相変わらず、酷い暑さが続く。
畑に行ってみたが、空気が体温より高いのではないかと感じられるので、力仕事は控えた。
週明けにはいくらか落ち着くだろうか。
写真は、明星山から望んだ朝日岳。
ほんの少しだが、雪がまだ残っている。
相変わらず、酷い暑さが続く。
畑に行ってみたが、空気が体温より高いのではないかと感じられるので、力仕事は控えた。
週明けにはいくらか落ち着くだろうか。
写真は、明星山から望んだ朝日岳。
ほんの少しだが、雪がまだ残っている。
去年の妙高金山は標高差約1300メートルで、体力の限界と感じた。
今回は北アルプスが日本海に落ち込む手前、明星山に登ったんだが、標高差970メートルほどなのに、体力の限界を感じた。
ひどく暑くなりそうな予感がしたので、朝から農作業。
大量の草むしり。
人参の種まき。
人参はちっとも芽が出ないので、これで三度目。
これから発芽したとしても、冬になるからたぶん収穫できない。
ほうれん草と蕪の種まき準備。
比叡山の山頂には小さな祠があった。
鳥居の手作り感が印象的だ。
これは、日枝神社なのだろうか。
人間ドックの結果が来た。
データが来ただけで、「今後も人間ドックを受けましょう」としか書いてない。
Cがついてる項目の意味もわからないので、ネットで調べた。
要するに、あちこちガタが来ているが、直ちに生命に関わるような状況ではない、ということらしい。
昼間の気温は35度まで上がったので、夕方に農作業。
秋野菜予定地のうね立て。
写真は、伊夜彦神社境内の軍馬之碑。
愛馬を供出させられた人々による供養塔だろう。
少しだけ残っていたケールの小苗を植えつけ。
早生白菜小苗の植えつけ。途中まで。
大根の種まき。
やっぱり早いような気がするので、戸隠大根の古種を使った。
ボイラ煙突がトラブったので修理。
比叡山から下山後、伊夜彦神社にお礼参り。
各種石造物があって面白かったのだが、一番でかかったのは希典書の忠魂碑だった。
忠魂碑の揮毫者で最も多いのは体感的に乃木希典、次は福島安正だと思う。
これは希典書だが、この字体のはちょっとマレかも。
大根予定地の耕うん。
もう種まきしてもいい時期なのだが、昼間の気温が30度台半ばまで上がると、初秋とはいえず、結果はよろしくないと思われる。
昼間の農作業は2時間くらいが限界。
薪作り少々。
鳴雷山から下山したあと、ダブルヘッダーで比叡山へ。
北アルプスを間近に望む塩尻に比叡山があるとは意外だった。
このあたりは平出遺跡。
縄文時代から平安時代まで、数千年にわたって、庶民が暮らしてきた。
古代の住居址は平出の泉から流出する流れに沿って営まれている。
ここは湧水池で、集落の中なのに水は澄んでいる。
資料館の縄文土器は豪華絢爛、エキサイティングだった。
上野大根の種が欲しくて信州に出かけたのだが、手に入らなかった。
今年は諦めて、来年また作る。
ついでに塩尻の鳴雷山に登った。
桐生の鳴神山とはとくに関係なさそうだ。
地域の暮らしと結びついた、里山らしい山だった。
写真は、登山口近くの床尾神社。
秋野菜予定地の耕うん続き。
しかし暑さはやはり、危険な感じがする。
晩生白菜の芽が出ないので、まき直し。
写真は、椋神社。
朝から人間ドック。
前夜からの断食とバリウム検査が面白くなかったのだが、終わってよかった。
けっこう疲れたので、一日身体休め。
写真は、下吉田村の作太郎地蔵。
高野作太郎は、秩父事件当時30歳の木挽職。
放火の罪を着せられて有期徒刑12年を宣告され、釧路集治監に送られてアトサヌプリ硫黄鉱山で外役させられた。
16年間でのべ1370人ほどの囚人のうち、500人以上が死亡するという劣悪な環境のもとで彼も亡くなった。
死んだ人はその場に埋められたが、その後、改葬の際に掘り起こしたところ、死者の足には鎖がついたままだったという。
囚人労働を発案した井上毅は、大日本帝国憲法起草にも関わった伊藤博文の側近。
囚人を使えば懲らしめにもなり、死んだら国費の節約になるから一石二鳥だ、ということを彼は、述べている。
高野作太郎は、取り調べでずっと無実を主張しており、彼の犯行を証言した人物も、のちに証言の取り下げを願い出ている。
秩父事件の史跡めぐりを兼ねて旧下吉田村をウォーキング。
実働3時間ほどだったが、サンダル履きで速歩きしたので、けっこう疲れた。
彦久保次郎吉墓近くで、石段からササクレヒトヨタケが出ていた。
秋野菜予定地の耕うん。
朝は涼しいのだが、午後になると暑さは尋常でない。
畑の空気を吸い込むと肺を火傷するかと思えるほどだ。
スコールのため白菜やのらぼうがだめになったので、まき直し。
写真は、竜王山の花。
ピーマンの整枝と追肥。
今年のピーマンは絶不調。
秋きゅうりに支柱立て。
つくね芋に追肥。
薪作り少々。
やりたくなくて放置してあった難物をいくつか割った。
焼額山はもう秋の気配だった。
遠雷が鳴り始めた。
今日もこれからスコールらしい。
やはり、午後からスコール。
畑仕事をしていると遠雷。これがスコールのサインだ。
嘉宝西瓜を作り始めて14年目になる。
甘くていい西瓜だ。
三度目の焼額山。
竜王スキー場から乗り物に乗って尾根近くまで上がったので、稚児池でゆっくりしても往復四時間かからなかった。
草紅葉までもうすぐ。
午後からスコールのため、畑仕事ができなかった。
やむなし。
一年前にレンタルサーバの更新に伴いMovable Typeが動作しなくなって、サイト自体はどうにか復旧させたのだが、未だ不具合が多い。
これは自分の手におえそうにない。
読書ページの体裁を一年ぶりに復旧。
読書トップに以前、何を書いておいたのか、わからなくなったので、全面的に新しくした。
本サイト構築以来、1102冊め。27年目になるから一年あたり40冊程度か。
写真は、老ノ倉山で見たミネウスユキソウ。
夜中にスコールがあって驚いたが、朝からいい天気だった。
マリーゴールド片づけ終わり。
のらぼう菜をビニールポットに種まき。
写真は、北ドブの遊歩道で見たブナ。
一帯はブナ原生林と思われるが、ほとんどは元気な壮年・若年ブナだった。
その中で、この一本だけが明らかな老ブナだった。
鍋倉山の老ブナ、森太郎は倒れたと聞く。
写真のブナもそれに匹敵する老ブナだ。
ケールと早生白菜をビニールポットに種まき。
マリーゴールドの吸肥力が強くてナス・ピーマンの育ちが悪いように思えるので、マリーゴールドを抜き始めた。
驟雨のため、途中まで。
アライグマ用の罠を借りて仕掛けた。
写真は、ヨツバヒヨドリで吸蜜するウラギンヒョウモン。
夏きゅうりの支柱を解体。
ごまのウネに倒伏よけ。
薪作り少々。
写真は、高標山の林道で休むミヤマカラス。美しすぎる。
今日も薪作り。
そろそろ薪置き場がいっぱいになりそうだ。
写真は、ダケカンバ。
途中から下に向かって伸び、再び上に伸びており、首長竜みたいだ。
また北ドブに来た。空青すぎ。
今日も薪作り。もう少しで一段落。
春いんげんあとの片づけと耕うん。
草むしり。
写真は、御飯岳のヤナギラン。
春いんげんのヤグラの片づけ。途中まで。
とても暑くて、やってられない。
薪作り少々。
薪割りもこの時期にやるものではないかも知れないが、自宅は畑よりやや涼しいから、なんとかやれる。
原稿書き。
御飯岳の尾根には小串鉱山の鉄索支柱がまだ立っていた。
鉱山が閉山後に寂れるのは致し方ないとはいえ、この景色は虚しい。
鎌原観音堂わきの資料館には、標高1600メートルのこの鉱山にあった学校の運動会の写真が飾ってあった。
新しい知事に、現職が再選された。共産党候補はもちろん惨敗し、300万円を没収される。共産党の得票数は、2021年(衆議院)274,826→2022年(参議院)236,899→2023年(今回)181,981と、ここ三年で激減している。共産党は「(県政の)問題点を県民に示せたのは大きな成果だった」と総括しているようだが、問題点を県民に示すのが目的だったのか。それなら、たとえ得票がゼロ票でも、「大きな成果」をあげられる。よかったね、オメデトウとしか、言いようがない。
これからも、信者だけを相手にした選挙を重ねて、いずれは県民から相手にされなくなり、それでも「自分たちは正しい方針を示して戦ったが反共攻撃を受けた。自分たちは正しかった」と総括するのだろう。
今週は雨が続く予想なので、植えずに放置していたバックアップ大豆を植えてみた。
ほとんど期待しない。
ビーツの種まき。
去年、8月26日にまいたのは遅すぎたのだが、今年はどうかな。
草むしり。
薪作り少々。
御飯岳から下山後、嬬恋村の鎌原観音堂へお礼参りした。
観音堂は斜面に立っていて、とくに高台にあるというわけではない。
土石流が襲来したときにここに避難した人がいたのは、まさに観音堂だったからだろう。
当時は写真の石段の下にまだ石段が続いていて、下部からは避難してきた二人の女性の遺骨が見つかったという。
鎌原村は土石流によってほぼ完全に埋没したのだった。
隣接する嬬恋郷土資料館も見学。
発掘調査によって出土した日用生活品は生々しかった。
ここは車で標高1800メートルまで登れるので、涼しい。
今度は御飯岳へ。
振り返ると一ヶ月前に登った破風岳。のんびり歩いていたら、今年始めての熊遭遇。
朝は21度くらいなので涼しいのだが、昼間はやはり暑い。
早春野菜跡地を片づけて耕うん。
草むしり。
写真は、虎姫町の玉泉寺。
元三大師生誕地で、大師像が本尊だという。
いちご苗をすべて自宅へ持ち帰り。
庭への鹿の侵入は防ぎようもないが、あと1,2ヶ月ほど、持ちこたえてほしい。
薪作り少々。
夕方の激しいスコールで、ブレーカーが落ちた。
写真は、金糞ヶ岳のブナ林。
秋野菜予定地を作るため、連日草むしり。
秋きゅうり苗に網掛け。
いちごの株をプランターに植え替えて自宅へ持ち帰り。
いちご苗を作るために手元で養生するつもりだが、先年、自宅庭に鹿が侵入して、苗が全滅した。
今年もどうなるか、わからない。
昨日から夕方にスコールが降ってるので、気温が下がって助かる。
畑の裏山でクマゼミを聞いた。
当町でクマゼミを聞いたのは初めてだ。
写真は、賤ヶ岳で見た、肩を落とした柴田勝家像。