2011年5月アーカイブ

育つムササビ

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排泄中


干し芋食事中


ミルク飲み中



 終日雨のため、何もできず。
 風はまだ吹いていないが、雨はかなり降った。
 これから明日にかけてが、心配だ。

 懸案だった、Movable Typeのバージョンアップを行った。

 本日は、Movable Type5.04のインストールと、データの移行のみ。
 デフォルトのデザインは気に入っていないので、これからコツコツ作り直す。

 しばらくの間、見にくいと思われるが、ご容赦下さい。

 ムササビ姉弟は相変わらずだが、ケージの中を走りまわったりして、よく遊ぶようになった。
 桑の葉っぱを食べたり、桑の小枝をかじったりもしている。

 上は排泄中。中は干し芋食事中。下はミルク飲み中。

白山の巨木

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慈光寺の杉並木1
慈光寺の杉並木2
天狗の腰掛け1
天狗の腰掛け2

 終日、小雨模様。
 サイトの手入れと薪割りをして過ごした。

 写真は、白山で見た大木たち。

 慈光寺の杉並木は、圧巻である。
 樹齢数百年と思える巨杉が立ち並んでいる。
 この並木は未舗装の車道の両側にあるのだが、自動車を乗り入れるなという看板があるのだが、ゲートがないため、登山者の殆どは奥まで乗り入れている。

 天狗の腰掛はあがりこブナの巨木である。
 登山口に天狗堂があるので、このような名前がついたものだろうか。

ムササビ姉弟

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爪が鋭いのでゴム手袋をして世話する
小さくてもシッポは立派

 梅雨入り前最後の、好天の一日だった。

 退勤後、西瓜予定地の植えつけ準備。
 発芽期限切れの種子はほとんど芽が出なかったが、昨年の嘉宝西瓜の種子がとってあったので、紙ポットにまいたら、かなり発芽した。
 今年も嘉宝を作ることにしよう。

 陸稲予定地の植えつけ準備。
 肥料を入れて耕耘した。

 4月末にまいた種は、加温していないから伸びは遅いものの、順調に生育している。
 スズメに食われない大きさにまで成長したら、植えつけるつもり。

 ムササビは元気だが、猫たちが嫉妬している感じ。
 まだミルクを飲んでいるくせに、巣箱をガリガリ齧っている。

 左は排尿させているところ。

イワカガミの国

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イワカガミ1
イワカガミ2
イワカガミ3

 自分の予想では、当地は金曜日に梅雨入りすると思われるので、休みがとれた一日を、イワカガミの国に行くことに使った。
 新潟県は朝からほぼ晴れており、一日を通して、さわやかな一日だった。

 今日は、長岡市の東の丘陵地帯(と思っていた)にある、鋸山から萱峠を歩いてきた。
 知る人ぞ知る山かと思いきや、平日にもかかわらず、駐車場にはたくさんの長岡ナンバーの車がとまっており、認識を新たにさせられた。
 鋸山一帯は市民の憩いの山なのだった。

 先日に引き続き、飽きるほどイワカガミを見ることが目的だったのだが、十分すぎるほどのイワカガミを見てくることができた。
 カタクリやキクザキイチゲもまだ咲き残っており、サンカヨウは咲き始めたところだった。

 展望もよく、魚沼の山々や角田・弥彦だけでなく、米山や黒姫山の彼方の妙高連峰まで見通せた。

ムササビの家

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ミルクを飲む
バナナを食べる
ケージと巣箱

 ムササビのケージと巣箱を完成。
 ケージの中に、巣箱と木登り練習用の立木を立ててある。
 巣箱はたいへん気に入ってもらえたようで、普段はいつも巣の中で寝ている。

 動作が甚だ鈍く、猫に捕まったら、きっと殺される。
 ケージができたので、そういう心配はほぼ、なくなったと思う。

 屋根もつけたので、いずれ外に出すつもりだが、今は手がかかるので、屋内においてある。

 まだ子どもなので、ミルクを飲んでいるが、離乳食も食べている。
 最も好むものは、今のところバナナであるが、りんご・いちご・キャベツの葉などもよく食べる。
 餌をちぎって渡すと、両手で抱えて食べる。

 こんなものばかり食って大きくなると、舌が肥えてしまって、世の中に出たときに困るのではないかと思うが、今は体力をつけなければならないように思うので、好きなものを食べさせている。

ムササビに糞させる

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ムラサキヤシオ
マンサク
タムシバ

 ムササビ姉弟の巣箱とケージを作ってやらねばならないので、途中まで。
 巣箱はできたが、ケージは八分通りできたものの、未完成。
 明日には、できそうだ。

 姉弟が糞を排泄しないので、子ムササビに糞をさせる方法を隣家に教授してもらっている。
 迷子のムササビの育て方も、立派な山村文化である。
 こんなニッチな知恵など、動物園のプロの飼育係でも、知ってはいないだろう。

 昼過ぎに田んぼの耕耘に行った。
 家人が畦刈りしてくれたので、肥料をまいて管理機で耕すだけだったのだが、作業を始めた途端に驟雨に見舞われて、ずぶ濡れになった。
 途中でやめることもできないので、ともかく、最後までうなった。
 水口を止めて、これから水をためなければならない。

 写真は、昨日見てきた、白山の樹の花。
 雪解けの山の定番たちだ。

越後白山

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イワカガミ
イワウチワ1
イワウチワ2

 梅雨前線が次第に北上する構えをみせている。
 梅雨入りも時間の問題となった。
 当然のことながら、梅雨は南から来て北へ抜ける。

 梅雨初期には日本海側は晴れて、梅雨末期には太平洋側が晴れる確率が高くなる。
 今の時期は、日本海側が狙い目である。
 越後の山へホイホイ出かけるわけにはいかなくなる日が近づいてきたので、少々疲れていても、晴れ予報の休日には出かけたい。

 というわけで、新潟県村松町の白山を歩いてきた。
 早々に会った山菜採りの人に「今日はヒルが多いよ」と言われたので、少々身構えて登ったが、登山道には山ヒルを見かけなかった。
 歩き始めにいくらか降られたが、行動中は曇り按配で、遠望が得られなかったのは残念だったものの、天気としては上々だった。

 雪国の春の花を期待して行ったのだが、期待に違わぬイワウチワやイワカガミを堪能してくることができた。

 『武田信玄と勝頼』の読書ノートを追加。

子ムササビ

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子ムササビ

 捨てられていた猫2匹が長らく同居しているのだが、またも困った動物が転がり込んできた。

 猫たちとは別に、できれば駆除したい動物が屋根裏に勝手に同居しているのだが、そいつらの子どもと思しき2匹がウロウロしていたらしい。
 人の姿を見ても逃げずに助けを求めてくる。

 ネットで調べると飼育は禁止されているというが、放置して死なせるのもかわいそうなので、とりあえず保護している。
 とりあえず、自活できるまでに成長してくれればいいとは思うが、成長したらしたで、柱や梁を齧りまくるこの困った動物を、どうすればいいのだろうか。

 親とコミュニケートできれば返したいのだが、それができれば苦労はしない。
 ちなみに自力で木を登る力はまだ、ない。

『原発を拒んだ町』

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金峰山
食害の森1
食害の森2
大ミズナラ
大ブナ
ミツバツツジ(大きな写真)

 雑草が急成長しているのだが、管理機と刈払い機の両方が入院中のため、手で草むしりするほかなし。

 読書ノートに『原発を拒んだ町』を追加。

 原発を拒んだのは、新潟県巻町である。
 この町には、角田山という名山がある。
 標高はわずか480メートルほどだが、その存在感は、3000メートルの山に匹敵する。

 角田山があったから、巻町は、原発はイヤだと主張できたのかもしれない。
 巻町が原発を拒否したのは稀有なことだっただけでなく、列島の民の理性をここで示したと言えるほどの快挙だったと思う。

 黒金山山行記も追加。

黒金山1

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ホオジロ叫ぶ
ガビチョウも叫ぶ
源頭の春は浅い
バイケイソウ芽生え
ヒガラ遊ぶ
バイカオウレン
大ダオから乾徳山を望む
大ダオからの富士山 (大きな写真)

 短形自然薯の支柱を完成。
 ついでに、種芋の植えつけ。まだ全て発芽したわけではないが、合計3うね分を植え終えた。
 いつも、発芽の遅い種芋がいくつか残る。
 これらもいずれ芽が出るのだが、そのころには、植える場所がなくなっていることが多い。

 足らなかったカイランと西瓜の種を紙ポットに播種。

 読書ノートに『故郷の灯は消えて』を追加。

 写真は、黒金山の風景。

旧横瀬村史跡

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御嶽神社里宮
札所八番のコミネカエデ
札所七番

 朝から秩父事件研究顕彰協議会のフィールドワーク。
 今日は旧横瀬村の事件関連史跡というか、事件参加者の旧宅や墓所を見学した。

 ルートは、こんな感じ

 終了後、畑で日没まで農作業。

 カイラン小苗の植えつけ。
 除草など。

雲取山山行記

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ミツバツツジ咲く
三峯神社シャクナゲ園にて
お狗さま1
お狗さま2
いつもの鹿

バイカオウレン咲く女坂

 ようやく雨がやんだので、朝夕の農作業を再開。

 ゴーヤの双葉苗の植えつけ。
 トンネルで作っていたチンゲンサイを片付け。
 冬越しした紅菜苔や宮内菜を片付け。

 この雨で、雑草の芽が一斉に出てきたので、片付けあとは管理機ですぐに耕耘。

 先月末に種まきした陸稲が、ようやく発芽した。

 雲取山山行記を追加。

三峯神社表参道

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大洞のあるスギ
表参道の大イタヤ
表参道の杉並木

 梅雨前線が居座って、昨夜からしっかりした雨が降っている。
 しばらくこのような状態が続くので、かなりの降水量が期待できる。
 このまま梅雨になってしまうわけではないだろうが、できれば周期変化の春の天気が今しばらく続いて欲しいものだ。

 畑の潅水は基本的に、降雨にのみ依存していて、どうしても足りない時だけ、バケツを持って用水路に汲みに行く。
 雨水はとても貴重なので、畑にフタ付きバケツをいくつか置いて、当座の水を貯めておく。
 今日も出勤前に、たまった水をバケツに移しに行った。

 昨日、ペコロス・冬ネギ・ウドなどに追肥しておいた。
 この雨で、それが効いてくることを期待したい。

 写真は、三峯神社表参道で見た樹木の続き。

表参道の大トチ

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表参道の大トチ1
表参道の大トチ2
表参道の大トチ3

 体力的・精神的にたいへん疲れたので、本日は休みをいただいた。

 午前中に農作業。
 残りのキャベツ苗の植えつけ。
 いただき物のイチゴ苗の植えつけ。
 実生のピーマン小苗の植えつけ。
 草むしり。

 午後は、昼寝と山行記書き。

 写真は、三峯神社表参道で見たトチノキたち。

雲取山

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表参道の大シオジ

 雲取山への業務登山から帰宅。

 土曜日は、バスで三峯神社まで行って、近くの学校跡で幕営。
 日曜日に雲取山を往復。
 本日、表参道を大輪へ下山した。

 登山日は暑かったが、強い西風が吹いていたので、ずいぶん助かった。
 木々の芽吹きはここでも遅く、カエデ類はほとんど葉を広げておらず、ヤマザクラやオオカメノキのつぼみも、まだ固かった。

 雲が多かったので、山頂からは奥多摩・奥秩父や大菩薩しか、望むことができなかった。
 記録を見ると、この山頂に来るのは5回目だが、大展望にはなかなか、恵まれない。

 一方、下山道の表参道は、新緑真っ盛りで、まことに美しかった。
 写真は、いつ見ても圧倒される、表参道の大シオジ。

 職場へ復命後、畑で農作業。

 自然薯の植えつけ。
 ヤーコンの植えつけ。
 水汲みと潅水。

アスパラガス

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アスパラガス

 朝早くに、キャベツ苗の植えつけ。
 夕方は相変わらず、2時間近くの超過勤務のため何もできず。

 この一ヶ月ほど、アスパラガスがたくさんとれている。
 植え替えしてから3年目だと思うが、親指ほどのがたくさん出ると、うれしいものだ。
 さっと炒めて、塩を振って食べると香ばしくておいしい。

 株の養生のため、そろそろ収穫を終りにしなければならないのだが、癖になりそうなおいしさだ。

浜岡原発

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 菅内閣が、静岡県にある中部電力浜岡原発の停止を「要請」した。
 管氏は、法的に「命令」や「指示」が不可能だから「要請」するのだと言っているから、事実上の「命令」だと受け止めていいと思う。

 「専門家」の意見も聞いただろうが、菅・海江田・枝野・仙谷・細野の5人の政治家の話し合いで6日にこれを決めたと述べている。
 日本のリーダーに、理性が残っていたことを安堵する。

 菅内閣の決断は、浜岡原発の廃止ではなく、防波堤など、津波対策を「十分」に行うまでの停止に過ぎない。
 福島第一は、地震の際には自動停止したが、津波によって大事故を起こした。
 しかし浜岡が地震に対し安全だという保証などない。
 浜岡原発から8km以内周辺には8本の活断層が知られており、ほかに3本のリニアメント(活断層の疑いがある)があるが、そのうち2本が原発敷地内を走っているという。

 危険極まりないこの原発をとりあえず止めろというのは、まともな理性があれば当然考えつく結論である。

 原発は、停止していても、福島第一4号機のように、冷却系が止まれば崩壊熱によって爆発する。
 津波対策ができたらもう大丈夫などと言えるものではない。
 大至急、廃炉にして撤去したほうがよい。

呆れた感覚

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 6日付の『朝日新聞』に、自民党元参議院議員の加納時男氏と河野太郎氏のインタビュー記事が出ている。この記事はWEBには掲載されていないようだが、こちらなどにほぼ全文が掲載されている。

 加納時男氏は、東京電力副社長から業界ぐるみ選挙で自民党参議院議員になり、現在また参与として東電に出戻っている人である。
 加納氏は、「地元の強い要望で原発ができ、地域の雇用や所得が上がった」とか、「原子力の選択肢を放棄すべきではない。福島第一原発第5,6号機も捨てずに生かす選択肢はある」とか、「東電をつぶせと言う意見があるが、株主の資産が減ってしまう」などと、ひたすら東京電力の利益(そして東電から政治献金を貰っていた自分の利益)のために発言している。

 東電社員や下請企業の社員が放射能の恐怖と闘いながら決死の作業を行っているさなかに、この人は、「低線量の放射線は「むしろ健康にいい」と主張する研究者もいる。説得力があると思う」とも述べている。

 河野太郎氏は同じ自民党議員だが、原発に対し懐疑的な考えの持ち主だ。
 河野氏に対し、「反原発の政党で活躍すればいい。社民党に推薦しますよ」と罵っている。
 この人は、東京電力とカネのためならなんでもするんだろう。

ナメコ伏せこみ

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ナメコ伏せこみ

 終日、農作業。

 ナメコのコマを打った木を畑の隅に伏せこみ。
 なかなか大変な作業なので、全部は終わらなかった。

 キャベツの間引き。
 水汲みと陸稲苗代への潅水。

 自然薯のうねに、アーチ支柱を設置。これも途中まで。
 自然薯の植えつけは、芽の出たものから順に、今月いっぱいくらいかかる。

 カボチャ予定地にマルチを敷いて、種を直播。はたして、芽が出るだろうか。
 生ゴミを捨てたところから自生したカボチャ苗なら、たくさん出ているのだが、作りたい品種のだと、芽出しさえなかなか、思うようにいかない。

 キュウリ小苗を追加。
 ヤーコン小苗の一部植えつけ。

黒金山2

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コメツガの森

 昨日頑張ったので、今日は遊びで、山梨県旧三富村の黒金山を歩いてきた。
 黒金山は、昨年秋に続き2度目。

 今回は、徳和から徳和川を詰めて大ダオにあがり、黒金山から牛首のタルまで前回と同じところを歩いて、牛首のタルから青笹へ下山した。

 前半の林道歩きがやや長かったが、大ダオへの道は思ったよりしっかりしていた。
 大ダオからの富士山が、ほとんど靄に隠れていたのは残念だった。

 山頂近くの針葉樹林にはかなりの残雪があり、ややもすると足が腿くらいまで潜るので、難渋したが、下界は嘘のように暖かかった。

 下山後、畑で日没まで農作業。

 自然薯予定地のマルチ張り。
 キャベツ・カイラン予定地のマルチ張り。
 キャベツの間引き。

長峰点景

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石丸峠
ヒガラ
ミツバツツジ

 午前中、本棚作りの続き。
 午後は、八十八夜のお日待ち。

 夕方、畑へ行って農作業。

 キャベツ・カイラン予定地の耕耘とうね立て。
 カボチャ予定地の耕耘とうね立て。

 除草。
 ジャガイモのうねの整形。
 キャベツの間引き。

 雨がいくらか降ってきたので終了。
 お湿りはありがたい。

 写真は、長峰で見た風景。

ダムと原発

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 山村で暮らしていれば、津波に襲われることはないなどという人もいるが、そんなことはない。
 激しい地震に見舞われれば、ダムが決壊して、大惨事が起きる。

 東日本大震災では、海岸沿いの津波があまりに酷かったのだが、内陸部でも、ダムの決壊によって犠牲者が出ている。

 ダムと原発が作られる論理は、まったく同じである。
 経済効果が声高に言われ、莫大な補償金でほっぺたを叩かれ、反対派に対しては陰に陽に圧力がかかる。
 ダムも原発も、「国策」だから、これに抗うのは容易でない。

 いずれ、そこに住むこともできなくなるところも、同じである。

スミレ咲く

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普通のスミレ

白いスミレ

ハルリンドウ

トキワハゼ

 昨日遊んだので、今日は農作業。
 予想されていた午前中の雨が空振りに終わったのは残念だった。

 自宅で紙ポットに、カイランとルバーブを播種。

 陸稲播種地に潅水。

 ジャガイモの追肥と土寄せ、芽かき。
 ジャガイモは芽かきをしなくても、見た目は立派に育つが、芋が小さくなってしまう。
 インカのめざめや大滝芋などは、芽かきをしないと、小さな芋ばかりついて、結局食べられなかったりする。
 土寄せと芽かきが終われば、ジャガイモに関する主たる作業は、ほぼ終わったことになる。

 残りのトマト苗をすべて植えつけ。

 夏キャベツ苗の間引き。
 間引いた苗も使えるので、ビニールポットに取り置き。

 キュウリ小苗の植えつけ。
 オクラの直播。

 今日もまずまず、はかどってよかった。

 まだ明るかったので、ミューズパークへ春きのこの探索に出かけた。
 今年は、いろいろな花木の開花も、一週間ほど遅れているのだが、昨年はかなり出ていたアミガサタケ類もシメジモドキも、全く出ていなかった。

 梅園には、白いスミレと普通のスミレが群生していた。
 別のところでは、シュンランやハルリンドウも咲いていた。

 きのこは見つからなかったが、春の草花を見ることができて、よかった。

2023年8月

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