農作業

ツキヨタケ

| コメント(0) | トラックバック(0)
ツキヨタケ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 腰痛が完治したわけではないので、本日は自重して畑仕事。
 紅菜苔と玉レタスの苗の補植。
 水汲みと灌水。

 大除草。
 12日以来、お湿りが一滴もないので、雑草の伸びはおとなしい。

 ラッキョウ発芽。
 タマネギ発芽。

 昨日の富士山だが、針葉樹林帯が今ひとつだったので、二合目のブナ林も散策した。
 ブナハリタケも出ていたが、ブナ林では、なんと言ってもツキヨタケの天下だった。

冬の花菜

| コメント(0) | トラックバック(0)

紅菜苔

宮内菜

 サツマイモ跡地とインゲン跡地にしゃくし菜を植えるべく、草取り・肥料まきと耕耘。
 そろそろ、タマネギの芽が出て欲しいところ。

 大根やカブ・宮内菜などのうち、早くに植えつけた分はすこぶる順調に成育中。
 宮内菜や紅菜苔は、ここから晩秋までにどれだけ株を太らせることができるかが、勝負の分かれ目となるから、随時、追肥する。
 追肥は、鶏糞を水に溶かして、マルチ穴から注ぐというやり方をしている。

 秋ソバ開花。種まきからわずか20日後だ。

サツマ芋掘り

| コメント(0) | トラックバック(0)

 ozaki様からご教示いただいたやり方を試したところ、腰痛はずいぶん快方に向かっている。
 ありがとうございました。

 農作業は、宮内菜苗の植えつけ・サツマ芋掘りなど、ぼちぼち進展中。
 本日は雨予報だったので期待したのだが、空振りに終わった。
 降雨は、週末に来る予定の台風まで、お預けになりそう。
 水汲みがつらいので、しばらくの間、ためておいた水を使うしかない。

 『風雪の山ノート』『大峰こぼれ話』『ネパール縦断紀行』の読書ノートを追加。

 収穫したサツマイモ(ベニアズマ)とオレンジの煮物を作ってもらった。

黄金の秋

| コメント(3) | トラックバック(0)

 注文しておいたカメラのレンズキャップを受け取りに行ったほかは、本日も終日、養生。
 腰痛は、どうにか、直立歩行が可能になった程度。

 常用しているZD14-54mmのキャップを紛失したのは3度目。

 行動中にカメラがブラブラするのは煩わしいので、最近は、チェストハーネスでカメラを身体に固定しているのだが、きのこに夢中になったりしていると、いつの間にか、キャップをなくしてしまう。

 家では終日、読書。
 過日、本ブログへのコメントでご紹介いただいた『Y染色体からみた日本人』。
 大胆な推論を展開しているにもかかわらず、論理は明快でわかりやすい。
 なるほど、「日本人」は存在するのだということが、よく理解できた。

 写真は、今日の田んぼ。
 当地では、稲を刈り始めている人もいるが、まだ早い。

 代かき不十分なのに、よくここまで育ってくれた。
 よそに比べて、分けつが不良(従って収穫はたぶん多くない)だと思うが、これだけできれば、見た目も悪くない。

腰痛再発

| コメント(0) | トラックバック(0)

 出勤前の農作業で、腰痛が再発。
 職場までたどり着き、仕事の段取りだけつけて、一日休んだ。

 午前中、横になって本を読んでいたが、時間が惜しいので、午後から畑でそろそろと農作業。
 大除草とタマネギの種まき。
 サツマ芋掘り。

 家人がしゃくし菜苗の植えつけをやってくれた。
 明日の雨で定着してくれることを期待。

 タマネギは、うまくいくと驚異的に美味しいのが穫れるから、ちょっと気合いを入れて作る。
 今年も、去年失敗したのと同じ、「旨玉グルメ」だ。
 こんな種まきフレームを作って、ふるった畑土と腐葉土をブレンドして、種まきした上にわらをかぶせて防乾する。

セルリアック

| コメント(0) | トラックバック(0)

 夕方6時半には真っ暗になるので、農作業は、主として出勤前にシフトすることが多くなった。

 今日あたりはひどい照りで、レタス小苗が何本も枯れた。
 土曜日に通過する予定の寒冷前線が待たれる。

 朝、灌水とカブの種まき。
 夕方も水汲み・灌水。サツマ芋掘り。
 イモを掘り始めたら、すぐ暗くなった。

 写真はセルリアック。
 セリ科にしては、簡単に芽が出た。
 順調に育ち、盛夏を過ぎて、根っこが太り始めた。

 収穫のタイミングが今ひとつわからないのだが、まだ早いと思われる。

 『中国残留婦人』『修験道のこころ』の読書ノートを追加。

 今日は曇り案配だったので、秋野菜苗たちにはやさしい天候だったが、明日はきびしい暑さになりそうだ。
 乾くと枯れるので、灌水が欠かせない。
 今日は朝夕に、カブの種まきと除草。

 紅菜苔の種をまいたのだが、一部は発芽してこない。
 紅菜苔の代わりにヒトヨタケなんかが出てきてしまった。

クロカワ大株

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm
新鮮なマスタケ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm
苔に抱かれたハナイグチ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm
カラスタケ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 第一次大根の間引き完了。
 ここまで来れば、あと2ヶ月くらいで収穫にこぎつけることができそうだ。

 もっとも、その他の秋作物は、残暑と旱天でグロッキー気味だ。
 夕方、退勤が少し遅くなってしまったので、畑に着いたらもう暗かった。
 それでも、水汲みと灌水だけは欠かせない。

 写真は、先週末に出会った、富士山のきのこたち。

シナノキ大木
OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 この時期、一週間で10分ほども、日が短くなる。
 季節が進むのは結構なのだが、退勤後、農作業可能な時間がどんどん短くなるので、草むしりがなかなか追いつかない。

 朝、しゃくし菜の種まき(第二次分)。苗にするには種まきが遅すぎるから、こちらは、間引いて育てることになりそうだ。
 夕方は灌水、除草、草埋め、韓国トウガラシの収穫、サツマイモの試し掘り。
 パープルスイートロードはよくできていた。

 写真は、富士山で見たシナノキ。
 富士山に巨木といえる木はほとんどないのだが、このような大木に会えるとうれしい。

 『農具』の読書ノートを追加。

苔むす原生林

| コメント(0) | トラックバック(0)
苔むす原生林
OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 この週末は、瀬音の森源流部会のみなさんと富士山にいった。

 土曜日にいつもの3.5合目周辺、今日は2から3合目周辺を散策した。
 3.5合目付近は、どちらかと言えば貧果だったが、クロカワがたくさん出ていた。
 山で名人とお会いして、マツタケを掘り当てる妙技を久々に見せていただいた。

 2から3合目付近は、かなりの貧果。
 可食きのこはほとんど影もなく、ハナイグチが出ていた程度。

 帰宅後、畑に行って農作業。
 2日間留守にしている間に、白菜と玉レタスの苗が枯れてしまったので、白菜予定地に紫大根の種まき。
 しゃくし菜予定地を耕耘。
 玉レタスその他用のうね立てとマルチ張り。

 紙ポットに、宮内菜と紅菜苔の種まき。

前の10件 6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16

2022年7月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

カウンタ
Powered by Movable Type 6.0