2004年1月アーカイブ

ドラゴンフライ

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MSRドラゴンフライストーブ ひさびさに、山を歩いてきました。
 またも山梨県ですが、牧丘町の小楢山。

 「オーチャードヴィレッジフフ」という何かの施設からえんえん林道を歩いて、ようやく登山道。
 ちゃんと食べていたし水も飲んでいたのに、けっこうばてました。
 きっと、身体がなまっていたのでしょう。

 帰路は、幕岩から妙見山の尾根を下りました。
 露岩が多く、展望のよい尾根でしたが、足が棒のようになりました。

 写真は、MSRドラゴンフライストーブ。
 以前、MSRインターナショナルというマルチフュエルストーブを使っていたことがあるのですが、火力が弱く、すぐにススが詰まる上、弱火ができないという問題点があり、だんだん使わなくなっていました。

 そんなわけで、最近はガスストーブ(EPI)ばかり使っていたのですが、やはり寒いときとかはガソリンに信頼感があります。
 というわけで、インターナショナルの問題点のほとんどをクリアしたといわれるドラゴンフライを使ってみた次第。

 使用感はベリーグッドでした。

春の気配

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 田中宇『タリバン』(光文社新書)、野口健『落ちこぼれてエベレスト』(集英社文庫)読了。

 前者は、アフガニスタンとは歴史的にどのような地域で、なにが紛争の根っこにあるのかについて、わかりやすく解説した本。
 アフガン戦争についてというより、アフガニスタン人そのものに対する興味をそそられます。

 後者は、勉強の得意でない高校生が故植村直己氏の『青春を山にかけて』を読んで感動し、7大陸最高峰登頂を果たしていくという自伝。
 とても荒削りな文章だし、著者の未熟さがとても気になる部分も多いのですが、そのひたむきさはよろしい。

 本日の最低気温は氷点下5.5度。
 相変わらず冷えていますが、本日の風などには、なんとなく春を感じさせる匂いがありました。

 胸が痛いのは、たぶん肋間神経痛です。

『喪われた岩壁』

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 どうも胸が痛むので、内科のお医者さんに行ったら、背骨がずれてると言われました。
 そうなのかな。
 ずれを矯正してもらいましたが、完治はしてません。
 暖かくなったら、治るかな。

 高橋和之『ダンプ、山を行く』(中公文庫)読了。
 高所登山のなかでも、遊び心というか、楽しむ心をもって登る登り方に、共感するものあり。

 姉妹編?の今井通子『山は私の学校だった』(中公文庫)は、構成からして作品の体をなしていません。
 読むのが苦痛なほど。

 読書ノートに『喪われた岩壁』を追加。

凍った畑

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 しばらく山歩きに行ってないので、お出かけのつもりでいたのですが、体調が万全でなかったため中止。
 今日も、凍った畑を耕しました。

 半日かかって、耕せたのはほんの少しですが、こんな感じで地道な力仕事をこなしていくしかないのです。

 最低気温は氷点下7.5度で、この冬最低記録。

ビニールトンネル

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 今年は、春の野菜の種まきを少し早めてみようと思っていました。
 それで先日から、畑をうない始めたのですが、管理機(ホンダF200)の調子が悪く、ちっとも進みませんでした。

 エンジンはかかるのですが、すぐに止まってしまいます。
 燃料がよくないのかな。

 ともかく、役に立たない機械の相手などしてられないので、本日はマンノウで土を掘り返してきました。
 畑もかたく凍っていますので、腰が痛くなること甚だしい。
 それでも、去年までこうやって耕してきたのだからと思って、ひと仕事やってきました。

 今日は、例年より半月早く、10メートルのビニールトンネルを2本作って、菜っぱ、ニンジンなどをまいてきました。
 ニンジンは首尾よく芽が出たとしても、トウが立ってしまうかも。
 まぁとにかく実験です。

 夕方、集落の寄合があったので夜道を歩いていたら、裏の山でフクロウがゴロスケホッホと鳴いていました。

 最低気温は氷点下6.6度。
 相変わらず鍋底状態の寒い日でした。

『山の社会学』

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 けさの最低気温は、氷点下7.3度。
 起き出してみると、家の中のあちこちの水道が凍りついていました。

 この季節、自動車の窓から見える両神山の山肌に雪がつき、朝の斜光線に照らされているようすは、えも言われずかっこよい。
 昼間は、冷たい風が吹きまくってはいたものの、よく晴れました。
 日本海側では大雪だそうですね。

 夢中で働いた一週間がようやく終わりました。
 よく風邪をひかずに過ごせたと思います。
 明日は身体を休めます。

 菊池俊朗『山の社会学』(文春新書)読了。
 新聞記者の文章は、取材先各方面に配慮して書いているようすがありありと感じられると、とたんに歯切れが悪くなります。
 でも、それではジャーナリズムとは言えないでしょう。

 「山の社会学」とはテーマとして、とても興味深いものです。
 しかし、全部が全部そうだというわけではありませんが、読んでいて掘り下げの中途半端さに、ちょっといらいらしてしまいました。

種イモ購入

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 今週はたいへんハードワークだったのですが、やっと木曜日が終わるところまで来ました。
 やれやれ。

 仕事の帰りに、ジャガイモの種イモを買ってきました。
 今年も、赤アンデスと男爵を作ります。
 あわせて7キロ買ったので、今年はジャガイモ長者になれそうです。

 最近は、男爵やメークインなど一般的な品種だけでなく、各種の種イモが並べられているので、目移りしてしまいます。

 きのこの種コマも、ずいぶんいろいろ並んでます。
 ナメコ・シイタケも早生や晩生があるし、ムキタケやブナハリタケがホームセンターにおいてあるのを見ると、なんだかうれしくなってしまいます。

歯医者

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 当地のような山間の地でも、風邪やインフルエンザが猛威を振るっています。
 わたしの職場は、おおぜいの人間の集まるところですので、蔓延するのはあっという間です。

 今のところまだ、やられていないのですが、移されるのは時間の問題でしょう。
 でも、仕事がピークを越える来週まで、病気になるわけにいかないので、今しばらくがんばらねば。

 歯の詰め物がとれてしまったので、歯医者さんに行きました。
 わたしは、こちらにかかっています。

 たかが歯と思うかもしれませんが、歯のかみ合わせが悪いと骨格や内臓など至るところに不具合が出てきます。
 また日本では、削ったり抜いたりする「治療」に保険点数がつくため、多くの歯科医は治療という名で歯をめちゃめちゃにしているのが現状のようです。

 少しずつ修理しながらできるだけ長く、自分の歯を使っていこうという先生のポリシーに共感しています。

 佐瀬稔『虚空の登攀者』(中公文庫)読了。

本が来ない

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 今日も雪。
 一時かなり強く降りましたが、午後には晴れて、とけてしまいました。
 まだ月曜日なのに、週末が待ち遠しい。

 佐瀬稔『喪われた岩壁』(中公文庫)読了。
 戦後の先鋭的な山登りが何をモチーフとしていたかが、みごとに描かれています。
 とても勉強になる本でした。

 ところで、わが家から数十キロ四方にまともな本屋さんがありませんので、本はもっぱら、Amazonのネットショッピングを使っています。

 なかなか便利なのですが、頼んだ本の到着がべらぼうに遅いことがよくあります。
 今も、11月に頼んだ本を待っている状態。

雪景色

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雪景色 昨日来の雪は、近所で10センチばかり積もりましたが、秩父市内ではほとんどとけてしまいました。

 今日は、荒川水系渓流保存会の飼育池当番でしたので、武甲山麓に出かけました。
 さすがにそちらではかなりの雪が残っていましたので、途中で車を降りて歩いているところを仲間に拾われました。

 このところ休んでいなかったので、少々疲れ気味。
 畑には寄りませんでしたが、少し種を買いました。

 夜に、この冬最初の味噌の仕込み。
 糀ができたので、また白い液体を作ろうかと思案中。

 写真は、家の近くのようすです。

岩トレ

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 本日は、お昼前から小雪。
 夕方には本降りとなりました。
 この雪は、どこまで積もるのでしょう。

 午前中は、瀬音の森源流部会の岩登りトレーニング。
 とはいえ、左肩が完治していない上、左ひじにも炎症が出てしまっているので、わたしは登らず、記録係。

 その後、せっかく雪が降ったので、畑の枯れ草燃やし。
 冬のあいだは、風がなく小雪が降るというような天気はめったにないので、いい機会でした。

 帰宅後薪作り。
 煙突掃除も今日やれたので、農事・家事のはかどった一日でした。

 金物屋で、七輪のすのこをまた買いました。
 商品名を尋ねると、あれは「イヤミ」というそうです。

子供だまし

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 今日は終日、職場をあけて出張。

 "IT教育立県彩の国"を作るためには、何が何でもパソコン教育をやらねばならんそうで、そのために研修計画やら個々の教員のスキルチェックやらシステムの構築など、やるべきことが山ほどあるそうです。

 教育官僚の話を聞いていると、へたなカラオケを数時間にわたって聞かされているようです。
 文部省の役人あたりから聞きかじってきた、現場の教育には何の役にも立たない話を、あたかも自己陶酔しているかのように、えんえんとしゃべっています。

 インターネットやパワーポイントを使ったプレゼンテーションなどは、授業をやる上でひとつのツールとなるのは事実でしょうが、しょせんその程度のものでしかありません。
 「チョークとしゃべりでやる授業」をバカにしているのをみると、底の浅さが知れるというもの。

 子供だましのようなプレゼンを得意になって見せている一方で、その人のオリジナリティがどこにもないような、あんな恥ずかしい授業だけはやりたくないなと思います。

 佐瀬稔『狼は帰らず』(中公文庫)読了。

『ヒマラヤを駆け抜けた男』

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 このところ、寒さはまずまずなのですが、風が強いので、体感温度はずいぶん低いと感じます。
 でも、職場は鉄筋コンクリートなので、ガラス越しに陽が当たれば、春のような暖かさでした。

 メインパソコンのフロッピーディスクドライブがまたも壊れました。
 これで何台壊したやら。
 前回は、ディスク吐き出しボタンを押してもディスクが出てこなくなったのですが、今回はディスクを保護している金属板がドライブのどこかに引っかかって、ディスクがついぞ出てこなくなってしまいました。

 どうもフロッピードライブには恵まれないようで、このFDDも一年しかもちませんでした。
 現在は、LANでつないでいる別のパソコン経由で、フロッピーを読んでいますが、めんどくさいので、早く交換したいところ。

 佐瀬稔『ヒマラヤを駆け抜けた男』(中公文庫)読了。

シカの肉

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シカの肉 昨日、秩父市内はよく晴れていましたが、うちの近所では横殴りの雪が降ったそうです。
 昨日も今日も、ひどい季節風が吹きまくっています。

 近所のハンターからいただいたシカの肉を食べました。
 新鮮なので、あまり癖がありません。
 ふだん肉をあまり食べないのですが、今夜はよく食べました。

 J.クラカワー『空へ』読了。

著作権法の改正?

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 サイト管理者にとって聞き捨てならない著作権法の改正が、今月から適用されたようです。

 文化庁によれば、「学校などの教育機関においては、例外的に著作権者の了解を得ることなく一定の範囲で著作物を自由に利用することができます」「授業で使うためであれば、先生だけでなく生徒も著作物をコピーし、生徒に配布することができます」ということだそうです。

 わたしもときおり、新聞記事などを新聞社の了解なく使わせていただいていますが、出典を明記し、自分の著作でないことをはっきりさせています。
 その意味で、ネット上のコンテンツは「自由」に利用すべきではないと考えています。

 学校では、子どもたちに対し、著作権についてことさらしっかりと教育すべきなのに、上記の説明を一読する限り、ネット上のあらゆるコンテンツの著作権はあってなきがごとし。

 そうでなくても、ネット上にあふれる諸情報のツキハギだけでレポートが書けてしまうのが現状なのに、やがて情報モラルは完全に地に落ちてしまうでしょう。
 ちっとも更新してないけど、教育サイト(「圧制を変じて自由の世界を−秩父事件ホームページ」)も持っている立場としては、いくらか対策を考えないとまずいかも。

 『イラク』『激しすぎる夢』の読書ノートを更新。

畑始動

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 畑の準備を始めました。

 トンネルで作る菜っぱの予定地を鍬で耕し、腐葉土と木灰をまいて管理機でかきまぜました。
 この管理機は、始動してから10分くらいしか動かないので、途中から人力オンリーでした。

 そもそも、固いところや凍ったところでは使いものにならない機械なのですが、音をあげるのも恐ろしく早い。
 古い燃料を使ってるのがいけないのかな。
 やれやれ。疲れました。

 結局、予定のところを仕上げることができないまま、終わりにしてしまいました。
 例年は、2月中旬に種まきをするのですが、今年は2月上旬から始めてみようと思っています。

円良田湖はだめだ

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 本日も一日、遊びました。

 客人といっしょにまず、寄居町の円良田湖でワカサギ釣り。
 ボウズ。
 以前はこれほどひどくありませんでしたが、ここはもうダメ。

 その後、県立川の博物館で、秩父郡大滝村の自然と生活に関する特別展をやっていたので、これを見学。
 まずまずよい勉強になりました。

 畑でネギを掘って帰ってきました。
 帰宅後少し、薪作り。

 笹子雁ヶ腹摺山の山行記を更新。

 田中宇『イラク』(光文社新書)読了。

笹子雁ヶ腹摺山

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お坊山への稜線 今日はこの冬一番の寒い日でした。
 朝の気温は氷点下6.4度と出ています。
 水道が凍ってしまったのは、この冬初めてでした。

 それでも好天予想でしたので、笹子雁ヶ腹摺山に出かけました。
 快晴ではありましたが、富士山だけは雲をかぶっていました。
 とても残念。

 時計を忘れていったのと、山頂で酔っぱらってしまったため、お坊山方面への縦走はあきらめ、ピストンで帰ってきました。
 ここはまた行きたい山です。

『さらば外務省!』

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 この冬3度目の降雪。
 冬型の雪ですので、積雪はたいしたことはありませんでしたが、朝は路面が凍結して、あちこちで交通事故が起きるなど、混乱してました。

 日中は晴れましたが、強い北西風が吹き、体感温度は厳冬期と思いました。
 すき間の多い家なので、家の中にも冷たいそよ風が吹いています。

 『さらば外務省!』の読書ノートを更新。

山の本

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 天木直人『さらば外務省!』(講談社)、重広恒夫『エベレストから百名山へ』(光文社)、長尾三郎『激しすぎる夢』(山と渓谷社)読了。

 山の本をひさびさに読みました。
 以前読んでいたときとはちがった新鮮さがあります。
 年のせいでしょう。

一日山仕事

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 本日はお休みをいただいて、年末に伐ったコナラの玉切りと搬出作業。
 きのこ用の原木を切り出し、ボヤ(小枝)は燃料用にいただきました。

 最低気温はほぼ平年並みですが、長尾根の東側は風もなく太陽を浴びるので、別世界のように暖かい。

 まる一日、いい汗をかきました。

DVD苦労譚

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 秋に作ったビデオ『真ノ沢の森林植生 Version0.1』を、教育用に使えるよう一から作り直して、DYD化してみました。
 できばえとしては、わたしの能力相応だとは思いますが、瀬音の森の仲間に学びながら作ったので、それなりのものに仕上がっていると思います。

 作ってみた感想はまず、ハードウェアの能力不足です。
 Windowsのタスクマネージャでパフォーマンスを調べてみると、動画処理に際してはCPUのパワーをフルに使っていることがわかります。
 CPUが弱いと動画編集はとてもきびしいです。(わたしのはセレロン850MHz)

 あと、DVDビデオの作り方の原理的なところを今ひとつ理解できていないので、操作に無駄が多かった。
 わたしはSONYのDCI-IP7というビデオカメラを使っているのですが、このカメラはMicroMVというSONYの独自フォーマットで映像を記録します。

 この動画フォーマットを読んで編集できるソフトは、SONYのMovieShakerというソフトのみ。
 ところが、MovieShakerでMPEG2に変換(コイツがとてもたいへんなんだが)しても、ファイルのどこかに問題があるらしく、たとえばDVDit! LEでは「このファイルはデコードできません」というエラーが出てオーサリングができません。

 時間はかかるが何とかなるのは、WinCDRでした。
 これでようやく、ビデオが焼けたという次第。

 大納言の山行記を書きました。

滋賀県のドライブ

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 本日は、滋賀県湖南をドライブ。
 昨日も通った信楽から水口、八日市、蒲生、愛東、彦根と走りました。
 Uターンラッシュを考えると、名神を走って早く小牧を抜けた方がいいのですが、一般道路を走っているといろんなものが目に入るのが面白い。

 あまりゆっくりはできませんでしたが、愛東町道の駅の直売所でしばし農産物を眺めました。
 地元産品だけあって、菜っぱや里芋にも特徴があるので、見ていてちっとも飽きませんでした。

 その後は秩父まで突っ走って帰宅。

大納言

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 本日は、信楽町の大納言に登りました。大納言とはピークの名前です。

 これで、二万五千図「三雲」に山名の出ているピークに全部登ったことになります。
 えらくマニアックな話ではあります。

 ついでにマニアックな話をもう一つ。
 今日の生活記は、このホームページを作った当時のパソコンで書いています。

 IBMのサブノートThinkPad230csというWindows3.1パソコンでだいたいを作り、仕上げは日本Gatewayのこのパソコン(Windows95)でやりました。

 これにデジカメを接続しようとしたら、USBインターフェイスがついていません。
 拡張スロットの空きを調べようと筐体をあけたら、ペンティアムプロCPUやらISAバスなどが目に入りました。
 いやーなつかしい。

 ところで、ISAバスに接続できるUSBインターフェイスなんて、あるのかな。

旅行

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 今日はまた、いちだんと暖かい日でした。
 朝、秩父を出発し、中央道・名神高速を走って、夕方、大阪府の某所に着きました。

 よく晴れてはいましたが、南アルプスは春霞にけむっていました。

 一昨年は小牧ジャンクションあたりで大雪に遭遇し、ひどい目にあいましたが、今日はどこにも雪はなく、こちらは夜になっても、まるで春のような暖かさです。

純米福之光

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純米福之光 本日は午後、集落の新年会に出かけた以外は何もせず、ぼんやりと過ごしました。
 最近お酒は、夕食前の食前酒を1杯飲むのですが、思わしい果実酒もないので、買った日本酒を飲んでいます。

 やすくておいしい酒にはなかなかめぐり会えないのですが、これはかなり気に入りました。
 純米福之光無濾過原酒。
 魚沼風の吟醸香などはないのですが、ボディのしっかりしたふくよかな酒です。
 近所のスーパーで1900円。

 お値段もリーズナブル。

2023年8月

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