このあたりだと、標高500メートル内外の低山である上、太平洋からもさほど離れていないので、植林地と雑木林に照葉樹がまじる。
小さな山だが、雨巻山から高峰から仏頂山とミニ縦走してきたので、快い疲れが残った。
この季節に鶏足や久慈、阿武隈の低山などを歩くとしばしば、ウスタビガの繭を見かける。
蛾は既に羽化したあとだが、冬枯れたヤブの中の黄緑色の繭は、とてもよく目立つ。
もうすぐ今年も暮れるが、来年も元気で歩き回れるようでありたい。
このあたりだと、標高500メートル内外の低山である上、太平洋からもさほど離れていないので、植林地と雑木林に照葉樹がまじる。
小さな山だが、雨巻山から高峰から仏頂山とミニ縦走してきたので、快い疲れが残った。
この季節に鶏足や久慈、阿武隈の低山などを歩くとしばしば、ウスタビガの繭を見かける。
蛾は既に羽化したあとだが、冬枯れたヤブの中の黄緑色の繭は、とてもよく目立つ。
もうすぐ今年も暮れるが、来年も元気で歩き回れるようでありたい。
更新手続きと講習は1時間で終わったので、日曜日に予定されてる横瀬駅伝のコースの試走。
やや不調というか、身体が重いのだが、走らないよりはよかったという感じ。
今朝は多少暖かかったとはいえ、明け方は氷点下前後の毎日だが、窓にオオミズアオが飛来した。
今どきいったいどうしたわけか。
梅の木にでもついていたのか、それとも雑木林のコナラを食べていたのか。
ぬいぐるみのようにふわふわした蛾だ。
ツルものをからませていたアーチを解体。
空いたところに、石灰・落ち葉堆肥をまいて、管理機で耕耘。
これはじつにたいへんな作業。
日没のため最後まではやれなかったが、ずいぶんはかどった。
写真はツマグロヒョウモンの雄。
ワタのうねに植えたマリーゴールドで吸蜜していた。
どちらかといえば暖地のチョウなのに、晩秋の山間地で見られるとは、どうしたものか。
毎晩、鹿の鳴く声が山に響いている。
秋も深まってきた。
午前は秩父事件研究会。
午後はずっと農作業。
秋野菜予定地の耕耘。除草。
大根の間引きと追肥。
アスパラ菜の播種。
6時半で夕暮れ。
日がめっきり短くなりました。
写真はヒメジオンで吸蜜するベニシジミ。
昼休みに荒川水系渓流保存会の飼育池に出かける。
武甲山登山道で、2頭のカラスアゲハが並んで吸水していました。
この2頭は逃げるときにもいっしょに飛び、また戻ってきては並んで水を吸うのでしたが、しばらく離れたところには、やけに警戒深い単独のカラスアゲハがいるのでした。
読書ノートに河野寿夫『山登りって何だろう』を追加。
終日読書。
夕方、畑の除草、キャベツ植え替え。
昨夜、畑のある町では降水を見なかった模様。
今夜も雨が降りそうにないので、灌水。
ニンジンとアシタバにキアゲハが発生。
キアゲハは好きな蝶なので、そのまま育てたい気もするが、仏心は禁物。
全部排除しました。
こちらでは、行政側の人々を交えて荒川水域に関し、重要な問題について密度の濃い議論がなされていました。
わたしは10分程度の問題提起をしたに過ぎませんが、他の人々の発言を聞いていてたいへん勉強になりました。
できれば今後も継続的に参加したいものですが、あれもこれもと手を出すと、チト身体が持ちそうにありません。
今日も酷暑の一日。
猫もグロッキーのようで、夜になってようやく、食欲が出てきたみたいです。
写真は先日、奥日光の至るところで乱舞していたフタスジチョウ。
先日の釣行記をアップ。定例更新。
写真は、奥日光で見たアサギマダラ。
食草であるイケマで吸蜜していました。
再来週は5日間にわたる山への長期出張が予定されているため、いささか頑張ってトレーニング中。
若い人といっしょに持久力・筋力を鍛えています。
なんと言っても、同行させてもらうのは10代の若者たちです。
オジサンが足を引っ張っては申しわけありませんから、真剣にやらなければなりません。
若者と山に行けるのも、あと数年間だと思われます(MAX10年だけどチト無理かも)。
せいぜいよく身体の手入れをして、使い伸ばしたいものです。
月曜日は曇り+ガスの天候でしたが、今日の午前中はかなり強い雨降りでした。
天気が悪かったため、今ひとつの山行きでした。
山では名前のわからないきのこがごくわずか出ていた程度。
ベニタケの仲間なども全く見ませんでした。
生きたスギから白いニカワハリタケがあちこちに出ていたのが目を引きました。
復命のため午後帰校すると、ゴマダラカミキリが廊下を歩いていました。
これぞカミキリの定番ですが、こちらではさほどしょっちゅう見られるわけではありません。
戸外に持っていって放すと、高く飛んでいきました。
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