2023年8月アーカイブ

朝日岳

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朝日岳


 相変わらず、酷い暑さが続く。
 畑に行ってみたが、空気が体温より高いのではないかと感じられるので、力仕事は控えた。
 週明けにはいくらか落ち着くだろうか。

 写真は、明星山から望んだ朝日岳。
 ほんの少しだが、雪がまだ残っている。

明星山

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明星山


 去年の妙高金山は標高差約1300メートルで、体力の限界と感じた。
 今回は北アルプスが日本海に落ち込む手前、明星山に登ったんだが、標高差970メートルほどなのに、体力の限界を感じた。

比叡山

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比叡山の祠


 ひどく暑くなりそうな予感がしたので、朝から農作業。

 大量の草むしり。

 人参の種まき。
 人参はちっとも芽が出ないので、これで三度目。
 これから発芽したとしても、冬になるからたぶん収穫できない。

 ほうれん草と蕪の種まき準備。

 比叡山の山頂には小さな祠があった。
 鳥居の手作り感が印象的だ。
 これは、日枝神社なのだろうか。

軍馬之碑

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軍馬之碑


 人間ドックの結果が来た。
 データが来ただけで、「今後も人間ドックを受けましょう」としか書いてない。
 Cがついてる項目の意味もわからないので、ネットで調べた。
 要するに、あちこちガタが来ているが、直ちに生命に関わるような状況ではない、ということらしい。

 昼間の気温は35度まで上がったので、夕方に農作業。

 秋野菜予定地のうね立て。

 写真は、伊夜彦神社境内の軍馬之碑。
 愛馬を供出させられた人々による供養塔だろう。

忠魂碑

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忠魂碑


 少しだけ残っていたケールの小苗を植えつけ。
 早生白菜小苗の植えつけ。途中まで。

 大根の種まき。
 やっぱり早いような気がするので、戸隠大根の古種を使った。

 ボイラ煙突がトラブったので修理。

 比叡山から下山後、伊夜彦神社にお礼参り。
 各種石造物があって面白かったのだが、一番でかかったのは希典書の忠魂碑だった。
 忠魂碑の揮毫者で最も多いのは体感的に乃木希典、次は福島安正だと思う。
 これは希典書だが、この字体のはちょっとマレかも。

平出の泉

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平出の泉


 大根予定地の耕うん。
 もう種まきしてもいい時期なのだが、昼間の気温が30度台半ばまで上がると、初秋とはいえず、結果はよろしくないと思われる。

 昼間の農作業は2時間くらいが限界。

 薪作り少々。

 鳴雷山から下山したあと、ダブルヘッダーで比叡山へ。
 北アルプスを間近に望む塩尻に比叡山があるとは意外だった。

 このあたりは平出遺跡。
 縄文時代から平安時代まで、数千年にわたって、庶民が暮らしてきた。

 古代の住居址は平出の泉から流出する流れに沿って営まれている。
 ここは湧水池で、集落の中なのに水は澄んでいる。

 資料館の縄文土器は豪華絢爛、エキサイティングだった。

床尾神社

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床尾神社


 上野大根の種が欲しくて信州に出かけたのだが、手に入らなかった。
 今年は諦めて、来年また作る。

 ついでに塩尻の鳴雷山に登った。
 桐生の鳴神山とはとくに関係なさそうだ。
 地域の暮らしと結びついた、里山らしい山だった。

 写真は、登山口近くの床尾神社。

椋神社

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椋神社


 秋野菜予定地の耕うん続き。
 しかし暑さはやはり、危険な感じがする。

 晩生白菜の芽が出ないので、まき直し。

 写真は、椋神社。

作太郎地蔵

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作太郎地蔵


 朝から人間ドック。
 前夜からの断食とバリウム検査が面白くなかったのだが、終わってよかった。
 けっこう疲れたので、一日身体休め。

 写真は、下吉田村の作太郎地蔵。
 高野作太郎は、秩父事件当時30歳の木挽職。
 放火の罪を着せられて有期徒刑12年を宣告され、釧路集治監に送られてアトサヌプリ硫黄鉱山で外役させられた。
 16年間でのべ1370人ほどの囚人のうち、500人以上が死亡するという劣悪な環境のもとで彼も亡くなった。
 死んだ人はその場に埋められたが、その後、改葬の際に掘り起こしたところ、死者の足には鎖がついたままだったという。

 囚人労働を発案した井上毅は、大日本帝国憲法起草にも関わった伊藤博文の側近。
 囚人を使えば懲らしめにもなり、死んだら国費の節約になるから一石二鳥だ、ということを彼は、述べている。

 高野作太郎は、取り調べでずっと無実を主張しており、彼の犯行を証言した人物も、のちに証言の取り下げを願い出ている。

ササクレヒトヨタケ

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ササクレヒトヨタケ


 秩父事件の史跡めぐりを兼ねて旧下吉田村をウォーキング。
 実働3時間ほどだったが、サンダル履きで速歩きしたので、けっこう疲れた。

 彦久保次郎吉墓近くで、石段からササクレヒトヨタケが出ていた。

ヤナギラン

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ヤナギラン


 秋野菜予定地の耕うん。

 朝は涼しいのだが、午後になると暑さは尋常でない。
 畑の空気を吸い込むと肺を火傷するかと思えるほどだ。

 スコールのため白菜やのらぼうがだめになったので、まき直し。

 写真は、竜王山の花。

オヤマリンドウ

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オヤマリンドウ


 ピーマンの整枝と追肥。
 今年のピーマンは絶不調。

 秋きゅうりに支柱立て。
 つくね芋に追肥。

 薪作り少々。
 やりたくなくて放置してあった難物をいくつか割った。

 焼額山はもう秋の気配だった。

 遠雷が鳴り始めた。
 今日もこれからスコールらしい。

嘉宝

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嘉宝


 やはり、午後からスコール。
 畑仕事をしていると遠雷。これがスコールのサインだ。

 嘉宝西瓜を作り始めて14年目になる。
 甘くていい西瓜だ。

焼額山

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焼額山


 三度目の焼額山。
 竜王スキー場から乗り物に乗って尾根近くまで上がったので、稚児池でゆっくりしても往復四時間かからなかった。
 草紅葉までもうすぐ。

ミネウスユキソウ

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ミネウスユキソウ


 午後からスコールのため、畑仕事ができなかった。
 やむなし。

 一年前にレンタルサーバの更新に伴いMovable Typeが動作しなくなって、サイト自体はどうにか復旧させたのだが、未だ不具合が多い。
 これは自分の手におえそうにない。

 読書ページの体裁を一年ぶりに復旧。
 読書トップに以前、何を書いておいたのか、わからなくなったので、全面的に新しくした。
 本サイト構築以来、1102冊め。27年目になるから一年あたり40冊程度か。

 写真は、老ノ倉山で見たミネウスユキソウ。

老ブナ

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老ブナ


 夜中にスコールがあって驚いたが、朝からいい天気だった。
 マリーゴールド片づけ終わり。

 のらぼう菜をビニールポットに種まき。

 写真は、北ドブの遊歩道で見たブナ。
 一帯はブナ原生林と思われるが、ほとんどは元気な壮年・若年ブナだった。
 その中で、この一本だけが明らかな老ブナだった。

 鍋倉山の老ブナ、森太郎は倒れたと聞く。
 写真のブナもそれに匹敵する老ブナだ。

ウラギンヒョウモン

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ウラギンヒョウモン


 ケールと早生白菜をビニールポットに種まき。

 マリーゴールドの吸肥力が強くてナス・ピーマンの育ちが悪いように思えるので、マリーゴールドを抜き始めた。
 驟雨のため、途中まで。

 アライグマ用の罠を借りて仕掛けた。

 写真は、ヨツバヒヨドリで吸蜜するウラギンヒョウモン。

ミヤマカラスアゲハ

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ミヤマカラスアゲハ


 夏きゅうりの支柱を解体。
 ごまのウネに倒伏よけ。

 薪作り少々。

 写真は、高標山の林道で休むミヤマカラス。美しすぎる。

ダケカンバ奇木

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ダケカンバ奇木


 今日も薪作り。
 そろそろ薪置き場がいっぱいになりそうだ。

 写真は、ダケカンバ。
 途中から下に向かって伸び、再び上に伸びており、首長竜みたいだ。

北ドブ

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北ドブ


 また北ドブに来た。空青すぎ。

ヤナギラン

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ヤナギラン


 今日も薪作り。もう少しで一段落。

 春いんげんあとの片づけと耕うん。
 草むしり。

 写真は、御飯岳のヤナギラン。

鉄索

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鉄索


 春いんげんのヤグラの片づけ。途中まで。
 とても暑くて、やってられない。

 薪作り少々。
 薪割りもこの時期にやるものではないかも知れないが、自宅は畑よりやや涼しいから、なんとかやれる。

 原稿書き。

 御飯岳の尾根には小串鉱山の鉄索支柱がまだ立っていた。
 鉱山が閉山後に寂れるのは致し方ないとはいえ、この景色は虚しい。
 鎌原観音堂わきの資料館には、標高1600メートルのこの鉱山にあった学校の運動会の写真が飾ってあった。

知事選結果

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 新しい知事に、現職が再選された。共産党候補はもちろん惨敗し、300万円を没収される。共産党の得票数は、2021年(衆議院)274,826→2022年(参議院)236,899→2023年(今回)181,981と、ここ三年で激減している。共産党は「(県政の)問題点を県民に示せたのは大きな成果だった」と総括しているようだが、問題点を県民に示すのが目的だったのか。それなら、たとえ得票がゼロ票でも、「大きな成果」をあげられる。よかったね、オメデトウとしか、言いようがない。
 これからも、信者だけを相手にした選挙を重ねて、いずれは県民から相手にされなくなり、それでも「自分たちは正しい方針を示して戦ったが反共攻撃を受けた。自分たちは正しかった」と総括するのだろう。

鎌原観音堂

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鎌原観音堂


 今週は雨が続く予想なので、植えずに放置していたバックアップ大豆を植えてみた。
 ほとんど期待しない。

 ビーツの種まき。
 去年、8月26日にまいたのは遅すぎたのだが、今年はどうかな。

 草むしり。

 薪作り少々。

 御飯岳から下山後、嬬恋村の鎌原観音堂へお礼参りした。

 観音堂は斜面に立っていて、とくに高台にあるというわけではない。
 土石流が襲来したときにここに避難した人がいたのは、まさに観音堂だったからだろう。

 当時は写真の石段の下にまだ石段が続いていて、下部からは避難してきた二人の女性の遺骨が見つかったという。
 鎌原村は土石流によってほぼ完全に埋没したのだった。

 隣接する嬬恋郷土資料館も見学。
 発掘調査によって出土した日用生活品は生々しかった。

御飯岳

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土鍋山と破風岳


 ここは車で標高1800メートルまで登れるので、涼しい。
 今度は御飯岳へ。
 振り返ると一ヶ月前に登った破風岳。のんびり歩いていたら、今年始めての熊遭遇。

玉泉寺

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玉泉寺


 朝は21度くらいなので涼しいのだが、昼間はやはり暑い。

 早春野菜跡地を片づけて耕うん。
 草むしり。

 写真は、虎姫町の玉泉寺。
 元三大師生誕地で、大師像が本尊だという。

ブナ林

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ブナ林


 いちご苗をすべて自宅へ持ち帰り。
 庭への鹿の侵入は防ぎようもないが、あと1,2ヶ月ほど、持ちこたえてほしい。

 薪作り少々。

 夕方の激しいスコールで、ブレーカーが落ちた。

 写真は、金糞ヶ岳のブナ林。

柴田勝家

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柴田勝家


 秋野菜予定地を作るため、連日草むしり。
 秋きゅうり苗に網掛け。

 いちごの株をプランターに植え替えて自宅へ持ち帰り。
 いちご苗を作るために手元で養生するつもりだが、先年、自宅庭に鹿が侵入して、苗が全滅した。
 今年もどうなるか、わからない。

 昨日から夕方にスコールが降ってるので、気温が下がって助かる。
 畑の裏山でクマゼミを聞いた。
 当町でクマゼミを聞いたのは初めてだ。

 写真は、賤ヶ岳で見た、肩を落とした柴田勝家像。

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