと、主に使うクサビは、ハスクバーナだ。
 薪割りは、木を斬るのでなく、叩き割るという感じなので、斧もクサビも質実剛健なのが使いやすい。
 グレンスフォシュのクサビは、一本ではどうにもならないような難度の高い木を割るときにのみ使うから、ハスクの方がはるかにくたびれてきた。
 7年使ったハスクのクサビは、叩き過ぎて、頭がよじれてきた。

 新品の時と比べて、貫禄が出てきたと自賛している。

 午後はまず、ぶどう棚用の柱の加工。
 春キャベツを紙ポットに種まき。

 その後、畑に行って、昨日の続き。
 ジャガイモ予定地の耕耘。
 カブ予定地にマルチ張り。
 ルバーブの植えかえ。

ジョウビタキ

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ジョウビタキ

 寒気+強烈な冬型のため、早朝から予想通り、屋根が飛びそうなほどの強風。
 雪雲はかからなかったが、時おり風花が真横に流れ飛ぶほどだった。
 最低気温は氷点下5.1度と、また少し上がったが、最高気温が3度だから、寒い一日だった。

 午後から薪作りを始めたが、チェーンソー不調のため、進捗せず。
 夕方、畑に行って、落ち葉堆肥の二度目の切り返し。
 今度の落ち葉堆肥も順調だ。

 帰宅後、チェーンソーのプラグを外して綺麗にしたら、復活したので、薪作り少々。

 冬になると、庭に毎年、ジョウビタキが訪れる。
 猫が欲しそうにしているが、ガラス越しだから、ジョウビタキも動じない。

足踏み脱穀機

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足踏み脱穀機

これから風選しなければならない

 午前中、大豆いじり。
 えんれいはうまくできなかったので、殻から種実を取り出すのも一苦労だ。
 赤大豆は、かなりうまくいったのだが、うまくいった理由もうまくいかなかった理由も、よくわからない。

 えんれいがうまくいかなかったのは2度目なので、来年は赤大豆と種子が手に入った「借金なし」を作ろうと考えている。
 「借金なし」とは、当地在来の大豆品種で、多収穫のため、借金を済(な)すことができるという意味で命名されたものである。

 午後は、大量の薪作りと陸稲の脱穀。
 陸稲は「ゆめのはたもち」だが、あまり作らなかったので、足踏み脱穀機で脱穀する。
 脱穀後は、藁屑が大量に混入しているから、風選しないと使える籾にならない。
 籾にまでできたら、近くに籾摺り機付き精米機のある山に出かけて、精米してくるのである。
 今年は、本格栽培のための種子作りのつもりだったが、餅の一つも作れるだろうか。

2024年3月

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