年末の根つめ仕事の時期に入った。
腰痛も小康状態なので、10日後に予定している山登りには間に合いそうだ。
朝、畑に寄ってホウレンソウを少々収穫。
吾野の御岳神社境内は、東郷平八郎を記念した公園として整備されている。
これは、東郷を崇拝した地元の篤志家の尽力によるもので、東郷と吾野の直接の関係はないようだ。
境内のあちこちには、日露戦争に関連する上のような品々が展示されていて、ちょっとした博物館のようだ。
この公園自体は、軍国主義鼓吹の役割をおおいに果たしたであろうことが想像されるが、歴史的な品々に触れるには面白いところだ。
ただ、御岳神社としての信仰と軍神東郷礼賛とが、教義的にどのように整合しているのか、気になるところだ。
子の権現山行記を追加。
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