OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 本日から、夏休みに入った。

 朝、ナメコの伏せ込み。
 ちょっと時機を逸してしまったのだが、たぶん大丈夫だと思う。

 午後、ミューズパークを散策。

 夏きのこは一段落という感じ。
 コテングタケモドキ、ヘビキノコモドキ、ハナビラニカワタケ、ササクレヒトヨタケ、タマゴタケ、ウスキテングタケ、ヤブレベニタケ類似のきのこ、キクバナイグチ、フクロツルタケ、ツルタケ類似のきのこ、シロオニタケなど。
 今日はイグチ類をほとんど見なかった。

 公園の一角にできたオレンジコスモス園では、ツマグロヒョウモンが何頭も、優雅に舞っていた。

 その後、農作業。
 水汲み・灌水と菜っぱ類予定地の耕耘。

 明日からしばらくお出かけ。

コムラサキ

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コムラサキ

 今日も午後は雨だったが、夕方にはあがったので、草をむしることができた。

 秋キャベツ小苗の植えつけと網掛け。
 曇り案配の毎日が続いているので、キャベツの植えつけには好都合だ。

 今日の写真も、尾瀬ヶ原の木道にいたコムラサキ。

シータテハ

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シータテハ

 午後、雨が降ったが、夕方にはあがったので、今日も草むしりができた。
 梅雨はいつ明けるのだろう。

 『マルクスは生きている』の読書ノートを追加。

 写真は、尾瀬ヶ原で見たシータテハ。


OLYMPUS E-510+ZD70-300mm


OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 久しぶりに氷点下の朝になった。
 桜の枯れ木をいただいたので出勤前に引き取りに行った。

 数日前に家の回りでウグイスの初鳴きを聞いたし、シジュウカラが巣箱の下見に訪れた。
 こちらは忙しく過ごしているが、生き物たちは春の支度を着々と進めている。

 先日歩いた滝戸山でも、冬を越した蝶たちが飛び回っていた。
 写真は、テングチョウ(上)とヒオドシチョウ(下)。

 テングチョウはこの時期、とても忙しく飛び回っているのをよく見かける。
 ヒオドシチョウは対照的に、ゆったりと飛ぶ。


OLYMPUS E-510+70-300mm F5.6 1/500 ISO100

 出勤前に小カブの双葉苗を植えつけ。

 仕事中に花粉症を発症。
 イネ科かキク科の植物の花粉が飛び始めたらしい。

 写真は、先日富士山で見かけたウラギンヒョウモン。

アカタテハ

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OLYMPUS E-510+70-300mm F5.4 1/640 ISO100

 8月最後の週末は、やはり富士山に行った。
 今日は3.5合目付近をひたすらきのこを見ながら彷徨った。

 天気は上々。
 涼しくて快適な針葉樹林だ。

 本日見かけたきのこは、ドクツルタケ・ショウゲンジ・キサマツモドキ・オオキヌハダトマヤタケ・サクラタケ・コショウイグチ・ドクヤマドリ・アメリカウラベニイロガワリ・モリノカレバタケ・カノシタ・テングタケ・タマゴタケ・クロカワ・コゲエノヘラタケ・フジウスタケ・クサイロハツ・ウラグロニガイグチ・キンチャワンタケ・カラスタケ・アカヤマタケ・ハナガサタケ・ベニカノアシタケ・アカツムタケ・ハナイグチ・ヌメリイグチ・ホウキタケなど。

 ここは、出ているきのこの種類が豊富なので、お気に入りの場所だ。
 たくさんのきのこに目移りがして、写真ばかり撮っていたのだが、同行者がキープしたきのこの量はそれなりだった。

 もう夏も終わりとあって、ヨツバヒヨドリやキオンの花の周囲で、ウラギンヒョウモン・アカタテハ・クジャクチョウ・アサギマダラなどがたくさん舞っていた。

 きのこ狩りの人々も多かったが、蝶にカメラを向けていると、怪訝そうな目で見られてしまった。
 これからしばらくの富士山は、きのこの最盛期を迎える。

 マタタビの実が鈴なりだったので、少しいただいてきた。

 帰秩後、畑に行って農作業。
 カブ予定地とニンニク予定地のうね立てとマルチ張り。

 写真はアカタテハ。
 なんと妖艶なこと。


OLYMPUS E-510+70-300mm F5.1 1/60 ISO100

 殺人的な忙しさの一週間がようやく終わった。
 連日、昼休みもほとんどとれずに、2から3時間の超過勤務を強いられた。
 とりあえず仕事の山は越したが、これから一ヶ月、正念場はまだ続く。

 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 このところ、豪雨もなく水量も安定しているが、梅雨も明けたとあって、水温がかなり上昇気味だ。

 作業終了後、以前から気になっていた細流を少し叩いてみたが、サカナが生息している雰囲気はなかった。
 魚はいなかったが、ミヤマカワトンボが飛んでいた。
 当地の渓流でトンボを見ることは、比較的珍しい。

 帰宅後、少し休んで田んぼの畦刈り。
 暗くなったところで、ちょうど終了。


OLYMPUS E-510+70-300mm F5.6 1/60 ISO100

 お昼前から田んぼの畦刈りと除草。
 苗たちはまずまず順調だ。

 その後畑へ移動してジャガイモ掘りとネギ苗植え。
 ジャガイモ掘りは完了。

 サツマイモと自然薯は苗ができ次第植えつけている。
 この時期にサツマを植えるなどずいぶん遅いと思われるが、陽当たりさえよければ、晩秋にはそこそこ収穫できるものだ。
 自然薯は一度に芽が出ないのが難点の一つだ。
 来年は大量の種芋ができる予定なので、できれば早春に芽出しをかけて、一気に植えてしまいたい。

 キュウリは調子が悪いが、インゲン(まんずなる)が大量にできて困っている状態。

 写真は、ベルガモットに訪れるモンキアゲハ。
 モンキアゲハはベルガモットが大好きらしく、それほど頻繁に見かける蝶でもないのに、ベルガモットの開花期だけは狭い庭に乱舞する。


OLYMPUS μ720SW F8.0 1/1000 ISO400

 ジャガイモの土寄せはほぼ終了。
 落花生が少しずつ発芽を始めた。
 オクラの種を紙ポットに播種。

 今日は飯能市へ出張だった。
 羊山公園でダイミョウセセリがすばしこく飛んでいた。
 ポケットにμ720SWを入れてたのだが、画質がよくないのでがっかりだ。

ベニシジミ

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OLYMPUS E-510+70-300mm F5.6 1/640 ISO400

 黒落花生の播種。
 昨年はずいぶんな不作で、種子の分くらいしか穫れなかったので、今年はリベンジと思っている。
 特に根拠はないが、たぶんうまくいくような気がする。

 夕方から雨が降り始めたが、強い雨が降ったりやんだりしている。
 弱くても、地面にしっかりしみこむようなしとしと雨が降ってほしいものだ。

 写真は先日、ミューズパークで見たベニシジミ。
 畑にもよく飛んでいる。

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