農作業

 引き続き、朝の農作業。
 自然薯掘りと、芽の出たニンニクの追肥。去年、多肥にしてうまくいったので、今年も二匹目の泥鰌をねらう。

 読書ノートに、『心の民俗誌』を追加。
 故小林 茂氏の『秩父 山の生活文化』という本を手に入れた。
 560ページの大著だが、豊富な写真と共に、秩父の生活と秩父の生活用具について、あらゆる角度から論じている。
 気の遠くなるほど凄い本である。

紅葉のブナ林

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カエデ類の落葉

ヤマウルシ黄葉

トチ紅葉

ヤマブドウ紅葉

コシアブラ黄葉

ツルリンドウ豊作

 朝、自然薯掘り少々。
 忙しい時間なので、落ち着いて掘れないのだが、それだとどこかを傷つけてしまう。
 無傷で掘り上げると、とても達成感がある。

 読書ノートに『日本の川を甦らせた技師 デ・レイケ』を追加。

 写真は、紅葉の飯豊・朝日山麓。

アブラシメジ

クチキトサカタケ

 昨日は、都合65ミリの降雨を見た。
 先の台風以来の大雨だった。

 畑も十分湿ったので、伊勢菜にビニールかけ。
 この時期、気温が上がると蒸れてしまうから、ビニールのすそをあけておいた。
 引き続き、自然薯収穫準備。

 写真は、アブラシメジとクチキトサカタケ。
 アブラシメジは、しわがやや目立たない感じ。
 クチキトサカタケは初見だったが、ブナ倒木にたくさん出ていた。

 今日も腓骨真剣麻痺のリハビリに行ったのだが、ジョギングしていたら転んでしまった。
 療法士の方にもまだ完治していないと言われたが、転倒するとは情けない気がする。

ダリア園

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ダリア園

 朝早く起きて、伊勢菜の小苗を植えつけ。
 これから寒さが増すから、放置すると枯れてしまうのだが、今年はトンネルを作って真冬に食べようと考えている。
 植えるものはあと、来月上旬のタマネギで一段落となる。
 これからは、取り入れが忙しい。
 落ち葉を集めなければならない季節も、もうすぐそこまで来ている。

 現在は小鹿野町に合併となってしまったが、旧両神村のダリア園は、なかなか評判がよい。
 手入れが大変だと思うが、地元の方々が懸命に面倒をみているおかげで、すばらしい出来映えだ。
 公開しているのは11月3日までとのことだが、出かけ先を探している方がおられたら、おすすめできる。

子の権現界隈

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道路脇でシュウメイギク

シュウカイドウ満開

六地蔵塔

古い道標

神像だろうか

オクモミジハグマ

サラシナショウマ

わからない花

 朝、伊勢菜の小苗を一部植えつけ。
 夕方、残っている自然薯の収穫準備。

 写真は、引き続き、子の権現周辺。
 子の権現1子の権現2の山行記を追加。

麦まき

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竹寺のコウヤマキ

石仏群

竹寺本堂

植林の道

道ばたの大樅

アキノキリンソウ

天竜寺鐘楼

天竜寺の庫裏

 朝早く起きて、小麦の種まき。
 秩父事件直前の密偵報告に、「いずれの村でも現在麦まきの最中であり、近日中に蜂起する景況にはない」とある。
 命をかけた武装蜂起を前にしても、麦をまいておかなければ、翌年夏の食糧に困る。
 どんな状況に置かれてもこの時期には、麦をまいておかねばならない。

 『インフラの源流はダム』の読書ノートを追加。

 写真は、竹寺から子の権現界隈。

子の権現山門

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子の権現山門

 出勤前に、自然薯掘り。
 一昨日掘り残していた分を掘り上げた。

 少し早く退勤して、小麦予定地の耕耘と、次の自然薯掘り準備。
 こちらは、アーチ支柱なので、それを解体するだけで真っ暗になった。

 芋掘りは大仕事だが、腰と相談しながら、ぼちぼちやるしかない。

 写真は、子の権現の山門。

ミズナラ健在

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ミズナラ大木

 昨日一日遊んだので、今日は終日、農作業。

 午前は、自然薯掘り・落花生の片づけ・タマネギ植えつけ準備。
 今年のタマネギ苗は今のところ順調だが、何本くらいの苗ができるのか、よくわからない。
 不足であれば苗を買うようだが、タマネギは、いい苗でないと成績がよくない。

 午後は稲の脱穀。
 昨日少し雨が降ったようだが、今日は朝からよく晴れたので、まずまずよく乾いていた。
 収量は、今までで最も少なかったが、たくさんの稲が穫れただけで、十分に素晴らしい。

 その後、日没まで自然薯掘りと小豆摘み。
 自然薯は、1うね掘り上げることができなかった。

 写真は、昨日の妙高山麓。
 このあたりではナラ枯れは起きておらず、堂々たるミズナラを見ることができた。

再び子の権現

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子の権現の庫裏

 休みをもらって、また子の権現にお参りしてきた。
 半分(以上?)山歩きのようなものだが、このような願掛けはやったことがないので、ちょっと新鮮な気分だ。
 今月あともう一度は、行ってみたい。

 今日は、西吾野で電車を降りて、小床から子の権現に登り、スルギ尾根を前坂まで歩き、吾野駅から秩父に戻った。
 おおむね植林地の中の踏みあと歩きだったが、スルギ尾根以降は誰にも会わない、静かな山歩きができた。

 ちょいと職場に寄って用を足し、畑で日没まで、農作業。

 小豆摘み。これで4度目。
 これでだいたい、半分くらいは収穫できた。

 グリーン支柱を立てた自然薯の支柱とマルチ片づけ。
 自然薯掘りは、気合いを相当入れなければならないので、また後日。

 落花生の試し掘り。
 今年は黒落花生をやめて普通の落花生にしたのだが、可もなく不可もない出来だった。

センブリ

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センブリ

 朝から人間ドックのため、仕事は免除。
 実質半日の検診とはいえ、大変疲れたが、今回も大きな問題はないと言われたので、ほっとした。

 検診後、少し農作業。

 エゴマの刈り取り。今年も、数本しか作らなかったが、これで一年食べる分くらいは、十分穫れる。
 白菜に灌水。植えつけがやや遅れたので、ちょっと気合いを入れた。

 小豆の摘み取り。大豆などと違って、小豆は斉熟してくれないから、早熟した種実を無駄にしないためには、熟した分から順に摘み取るしかない。摘み取りは、今回で3度目。

 草むしりをしたいが、しゃがむ姿勢をとると、腓骨神経が切れるような感触があるので、今しばらくは自重する。
 自然薯・落花生・京芋の収穫は、もう少し先だと思われる。
 明るい時間が使える機会がめったにないので、日没前に畑をあとにするのは、後ろ髪引かれる思いだ。

 奥武蔵あたりの里山の林縁では今、センブリがさかんに咲いている。

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