の最近の記事

ミヤマセセリ

| コメント(0)
ミヤマセセリ


 朝から森林作業で午後は農作業。

 向こう一週間の間に最低気温が10度以下に下がらない予報なので、自宅で養生していたトマト苗を植えた。
 寒さに耐えられるかどうか、やや心配。

 じゃがいもの芽かきを始めたら雨が降ってきたので、これ幸いと終了。

 帰宅後、チェンソー刃研ぎ。
 スイカの種まき。

 写真は、山の作業現場で飛び回るミヤマセセリ。

キアゲハ

| コメント(0)
キアゲハ


 午前午後と、秩父事件関係の集まり。
 早朝と終了後に農作業。

 いんげんの種まき。
 スイートコーン・落花生の種まき準備。

 じゃがいもの芽かき(途中まで)

 写真は、光城山で見たキアゲハ。

イカリモンガ

| コメント(0)
イカリモンガ


 先日登りそこねた八束城址を歩いた、
 城の規模や風情は天引城址とほぼ同様。

 下山後、畑の草むしり。
 ナス苗購入。

 チェンソー刃研ぎで日没。

 写真はイカリモンガ。
 登山口付近で群舞していた。
 たぶん、越冬した個体が産卵の最中。

ヒオドシチョウ

| コメント(0)
ヒオドシチョウ


 午前中、森林作業。
 椎茸用原木と薪少々をいただいてきた。
 じつはこれから、新しい薪棚を作らなければならない。

 新本棚用の板刻み。途中まで。
 チェンソーの刃研ぎ。

 写真は、龍王山で羽を乾かすヒオドシチョウ。

 気温が上がったため、クサギカメムシとフタホシテントウが家中で飛び始めた。

ムラサキシジミ

| コメント(0)
ムラサキシジミ


 今朝は氷点下7.3度と冷え込んで、自宅水道管が完全に凍結したのだが、最高気温は15.6度と暖かくなった。
 この子はたぶんムラサキシジミだが、明け方には凍っていても、昼間になれば飛び回る。
 ここは武州玉川村・雷電山。

ウラナミシジミ

| コメント(0)
ウラナミシジミ


 前線の影響で雨がちなため、畑に行って草むしりを始めたが、すぐに驟雨で終了。

 不破哲三『スターリン秘史3』を追加。
 このシリーズは全6巻だが、1930年代以降のスターリン時代のソ連について、詳しく分析した好著である。

 マルクス主義は、精緻な理論構造を持つイデオロギーである。
 錚々たる共産主義者たちが、理性で考えことを放棄し、スターリンの邪悪な言動に従って世界の民主主義運動・民族運動破壊に手を貸したのはなぜか。
 それを解く鍵はおそらく、共産党の組織論にある。

 ソ連共産党やコミンテルンの幹部は、自分たちを、世界のコミュニストのリーダーと自負していただろう。
 しかし彼らは、スターリンの言説に疑問を持つ思考を持つことができなかった。

 ソ連共産党は民主集中制の組織原則に基づき、全党の叡智を体現しているのがスターリンだという建前をとっていたから、スターリンの言説に公然と異を唱えることは反党・反革命行為なのだった。
 当時のソ連において反革命は、組織的に排除されるだけでなく、処刑の対象であり、処刑された日本のコミュニストもいる。

 スターリンは邪悪な人物だったが読書家ではあったらしく、レーニンの片言隻句を引用するのを得意としたらしい。
 それもまた、彼に対し意見を述べにくくしていたのかもしれない。

 現在の日本共産党は、スターリン時代のソ連共産党に酷似している。
 志位委員長は、自分への批判は「党そのものに対する攻撃だ」と述べ、現在の方針に批判的な党員を次々に排除している。

 共産党は、日本の現状を改革する上で大きな役割を果たしてきたし、今後もそうであることが期待される。
 しかし今、その実態は、狂信的な宗教集団と変わらない。
 議論は全くなく、党員の多くは中央の主張を丸呑みにするだけで、なにも考えようとしない(外部に見える限りでのことだが)。
 カラスが黒いか白いかさえ、赤旗にどう書いてあるかを見なければわからないようだ。

 埼玉や大阪のハラスメントに毅然と対応するには、小池晃氏を厳しく処分するしかないのだが、それができないのだから、他党・他団体のハラスメントを批判しても説得力がない。

 福岡県でも新たな排除の動きがあるらしい。
 県党幹部(党外でもそこそこ著名な理論家)を排除するために、党副委員長のIが福岡に乗り込んで引っかき回しているという。
 101年の歴史は重いが、日本共産党の終焉は着々と近づいている。

 写真は、中山で見た、ウラナミシジミ。
 ハギの花咲く陽当たりで休んでいた。

ウラギンヒョウモン

| コメント(0)
ウラギンヒョウモン


 ケールと早生白菜をビニールポットに種まき。

 マリーゴールドの吸肥力が強くてナス・ピーマンの育ちが悪いように思えるので、マリーゴールドを抜き始めた。
 驟雨のため、途中まで。

 アライグマ用の罠を借りて仕掛けた。

 写真は、ヨツバヒヨドリで吸蜜するウラギンヒョウモン。

ミヤマカラスアゲハ

| コメント(0)
ミヤマカラスアゲハ


 夏きゅうりの支柱を解体。
 ごまのウネに倒伏よけ。

 薪作り少々。

 写真は、高標山の林道で休むミヤマカラス。美しすぎる。

松尾山

| コメント(0)
キマダラヒカゲ


 松尾山山頂のテーブルにキマダラヒカゲが一頭。おれがベンチに座ると、こっちをじっと凝視している。

(おれ) ひであき !
(蝶) ・・・
(おれ) ・・・
(蝶) おぬしも、おれの悪口を言いに来たのか ? ここを訪れて、おれのことを裏切り者だとか、見下げ果てた男だとか言わないやつは一人もいない・・。
(おれ) ・・・
(蝶) 狂い死んでから、コチラの世界に来たおれは、大谷刑部どのにも、石田治部どのにも、手をついてあやまった。刑部どのも治部どのも、「是非もない」と申されて、お許しくだされた。
(おれ) ・・・
(蝶) ここ関ヶ原の、どの説明看板にも、おれの裏切りで西軍は総崩れになったと書いてある。おれはいつまで、人でなしの扱いを受けねばならんのか。教えてくれ。
(おれ) ・・・
(蝶) 苦しい。つらい。助けてくれ。
(おれ) ・・・

 小早川秀秋。1602年没。享年21歳。

サカハチチョウ

| コメント(0)
サカハチチョウ


 直播したオクラ・四角豆が発芽せずに腐ってしまったので、まき直し(直播)。
 落花生のバックアップ苗の植えつけ。

 生姜の植えつけ準備。

 写真は、砂鉢山の沢沿いで休むサカハチチョウ。

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

アーカイブ

カテゴリ

最近のコメント