山の蝶たち

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クガイソウとコヒョウモン


クジャクチョウ


ミドリヒョウモン

エルタテハ



 エアコンの効いたオフィスと、サウナの中のような畑との落差が激しすぎるので、草むしりも、あまり無理しない。

 『異邦人』の読書ノートを追加。

 写真は、このところ山で見た蝶たち。

 コヒョウモンとクジャクチョウとミドリヒョウモン<は、谷川連峰。

 エルタテハは笠取山でみた。

 笠取山には、キマダラヒカゲがいたるところにいたが、写真に撮れなかった。

ヒオドシチョウ

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ヒオドシチョウ


 終日、大量の薪作りと農作業。

 先日もらったケヤキの辺材は割れないので、チェンソーで切って積んだ。

 キャベツ・ブロッコリー・えんどう豆の苗を買って植えつけ。
 えんどう豆は、大量の苗ができていたのに、雪害で全滅した。
 そら豆もずいぶん枯れたのだが、いくらか生き残った。生きてたそら豆を別の場所に植え替え。

 種ジャガイモが出てきたので、追加少々。これはシャドークイーン。
 チンゲンサイ種まき準備。
 らっきょうと玉ねぎに追肥。

 アスパラガスの畝を除草。
 早くもアスパラが出始めた。

 おが屑だらけの庭で、テングチョウが飛び始めた。
 ヤマアカガエルの産卵がピークを迎えて、たいへんにぎやかだ。
 雪がとけると、ちょっとした山のピークには必ず、ヒオドシチョウが飛んでいる。
 写真の個体は、三頭山で見た。

モンキアゲハ

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モンキアゲハ


 台風は、秩父地方を直撃したもよう(16日11時に台風は秩父市付近にあり云々と報道されていた)だが、豪雨には見舞われたものの、暴風というほどの風は吹かなかった。
 とはいえ、田畑はひどいことになったと想像できる。

 台風通過のため終日、在宅。

 時間ができたので、『極』を読んだ。
 「日本人」最初の極地「探検」は、モメゴトに始まり、モメゴトに終わったという印象だ。

 手術以来、初めて本格的に入浴。
 かなり肌寒いので、温まってよかった。

 モンキアゲハが彼岸花に飛んできた。

お台場彷徨

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スズメが多かった


アオスジアゲハ


ネジバナ


ニワゼキショウ


ベニシジミ


ヤマモモ


ワルナスビ


 昨日の主たるミッションは、お台場で彷徨することだった。

 以前に来た時には、猫がウヨウヨしていたのたのが、今回、猫は全く見なかった。
 みんな駆除されたのだろう。

 上は、お台場で見かけた小さな自然たち。

テングチョウ

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 10日ぶりに休みがとれたので、低山を歩いてきた。

 今日は、桂川右岸尾根の倉岳山に行った。
 この山は、22年前に歩いたことがあるとはいえ、当時の記憶はほとんどない。

 秋山村の浜沢バス停から立野峠に上がり、倉岳山を越えて穴路峠に下り、鳥沢駅へ下山した。
 晴れてはいたが、春霞のために、倉岳山からの展望は得られなかった。

 とはいえ、まずまず気持ちのよい山歩きができた。

 山道には、休眠から目覚めたテングチョウやヒオドシチョウ・ルリタテハなどが飛んでおり、ようやく訪れた春を謳歌しているようだった。

 帰宅前に畑に寄って、水汲みと灌水。

和名倉山山行記

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ミズナラの道
将監小屋
大洞川水源の林相
クサハツ
熊ハギ
大洞吊り橋


 朝夕に、農作業と大工仕事。

 宮内菜と大崎菜の古い種は全く発芽しなかったので、宮内菜の種を新規購入して種まき。
 玉レタスの種まき。

 畑で、青丸紅芯大根の種まき。
 三陸つぼみ菜・宮内菜・ラッキョウ予定地の耕耘。
 白菜予定地のうね立て。

 職場の庭で、アオスジアゲハが飛んでいるのを見た。
 秩父ではクスノキはほとんど見ないし、アオスジアゲハの食草になる樹木が生えているのを見た記憶がない。
 どちらかと言えば関西以西に多い蝶なので、30年以上この地に住んでいるが、こちらでは初見だった。
 どういう意味があるのだろうか。

 和名倉山山行記を追加。

出穂

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ゆめのはたもち
シコクビエ


 明日からややハードな山行が予定されているので、本日の農作業は軽く、草むしり少々のみ。

 当地ではこの夏まだ、熱帯夜を記録していない。
 夜から明け方にかけては、20度をやや上回る程度にまで、気温が下がってくれる。
 近所で、エアコンを使っている家は多くないと思われる(そもそも人家が少ない)から、室外機によるヒートアイランド現象など起きないのである。

 夜明け前と日没前に、ヒグラシが大合唱する。
 暑い夕方にも鳴くところを見ると、気温ではなく、光に感じて鳴いているようだ。

 周囲が明るくなるとヒグラシは黙ってしまい、ニイニイゼミやミンミンゼミの声しか聞こえなくなる。
 蝉の鳴き声でも、ある程度、時間がわかるのである。

 畑では、陸稲とシコクビエに穂が出た。

ヒオドシチョウ

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ヒオドシチョウ


 午後に秩父事件関係の集まりがあったので、午前と夕方に農作業。
 朝は氷点下2.2度まで下がったので、汲み置きのバケツの水に氷が張った。

 自宅周辺では、小雪が降ったらしい。

 とはいえ、季節が春に向かっているのは間違いないはずなので、この時期にやるべき作業をこなした。

 午前中に主としてトマト予定地の土づくりとうね立て・マルチ張り。
 トマトはこれから支柱のヤグラを立てなければならない。

 夕方は、陸稲予定地の土づくりとうね立て・マルチ張り。
 こちらは、ほぼ完了。

 このところ、日没の時間になると、畑に狸が出没する。
 暗い時間なので写真に撮っていないが、不愉快なので、脅してみるのだが、一瞬隠れるだけで、こちらが退散したあと、畑を物色しているらしい。

 狸には狸の事情があるだろうが、こちらにもこちらの事情がある。
 向こうが仕掛けてくれば、それなりに対応しなければならない。

 写真は、三頭山で見たヒオドシチョウ。
 どこかで厳冬を越したのだろう。
 寒い日だったが、避難小屋付近で優雅に舞っていた。

ゴイシシジミ

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天然カラマツ

ゴイシシジミ群集


 明日からお出かけのため、本日はその準備と休養日。
 家事と、畑の潅水しかしなかった。

 そんなわけで、本生活記の更新はしばらく休み。

 写真は、桟敷山の一こま。

 すぐ隣りの村上山の頂稜には、ゴヨウマツの大木が生えていたのだが、こちらではゴヨウマツを見なかった。
 山頂部までほぼ全面的にカラマツの植林が多かったのだが、天然のカラマツとコメツガが目を引いた。
 カラマツは、たいへん立派なものだった。

 下は、ゴイシシジミの群集。
 スズタケにびっしりとついたアブラムシの周辺に、10数頭のゴイシシジミが群れていた。

コムラサキが来た
ルリタテハも来た
サカハチチョウ
キマダラヒカゲ

 終日、曇り按配だったが、雨雲が近づいているので、これから降りだすと思われる。
 ずっと梅雨状態が続いているので、気温がさほどあがらず、このところ、扇風機さえ使わない毎日が続いている。(エアコンは不所有)

 日がずいぶん短くなってきたので、定時に退勤したのでは、思うほどの農作業ができない。

 昨日植えたキャベツ小苗に網掛け。
 カリフラワー小苗を数本植えつけ。

 抜いた草の埋め穴掘り。

 キュウリの片付けを途中までこなしたところで、真っ暗になった。

 『原発社会からの離脱』『中世社会と現代』の読書ノートを追加。

 雨の北アルプスだが、ブナ林に囲まれたわさび平のテント場には、雨のやみ間に、たくさんの蝶が吸水に訪れた。
 塩分が欲しいのか、地面から水を吸うのでなく、干してあるシュラフなどにとまっては、警戒心も忘れて、夢中で吸水していた。

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