暑さもさることながら、雨が降らないので畑はかなりまずいことになりつつある。
芽を出し始めた人参は、全て枯れた。
里芋やこんにゃくの葉も黄色くなり始めた。
落花生に網掛け。
写真は、高月町で見た野神ケヤキ。
暑さもさることながら、雨が降らないので畑はかなりまずいことになりつつある。
芽を出し始めた人参は、全て枯れた。
里芋やこんにゃくの葉も黄色くなり始めた。
落花生に網掛け。
写真は、高月町で見た野神ケヤキ。
最高気温は自宅で33度。
朝は概ね20度台前半なので過ごしやすいが、午後はだめだ。
今日はほぼ身体休め。
雨が降らないので、庭も畑もカラカラだ。
写真は、金糞ヶ岳から望んだ、奥美濃の山並み。
松尾山山頂のテーブルにキマダラヒカゲが一頭。おれがベンチに座ると、こっちをじっと凝視している。
(おれ) ひであき !
(蝶) ・・・
(おれ) ・・・
(蝶) おぬしも、おれの悪口を言いに来たのか ? ここを訪れて、おれのことを裏切り者だとか、見下げ果てた男だとか言わないやつは一人もいない・・。
(おれ) ・・・
(蝶) 狂い死んでから、コチラの世界に来たおれは、大谷刑部どのにも、石田治部どのにも、手をついてあやまった。刑部どのも治部どのも、「是非もない」と申されて、お許しくだされた。
(おれ) ・・・
(蝶) ここ関ヶ原の、どの説明看板にも、おれの裏切りで西軍は総崩れになったと書いてある。おれはいつまで、人でなしの扱いを受けねばならんのか。教えてくれ。
(おれ) ・・・
(蝶) 苦しい。つらい。助けてくれ。
(おれ) ・・・
小早川秀秋。1602年没。享年21歳。
夕方、草むしり少々。
午前中は涼しいので、力仕事ができそうなのだが、涼しいあいだしかのんびりできないので、始動は夕方前からになる。
写真は、昨日歩いた、玉川村・小倉城址の石碑。
檜原城あたりとは異なり、小倉城はかなり大規模な城郭で、地域住民の避難所とは思われない。
おそらく松山城の支城だったのだろう。
調べてみると、アプローチに自転車を初めて使ったのは、1994年3月の安蘇前衛・多高山のように思う。
それ以来、登山口と下山口の連絡に、何度自転車を使ったか、わからない。
当初は、渓流釣りの、林道ゲートから入渓点までのアプローチに主に使っていた。
その後、下山口に自動車をデポし、登山口まで自転車で走るという登山を行うようになり、おかげでピストンでない登山ができるようになって大いに利用した。
この自転車をもう、約30年使った。
タイヤその他、消耗する部品は替えたが、本体は買ったときのままだ。
買ったときはさほど安くはなかったが、30年使ったと思えば、コスパは大したものだ。
メーカーは新家(アラヤ)工業。
設計・鋳造・溶接などは信頼できるし、ブレーキや変速機は一流メーカー製。
日本の過去のモノづくりに万歳。
わざと車を壊して修理代を請求するなどというこの国はもう、滅びるだろう。
埼玉県知事選挙が始まった。
国政がグダグダな中でこの間、大野知事は手堅く県政を運営してきたと思う。
共産党が対立候補を立てているのだが、つい先日、一般会計予算に賛成しているのだから、対決する大義がない。
そもそも、今春の一斉地方選挙で大野知事は共産党候補を応援(為書き)していたくらいだ。
「民主県政の会」も、共産党候補を支持しない立場だ。
古くからの支持者をつなぎ止めようという党略だろうが、共産党の支持者は「党は常に正しい」と考えている「信徒」ではない。
パワハラ加害を放置して被害者を排除するという非道な行為も支持者に見られているし、県政を党の道具に使おうという党略も見られている。
歴史屋はアナロジーを想起しがちなのだが、現在の日本共産党は1950年代の<大躍進>当時の中国共産党に似ている。
政策や組織論が稚拙だから失敗しているのに、現実に合っていない方針を権力的に強行し、批判者を排除し、罵倒する。
中国共産党はその後、文化大革命という未曾有の災厄を経験したのだが、日本共産党はどうなるのか。
ほぼ終日、草むしり。
はかどるが、埒は明かない。
薪作り少々。
大麦は五升くらいとれた。
先日来、町内を徘徊している熊が、近所に来ているという放送あり。
今年の自宅梅がチガイだったので、梅干しは休むつもりだったが、登山の帰りに寄った直売所で超高品質な梅を売っていたので、一キロだけ買った。
あと一日くらいで干し上がる。
食うのが惜しい。
とりあえす大麦干し終わり。
五升くらいとれた。
干しがまだ完全じゃないかも知れないので、真夏になったらまた干そう。
いんげん種実の調整。
これからいんげんを干しにかかる。
午前中、集落のお宮のお祭り。
ずいぶん暑くなって、屋外の最高気温が33度。じつに耐え難い。
春いんげんが終わり、さやを摘み始めた。
写真は、浅間嶺登山道で見たモミの巨木。
久しぶりにダブルヘッダー。
奥多摩・浅間嶺と檜原城址を歩いてきた。
暑くはあったが、殺人的というほどでもなかった。
直播した大豆はほとんど発芽しなかったので、バックアップ苗の植えつけ。
間に合うかな。
大量の草むしり。
蜂に刺されたが、大したことにはならなかった。
写真は、宝篋山で見た花。
たぶんアマチャ。
世間では、先生が不足しているらしい。
埼玉県では、教員免許がなくてもとりあえず採用するという話だ。
一生有効だったはずの免許が、後出し法改正により期限つきとなり、運転免許と同じ更新講習を受けなければ失効することになったのは、10数年前のことだった。
制度が始まったときには、業務多忙が原因で更新講習を受けることができなかった人が免職になるという、衝撃的な話もあった。
それが突如としていま免許がなくてもいいんだヨとは、ずいぶん調子のいい話ではないか。
それにしても、暑い。
埼玉県の県立学校では、保護者の要望により、保護者負担(一部の学校では公費負担)で順次、教室にエアコンが設置された。
受益者負担の原則とやらで、電気代も保護者負担である。
しかし、教員が常駐するスタッフルームに、空調はない。
教員に「残業」という概念のないことがようやく問題視されだしたが、そのことに疑問を感じることは40年間、まったくなかった。
それくらいだから、仕事場に空調がないのも、まぁ当然だと思っていた。
しかし、気温が37度を超え(観測データによる)、保健所や公的機関が「生命を守る行動を」と呼びかける中で、いま、一学期の成績処理という重要な仕事をこなさねばならない。
当然ながら、ミスは許されない。
言い訳になるが、仕事に精一杯だったため、組合活動には今まであまり積極的でなかった。
法によりストライキなどはできないのだが、交渉権は認められている。
これからでも、闘いたい気分だ。
ちょっと元気になってきた。
やみ間に農作業。
里芋の土寄せ終わり。
草むしり。
光黒大豆のバックアップ種まき。
大根種の調整。
写真は山麓から望んだ宝篋山。
今日も朝から農作業。
秋人参の種まき。
鞍掛大豆の種まき。
鞍掛豆は何度かトライしたが、うまくいったためしがない。
種まき時期に問題がありそうなので、今年はやや遅まき。
鞍掛豆はビニールポットにバックアップも。
里芋の土寄せ。途中まで。
水挿しの茄子が発根した。
昼間は暑いので、朝から農作業。
ネギ苗あとと玉ねぎあとの除草・耕うん。
赤大豆は、ほとんど発芽しなかった。
発芽自体少なかった上、せっかく出た芽を何ものかに食われた。
バックアップ苗を植えてみたが、また食われるのではないかと不安である。
赤大豆のバックアップ種まき続き。
梅干し干し始め。
写真は、宝篋山で見たコクラン。
ヒグラシ・ミンミンゼミ初鳴き。
置賜の葉山に登ったときに、登山靴のソールが剥がれた。
そろそろ来るのではないかと思っていたので、とりあえず想定内。
修理に出さねばならないのだが、買ったお店はなくなってしまったので、問い合わせたところ、系列店で修理を受けると言われた。
そのお店まで約130キロの距離があり、高速道路を通らねばならない。
交通費はガソリン代込みで、一日概算5000円。行ってくるだけで、一日仕事になる。
修理には靴を持参しなければならず、仕上がれば取りに行かねばならないから、二日かかる。
修理費を聞いたら、22000円だと言われた。交通費込みで約32000円か。高いな。
同じ靴だと、新品が41580円(税込)。
店員さんに、アッパーもずいぶんヘタってるし、張り替えてもどうせすぐダメになりますよ、と言われて心が折れそうになる。
今度張り替えたら四度目だから、五枚目の靴底だ。
だがしかし、ずいぶんヤバイところを何度も、この靴で乗り切ってきたのだ。
おれが今、生きてられるのは、この靴のおかげかも知れないのだ。
やっぱり修理してもらおう、と決めた。今日は、仕上がった靴の受け取り。
靴のためだけに遠出するのはもったいないので、宝篋山に登ってきた。今年になって、これで三度目。
土浦市民の憩いの山だけあって、こんなに暑い日でも、山頂はにぎやかだった。
朝から国道の道普請。
バイクや自動車の行楽客がたくさん通る中、道ばたの雑草を片づける。
天気がいいのはけっこうだが、暑さにバテた。
これは、破風岳に咲いていたミヤマダイコンソウ。
今日もやみ間に農作業。
にんにく掘り。
栽培容易なジャンボにんにくだが、うまくいかない株が多くなってきた。
大量の草むしり。
土鍋山にはまだコイワカガミが少し咲き残っていた。