2009年12月アーカイブ

山行記など

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山入大楠

 朝から家にこもってサイトの手入れ。

 羽賀山 と 越生から都幾川の巨木めぐりの2本の山日記書き。

 写真は昨日見た、山入の大クス。

 家人のパソコンがまた壊れたので、新しいパソコンのセットアップ。
 Windows7は使いにくい。Vistaよりましという声が多いが、それならVistaがよほど使いにくいのだろう。
 マイクロソフトにお布施を積むのはとても馬鹿らしい。

 こちらで配布していただいているプログラムを使って山日記に「ルート地図」をつけているのだが、地図に「樹木」と「石造物」のアイコンを追加した。
 追加できたのは、上記2コンテンツだけ。
 地図にアイコンを追加するだけだが、かなり面倒な作業だった。

 午後から季節風が強まって、横殴りの風花が舞った。
 家のまわりも多少積もって、白くなった。

 今年は神社の役をしているので、今夜はこれから、地元の初詣の人たちの接待をしに行かなければならない。
 あまりに寒くて、気が進まないが、やむなし。

 どうにか年が越せそうだ。
 当ブログをごらんいただいている皆さんもどうか、よいお年をお迎え下さい。

越生・都幾川巨木めぐり

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石像墓石

 年の瀬も押し詰まってきたが、自由になる時間がとれるのは希有なことなので、また越生に出かけた。
 今月になって、越生に行くのは5度目なので、今日あたりは通勤気分だった。

 梅林でバスを降りて、まずは梅林神社を参拝。
 秩父で氷点下4度を下回る、非常に寒い朝だったが、スダジイやツバキなどが生い茂り、ちょっと南国ムードのある社叢だった。

 ここから歩き始めて、石仏など見ながらまずは、山入の大楠を見に行った。
 話にたがわず、巨大なクスで、紀州あたりの木にまさるとも劣らない凄い木だった。

 山入から山道で都幾川村に出て、まずは大附日吉神社に参詣。
 大津の日吉大社が延暦寺の守護神であるように、こちらが天台宗系の慈光寺の守護神の位置にあることは、容易に想像できる。
 ここの本殿裏の大ケヤキも凄かった。

 ここから西へ下って行く途中に、西平の大カヤがある。
 説明板には樹齢1000年と記されている。
 寺社の境内に植えられた大カヤはときどき見るが、山の中にこんな巨木があるとは驚きだ。

 さらに少し下って、今度は萩日吉神社。
 こちらも、慈光寺と対峙する位置にあり、ワンセットで考えられるべき神社だと思う。
 日吉神社としては当たり前なのかも知れないが、猿の狛犬は、とても珍しかった。
 ここには、杉の巨木が二本(児持杉)あり、境内の至るところに大きな杉が植えられていた。

 さらにしばらく歩いて町中に出て、関堀の大イチョウを見て、巨木めぐりは終了。
 直売所でみかんを買って、あとはのんびり、明覚駅まで歩くだけだった。

 帰宅前に畑に寄って、枯れ草燃しと早春野菜用のマルチかけ。
 日没にて終了。

 写真は、山入集落奥で見た石像墓石。
 万延元年という年号があるから、幕末である。
 戒名からして、童女か若い娘さんの墓石と思う。

 リアルな表情から、子を亡くした親の悲しみが感じとれる。

落ち葉堆肥

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 まずは紙ポットにチンゲンサイの種まき。
 温室など必要ないのだが、飼い猫が悪戯をするので、猫対策にミニ温室を買って芽出しをかけた。
 午後から農作業。

 落ち葉堆肥の第一次分を堆肥箱へ移し替え。
 すでに3回の切り返しがすんでいるので、ほぼ完成状態。

 仕込んだときと比べて、体積は半分程度になっているが、それでもコンパネ箱にぎっしり詰めて、この量である。
 この冬のうちに、これをあと2箱分作るつもり。

 ビニールトンネルを作って、カブの種まき。
 昨年くらいの出来であれば、3月末には食べられる算段。
 もう少しやりたかったが、日没のため終了。

 耕したあとの畑をハクセキレイやジョウビタキが歩いて、餌を探していた。
 高い木の枝では、カワラヒワが群れを作って鳴き交わしていた。

龍穏寺など

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龍穏寺山門


石像墓石


龍穏寺経蔵


馬頭尊の道標

 霧雨もようだったが、せっかく休みをとったので、また奥武蔵修験のお寺にお参りしてきた。
 今日は、越生町の龍穏寺を見学した後、大平尾根に登り、羽賀山を経て、飯盛峠の先のピークから町屋敷経由で西吾野駅に下山した。
 午後前から天気は回復したが、寒気が入ったと見えて、曇っていた午前中よりずいぶん寒くなった。

 龍穏寺は今は禅寺だが、かつては修験寺院だったようだ。
 室町時代から江戸時代にかけては武将や幕府の保護を得て繁栄したとのことだ。
 山門や経蔵などは、かつての栄華を偲ばせる、じつに立派なものだった。

 室町時代に、太田道灌によって再興された由緒を持ち、道灌の墓だという五輪塔がある。
 上は、道灌墓のわきに建っていた江戸時代の石像墓石だが、150年たってなお、とてもリアルだ。

 龍穏寺先から少々のヤブこぎで大平尾根に上がり、飯盛峠に至ったのだが、峠西の三角点ピーク(飯盛山という道標あり)から西吾野へ下るところに、馬頭尊の形をした道標があった。

 「此方 しかうじ ちゝぶ みち」と彫られているが、「しかうじ」とはもちろん、慈光寺のことである。
 このあたり一帯が、里山修験や武蔵・秩父札所めぐりでにぎわっていたことが知れる。

 下山後、畑で農作業。

 ヤーコンの片づけ。
 今年のヤーコンは完全に収穫遅れ。半分以上が凍ってダメになった。
 ヤーコンは遅くとも、霜の降りる前後には収穫しないと失敗する。

 冬の菜っぱ予定地の耕耘とうね立て。
 以上で日没。

慈光寺参拝記

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慈光寺の銅鐘

観音堂の彫刻

コナラにめり込んだ馬頭尊石碑

コムラサキシキブ輝く

新定峰峠から望む笠山

定峰峠入口の白山大権現石碑

 午前中、身体休めを兼ねて、サイトの手入れ。
 慈光寺と高山不動の山行記を書いて、お蔵入りになっていたいくつかの山日記をアップした。
 山日記のアップ自体は容易な作業だが、山日記の年代別索引と季節別索引に、新しいコンテンツを追加するのは、とても面倒だった。

 午後は、薪作りと農作業。
 先日もらってきたクヌギとプラタナスの細枝を玉切った。
 太いのは、きのこにするつもり。

 その後、畑に行って落ち葉堆肥の第二回仕込み。
 今回は、20袋分を入れた。

 お正月明けに切り返しだが、これから発熱すると思われるので、自宅で保存していた里芋の親芋を、落ち葉の中に埋め込んだ。
 親芋を春まで凍らせずに生かしておくことができれば、来年の種芋を買う必要がなくなる。
 たぶん、1000円以上の節約ができると思うので、うまくいってほしい。

 写真は慈光寺参拝記の写真。

四寸道

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高山不動

 早起きをして、越生から四寸道を通って高山不動にお参りしてきた。
 この道は、18年前に吾野側から歩いたことがあるのだが、その時は最後の詰めが甘く、ヤブこぎで下山したのだった。

 黒山の熊野神社前から歩き始めて、横吹峠が四寸道の入口だ。
 山腹のトラバースが多いので、歩くぶんにはらくなコースだ。

 越生と吾野を分ける稜線に上がれば、高山不動の奥の院(関八州見晴台)はすぐだった。
 高山不動の不動堂はとても立派な建物だ。

 この間、竹寺・子の権現・慈光寺・高山不動と、奥武蔵の山上寺院めぐりを続けてきた。
 わかったのはそのいずれもが、かつて修験寺院だったということだ。
 奥武蔵一帯は、両神山や三峰周辺とは異なり、さほど険しい山岳地帯ではない。
 このあたりは、関東平野とも遠くない穏やかな山里だ。
 奥山と比べれば農業の占める比重の重い、山地農村の暮らしと結びついた里山修験が存在したのかも知れない。

 今回は間野に下りるのではなく、三社峠を越えて三社に下りた。

 早く下山できたので、日没まで農作業。
 枯れ草燃しの続きと、冬まき菜っぱ予定地の耕耘。

七重のヤマザクラ

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ヤマザクラ大木

 朝は薪作り。
 午後から日没まで、農作業。

 落ち葉堆肥の3回目の切り返し。
 この作業は大幅に遅れてしまったので、堆肥が生きているかどうか、やや心配だが、かすかに発熱していたので、たぶん大丈夫。

 あとは枯れ草・枯れ木燃し。
 作物の残骸や畦の雑草は処理しきれないまま、積み上げてあるので、広くなった畑で燃やして灰にする。
 これも冬の大仕事だ。

 写真は、堂平山麓で見たヤマザクラの大木。

慈光寺のタラヨウ

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タラヨウ古木

 し残した仕事もあるのだが、一年間とても疲れたので、明日から休みをとることにした。
 朝の気温が氷点下3.3度と、寒さはずいぶん和らいでいるのだが、道路に降りた霜が真っ白で、出勤するのにかなり怖い思いをする。
 来月になれば、そんな状況にも慣れてくるのだろうが、暖冬気味だと降雪のおそれがある。

 写真は、慈光寺境内のタラヨウ古木。
 平安時代に慈覚大師・円仁が植えたという口伝がある。
 高さはさほどでないが、幹まわりのどっしりした立派な樹だ。

慈光寺観音堂

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慈光寺観音堂

 せっかく晴れたので、懸案だった慈光寺から堂平山のコースを歩いてきた。

 まず、越生駅から、都幾川町代替バスで慈光寺へ。
 まずは、慈光寺境内と宝物館を見学した。

 慈光寺は本物の古刹で、平安時代ころから一大伽藍群を有していたらしい。
 ここは、武蔵における修験のセンター的位置にあったのではないかと思っていたが、役の行者がここを道場としたという口伝がある。
 宝物館には、小さいながらも迫力のある役の行者像や、蔵王権現像が飾られていた。

 慈光寺から七重集落を経て堂平山・白石峠・新定峰峠・旧定峰峠と歩いて定峰集落へ下山。
 バス便が悪かったので、大野原駅まで歩いた。

 写真は、慈光寺観音堂。

 下山後、畑に行って堆肥貯蔵箱作り。

冬到来

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富士山

 今年もいよいよ押し詰まってきた。
 退勤後、職場の忘年会。
 沈没するところまでは行かなかった。

 足指の先に少し痛みがある。
 霜焼け(あるいは軽い凍傷)かも知れない。

 写真は、日曜日に鷹ノ巣山から見た朝の富士山。
 文句なしである。

 朝の気温が氷点下6.6度。
 いよいよ冬らしくなってきた。

鷹ノ巣山

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ご来光

 奥多摩・鷹ノ巣山への出張から帰宅。

 土曜日に東日原から稲村尾根を登って、鷹ノ巣山を越え、鷹ノ巣避難小屋前で幕営。
 当地の今朝の最低気温は、公式発表で氷点下6度だが、標高1570メートルの鷹ノ巣小屋の寒暖計も、今朝3時半の時点で、氷点下6度だった。
 体感的には、もっと寒い感じだった。

 今日は、鷹ノ巣山に登り返し、ご来光を拝んだ後、石尾根を奥多摩駅まで歩いて下山。

 西武秩父に着いたとき、陽がまだ高かったので、ミューズパークで落ち葉かき3袋。
 畑に行って、ほうれん草の収穫など。

 帰宅後、煙突掃除。

 写真は、今朝のご来光。
 手前の山は大岳山。遠景は東京湾である。

福みかんとズベミカン

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 この時期としては第一級の寒気が入っているため、寒さが厳しい。
 日中はよく晴れているのに、まるで冷蔵庫の中にいるように感じた。
 それでも、朝の気温は氷点下3.8度と、例年に比べてことさら低いわけでもない(昨年12/16が氷点下3.4度)。

 昨朝、仕事前にクヌギとポプラの積み込み。
 来春には、シイタケとエノキタケを作ろうと思う。

 季節風が強い上、寒冷で日照の少ない当地では、渋柿以外の果物はあまりうまくいかない。
 写真は、日曜日に出かけたユガテで買ったミニみかん。
 上二つが福みかんで、下がズベミカン。
 風味は、酸味のあるズベミカンの方がよいように思う。

大平山山行記

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昭和6年の丁目石

諏訪神社

ヤブコウジ輝く

クサイチゴの花

フユイチゴが多い

フィナーレは吾那神社

 朝の気温が氷点下1.5度だから、普通の冬なら「とても暖かい」と感じる気温だが、今まで暖かかったから、ずいぶん寒く感じる。

 仕事前に、クヌギとポプラをいただきにあがった。
 なかなか新鮮な木なので、きのこ作りにも使えそうだ。

 相変わらず忙しいので、農作業はできない。

 大平山山行記を追加。

伊勢菜

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よく育った

お浸し

 ブラウザはFirefoxを使っているのだが、最近、Firefoxから当ブログへ投稿することができなくなった。
 ログイン画面が何度もあらわれ、かまわず投稿すると文字化けして始末が悪い。
 現在のところ、GoogleChromeからであれば、今まで通りブログが管理できる。
 ブラウザに原因があるのか、それともMovableTypeのバージョンが古いからダメなのか、不明だが、原因を調べている余裕がない。

 晩秋に植えつけた伊勢菜が食べられるようになった。
 露地ではちょっと無理なので、軽くトンネルをかけて育てたところ、柔らかい菜に育った。
 お浸しにすると、とても美味しい。

諏訪神社のアカガシ

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アカガシ大木

 1時間ほどの超過勤務。
 まずまずの繁忙期だ。

 寒くはあるが、陽射しがあれば本格的な冬というほどでもない。

 写真は昨日、越上山近くの諏訪神社で見たアカガシの大木。
 このあたりまで来ると、雑木林にも常緑樹が多くなる。
 それにしても、こんなアカガシはあまり見ない。

 この樹のそばには、コナラかミズナラかと思われる大木が伐り倒されていた。
 たぶん枯れたから伐ったのだろうが、生きているときに見てみたかった。

 この神社の記念碑も東郷平八郎の題字で、すぐわきには、どこかの戦争で得られたものと思われる砲弾が祀られていた。
 これらの砲弾は、海軍省あたりから配布されたものと思われるが、どのような歴史的な流れがあるのか、興味をそそられた。

前鬼と後鬼

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前鬼
後鬼

 朝からまた、奥武蔵の低山を歩いてきた。

 今日の主目的は、黒山三滝から大平山の役の行者石像を見に行くことだった。
 石像は期待どおり、とても立派なものだった。

 その後、顔振峠から諏訪神社、越上山、スカリ山、ユガテと歩いて、東吾野駅へ下山した。

 帰宅前にミューズパークに寄って、落ち葉かき6袋。
 畑で、除草と菜っぱとり。

 帰宅後、煙突掃除。

 写真は、役の行者に従う前鬼と後鬼。
 役の行者像もよかったが、この二像もとても力強くて、印象的だ。
 後ろの行者像の、さらに後ろには、3種類くらいの樹木が合体した、これまた怪異な大木が生えている。

濡れ落ち葉

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 朝、畑周辺の雑木・枯れ草などの片づけ。
 多少太い木は、薪にするため玉切って持ち帰り。
 周辺整備は、今少しかかりそうだ。

 午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。

 夕方、ミューズパークで落ち葉かき5袋。
 昨日、しっかりした雨が降ったので、濡れた落ち葉が重かった。
 落ち葉はだいたい、5から6袋でトラック一杯となる。
 トラック4杯分が仕込み一回分である。

 昨日の雨は山では雪だったらしく、盆地を囲む山々は白くなった。

東郷公園

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第一次世界大戦間連の石碑

ロシア軍野砲

戦艦三笠の甲板

 年末の根つめ仕事の時期に入った。
 腰痛も小康状態なので、10日後に予定している山登りには間に合いそうだ。
 朝、畑に寄ってホウレンソウを少々収穫。

 吾野の御岳神社境内は、東郷平八郎を記念した公園として整備されている。
 これは、東郷を崇拝した地元の篤志家の尽力によるもので、東郷と吾野の直接の関係はないようだ。

 境内のあちこちには、日露戦争に関連する上のような品々が展示されていて、ちょっとした博物館のようだ。
 この公園自体は、軍国主義鼓吹の役割をおおいに果たしたであろうことが想像されるが、歴史的な品々に触れるには面白いところだ。
 ただ、御岳神社としての信仰と軍神東郷礼賛とが、教義的にどのように整合しているのか、気になるところだ。

 子の権現山行記を追加。

第2回目切り返し

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シイタケ

 半日休みで、農作業。

 まずはミューズパークで落ち葉かき6袋。
 同じ時刻、自分以外に3人が落ち葉を集めていた。
 このところ、落ち葉かきのライバルが急増中だ。

 とはいえ、なにせ落ち葉だから、あぶれることはまず、ありえない。
 今は道路に溜まってる分だけを集めているが、皆が林内の落ち葉もさらっていくようになれば、きのこの宝庫復活だ。

 その後、畑で枯れ草燃し。
 除草少々。
 連日、氷点下となる今どき、草も生えないと思えるかも知れないが、ホトケノザとオオイヌノフグリは、たいへん元気で、花まで咲いている。

 落ち葉堆肥の第2回目の切り返し。
 落ち葉は順調に発酵している。
 重労働が一つ片づいてよかった。

 収穫し残しのしゃくし菜の収穫。ホウレンソウの収穫。
 このところいくらか、日が長くなったとはいえ、5時になると真っ暗だ。

 写真は昨日、子の権現近くで、コナラの倒木に出ていたシイタケ。

今日も子の権現

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ロウバイ

 土曜日にトマトの支柱片づけ。
 その晩は瀬音の森源流部会の忘年会。

 日曜日に第一次大根あととトマトあと、自然薯あと地を管理機で耕耘していたら、また腰を痛めた。
 もっとも直立歩行は可能なので、軽症。

 腰痛はまだ治らないが、休みがとれたので、今日はまたも子の権現参り。
 西吾野から本陣山からイモリ山から柿ノ木峠から子の権現から吉田山から吾野と歩いた。

 ほぼ終日、植林の中を黙々と歩いたので、見るものとてあまりなかったのだが、子の権現の本堂脇では、ロウバイがほころびていた。

 帰宅前に落ち葉かき5袋。

切り返し

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二十二夜塔

エンコウカエデ

笠山神社

古い道標

昭和初期の道標

剣ヶ峰の石碑

馬頭尊

きれいに刈られたお茶畑

 休みをとって、落ち葉堆肥の第一回切り返し。
 時間がとれなくて、仕込みから10日もたってしまった。
 今週末では遅すぎるから、小雨模様だったが、休みがとれそうな今日やるしかなかった。

 さいわい、落ち葉は元気で、うまく発酵が進んでおり、さかんに発熱していた。
 初回の切り返しはとても大事なので、これが終わるとほっとする。

 午後からずっとしとしと雨になったので、自宅で昼寝。
 夕方から大豆の選別作業。

 笠山山行記を追加。

黄葉

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黄葉

 今日も朝に夕に落ち葉かき。
 今日だけで6袋。
 とりあえず、第二次分は間に合うと思う。
 落ち葉はまだとれそうなので、第三次の仕込みを考えるようかも。

 毎日を忙しく暮らしているうちに、明日は早くも、秩父の夜祭りだ。

 写真は、堂平山で見たイロハモミジの黄葉。
 低山だとまだ、このような黄葉が楽しめる。

アラゲキクラゲ

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 昨日は、久しぶりに山仕事。
 ヒノキ林で身体を動かした。

 今日は暗くなってから、落ち葉かき。
 5袋集めたので、もう少しで、第二次分の落ち葉が間に合いそうだ。

 写真は、昨日の山で見たアラゲキクラゲ。
 自宅の原木シイタケはまだ発生し続けているが、里山で、柔らかいきのこを見ることはずいぶん少なくなってきた。

2023年8月

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