農作業

慈光寺参拝記

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慈光寺の銅鐘

観音堂の彫刻

コナラにめり込んだ馬頭尊石碑

コムラサキシキブ輝く

新定峰峠から望む笠山

定峰峠入口の白山大権現石碑

 午前中、身体休めを兼ねて、サイトの手入れ。
 慈光寺と高山不動の山行記を書いて、お蔵入りになっていたいくつかの山日記をアップした。
 山日記のアップ自体は容易な作業だが、山日記の年代別索引と季節別索引に、新しいコンテンツを追加するのは、とても面倒だった。

 午後は、薪作りと農作業。
 先日もらってきたクヌギとプラタナスの細枝を玉切った。
 太いのは、きのこにするつもり。

 その後、畑に行って落ち葉堆肥の第二回仕込み。
 今回は、20袋分を入れた。

 お正月明けに切り返しだが、これから発熱すると思われるので、自宅で保存していた里芋の親芋を、落ち葉の中に埋め込んだ。
 親芋を春まで凍らせずに生かしておくことができれば、来年の種芋を買う必要がなくなる。
 たぶん、1000円以上の節約ができると思うので、うまくいってほしい。

 写真は慈光寺参拝記の写真。

四寸道

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高山不動

 早起きをして、越生から四寸道を通って高山不動にお参りしてきた。
 この道は、18年前に吾野側から歩いたことがあるのだが、その時は最後の詰めが甘く、ヤブこぎで下山したのだった。

 黒山の熊野神社前から歩き始めて、横吹峠が四寸道の入口だ。
 山腹のトラバースが多いので、歩くぶんにはらくなコースだ。

 越生と吾野を分ける稜線に上がれば、高山不動の奥の院(関八州見晴台)はすぐだった。
 高山不動の不動堂はとても立派な建物だ。

 この間、竹寺・子の権現・慈光寺・高山不動と、奥武蔵の山上寺院めぐりを続けてきた。
 わかったのはそのいずれもが、かつて修験寺院だったということだ。
 奥武蔵一帯は、両神山や三峰周辺とは異なり、さほど険しい山岳地帯ではない。
 このあたりは、関東平野とも遠くない穏やかな山里だ。
 奥山と比べれば農業の占める比重の重い、山地農村の暮らしと結びついた里山修験が存在したのかも知れない。

 今回は間野に下りるのではなく、三社峠を越えて三社に下りた。

 早く下山できたので、日没まで農作業。
 枯れ草燃しの続きと、冬まき菜っぱ予定地の耕耘。

ヤマザクラ大木

 朝は薪作り。
 午後から日没まで、農作業。

 落ち葉堆肥の3回目の切り返し。
 この作業は大幅に遅れてしまったので、堆肥が生きているかどうか、やや心配だが、かすかに発熱していたので、たぶん大丈夫。

 あとは枯れ草・枯れ木燃し。
 作物の残骸や畦の雑草は処理しきれないまま、積み上げてあるので、広くなった畑で燃やして灰にする。
 これも冬の大仕事だ。

 写真は、堂平山麓で見たヤマザクラの大木。

濡れ落ち葉

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 朝、畑周辺の雑木・枯れ草などの片づけ。
 多少太い木は、薪にするため玉切って持ち帰り。
 周辺整備は、今少しかかりそうだ。

 午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。

 夕方、ミューズパークで落ち葉かき5袋。
 昨日、しっかりした雨が降ったので、濡れた落ち葉が重かった。
 落ち葉はだいたい、5から6袋でトラック一杯となる。
 トラック4杯分が仕込み一回分である。

 昨日の雨は山では雪だったらしく、盆地を囲む山々は白くなった。

第2回目切り返し

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シイタケ

 半日休みで、農作業。

 まずはミューズパークで落ち葉かき6袋。
 同じ時刻、自分以外に3人が落ち葉を集めていた。
 このところ、落ち葉かきのライバルが急増中だ。

 とはいえ、なにせ落ち葉だから、あぶれることはまず、ありえない。
 今は道路に溜まってる分だけを集めているが、皆が林内の落ち葉もさらっていくようになれば、きのこの宝庫復活だ。

 その後、畑で枯れ草燃し。
 除草少々。
 連日、氷点下となる今どき、草も生えないと思えるかも知れないが、ホトケノザとオオイヌノフグリは、たいへん元気で、花まで咲いている。

 落ち葉堆肥の第2回目の切り返し。
 落ち葉は順調に発酵している。
 重労働が一つ片づいてよかった。

 収穫し残しのしゃくし菜の収穫。ホウレンソウの収穫。
 このところいくらか、日が長くなったとはいえ、5時になると真っ暗だ。

 写真は昨日、子の権現近くで、コナラの倒木に出ていたシイタケ。

切り返し

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二十二夜塔

エンコウカエデ

笠山神社

古い道標

昭和初期の道標

剣ヶ峰の石碑

馬頭尊

きれいに刈られたお茶畑

 休みをとって、落ち葉堆肥の第一回切り返し。
 時間がとれなくて、仕込みから10日もたってしまった。
 今週末では遅すぎるから、小雨模様だったが、休みがとれそうな今日やるしかなかった。

 さいわい、落ち葉は元気で、うまく発酵が進んでおり、さかんに発熱していた。
 初回の切り返しはとても大事なので、これが終わるとほっとする。

 午後からずっとしとしと雨になったので、自宅で昼寝。
 夕方から大豆の選別作業。

 笠山山行記を追加。

黄葉

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黄葉

 今日も朝に夕に落ち葉かき。
 今日だけで6袋。
 とりあえず、第二次分は間に合うと思う。
 落ち葉はまだとれそうなので、第三次の仕込みを考えるようかも。

 毎日を忙しく暮らしているうちに、明日は早くも、秩父の夜祭りだ。

 写真は、堂平山で見たイロハモミジの黄葉。
 低山だとまだ、このような黄葉が楽しめる。

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 火曜日に、若者たち中心のレース(6キロと4キロの2本)を走ったので、いまだに筋肉痛。
 でもずいぶん、ましになった。

 第二次分落ち葉を6袋。
 道路わきにたくさんわだかまっているのだが、集めている暇がない。

 そろそろ、日暮れの一番早い季節だが、夜明けが一番遅い季節は年明けだ。
 それでも朝、畑に立つと、自分の影がずいぶん長い。

焚き火

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森林軌道の車輪

縞模様の岩が秩父の渓らしい


焚き火

 二日間遊んだので、終日、家で用足し。

 午前中は薪作り。素性のよくないクリを割るのは、とてもたいへんだ。
 午後はずっと農作業。

 落ち葉堆肥の仕込み。
 これはとても重労働なのだが、野菜の成否はこれで決まる。

 オクラ・アスパラガス・ヤーコンなどの地上部の刈り取り。
 マルチはぎと枯れ草燃し。

 しばらくの間は、畑の整備が優先課題だ。
 帰宅後、煙突掃除。

 写真は、一昨日の渓のスナップと焚き火。

尾張大丸

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 久しぶりに氷点下の朝となった。

 この二日間で、落ち葉を4袋。
 そろそろ、第一回の堆肥仕込みに間に合うほどの落ち葉は集まった。

 大豆の脱穀も終了したが、大豆は食べられるようにするまで、このあとの作業が長い。
 畑もようやく、空きスペースが多くなってきた。

 今年の秋カブは、尾張大丸を作った。
 大カブだが、聖護院ほどのきめの細かさはない。

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