ミヤマカミキリ 土曜日まで働いて今日、ようやくひといき入れることができました。

 本日は午後から知人宅へ写真を持っていって雑談。
 その後ジャガイモ掘り。ジャガイモはこれで終了。
 一度帰宅して再度畑に行って、三峰インゲンの播種とキャベツ苗の植えつけ。

 相変わらずキュウリ・オクラが調子よい。

 写真は、夜に網戸に訪れたミヤマカミキリウスバカミキリ。

 ここ数日、ヒグラシの声がすさまじいほどです。
 もっともにぎやかなのは、朝4時から5時ころにかけて。
 周囲が明るくなると、小鳥の声の方が大きくなりますが、山じゅうのヒグラシが鳴く声は、かなりなものです。

キイロトラカミキリ 土曜日・日曜日の疲れを今週に持ち越している感じ。

 今日は、2時間のお休みをいただいて自動車のメンテナンスをして、ウィルス対策ソフトのパターンファイル購入延長キーの代金を支払って、ミューズパークでちょいときのこをのぞいて、畑に行って日暮れまで草むしりをしてきました。

 2時間でこれだけやれれば、オンの字だな。

 インターネットショッピングでコンビニ決済ができるショップは、休みをとらない限り銀行や郵便局に行けないわれわれ勤め人にとって、たいへん助かります。

 きのこは、サケツバタケとキサケツバタケがたくさん出ていました。

 写真はまたまたカミキリムシ。
 朝ご飯を食べていたら、窓に2匹とまっていました。
 たぶんキイロトラカミキリだと思います。
 ネットで見る限り、甲の模様は、個体差がずいぶんあるようです。

不明カミキリ2 ときどき小雨の降る、曇りの一日でした。
 きのこの仕事を昨日、終わりにしておいてよかった。

 今日は畑仕事。
 落ち葉堆肥の切り返しと、ニンジンの種まき。キクイモの芋の植えつけ。
 枝豆用大豆の種まき。

 やみ間を見て近所に毛鉤を振りに行きましたが、ヤマメが出るのは早すぎて、とても間に合いませんでした。
 でも、近所でヤマメが出るのがわかっただけでも、収穫でした。

 写真は、これまた昨日見つけたカミキリムシ。
 後にいただいたコメントにより、これはホタルカミキリクビアカルリヒラタカミキリと判明。

不明カミキリ1 今年はまだきのこのコマ打ちを終わらせていませんでした。
 今日はどうしてもやらなくてはいけない日でした。

 それで、若い人にも手伝ってもらって、ナメコ・クリタケ・アラゲキクラゲ各500コマを打ち終えました。
 やれやれ助かった。

 また、腰痛発生以来滞っていた薪作りも、ずいぶんはかどりました。
 もっとも、これから本格的に暑くなる前に、玉切った丸太を斧で割らなくてはなりません。

 木を切っていると、いろんなカミキリムシが出てきます。
 カミキリムシサイトで調べようとしても、名前からでは調べるのがむずかしい。
 サムネイルから調べることができれば、もう少し調べやすくなると思います。

 これは、自分のきのこサイトにも言えることですね。
 写真は、今日見つけた3種類の不明カミキリのうちの1匹。
 たぶんオオクロカミキリ?スギカミキリ。

ベニカミキリ

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ベニカミキリ 今日は暖かくなりました。

 退勤後、畑の一角に自生してきたツルナを掘りとって、植え替えました。
 放置しておいてもいいのですが、それだとほかの作業がやりづらいので、やはりちゃんと植えた方がいいです。
 昨年は自家採種の種をまきましたが、自生したのを植え替えた方が手間がかからない上、いい苗ができます。
 あとはジャガイモの芽かきとネギの片づけ。

 職場の庭でベニカミキリを見つけました。
 とても美しい虫でしたが、ずいぶん弱っていました。

オオトビサシガメ 夕方、ニンジン(ベーター312)の種まきと、耕耘。
 昨年のベーターリッチもそうでしたが、この種はコート種子なので、大根の種みたいに見えます。
 でも、ひと粒ずつまくには、たいへんまきやすい。
 ずいぶん暖かくなったので今回は、黒マルチを敷いて露地にまきました。

 1月にまいたニンジンは本葉が出はじめたところ。

 家の中に、オオトビサシガメとおぼしきカメムシが出現。
 大群で越冬している種類とちがって、とてもスマートなのですが、危害を加えようとすると刺されます。
 しかもひどく痛いらしい。

 『さらば文明人』の読書ノートを更新。

ヤママユ

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ヤママユ さて、めっきり涼しくなりました。
 けさの秩父の最低気温は、7.5度でした。

 寒くなると、最低気温に関心がわいてきます。
 毎日、パソコンを立ち上げては、「今日は何度かな」と秩父の天気を見るのが、日課になります。

 服薬の甲斐があってか、体調は、可もなく不可もなく推移していますが、もっと意識的に身体の手入れをすべき年齢に達したのだろうなと思うようになりました。

 あと13年勤務し続け、それ以上に長く野遊びを続けるには、今までのように「なるようになる」というような態度ではいけないのだと思いました。
 かといって、これから何をするのか、まだよくわかってはいません。

 写真は、ヤママユガ。
 職場の渡り廊下で、へたばっていました。

 なんだか最近、とみにヤママユガが増えてきたような気がします。
 秋になってから、夜に窓の外でバタバタとものすごい音がするのは、この蛾のしわざです。
 朝になって、街灯の下を見ると、たくさんのヤママユガが力尽きて落ちています。

 かつては、緑色の繭を作る最高級蚕として、おおぜいの養蚕者が飼育にチャレンジしたものですが、今では自然に繁殖しているのでしょうか。

 松下竜一『母よ、生きるべし』読了。

キマダラヒカゲ

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キマダラヒカゲ 少し明るくなりましたが、相変わらず夏の暑さとはほど遠い気温。
 やや蒸すのを割り引いても、人間にとっては過ごしやすい天候ですが、ピーマンやオクラなどの夏野菜の出来が今ひとつのような気がします。

 そんなピーマンたちに追肥するのは、がんばっている子どもにもっと勉強せいと叱咤してるような感じがして、ちょっと気の毒です。
 でもそろそろ、夏野菜も先が見え始める季節が近づき、雑草の伸びも、ややダウンした感じです。

 里山では、イグチ類に代わって、テングタケ科やベニタケ科のきのこが、よく出ています。
 いつかスミナガシがいたコナラに、キマダラヒカゲが何頭も、争うように吸液していました。

アゲハモドキ

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窓ガラスにとまったアゲハモドキ ようやく夏が戻ってきたと思ったら、また、通り雨が降りました。
 洗濯物がちっとも乾かないので、困っています。
 それでも、気温はそこそこあがりましたから、8月の最後に猛暑が訪れるのでしょうか。

 ともかく、8月分の植えつけ・種まきは、終了しました。
 あとは9月まで、追肥や除草をしながら過ごすことになります。

 ヤマドリタケモドキの料理を食べながら、今日あたりどんなお客さんが来るかな、と思っていたら、屋根のあたりで、「けけけけけ!」という声がしました。
 こいつは正体不明。たぶんムササビだと思います。

 昨日ノコギリクワガタが来ていたガラス窓に、今日は、アゲハモドキが来ていました。
 この蛾の名前を覚えたのは、小学校低学年の時ですから、よく覚えていたもんだ。
 ガラス窓がいささか汚れていましたので、この写真では、ガラスの部分だけ、少々レタッチしました。(^^;

ミヤマクワガタ

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ミヤマクワガタ 本日も、曇りときどき雨の天気でした。
 相変わらず、寒い。

 秋野菜の植えつけをこれ以上伸ばせないので、ニンジン(第三次分)・大根・ニンニクの種をまいたり植えたりしました。
 しかし、本日の農作業も、降雨コールド。
 カブの種まきは、順延となりました。

 夜に、カワリハツのスパゲティなんか食っていたら、サッシのところで、なにかがキイキイ鳴いているので、あけてみたら、ミヤマクワガタでした。
 ミヤマクワガタは、京都にいた子どものころ、「ヘイタイ」と呼ばれていて、あまり希少価値がないクワガタの扱いを受けていました。
 図体がごついわりに、けんかに弱いのが多かったのです。
 子どものころは、なんといってもけんかに強いクワガタがいいクワガタと思っていました。

 「キソ」と呼ばれたノコギリクワガタは、小さくてもファイト満々だったので、こちらが採れれば、ミヤマは捨ててました。

 でも、久しぶりに見るヘイタイは、とてもかっこいい虫でした。
 記念写真を撮ったのち、庭に出ていってもらいました。

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