農作業

ツキヨタケ

ムキタケ

 朝、薪作り少々。

 午後、大滝村のブナ林を見てきた。
 1本の立ち枯れに、ブナハリタケ・ツキヨタケ・ムキタケが出ていた。

 写真は、ツキヨタケとムキタケ。
 見る人が見れば、一目で見分けることができるが、あまり知らない人には、違いがわからないかも知れない。
 幼菌だと、なおさらだ。

 その後日没近くまで、農作業。

 短形自然薯種芋等の掘りとり。
 種芋あとの耕耘。
 伊勢菜予定地のうね立てとマルチ張り。

ガマズミ

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ガマズミ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 朝から里芋掘りの続き。

 昼寝の後、秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
 11月7日(土)の秩父事件125周年集会(別掲)などについての相談だった。

 夕方、また里芋掘り。
 2うね目もようやく掘りあげた。
 味もよいので、毎日、里芋を食べている。

 秋小豆(大納言)もでき始まった。

 日没後、町長選挙と町議会選挙の不在者投票。
 この制度が使いやすくなったせいか、役場には不在者投票に来た人々が列を作って並んでいた。

 投票するにあたって、何の情報もないので、選挙公報は作っていないのかと尋ねたら、小鹿野町ではそんなものは作っていないという返事だった。
 役場の周囲では、宣伝カーが候補者の名前を狂ったように連呼しているが、たぶんどの候補にも、政策らしきものなどなさそうだから、広報も公約も、必要ないのだろう。

 ちなみに、衆議院選挙でも選挙公報が来なかったので、そちらはどうなってるのかと尋ねたら、役場においてあるので、見たい人は取りに来ればよいと言われた。

 『山県有朋』の読書ノートを追加。

何もない里山

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オトコヨウゾメ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 朝、鎮守の祭礼のため、幟旗立て。

 午前中、近所の里山を散策したが、きのこはほとんど出てもいなかった。
 現今、里山の雑木林は、ほんとになにも出ていない。
 オトコヨウゾメの実やアキノキリンソウ・オケラなどの花で、目を慰めてきた。

 午後は農作業。
 昨日片づけた鶴の子大豆あとに肥料を入れて、ホウレンソウの種まき。

 帰宅後、煙突掃除。

今日も里芋掘り

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 あまり無理しない方がよいと思われるので、軽く農作業。

 種ニンニクの植えつけ。
 今年もジャンボを植えてみた。

 玉レタス小苗の植えつけ。
 これは、うまくいけば、もうけものという感じ。
 たぶん無理だと思うが、玉レタスをさらに33ポット種まき。

 里芋(土垂系)掘り。
 ようやく1うね掘り終えたが、土垂系がまだ1うね、京芋が1うね残っている。
 すでに収穫コンテナが一つ、満杯になった。

 大豆(鶴の子)の片づけ。鶴の子は不作。
 里芋あとと鶴の子あとの除草と耕耘。

里芋豊作

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 旱天が続いた先月とは一転して、秋雨前線が元気だ。

 普通に退勤してから畑に行ったのでは、暗くてだめなので、農作業は早朝にシフト。
 昨日より、里芋を掘り始めた。

 今、掘っているのは、中里村の恐竜会館で種芋を買った分。
 品種名は書いてなかったが、たぶん「土垂れ」か「石川早生」だと思う。
 種芋もよかったし、植えつけ当初の加温、追肥、防乾のための稲わら被覆など、かなり気持ちを入れて作ったおかげで、過去に例を見ないほどの豊作だ。

 あまりに出来すぎても、途方に暮れる。

 『良寛の実像』の読書ノートを追加。

秋霖

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 出勤前に、ホウレンソウの種まき。

 昨日来、本格的な秋霖に入ったようで、よいお湿りになった。
 宮内菜などは、わき芽こそまだ出ないものの、もう摘んでもよさそうなくらい大きくなった。
 乾燥に弱いレタス苗も、ここで一気に伸びて欲しいところ。

 秋野菜には慈雨だが、雑草にとっても命の雨だから、またまた草むしりに精出さなければなるまい。

 毎日、腓骨神経麻痺治療のためのリハビリを続けているおかげで、劇的な改善はないものの、足首が少しずつ動くようになってきた。
 『下流社会』の読書ノートを追加。

ノコンギク

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ノコンギク

OLYMPUS μ720SW

 早起きをして、早朝から稲刈り。
 早い時間に、網掛けまで完了した。

 今週は天候不良だが、あとは着々と乾燥してほしい。
 とりあえず、秋の大仕事が終わってほっとした。

 昼寝のあと、畑の作業。
 白菜・蕪の補植。
 水汲みと灌水。

 除草。
 ゴマの収穫。
 今年のゴマは、種取りが主目的で、去年作った黒ゴマ。
 来年はもう少し作る。

 ホウレンソウの播種準備。
 ちょっと遅れたかも知れないが、次の秋霖あけに種まきだ。

 大根が太り始めたので、一本収穫してみた。
 よく手入れしたので、ちょっとオーバーペースだ。

 田んぼの畦では、ノコンギクや日本ハッカの花が咲いていた。

 腰痛が治ってきたためか、右足に軽いしびれあり。

稲刈り

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 終日、稲刈り。

 今年は除草が不十分だっただため、草を刈りつつ稲も刈るという状況だった。
 まともな代かきをしていないのに、作柄的に思ったほどの不作ではなかった。

 今日は飯も食わずにほぼ10時間、田んぼをはいずり回ったのだが、3/4しか終わらなかった。
 続きはまた、明日。

 写真は恥ずかしながら、草だらけの田んぼ。

大室山の大ミズナラ2

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 今日も昼寝をはさんで終日、農作業。

 水汲みと灌水。
 サツマ芋掘り。
 サツマイモ跡地の耕耘。
 ルバーブの最終収穫と追肥。
 モロヘイヤの種取りと片づけ。
 大除草。

 腰痛のため山遊びに行けず、おかげでこの連休中、畑仕事がはかどった。
 草だらけだった畑も、ずいぶん見栄えよくなってきた。

 現在、畑で育っている作物を数えてみた。

 里芋(2種類)、大根(2種類)、紅菜苔、宮内菜、落花生、大豆、短形自然薯、セルリアック、フェンネル、エゴマ、黒ゴマ、オクラ、ナタマメ、しゃくし菜、ニラ、ラッキョウ、カブ、ミニトマト、ゴーヤ、ルバーブ、アスパラガス、ナス、ピーマン、韓国トウガラシ、ネギ、ソバ、タマネギ、キャベツの28種類。バイアム、ヤロウ、ミント、オレガノ、ディルは雑草化して健在。

 写真は、大室山の大ミズナラ。
 昨年ご紹介したのと同じ樹。
 大室山の麓は青木ヶ原樹海の一角で、溶岩の上にツガやモミ、ヒノキが自生する平坦地だが、溶岩はこの山を迂回して流れたらしい。
 それで、大室山の斜面に、このような巨木の森が残されたとのこと。

ショウゲンジのパスタ

OLYMPUS μ720SW

 今日ものんびりと農作業。

 白菜苗の植えつけ。
 キャベツ苗の補植。
 キャベツはとりあえず、これでほぼ完成。
 あとはモンシロチョウが網の中に入らないよう、注意するだけだが、これが一番むずかしい。

 昼寝をしたあと、午後はしゃくし菜の最終植えつけ。
 サツマ芋掘り(ハルコガネ)。

 ショウゲンジは、きのこ狩りの対象としては、最もお気に入りのきのこである。
 今年のショウゲンジもそろそろ、見納め(食べ納め)になる。

 里芋のページを改稿。

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