2010年1月アーカイブ

ケンポナシ酒

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 午前中はパン作り。

 午後、玉レタスと西洋菜花(チーマディラーパ)をポットに種まき。
 キャベツ小苗を畑に植えつけ。これはもちろん、トンネルで作る。

 夕方から夜まで、例年の観劇。
 若い人たちのパワーと一途な思いに圧倒される。

 写真は、ケンポナシ酒だが、果実酒のページはじつに久々の更新だ。

山仕事2

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 今日も、午前中パン作り。

 午後も先週と同じく、山でコナラの玉切り。
 今日はかかり木の始末をする必要がなかったので、スムーズにはかどった。
 昨秋伐倒しておいた木の玉部分はすべて運び出した。

 注文しておいた種駒が届いたので、農作業が繁忙化する前に打ってしまいたい。
 種駒は2000コマ買ったので、原木が不足するかもしれない。
 そうなると、ナメコ用にもう少し伐る必要があるかもしれない。

 原木として使うことができない小枝も、薪用に運びだしたいので、いずれにしてもあと何度か、山に行かなければならない。
 写真は、蓑山から見た両神山。

 帰宅前に畑に寄って農作業。

 水汲みと潅水。
 小カブの間引き。
 キャベツ予定地のうね立てとマルチ張り。

落ち葉堆肥

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 今日も、午前はパン作りと薪作り。

 午後、畑に行って日没まで農作業。
 第一次落ち葉堆肥を、ジャガイモ等予定地にまいて耕耘。

 このところ、朝の気温は氷点下5から4度だが、日中10度を超えているので、ずいぶん暖かい。
 日陰では畑の土も固く凍っているが、陽のあたるところは溶けていた。

 第一次堆肥の中に、京芋の種芋・ヤーコンの新芽・自然薯の種芋を埋めておいたのだが、温度が上がりすぎたらしく、ヤーコンはだめになっていた。
 堆肥は、温度が上がりすぎたときにコントロールできないので、ちょっとうまくいかない。

 早くも1月の下旬となった。
 あと一ヶ月半で、ジャガイモの植えつけだ。

 第二次堆肥はほぼ完成しているので、堆肥入れに移動。
 堆肥枠があいたので、おいおい第三次分を仕込む。

 あとは大量の水汲みと潅水。
 ずっと降雨を見ていないので、畑はカラカラだ。

山仕事

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 午前はパン作り。

 午後山に行って、コナラの玉切り。
 今日もまた、かかり木の始末に苦労したため、2本しか切れず。
 それでも、原木が着々と揃っているので、来月には植菌できそうだ。

 帰宅後、煙突掃除。

大ナゲシ山行記

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旧社宅

赤岩峠入口の道標

トチ大木

雲取山

甲武信三山

厳寒に耐えるシャクナゲ

 腰痛などのため、しばらく休止していたジョギングを再開。
 今年も、2月の秩父駅伝を走る予定なので、そろそろ調整しなければならない。
 寒さが厳しいと、戸外で走る意欲も萎えるのだが、このところ朝の気温は氷点下4から6度内外まで下がるものの、今日の昼間は春のように暖かかった。
 週末には冬の寒さが戻ると思われるが、この暖かさを有意義に利用したい。

 ホームセンターに種ジャガイモが並ぶようになった。
 昨年のヒネ芋も種にできるが、それだけでは足らないので、種芋もいくらか買う。
 どういう品種を作るか、いろいろ考える季節だ。

 大ナゲシ山行記を追加。

浅間山

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浅間山遠望

 午前中はパン作り。
 このところ、安定してよい品質のものができている。
 手間をいとわなければ、小麦をもっと作りたいところだ。

 午後は農作業。
 落ち葉堆肥の3回目の切り返し。
 第二次分堆肥も、順調に仕上がっている。
 第三次分の仕込みが見えてきた。

 セルリアックや玉レタスあとの片づけと耕耘。
 1月も半ばを過ぎたので、今年の作付け計画を考えなければならない。
 家庭菜園だから、連作障害を考慮し、最も能率的に農作業ができる植付けが理想だ。

 帰宅後、煙突掃除。

 写真は、大ナゲシから見た浅間山。
 この季節、浅間山を望むのが、このあたりから西上州一帯の山歩きの一番の楽しみだ。

快晴の大ナゲシ

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八ヶ岳遠望

 2年ぶりに大ナゲシに行ってきた。

 今回も、秩父鉄道と西武バスでのアプローチ。
 接続がよいので、8時には出合に着くことができる。

 県境稜線には、先日降った雪がかなり残っていて、ちょっとした雪山気分が味わえた。
 南面にあたる大ナゲシの岩場には積雪がほとんどなかったので、岩登りに支障はなかった。
 快晴微風ではあったが、さすがにこの季節は、微風でも肌を切る冷たさだった。

 展望は絶景で、脊梁山脈まで見渡せたから、冬型はずいぶん緩んでいたのだろう。
 八ヶ岳もこのように、ごく近くに見えていた。

麦踏み

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 朝の気温が公称で氷点下7.3度と、このシーズンの最低を記録した。
 こんな低温がしばらく続きそうだ。

 先日の南岸低気圧は、少々のミゾレ雪に終わったのだが、降った雪が凍結して道路はアイスバーンになっている。
 自動車の運転には気を使う毎日だ。

 年始早々、繁忙状態が続く上、退勤後の野良仕事は日没の関係でまだできないので、畑も放りっぱなしだ。
 写真は、麦のうねの現況。
 麦は踏めば踏むほどよいという説もあるので、畑を横切る必要のある時には、麦の上を歩いている。

コナラ玉切り

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 今日も午前はパン作り。

 午後、山に行って、コナラの玉切り。
 昨秋に伐った時に、かかり木になったのを処理するのに手間がかかってしまい、結局1本しか玉切れなかった。
 暮れにもらってあるクヌギと合わせて、シイタケ500コマ分ほどの原木ができた。

 畑仕事の合間を見つけて、今月のうちに、残りのコナラを玉切って、自宅に運ばなければならない。

 帰宅後、煙突掃除。

堆肥の切り返し

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 午前はパン作り。
 午後は薪作り。

 その後畑に行って農作業。
 落ち葉堆肥の二回目の切り返し。

 ちょうどよい塩梅に発酵が進んでいた。
 自宅では凍ってしまうため保存できない里芋の親芋を堆肥の中に入れておいたのだが、高温すぎて駄目になったかもしれない。

 大量の水汲みとトンネルに潅水。
 小鳥がほうれん草をかじるので、防鳥のために網掛け。

 畑の周辺整備。
 以上で日没。

二上山山行記

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雄岳近くから雌岳を望む

サザンカ咲く道

岩屋峠

祐泉寺近くの三体地蔵

当麻寺奥院

東塔

当麻寺梵鐘

当麻蹶速塚

 冬型が強いと見えて、強風が終日吹いていた。
 そのわりには気温が上がって、いい陽気だった。

 午前中はパン作り。
 出来はまずまず。

 午後は農作業。
 畑に行ったらいきなり腰痛を発症したのだが、原因は運動不足だろう。
 軽症なので、日常生活に大きな支障なし。

 落ち葉堆肥の切り返しをするつもりだったが、腰が痛くてはとても無理なので、早春野菜の種まき。
 人参とほうれん草の種をまいて、チンゲン菜の双葉苗を植えつけた。
 自宅で、紙ポットにキャベツの種まき。

 二上山の山行記を追加。
 山から帰ると、いい印象しか残らないのが普通なのだが、この山には二度と登らないだろう。
 ここは、山頂が私有地だという理由で、休日に行くと、意味不明のお金をとられるらしい。(詳しくは毎日放送のサイト参照)
 平日に行ってよかった。

ヒドリガモ

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ヒドリガモ

 終日在宅。
 今年になって、初めての身体休めだ。

 3日ぶりに秩父の朝を迎えたのだが、たいへん寒く感じた。
 しかし、朝の気温は氷点下2.4度。
 これは、例年よりずいぶん暖かい気温だ。

 二上山の山行記書き。

 懸案だった原稿の調整。
 こちらは、とりあえず仕上がったのでほっとした。

 写真は、當麻の貯水池で群れていたヒドリガモ。
 こちらではこの時期見るカモは、オナガガモとカルガモくらいなので、珍しく感じた。
 この池には、カモの仲間はヒドリガモしかいなかった。

当麻寺

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当麻寺山門

 関西方面から帰宅した。

 2日と今日は、終日移動していたので、実質的な滞在は4日のみ。
 この日は、二上山に登って当麻寺にお参りした。

 二上山はライトな山だったが、当麻寺は、伽藍も広大だし、諸仏像や宝物類の存在感が凄くて、一回りすると頭が痛くなるほどだった。
 この規模のお寺にお参りするには、一日一ヶ寺を、十分時間をかけて、休憩をはさみつつ拝観しないと、ほんとに疲れてしまう。

 暮れ以来、武蔵における役の行者関連の寺院等を回っていたところだが、当麻寺本堂でも、堂々たる役の行者座像に出会った。
 金堂の弥勒菩薩を守護する四天王は、役の行者が百済から飛来させたと、いかにも思わせぶりな口伝があるようだ。
 ちなみに四天王像(多聞天をのぞく)は、白鳳期の乾漆像だが、その表情はイラン人を思わせる。

 ここには、古代史における、奇想天外な未知の事実が隠されているのではないかという気がする。
 頭を柔らかくして考えれば、その謎が解けるかも知れない。

新年

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子猫

 昨夜は夜半まで、神社でみかんなど配っていた。
 強風がやんでくれたのはよかったが、今朝は氷点下6.1度と冷え込んだ。

 午後から、集落の新年会。
 夕方、畑に行って、落ち葉堆肥の切り返し。
 ネギの土寄せ。
 帰宅後、煙突掃除。

 9月に家に来た子猫は、ずいぶん大きくなった。
 先住猫がよく世話をしてくれるので、傍若無人にイタズラばかりしている。
 今年中には、もう少し落ち着いてくれるだろう。

2023年8月

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