諏訪神社(下仁田)

| コメント(0)
諏訪神社


 終日、農作業。

 きゅうりの芽がでないので、ポットに蒔き直し。
 種がよくないようであれば、種を買わねばならない。

 薪の移動。
 チェンソー刃研ぎ。

 カリーノケール小苗を畑に植えつけ。
 のらぼう片づけ始め。
 収穫期は約一ヶ月だが、とてつもない量ののらぼうを食った。

 西高東低なんだが、低気圧が低い位置にいるため南西からの風が入っているらしく、暴風ながら暖かい。
 植えつけ準備を始めた夏野菜予定地のマルチは案の定、吹っ飛んだ。
 その修復がけっこう大変だった。

 写真は、下仁田・諏訪神社の彫刻。
 拝殿も本殿も、みごとな彫刻が施されている。

川井山

| コメント(0)
ヤマツツジ


 所用で東松山に行ったのだが、午後にはフリーになったので、まっすぐ帰宅せずに下仁田まで高速道路を走り、川井山を歩いてきた。

 登山道なし。まともに登れるルートもないのだが、細引きを使うほどでもなかった。
 ミツバツツジはもう咲き残り。山桜はちょうどよく、ヤマツツジはこれから最盛期と言ったところだった。

行者にんにく

| コメント(0)
行者にんにく


 ほぼ終日、農作業

 ピーマンの鉢上げ。
 ようやく本葉が出たところなので、例年よりかなり遅れている。

 ビニールポットにオクラの種まき。

 新しい薪棚を作ろうと思って材料を買ってきたのだが、薪棚予定場所の近くでシジュウカラがさえずっている。
 今年はシジュウカラが営巣するかも知れないので、薪棚作りはシジュウカラの子育てが終わるまで、中止になる。

 落花生の種まき(直播)。
 例年よりかなり早いのだが、この先もある程度の高温が続く。
 どうなるか。

 夏野菜の植えつけ準備。途中まで。
 ニラに追肥。
 日没のため終了。

 南牧村で購入した行者にんにく。庭で栽培してるのや山で見るのよりずっと太い。
 もちろん栽培品だろうが、どうすればこんなに太くなるんだろうか。
 いいのがとれるんなら畑で作ってもいいのだが、夏の間だけ半日陰というような場所はないので、そう簡単でもない。

松盛

| コメント(0)
松盛


 朝、やや根詰め仕事をしてから畑に行って、夏野菜予定地の耕うん。
 その足で旧ムクゲ公園で森林作業。

 ちょっと疲れ過ぎ。

 常陸太田市の特純・松盛。
 たいへんよくできた美酒だと思う。
 ならこれ好きかと言われると、ハイとは言えない。
 よくできてるので、これが好きな人にはおすすめだが、おれは最近淡麗系にやや傾いてる。いわば方向性が違うのである。

大山

| コメント(0)
ミツバツツジ


 下仁田の大山へ。
 先月は道路に積雪があって登山口まで行けなかったのだが、今回アプローチに問題なし。

 けっこう激しい急登・急降下の山だった。
 ここもミツバツツジが満開だった。

 下山後、日没まで農作業。

 スイートコーンの種まき。
 スイートコーンを作るのは20年ぶりくらいだと思う。
 一度にたくさんできても困るので、とりあえず少しだけまいた。

 帰途、南牧村で買ったアスパラ苗の植えつけ。

キアゲハ

| コメント(0)
キアゲハ


 午前午後と、秩父事件関係の集まり。
 早朝と終了後に農作業。

 いんげんの種まき。
 スイートコーン・落花生の種まき準備。

 じゃがいもの芽かき(途中まで)

 写真は、光城山で見たキアゲハ。

後立山

| コメント(0)
後立山


 午前中、森林作業。
 午後はオンライン会議。

 会議が終わったらすぐに畑に行って、いんげんの種まき準備。
 途中で日没。疲労困憊。

 写真は、光城山から望んだ爺・鹿島槍・五竜。

常念岳

| コメント(0)
常念さん2


 終日、農作業。

 こんにゃくの植えつけ。
 昨年はかつてなかった超不作だったので、キゴが全然足らない。
 すなわち、来年の種芋がないのだが、今年は問題ない。

 草むしり。
 いんげん・落花生・とうもろこし予定地の耕うん。

 写真は今日も常念岳。

 松本盆地から望む常念岳は、周囲の高山を圧して飛び抜けて高く、純白で雄々しい。
 常念岳を仰いで畏敬や憧れの思いを持たない人は、いないだろう。
 常念岳のように立派な人間になろう、と子どもたちに呼びかければ、「はい!」という元気な答えが返ってくるに違いない。

 かつて、武甲山もそのような山だったはずだ。
 盆地の入口に高く屹立して、人々を見下ろし、武田侵攻のような非常時には妖力によって侵略者を撃退してくれた。
 沢水は人々の命をつなぎ、盆地に流れる伏流水は美酒を醸した。

 しかし、秩父の民はお金を得るために、武甲山を売った。
 今の武甲山はもはや、山の姿をしていない。
 秩父の民は子どもたちに、「武甲山のような人になれ」とは言えない。

 セメント会社を責めているのでない。
 武甲山を売った「有識者」の不見識を忘れるわけにはいかない。

常念さん

| コメント(0)
常念さん


 半日、農作業。

 白菜の片付け。
 白菜の跡はいんげんを作る予定。

 これから植えねばならない作物が目白押しだが、気温がまだ低いので、早まってはいけない。
 今は植える準備を着々と。

 トマト苗購入。
 今年は大玉と中玉を作る。

 写真は常念さん。

 火曜日に寒冷前線が通った。普通なら翌日は冬型になるので、北アルプスには雲がかかる。
 ところが予想天気図を見ると、ウソのような移動性高気圧が描かれているではないか。

 無傷な常念さんを見るために、こんな日を狙っていたのだ。

 家の近くでクロジもさえずり始めた。

光城山

| コメント(0)
蝶ヶ岳


 中信・豊科の光城山へ。快晴・大展望ですばらしい。ドリップコーヒーをすすりながら北アルプスを眺める。

 常念さんの左に蝶ヶ岳が見える。年少の友人たちとあそこに行ったのは2006年だった。
 お金がなくて鈍行で行くから朝5時に出ても中房温泉に着くのは午後を回った。
 合戦尾根の急登を見ただけで心の折れた何人かは登らないで帰った。残りのメンバーは翌朝から元気に登り、10時間かけて大天井岳のテント場へ。

 次の日、お花畑の道を常念小屋までは順調だったが、常念さんへの2時間弱の急登で体力をひどく奪われた。
 蝶槍あたりで最年少の仲間が弱音を吐き始めた。
 やや年上の少年が「苦しいのはお前だけじゃないんだ。みんな苦しいんだ。でも頑張って登るんだ」と叱咤した。
 それに励まされてしばし頑張ったが、それまで黙々と歩いていた別の少年が「もう無理だ。もう歩けない」と言ってへたり込んだ。夕方が近づいていたが、蝶ヶ岳まではまだ登らねばならない。

 小田原評定している余裕はなかった。おれはその少年に「お前のザックをよこせ」と言って、70リットルザックを2つ背負い、蝶ヶ岳までなんとか歩いた。
 この日の行動時間は11時間を越えた。予定では翌日、徳本峠まで行って幕営するはずだったが、その時点でみんなにそれだけの体力・気力は残っておらず、長塀山から徳沢へ下ったのだった。

 ドラマに満ちた5日間が終わり、上高地からバスに乗ればもう、携帯とゲーム大好きないつもの若者たちに戻っていた。

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

アーカイブ

カテゴリ

最近のコメント