朝から森林作業で午後は農作業。
向こう一週間の間に最低気温が10度以下に下がらない予報なので、自宅で養生していたトマト苗を植えた。
寒さに耐えられるかどうか、やや心配。
じゃがいもの芽かきを始めたら雨が降ってきたので、これ幸いと終了。
帰宅後、チェンソー刃研ぎ。
スイカの種まき。
写真は、山の作業現場で飛び回るミヤマセセリ。
朝から森林作業で午後は農作業。
向こう一週間の間に最低気温が10度以下に下がらない予報なので、自宅で養生していたトマト苗を植えた。
寒さに耐えられるかどうか、やや心配。
じゃがいもの芽かきを始めたら雨が降ってきたので、これ幸いと終了。
帰宅後、チェンソー刃研ぎ。
スイカの種まき。
写真は、山の作業現場で飛び回るミヤマセセリ。
午前午後と、秩父事件関係の集まり。
早朝と終了後に農作業。
いんげんの種まき。
スイートコーン・落花生の種まき準備。
じゃがいもの芽かき(途中まで)
写真は、光城山で見たキアゲハ。
先日登りそこねた八束城址を歩いた、
城の規模や風情は天引城址とほぼ同様。
下山後、畑の草むしり。
ナス苗購入。
チェンソー刃研ぎで日没。
写真はイカリモンガ。
登山口付近で群舞していた。
たぶん、越冬した個体が産卵の最中。
午前中、森林作業。
椎茸用原木と薪少々をいただいてきた。
じつはこれから、新しい薪棚を作らなければならない。
新本棚用の板刻み。途中まで。
チェンソーの刃研ぎ。
写真は、龍王山で羽を乾かすヒオドシチョウ。
気温が上がったため、クサギカメムシとフタホシテントウが家中で飛び始めた。
今朝は氷点下7.3度と冷え込んで、自宅水道管が完全に凍結したのだが、最高気温は15.6度と暖かくなった。
この子はたぶんムラサキシジミだが、明け方には凍っていても、昼間になれば飛び回る。
ここは武州玉川村・雷電山。
前線の影響で雨がちなため、畑に行って草むしりを始めたが、すぐに驟雨で終了。
不破哲三『スターリン秘史3』を追加。
このシリーズは全6巻だが、1930年代以降のスターリン時代のソ連について、詳しく分析した好著である。
マルクス主義は、精緻な理論構造を持つイデオロギーである。
錚々たる共産主義者たちが、理性で考えことを放棄し、スターリンの邪悪な言動に従って世界の民主主義運動・民族運動破壊に手を貸したのはなぜか。
それを解く鍵はおそらく、共産党の組織論にある。
ソ連共産党やコミンテルンの幹部は、自分たちを、世界のコミュニストのリーダーと自負していただろう。
しかし彼らは、スターリンの言説に疑問を持つ思考を持つことができなかった。
ソ連共産党は民主集中制の組織原則に基づき、全党の叡智を体現しているのがスターリンだという建前をとっていたから、スターリンの言説に公然と異を唱えることは反党・反革命行為なのだった。
当時のソ連において反革命は、組織的に排除されるだけでなく、処刑の対象であり、処刑された日本のコミュニストもいる。
スターリンは邪悪な人物だったが読書家ではあったらしく、レーニンの片言隻句を引用するのを得意としたらしい。
それもまた、彼に対し意見を述べにくくしていたのかもしれない。
現在の日本共産党は、スターリン時代のソ連共産党に酷似している。
志位委員長は、自分への批判は「党そのものに対する攻撃だ」と述べ、現在の方針に批判的な党員を次々に排除している。
共産党は、日本の現状を改革する上で大きな役割を果たしてきたし、今後もそうであることが期待される。
しかし今、その実態は、狂信的な宗教集団と変わらない。
議論は全くなく、党員の多くは中央の主張を丸呑みにするだけで、なにも考えようとしない(外部に見える限りでのことだが)。
カラスが黒いか白いかさえ、赤旗にどう書いてあるかを見なければわからないようだ。
埼玉や大阪のハラスメントに毅然と対応するには、小池晃氏を厳しく処分するしかないのだが、それができないのだから、他党・他団体のハラスメントを批判しても説得力がない。
福岡県でも新たな排除の動きがあるらしい。
県党幹部(党外でもそこそこ著名な理論家)を排除するために、党副委員長のIが福岡に乗り込んで引っかき回しているという。
101年の歴史は重いが、日本共産党の終焉は着々と近づいている。
写真は、中山で見た、ウラナミシジミ。
ハギの花咲く陽当たりで休んでいた。
ケールと早生白菜をビニールポットに種まき。
マリーゴールドの吸肥力が強くてナス・ピーマンの育ちが悪いように思えるので、マリーゴールドを抜き始めた。
驟雨のため、途中まで。
アライグマ用の罠を借りて仕掛けた。
写真は、ヨツバヒヨドリで吸蜜するウラギンヒョウモン。
夏きゅうりの支柱を解体。
ごまのウネに倒伏よけ。
薪作り少々。
写真は、高標山の林道で休むミヤマカラス。美しすぎる。
松尾山山頂のテーブルにキマダラヒカゲが一頭。おれがベンチに座ると、こっちをじっと凝視している。
(おれ) ひであき !
(蝶) ・・・
(おれ) ・・・
(蝶) おぬしも、おれの悪口を言いに来たのか ? ここを訪れて、おれのことを裏切り者だとか、見下げ果てた男だとか言わないやつは一人もいない・・。
(おれ) ・・・
(蝶) 狂い死んでから、コチラの世界に来たおれは、大谷刑部どのにも、石田治部どのにも、手をついてあやまった。刑部どのも治部どのも、「是非もない」と申されて、お許しくだされた。
(おれ) ・・・
(蝶) ここ関ヶ原の、どの説明看板にも、おれの裏切りで西軍は総崩れになったと書いてある。おれはいつまで、人でなしの扱いを受けねばならんのか。教えてくれ。
(おれ) ・・・
(蝶) 苦しい。つらい。助けてくれ。
(おれ) ・・・
小早川秀秋。1602年没。享年21歳。
直播したオクラ・四角豆が発芽せずに腐ってしまったので、まき直し(直播)。
落花生のバックアップ苗の植えつけ。
生姜の植えつけ準備。
写真は、砂鉢山の沢沿いで休むサカハチチョウ。
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