OLYMPUS E-510+ZD70-300mm
午前中はパン作り。
今日はこたつでなく、電子レンジで発酵させたのだが、ここ数週間のうちで、もっともよい出来だった。
雨が残っていたので、薪作りはできず。
午後は農作業。
落ち葉堆肥の3回目の切り返し。
アスパラガス移植予定地のうね立て。
帰宅後、煙突掃除。
写真は、軽トラックの上で、仁王立ちのジョウビタキ。
午前中はパン作り。
今日はこたつでなく、電子レンジで発酵させたのだが、ここ数週間のうちで、もっともよい出来だった。
雨が残っていたので、薪作りはできず。
午後は農作業。
落ち葉堆肥の3回目の切り返し。
アスパラガス移植予定地のうね立て。
帰宅後、煙突掃除。
写真は、軽トラックの上で、仁王立ちのジョウビタキ。
灌水でもしてみるかと朝、畑に行ってみたが、トンネルのビニールがパリパリに凍っていて、ちょっと手を出すことができない。
ビニールを掛けてもかなり冷えているはずだが、葉大根はよく芽を出したものだ。
次の農作業はやはり、週末にせざるを得ない。
職場の庭を歩いていたら、ヒヨドリと目が合った。
今はツグミが多いのだが、ヒヨドリだけは一年中見かける。
若者たちと連日、トレーニング。
当然のことだが、毎年加齢していくので、体力は落ちているものと思われる。
数年前と同じタイムを出すことができないこともないが、そのためにはかなり気合いを入れなければならなくなってきた。
ちなみに、「体内年齢」はずっと27歳のままだが、これは生理的な体組成について言っているものであり、実際にそれほど若々しいわけでは全くない。
ネットで購入した種子が届いた。
自家採種が理想なのだが、作物に関しては、浮気心が抑えられない。
種の袋を熟読する日々。
午前中は、薪作りとパン作り。
パンを食べた後、午後は農作業。
水汲みと灌水。
種まき後一ヶ月かかって、葉大根に本葉が出てきた。
キャベツを播種したビニールポットをトンネル内に埋め込み。
これは、ニューアイディアである。
トンネル内で芽を出させ、3月以降に定植すれば、6月くらいには春キャベツを食べることができるのではないかという算段。
ホームセンターで種ジャガイモ(スタールビー)4.5キロを購入。
帰宅後、煙突掃除。
朝は薪割り少々とパン作り。
粉ひきから始めるので、焼き上げまで半日かかるのはやむなし。
午後から畑へ出かけて日没まで農作業。
落ち葉堆肥の二度目の切り返し。
玉レタスの片づけと跡地の耕耘。
水汲みと灌水。
トンネル四号と五号の設置。
小カブと豆苗の播種。
少しずつ陽が伸びてきたので、5時過ぎまで野良にいることができるようになった。
とはいえ、陽が落ちてからの畑は、底冷えがする。
帰宅後、ビニールポットにキャベツの播種。
最高気温が4.5度ながら、最低はひさびさに氷点下にならず、1.9度。
やっぱり暖かい冬になったと思う。
今日も引き続き、薪運び。
品刕山行記を追加。
2月8日にレース(第48回秩父駅伝)が予定されているので、仕事の合間を見つけてトレーニング。
あまり頑張りすぎると、故障の原因になるから、ほどほどのペースで走る。
どちらにしても、いつも一緒に山に行く若者たちと、日常的にトレーニングをしているから、走ることはさほど苦痛でない。
先日来、体組成計(BC-300-PR)なるものを購入した。
ダイエット目的に使用するものらしいが、最近、この手の機械には、各種データ表示機能がついており、その中に「体内年齢」表示機能がある。
この機械が示す自分の体内年齢は、一貫して27歳と出ており、じつに25歳ものリップサービスである。
価格comのBBSを見ても、これを見て喜んでいる人が多い。
この機械のもっとも注目すべき機能とは、使う人をうれしがらせる機能だといえる。
大量のヒノキ辺材をいただいた。来週からまた、来年の薪作りができそうで、ありがたい。
今朝は氷点下0.9度と暖かかったのだが、宵のうちに降ったみぞれが早朝に凍結して、スリップ事故が続出し、朝はどこもひどい渋滞ができていた。
昼間はぽかぽか陽気だったが、夜にはまた、寒くなった。
畑では、ネギと宮内菜が元気だ。
ネギは今が旬だから驚かないが、露地の宮内菜は氷点下6度くらいでもほとんど傷まないどころか、新芽を伸ばしている。
早春の菜っぱに比べれば多少硬いが、厳寒期に、新鮮な菜にゴマやエゴマを振ってお浸しにできるのだから、ありがたい。
午前中は、荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
飼育池周辺は根雪になっていて、軽トラックでも奥まで入れなかった。
微量の水がしみ出ている岩場には、大きな氷柱ができていた。
午後は農作業。
落ち葉堆肥の1回目の切り返し。
水汲みと灌水。
強い霜で倒れ始めた冬越しキャベツにトンネルかけ。
ネギ・ホウレンソウ・宮内菜などの収穫。
帰宅後、煙突掃除。
久しぶりに終日、山歩き。
今日は朝から武州日野から天宮尾根から品刕から文殊峠から札所32番から小判沢と歩いた。
これはかなりのロングコースなのだが、同行した若者たちは、よく歩いたと思う。
あちらこちらに雪が消え残っていたが、歩行に難儀するほどではなかった。
天気もよく、秩父盆地をめぐる山々がよく望めて、たいへんいい山行きができた。
写真は、品刕先から望んだ両神山。
右手前は、四阿屋山である。
このところ、最低気温が氷点下7度を下回る日が出てきつつある。
今日は、氷点下7.6度で、この冬の最低記録。
これから約1ヶ月が、冬の底になるのだが、近年は氷点下8度とか9度以下になることは、珍しくなった。
この時期においしいのが、干し柿である。
上は、当地で作られているあんぽ柿。頂きものである。
色が柿色で美しく、なかは半生状態だ。
下は普通の吊し柿。
色は黒っぽいが、こちらの方がコクがあって甘い。
風邪はずいぶんよくなった。
朝から、風邪か花粉症類似症状。
時期的に風邪ではないかと思われる。
特に何もなければ、若者たちとトレーニングに励むのだが、本日は自重。
写真は浦山ダムで見たイカル君。
写真としては今ひとつなのだが、初めて撮れたので、記念に。
午前中は、パン作りで終始。
今日は念を入れて焼きすぎたため、少し焦がした。
今朝は氷点下6.3度と、この冬の低温記録で、昼間も雲が多く、気温はあがらなかった。
午後は農作業。
落ち葉堆肥の2回目の仕込み。
トンネル3号にホウレンソウを播種。
葉大根や芽の出たホウレンソウに灌水。
これで日没。
写真は、一昨日、ミューズパークで見たヤマガラ。
田んぼの地主さんのところへお年始に行った後、終日、農作業。
腐葉土状態の落ち葉堆肥を畑にまいて、全面的に管理機で耕耘。
もっとも、土が凍ってしまった場所は、ロータの歯が立たないから、とりあえず凍ってないところのみ。
冬のあいだの畑のメンテナンスは、土作りに尽きると愚考している。
枯れ草燃しもあと1回くらいで終わりそうだ。
これから、この冬2回目の落ち葉堆肥を仕込まなければならない。
あと2ヶ月で、ジャガイモ植えの季節になる。
枯れ草をむしっていたら、フキノトウが出てきた。
帰宅後、煙突掃除。
午前中は、浦山ダムと姿の池でのカモ見。
浦山ダムは例年より水が澄んでいたためか、カモの個体数はすこぶる多かった。
ここは広いので、写真に撮るのはかなり困難。
姿の池は一部凍結していたが、こちらの方が、撮影はしやすい。
写真は姿の池のカルガモ。
午後は、秩父事件の研究会。
いつものことながら、勉強しなければという思いになる。
日没直前に畑に行ってみると、葉大根やホウレンソウの芽が出ていた。
久しぶりに出勤。
またまた忙しい毎日が始まる。
関西の帰りに、伊那インター近くのグリーンファームに寄って、買い物をしてきた。
これは種芋ではないが、そこで買ったジャガイモ。
そろそろ、ホームセンターに種芋が並び始めた。
植えつけは春の彼岸あけだから、まだまだ早いのだが、種芋を見ると、農作業に向かう気分が盛り上がる。
インカのめざめの種芋は、昨年あたり、当地ではほとんど売られていなかった。
この芋は食べずに、植えてみようと思案している。
終日、部落の葬儀。
当部落開びゃく以来初めて、自宅以外の場所で葬儀が行われたとのこと。
セレモニーホールというものができたことによって、女性たちの負担が少なくなったのは結構なのだが、古い習わしや民俗が廃れるのを嘆く意見もある。
カリンの木にカワラヒワが群れていた。
3日の夜に関西へ走り、4日の夕方に会食会を楽しんだ後すぐに、秩父に戻った。
この2日間、食べたりお茶飲みをしていた時間以外はほとんど、ハンドルを握っていたような気がする。
路面の凍結などがなく、混雑に巻き込まれもしなかったのは、幸いだった。
4日の午後に少し、街を散歩した。
かつて川だったところ(今も水は流れているが護岸されていて見る影もない)には、サギとセキレイの仲間が遊んでいた。
関西では普通に見かけるアオサギなど、当地ではめったに見ない。
そんなに近づかなくても、カメラを向けられるのは不愉快らしく、少し離れたところに飛んでいってしまった。
終日、在宅。
昨日、今日と炭火パン焼き。
麦から粉を挽き始めて、こねてふくらませて焼き上がりまで、半日かかるから、時間のあるときでないと、このパンを食べることができない。
このパンは焼きが少し足りないと言われた。
火は通っているのだが、うっすらと焦げていた方がパンらしくてよいらしい。
干しぶどうを入れると、ずいぶん甘くなった。
『「騙されない!」ための経済学』の読書ノートを追加。
風は強いが雪もなく、穏やかな年明けだった。
午後から部落の新年会兼総会。
ほぼ終日、寒中見舞い状書き。
写真は先週、三ツドッケから見たご来光。
日の出というのは、出るまでは長く感じるのだが、出てしまったら凄い速度で昇っていく。
あの速度が、経過しつつある時間なのだと思ったら、チトあせってしまうほどだ。