少し明るくなりましたが、相変わらず夏の暑さとはほど遠い気温。
やや蒸すのを割り引いても、人間にとっては過ごしやすい天候ですが、ピーマンやオクラなどの夏野菜の出来が今ひとつのような気がします。
そんなピーマンたちに追肥するのは、がんばっている子どもにもっと勉強せいと叱咤してるような感じがして、ちょっと気の毒です。
でもそろそろ、夏野菜も先が見え始める季節が近づき、雑草の伸びも、ややダウンした感じです。
里山では、イグチ類に代わって、テングタケ科やベニタケ科のきのこが、よく出ています。
いつかスミナガシがいたコナラに、キマダラヒカゲが何頭も、争うように吸液していました。
コメントする