農作業

しゃくし菜

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 朝、キャベツ苗の植えつけ(最終)。
 植えつけ時期をずいぶんずらすことができたので、順調に生育すれば、キャベツをかなり長期間、食べることができそうだ。

 終日、雨がちの一日だったが、夕方だけはあがってくれたので、しゃくし菜予定地の肥料散布と耕耘。
 あともう一回、耕す必要があるが、とりあえず、一仕事終わってよかった。
 真っ暗になったので、終了。

 帰宅後、紙ポットに玉レタスの種まき。

 先月まいた、しゃくし菜の生育が順調だ。
 植えるところがたくさんあるので、もう少し種をまくかどうか、考え中。

大普賢岳前後

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ブナとウラジロモミの森

大ヒノキ

脇ノ宿跡の大ウラジロモミ

経筥岩近くから大普賢岳の一角を望む

カエデの道

巨岩を抱くヒノキ

タカネママコナ

行者還岳山頂

トリカブト咲く尾根

ヒラタケが出ていた

 週明け以降の気温が今ひとつ読めないのだが、真夏並みの暑さが復活することはないのではないかと考え、玉レタス小苗を一部、植えてみた。
 失敗したときに備えて、紙ポットに予備苗を播種。

 夕方は引き続き、カボチャ跡地等の除草。
 ここはマルチをはいで耕耘した後、シャクシ菜苗を植える予定。

 6時過ぎには暗くなるので、仕事がちっともはかどらない。

 写真は、大普賢岳前後。
 小笹から大普賢、行者還岳にかけての尾根は、ほとんど天然林だと思われる。
 目立つ樹種は、ブナ・オオイタヤメイゲツ・ウラジロモミである。

 オオイタヤメイゲツの森が紅葉したら、どんなに美しいかと想像しながら歩くのは、たいへん愉しかった。

山上ヶ岳前後

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シシウドと大峰山寺

山上ヶ岳から稲村ヶ岳を望む

カエデの森

小笹ノ宿の大ヒノキ

小笹ノ宿避難小屋

石畳の道

トリカブト咲く水場

夕暮れの台高山脈

 雨が降って涼しい毎日が続いているので、秋野菜の生育はすこぶる順調だ。
 この調子で玉レタスを植えてしまいたいが、暑さがぶり返すと枯れてしまうから、今しばらくようすを見る。

 日が短くなってきて、退勤後、農作業のできる時間は限られてきた。
 今日は朝、玉レタス用のマルチに穴開け。
 夕方は、大除草のみ。

 写真は、大峰歩きの一日目(山上ヶ岳から小笹)の写真。

小鹿神社

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 近所に葬儀ができたので、朝と夕方に農作業。

 大量の水汲みと灌水。
 夏野菜と里芋に追肥。
 大根とカブ(二次分)の種まき。

 夕方からようやく、待望のお湿りが降り始めた。
 大雨注意報が出ているが、大雨という程の雨が欲しいところだ。

 写真は、所用あって立ち寄った小鹿神社の狛犬。
 秩父地方で一般的なお狗さまではないが、子犬を抱いているのは珍しいと思う。

防鳥糸張り

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 本日もまた終日、農作業。

 田んぼの畦刈り。
 同じく防鳥糸張り。

 畑でカブの種まき。
 大根(二次分)の種まき。
 紅菜苔の種まきと宮内菜の小苗植えつけ。
 秋ソバの種まき。

 大量の水汲みと灌水。
 除草。

 まともな代かきをしていない稲だが、成長がやや遅いものの、ちゃんと出穂した。
 この調子でどうにか、収穫にこぎつけたいものだ。

苔むす森2

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苔1

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm
苔2

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm
苔3

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 ほぼ終日、農作業。

 キャベツの補植。
 ゴボウの片づけ。
 ゴボウあとの耕耘とうね立て、マルチ張り。

 大除草。
 先日来、むしった草は、コンポスターで蒸し殺した後、土に埋めている。
 こうすると、草が片づくので、肥効とともに一石二鳥なのだが、手間がひどくかかる。
 何ごとも、そういうものなのだ。

 話は変わって、大峰山脈の核心部だが、大木はところどころで見たが、巨木というほどの木は見なかったと思う。
 しかし、森を見た充実感はしっかり残っている。
 それは、苔の覆う林床が立派だったからかも知れない。

 写真はすべて、小笹ノ宿周辺で見た苔たち。

キタマゴタケ

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OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 昨日は、瀬音の森源流部会に出席。

 雨がちっとも降らないが、明け方はずいぶん涼しくなってきたので、キャベツ以外の秋野菜の準備を始めた。

 玉レタスと宮内菜をポットに播種。
 しゃくし菜は、畑の苗床に直接播種。

 余った種ラッキョウを植えつけ。
 大除草。

 以上で日没。

 午後、秩父漁協に行って、秩父イワナ保護について意見交換。
 この10年ほどの間、秩父漁協そのものが混乱し続けていたので、在来イワナ保護など、話し合える感じでなかったが、今日はとても前向きに話し合うことができた。
 まだ何も決まったわけではないが、この10年の時間的喪失はまさに、失われた10年だった。

 写真は、キタマゴタケ

ニシキタケ

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OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 とらねばならない休みがたまっているので、午後、休みをとって農作業。
 ニンニク予定地と宮内菜予定地の耕耘とうね立て・マルチ張り。
 夏キャベツ跡地のマルチを片づけて、肥料散布と耕耘。

 玉レタス予定地の耕耘とうね立て。
 飛騨カボチャの片づけと除草。

 管理機を使わねばならない作業がずいぶん、はかどった。
 『イヴと七人の娘たち』の読書ノートを追加。

 奥山針葉樹林にニシキタケを追加。

長尾根盛況

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キクバナイグチ

タマゴ3兄弟

シロオニタケ

ナラタケモドキ

 午後から長尾根を散策。
 最高気温34.1度と猛暑だったが、乾き気味ながら、たくさんのきのこが出ていた。

 今日見かけたのは、タマゴタケ・キクバナイグチ・ヘビキノコモドキ・ドクツルタケ・シロオニタケ・フクロツルタケ・ナラタケモドキ・ノウタケ・ニガイグチモドキ・カバイロツルタケ・ウスキテングタケ・キタマゴタケ・ミドリニガイグチ。
 タマゴタケとキクバナイグチがたくさん出ていた。
 前回初めて見た不明菌2種は、今回もたくさん出ていた。
 困ったもんだ。

 キタマゴタケは初見。

 その後日没まで、農作業。

 まんずなるインゲンの片づけ。
 ネギの土寄せ。
 大除草。
 ラッキョウの植えつけ。


OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 午前中は身体休めを兼ねて、サイトの手入れ。

 昨日見たきのこの写真を見直していると、バライロウラベニイロガワリとされているきのこには2種類あるのではないかという気がしてきた。
 2種を見分けるポイントとしては、「柄に網目のあるタイプ」と「ないタイプ」であり、いずれも、激しい嘔吐症状を引き起こす毒きのこである。

 この2種類のきのこについてもっとも詳しい記載のある図鑑は『日本の毒きのこ』ではないかと思う。
 富士山でしばしば見かけるのは、「柄に網目のないタイプ」である。

 バライロウラベニイロガワリの項目にそのあたりを加筆して、写真を新しくした。

 午後は畑で農作業。

 大量の草むしり。
 ネギの土寄せ。
 各種作物に追肥。
 カボチャと大丸うずらインゲンの片づけ。

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