本日も、曇りときどき雨の天気でした。
相変わらず、寒い。
秋野菜の植えつけをこれ以上伸ばせないので、ニンジン(第三次分)・大根・ニンニクの種をまいたり植えたりしました。
しかし、本日の農作業も、降雨コールド。
カブの種まきは、順延となりました。
夜に、カワリハツのスパゲティなんか食っていたら、サッシのところで、なにかがキイキイ鳴いているので、あけてみたら、ミヤマクワガタでした。
ミヤマクワガタは、京都にいた子どものころ、「ヘイタイ」と呼ばれていて、あまり希少価値がないクワガタの扱いを受けていました。
図体がごついわりに、けんかに弱いのが多かったのです。
子どものころは、なんといってもけんかに強いクワガタがいいクワガタと思っていました。
「キソ」と呼ばれたノコギリクワガタは、小さくてもファイト満々だったので、こちらが採れれば、ミヤマは捨ててました。
でも、久しぶりに見るヘイタイは、とてもかっこいい虫でした。
記念写真を撮ったのち、庭に出ていってもらいました。
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