朝、大豆の引き抜き。
仕事が終わってから、落ち葉かき。今日は5袋。
帰宅後、大豆の処理。
庭を歩いていたイノシシは、さっそく御用となった。
これでまずは、一安心である。
罠に入ったイノシシは、若いのが2頭だったが、一晩中、悲しい声で叫び続けた。
朝、大豆の引き抜き。
仕事が終わってから、落ち葉かき。今日は5袋。
帰宅後、大豆の処理。
庭を歩いていたイノシシは、さっそく御用となった。
これでまずは、一安心である。
罠に入ったイノシシは、若いのが2頭だったが、一晩中、悲しい声で叫び続けた。
大豆収穫の続きと、落ち葉かき。
本日の落ち葉かきは5袋。
大豆はまだ残っているが、先日、キジが畑の大豆を食っているのを目撃したから、今週中には片づけたい。
昨日から、今年度の狩猟が始まった。
家の敷地に伏せ込んであるナメコのほだ木の上をイノシシが歩いているらしい。
ほだ木がイノシシの散歩道になってしまっては、困る。
昨日さっそく、獲物があったらしいのは、同慶の至りである。
今年の大根も盛りを過ぎた。
失敗作は多いが、こんなみごとに変形したのは、初めてだ。
午前中は、鎮守の祭礼。
午後は農作業と山仕事。
引き抜くべき大豆がまだ、ずいぶん残っている。
腰に無理な力をかけねばならないので、ひさびさの好天は有効に使いたいが、この仕事は一気にやると怪我をする。
山のコナラを5本ほど伐倒。
来年はまた、クリタケを打つつもり。
クリタケ・シイタケを作るのであれば、来週以降に伐ったのでは、水が抜けないので、使えない。
蓑山に行ったので、落ち葉かきを少々。今日はまず、4袋。
帰宅後、大豆を手で脱穀。
写真は、鎮守の境内。
ご神木の大杉は、町の天然記念物である。
南岸低気圧が機関銃のように発生しては通り過ぎていくので、ずっと雨模様の日が続いている。
畑の農作業も、しばらく手持ちぶさたになる。
タマネギ苗は結局、さらに50本追加した。
店頭に出ているタマネギ価格の安さと言ったら、全く、冗談ではない。
タマネギを作るにはまず、9月初旬に種のまき床を入念に準備する。
9月10日前後に種をまき、わらをかけて防乾に努める。もちろん、必要に応じて灌水する。
芽が出てきたら、小苗が雑草に負けないよう、数度に渡って除草する。
10月下旬に畑を準備する。
石灰と肥料を散布して耕耘し、うねを立てて穴あきマルチを敷く。
マルチが風でまくれないよう、なるべく丁寧に作業する。
11月上旬ころに苗を植える。
深植えすると玉が太らないので、浅く植えて根元を指で押し固める。これにはコツがあって、へたな植え方だと、タマネギにならない。
2月ころに追肥。
3月が過ぎて玉が太り始めればようやく、ものになる見通しがつき、収穫は6月ごろとなる。
これだけの手間を掛けて、小売価格が20から30円くらいなら、売ったりしない方が、自分のプライドに傷がつかないだろう。
畑から赤大豆を抜いてきて、手で脱穀。
屋内にしまい込めば、多少天気が悪くてもずいぶん乾いてくれる。
大豆は、脱穀して殻から実をとりだし、さらに虫食いをはじき出してようやく、食用になる。
これを売る気にはならない。
夜が長いので、自宅での作業が多い。
午前中は薪作り。
午後、日没まで農作業。
短形自然薯と掘り残しのサツマイモの掘りとり。
自然薯掘りは大仕事だが、ようやく先が見えてきた。
今年の自然薯はおそらく、100キロ以上はとれたと思う。
自然薯(ヤマノイモの仲間)も里芋も、東南アジア原産の植物である。
このところ連日、これらを食べているので、東南アジア系の食事ということになろうか。
秋ソバと小豆の片づけ。
小豆は、1うねで約2.5リットルとれた。
写真は、今日の伊勢菜。
これから連日、霜が降るのだが、果たしてモノになるやら。
職場のイベントが終わった。
ということで、しばらく放ったらかしだった畑仕事を再開。
タマネギ苗を100本買って植えつけ。
これで合計400本くらい植えたと思う。タマネギ植えつけはこれで終了。
300本がモノになったとしても、十分すぎだ。
里芋の最終掘りとり。
京芋と小芋の残りを掘りあげた。
今年はいずれも大収穫。
赤大豆が枯れたので、数本抜いてみた。
実はちゃんとできているが、全体的には不作気味。
ただ、植えつけ数が厖大なので、全部収穫すれば、かなりになると思われる。
そろそろ落ち葉かきの季節になる。
銀杏の黄葉も近年、ずいぶん遅くなった。
本日はまた、2時間強の超過勤務。
もっとも、例年のイベント前に比べれば、はるかにましになった方。
そのかわり、朝は少しゆっくりなので、出勤前に山芋掘り。
このところの冷え込みで、里芋もヤーコンも、地上部はみんな霜げてしまった。
自然薯より、里芋の掘りとりを優先させた方がよいかも知れない。
写真は、先日の武川岳山頂。
武川岳というのは、正対してそびえる武甲山と山麓の生川集落の名前を一文字ずつとってつけられた山名で、以前はホーキ平などと呼ばれていたらしい。
武川岳のピークは、ホーキ平というのんびりした山名がぴったりするような、じつにのどかな山頂である。
今は、紅葉を背景に、ツリバナが満開だ。
展望はあまりないが明るく、雑木林に囲まれて、積雪があってもなお暖かい、極上の山頂なのだ。
先週末は仕事のため、農作業がおろそかになったので、今日は一日、家で働いた。
午前中は薪作り。
素性のよい木を割るのは気持ちよいが、大枝の部分などは、なかなか割れるものではない。
ねじれながら育ったアカマツなども同様だ。
そういう木はチェーンソーで切らないと、燃やせる状態にはならない。
木を縦に切るのにチェーンソーを使いたくないが、やむなし。
午後はずっと、畑で農作業。
タマネギ用の新しいうねをもう1本作って、タマネギ苗の植えつけ。
都合約300本ほど植えたが、まだ少し場所があるので、あともう100ほど、苗を追加したい。
京芋の掘りとりを半分ほど。
今年の3月に、榛名山に行った帰りに、箕郷梅林の直売所で種芋を入手した。
箕郷で作れると聞いたので、当地でも大丈夫と思ったのだが、予想以上の大収穫だったので、半分しか掘れなかった。
掘りだした芋は、見たことのない形で、長いものは20センチほどもある大芋だった。
たぶん京芋=竹の子芋だと思うが、よく調べてみたい。
白い大根も10数本ほど収穫。
これは漬物用。
今年はしゃくし菜も豊作で、かつてなかったほど、株がよく太った。
奥武蔵方面への出張から帰宅。
この二日間、天候に恵まれて、秋の低山歩きができた。
土曜日は、吾野から子の権現から天目指峠から伊豆ヶ岳と歩いて、正丸オートキャンプ場で幕営。
今日は、武川岳から妻坂峠から大持山・小持山からシラジクボのタルから橋立川から浦山口と歩いた。
甲斐駒以来、久々の重荷を背負って歩いたので、肩が痛い。
帰宅前に畑に寄って、日没まで農作業。
小豆摘みとタマネギ苗の植えつけ少々。
写真はシラジクボのタル付近から見た、秋色の武甲山。
南側斜面はおおむねスギ、西側はカラマツが植えられており、沢筋に自然林が残されている。
出勤前に、小豆摘み。
このところの冷え込みで、ずいぶん枯れてきたから、来週あたり、片づけてもよいかもしれない。
しかしこの先、2週続けて週末休みなしで仕事が続く。
農作業の時間が欲しいところだ。
秋が深まり、家の中がいよいよ、カメムシだらけになってきた。
写真は引き続き、飯豊山麓・温身平のブナ林。
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