1時間強の超過勤務のため、夕方の農作業が進まない。
畑はといえば、二、三日見ない間に、ほぼ草原化した。
土が湿っている間にきれいにしないと、根がかたく張って抜けなくなる。
暗くなるまで畑にいても、なかなかはかどるものではない。
金峰山行記は、当分書けそうにない。
瑞牆山ではアズマシャクナゲが満開だった。
ガスに煙る森の中で、ピンク色の塊があちこちに浮かんでいる様子は、それなりに幻想的だ。
金峰山の頂稜では、キバナシャクナゲが咲いていた。
北アルプスや南アルプス・八ヶ岳などの高いところで見る花だが、標高的には、金峰山が南限らしい。
いいものを見ることができてよかった。
山頂では、ハクサンシャクナゲらしい花もいくつか咲いていた。
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