本日午前午後と、イワナ画像の整理。
夜までかかって、ようやく終わりました。
あとは、データをCD-Rで焼くだけ。
午後になってから、落ち葉堆肥の第一回切り返し。
甘酸っぱい匂いがして、湯気が立ちのぼりましたので、スタートは上々。
一度の切り返しに、1時間半くらいかかります。けっこうな重労働です。
屋外の仕事ですが、この気温では汗がにじみます。
これから毎週、切り返しを繰り返して、来春には腐葉土程度になる予定。
あとは、ニンジン・シャクシ菜など片づけ。
本日午前午後と、イワナ画像の整理。
夜までかかって、ようやく終わりました。
あとは、データをCD-Rで焼くだけ。
午後になってから、落ち葉堆肥の第一回切り返し。
甘酸っぱい匂いがして、湯気が立ちのぼりましたので、スタートは上々。
一度の切り返しに、1時間半くらいかかります。けっこうな重労働です。
屋外の仕事ですが、この気温では汗がにじみます。
これから毎週、切り返しを繰り返して、来春には腐葉土程度になる予定。
あとは、ニンジン・シャクシ菜など片づけ。
最近の土曜日は、ほとんど身体休めに使っています。
本日も、冷たい雨が降っていたこともあって、思いきり朝寝を致しました。
晴れていると、とても寝てなどいられませんから、こんな雨降りにもたまには感謝。
午後から煙突掃除とパンづくり。
今日のパンは、トウモロコシ粉を混ぜて焼きましたら、とてもモチモチしたパンができました。
表面のしっかりした硬さも、中のしっとり感も、香ばしさもバッチリ。
小麦はザグロス山脈周辺の原産といわれていますから、パンを考えたのは、今のイラクかイランあたりの人でしょう。
それにしてもまぁ、こんなにおいしい食べ物をよく考えたもんだ。
ありがたいことです。
夜は、Sさんからあずかったイワナ画像の整理と外付けCD-RWのセットアップ。
朝から、生徒とヒノキの間伐作業。
山で汗を流している方が、机に向かっている時間よりも、生徒はずっと生き生きしていると思います。
こういう時間が、学校にはとても大切だと思います。
雑木林では、ハリギリやコシアブラも葉を落としており、ギボウシやゼンマイも枯れていました。
きのこは、ドクベニタケがひとつ出ていただけ。
それでも別のところでは、ヌメリイグチやムラサキシメジが出ていたそうで、ご相伴にあずかることができました。
中河与一『天の夕顔』読了。
これほどリアリティのない小説が日本にあったかと思うほど、リアリティに欠けた作品でした。
有名な作品ですが、わたしの中ではかなりの低評価。
本日はいい天気でしたので、昼間は暖かかったのですが、日が落ちたとたんにひどく寒くなりました。
こちらでは、4時半になるともう、暗くなってきます。
小1時間ほど超過仕事をしてから、急いで金物屋に行って、七輪の中に入れるスノコを買ってきました。150円。
一年を通して七輪で煮炊きしている(ガスも使いますが)ので、炭を乗っけるスノコがすぐに傷んでしまうのです。
最初は、七輪本体と同じ、泥炭製のスノコを使っていたのですが、著しく耐久性に欠けていたため、現在は鋳鉄製のスノコを使っています。
こちらはなかなか丈夫なのですが、鋳鉄でさえ、使っているうちに曲がったり割れたりして、使えなくなります。
こんな小物なのですが、もしなくなると、七輪が使えなくなります。
七輪が使えないと、生活に支障を生じます。
だから、七輪スノコは、とても大切なものなのです。
ところで、七輪スノコの正式名称は、なんと言うのでしょう?
一週間が始まりました。
本日は、終日冷たい雨が降りました。
落ち葉が濡れてしまうので、雨の直後は落ち葉かきができないのです。
夕方退勤時にはもう、真っ暗なので、これからはいくらか休みをいただいて落ち葉集めをしなくてはいけなくなります。
うまい案配に落ち葉の乾いたころに休みがとれれば助かるのですが、なかなか思うようにはいきません。
月曜日に、ヤーコンを収穫しました。
芋がえらく巨大化していたので、びっくりしました。
何度か霜に当ててしまったので、やや傷み加減だったのは不覚でしたが、煮たり炒めたりすると、おいしく食べられました。
なんとか、芽を来春まで生かしておいて、来年も作ってみたいものです。
写真は、ヤーコンと海苔の炒め物。
石割山の山行記を更新。
今日の、午前中は薪作り。
年内燃やす分は、確保できたような感じ。
燃料がたくさんあるというのは、なんと心強いことでしょう。
午後は、懸案だった堆肥の仕込み。
雨の降り出しと競走になりましたが、なんとか間に合いました。
今回のは、春野菜の植えつけに使う分。
これからまた、落ち葉をかいて、春先にもう一度仕込みます。
それは、秋野菜に使う分。
今日は一日曇りあんばいでしたので、昨日遊んでおいてよかったと思いました。
本日もまたまたよい天気。
でも今日は、一日遊びました。
けさ早くに家を出て道志山塊の石割山を歩いてきました。
空気が澄んでいて、富士山の勇姿がすばらしかった。
それから、マユミやツルウメモドキの実が青空に映えていたのも、とてもよかった。
一週間の疲れもあって、日だまりで熱燗ワインをぐいぐいやったら、すぐに眠り込んでしまいました。
遭難者とまちがえられなくてよかった。
早く帰宅できたので、薪作りを少々やって、あとはパン焼き。
今日のパンは、いつもに増しておいしくできたような気がします。
帰宅途中に、富士山で何人もの登山者が滑落事故に遭遇したというニュースを聞きました。
見たところ、6合目より上では完全に冠雪状態。
かつ、けさの冷え込みでクラストしている状態と見えました。
それは、アイゼン(12爪)とピッケルを使いこなせる登山者の世界です。
遭難者のみなさんの無事をお祈りすると同時に、状況に即した装備・技術で登山していただきたいという気持ちです。
本日もすばらしい天気。
冬になる前にやっておかなくてはならない仕事をいくつか片づけました。
午前中は薪作り。
これは10日に一度くらいは必ずやらなくてはならない仕事です。
薪がたくさんあって、ストーブをがんがん燃せるというのは、とてもありがたいことだと思います。
基本的にはチェーンソーで端材を伐るので、腰がとても痛くなります。
それが終わってから、煙突掃除。
これも1週間から10日に一度くらいは、やらなくてはなりません。
休みに在宅するのが珍しいので、明るいところで煙突掃除ができるのは、ありがたいことだと思います。
お昼を回ってから、また簑山に行って、コナラを切り倒してきました。
来春には、クリタケを少し植えてみようと思います。
簑山まで行ったついでに、落ち葉かきも少々。
写真は、けさホワイトリカーに漬け込んだオオウラジロノキの実です。
これは先日、福島の十万劫山で拾ってきたもの。
ナシというより、リンゴに近い感じですが、直径1.5から2センチ程度ととてもちっちゃい。
2つ割りにして悪いところを切りのぞいて漬けるのですが、これもなかなか面倒な作業なのです。
本日は、この秋初めて、朝の気温が氷点下になりました。
いよいよ本格的な冬になるようです。
身体を使った翌週は、仕事面でもわりあい調子がよろしい。
わたしの場合やはり、何もしないでいるだけでは、完全なリフレッシュはできないようです。
『風邪の効用』にも、身体のバランスが大切だと書いてありました。
頭を使ったときには、身体を使い、身体を使ったあとで頭を使うという感じでバランスをとります。
本日は、職場で休憩時間に落ち葉かきを3袋。
忙しいにはちがいないのですが、もっとたくさん集めないと。
本日は、荒川水系渓流保存会の当番のため、武甲山麓の飼育池に出かけました。
周囲の木々は、ほぼ葉っぱを落とした状態で、初冬の風情でしたが、気温はずいぶん上がって、15度。
採卵・受精が先週で終わったので、きょうの仕事は検卵。
未受精卵や死卵を1つぶ1つぶ除去するという、たいへん辛気くさい作業です。
3人で4時間近くかかってようやく終了。
その後、簑山に行って、コナラを3本伐りました。
7本くらいは伐りたかったのですが、チェーンソーの調子が悪くなったので、コナラの伐倒はそこそこにして、落ち葉かき。
今年は例年より、落葉が早いです。
「オチバロン」という商品名の青いネットに4袋集めて畑に行き、今度はタマネギの植えつけ。
いつもは黒マルチを使うのですが、今年はマルチなしでやってみます。
それがすべて終わったら、周囲は真っ暗。
家に帰って少し薪割りをして、本日の作業は終了。
心地よい疲れに満たされました。
本日は朝から瀬音の森秩父のイベントで、スギ林の間伐に行ってきました。
痛む肩をかばいながらでしたので、実際の作業にはほとんど役に立てませんでしたが、みなさんと楽しく汗をかくことができました。
帰宅途中に畑に寄って、麦の種まき。
チト遅すぎるような感じもしますが、何とかなってほしいものです。
ちなみに作付はホンの少しだけです。
このところの雨と涼しさのため、秋野菜は好調。
ピーマンもまだ霜げていないので、いくらか食べられます。
写真は、太郎坊山で見たクリタケ。
晩秋だけあって、落ち葉を押し上げるようにして、りっぱなクリタケが顔を出していました。
昨日から本日にかけて、阿武隈山地の小さなピークをハシゴ歩きしてきました。
昨日は雨模様でしたが、午後には曇りあんばいになりました。
川俣町の太郎坊山と長寿山という、ごく小さな山を歩きました。
展望には恵まれませんでしたが、クリタケやムラサキシメジなど、それなりにいいきのこと出会うこともできました。
本日は寒いながらもよく晴れて、気持ちのよい山歩き日和となりました。
午前に飯館村の野手上山に登り、午後は福島市の十万劫山に登りました。
ここでも、美しい雑木林を見たり、ムラサキシメジやクリタケを見つけたりすることができました。
写真は、野手上山登山道。
落ち葉を踏みしめて歩く低山の季節が訪れました。
本日は、ひさびさに仕事はお休み。
少し朝寝をして、午前中パンを焼きました。
今日は、あんパンとなしジャムパン。
室内で炭火を使うので、パンを焼くと家の中が灰だらけになりますが、焼けたパンは相変わらず、おいしい。
午後は、焼いたパンを持って、城峰神社に狛犬を見に行きました。
ここへは、廃村粟野から歩いて登ってきて以来でした。
晴れていればいい日だまりになる城峰山頂ですが、残念ながらやや曇りあんばいでした。
それでも周囲の景観はそこそこ楽しめました。
写真は、城峰神社本殿わきにあった、線刻の狼。
太い脚と大きな口と鋭い眼を持っています。
うちのムササビは大小2頭いたのですが、昨夜、小さい方を捕獲して、職場の同僚に引き取ってもらいました。
ねずみ取り用の粘着シートにくっついたので、毛皮が汚れてしまいましたが、身体に傷はつかなかったので、なんとか生きていってほしいと思います。
とりあえず少しほっとしましたが、まだもう1頭おります。
こちらも引き取ってもらうつもりです。
明日からしばらくお休みをいただけました。
もうほんとに疲れました。
きょうの写真は、自家製のこんにゃくです。
こんにゃくは、無味無臭の、歯ごたえを楽しむだけの食べ物かと思っていましたら、ぜんぜんちがうのです。
蒸したあとフードプロセッサで粉砕したこんにゃく芋を丹念に練り、灰汁を加えてさらにじっくりと練り上げ、たっぷりのお湯でがんがん茹でると、こんにゃくができます。
本日も、よい香りとうま味たっぷりのこんにゃくができました。
こんなこんにゃくなら、いくら食べても食べ飽きません。
今日は冷たい雨がしとしと降り続いて、えらく寒い一日でした。
職場のイチョウは、この3日のあいだに葉っぱを落としてしまいました。
ドウダンツツジやカエデ類も紅葉していますが、例年に比べて色づき具合がよくないような気がします。
冷夏の影響ではないかと案じているのですが、みなさんのところはいかがでしょうか。
そういえば、秩父の里山もずいぶん色づいてきました。
奥武蔵や外秩父・北秩父あたりの紅葉は、今週末がピークでしょう。
明日まで働けば、一息つくことができます。
もうひとがんばり。
写真は、職場の庭に咲いていたサザンカ。
雨粒をまとったサザンカは、美しいですね。
サザンカのようにみずみずしい花は、からっと晴れた暖かい日には、しおれた花びらがもの悲しいですが、こんな冷たい雨の日にはすばらしく輝くのです。
そんな花は、ことさら愛おしいではないですか。
CDを買いました。(もちろんネットで)
ザ・ショッキングブルーとブレッド。
覚えている人がおられますかねぇ。
ブレッドの"Diary"を聞きながら、本日の生活記を書きました。
俺も年とったなから(^^;
勤務先のイベントは終わりましたが、明日からもまだ仕事なので、先週からずっと働いてるのにぐったりしていないのが不思議な感じ。
その後の反動がおそろしい。
先日、ヌメリイグチ再挑戦ということを書きました。
その日に食ったのは、ごく少量だったのであまり参考にならないと思い、結果を書きませんでしたが、昨日、ヌメリイグチがそこそこ手に入りましたので、表皮と管孔をむいて食ってみました。
表皮と管孔のないヌメリイグチは、ただの白いきのこになってしまいます。
食感はツルッとしていて、たいへんよろしいのは、以前からわかっていました。
問題はその後ですが、今回は、腹痛も下痢も起きませんでした。
ですから、調理のしかたによって、多少胃腸の弱い人でも食べられるということがわかりました。
ただ、採れるときにはかなり大量に採れるきのこですので、あまり食べ過ぎると安全でないかもしれません。
やはり少量を、お澄ましに浮かべて食べる程度にとどめておくのが無難かと思います。
近所の人の話を聞くと、ムササビは家の中を穴だらけにしてしまうので、排除した方がいいそうです。
ネズミ取り用の粘着シートを使えば、捕獲することはできると思うのですが、捕まえたあとどうすればいいのかわからないので、とりあえず困っていたのですが、職場にいるムササビ研究家が引き取ってもよいと言ってくれたので、捕まえてみようと思います。
本ホームページをごらんになっている、ムササビファンのみなさんのヒンシュクを買いそうではありますが、最近彼は、家の柱をかじり始め、だんだんやばい感じになってきたので、このままではムササビと共存するのは無理だと思い始めたのです。
今日彼は、昼間に柱をかじりまくって疲れたのか、珍しく夜にぐっすり眠っていたので、粘着シートを仕掛けました。
案の定一発で掛かったのですが、上手にそれをはずして、外へ出ていってしまいました。
できればこれに懲りて、他の木のウロとかを定宿にしてくれればいいのですが、どうなりますか。
ふだんであれば、一週間が終わり、ほっとする金曜日ですが、今週末は休みなしで働きます。
土、日はわたしの勤務先(埼玉県立秩父農工高校)の文化祭。
例年、数千人のお客様においでいただいて賑わいます。
地域のみなさんに、こうして注目していただけるのは、とてもありがたいことだと思います。
写真は、本校食品化学科製の無添加ぶどうジャム。
生徒たちもスタッフも、その期待にこたえるべく、必死で準備しています。
農産物、鉢植え、木工製品、手芸、工業製品などいろいろ並べていますので、お近くの方はぜひ、どうぞ。
本日付けの新聞(asahi.com)によれば、イラクを調査中の首相補佐官(岡本氏)が、「テロ組織の狙いは『米軍や米軍を支援する各国・機関、援助団体を追い出す』ことにあると述べ、『理論的にはイラクから完全撤退しない限り、日本も標的になることは免れない』と語った」とのことです。
だからイラクへの自衛隊派遣はすべきでないというのかと思いきや、「日本の姿勢をイラク国民に見せ続けなければならない」ゆえ、断固派兵すべきだというのが、彼の見解です。
イラク国民にとってアメリカ軍は、侵略軍ですから、その手段の是非はともかく、抵抗を受けるのは、あたりまえのことです。
岡本氏が、自衛隊の任務をイラクの復興支援ではなく、「米軍支援」と述べているのは、的を得た説明というべきでしょう。
だから自衛隊は、イラクの人々による抵抗の標的になりうるのです。
昨年来アメリカは、アフガニスタンの多数の一般人を「誤爆」と称して殺害し(本日も8人が殺された)ながら、ほとんど謝罪も補償もしていません。
イラクでも同様。
わたしは、このような戦争を支持しているアメリカ人とは、なんと傲慢で醜い国民だろう、と思っていました。
しかし、アメリカでは今、イラク反戦の集会やデモが行われ始めています。(ソース忘却)
それで、アメリカ人を少し見直しつつあります。
7月8日の生活記で、「殺すべきではないし、殺されてはいけません」と書きましたが、この言葉を再び言いたいと思います。
何度でも言いますが、自衛隊は、イラクに行くべきではありません。
もしイラクに送られても、人を殺してはいけません。
また、ぜったいに殺されてはいけません。
そしてわれわれは、傲慢で醜い国民になるべきではありません。
本日は、約1時間の超過勤務。
帰宅後は、煙突掃除。
約半月に一度は煙突掃除をしないと、ストーブの機嫌が悪いのです。
その後、昨日に引き続き、ホームページのメンテナンス。
フリーで使い勝手のよいリンクチェッカーを見つけましたので、ぼちぼちメンテをしていこうと思います。
ソフト作者に感謝。
けさ、メールをチェックしてみたら、ウィルスメールが複数来ていました。
ウィルスメールを受信すると、感染の有無にかかわらず、精神衛生上よくないので、わたしは受信操作をする前に、POPメールサーバーにメールを見に行くメールチェッカー(ここに収録されているフリーソフト)を使っています。
これは、サーバーにアクセスして、メールの概要を見たり削除したりすることができる、すぐれたソフトです。
Windowsのこまめなアップデート、ウィルス対策ソフトの自動アップデートに加えて、サーバー段階でウィルスをシャットすることで、どうにかウィルス感染を免れています。
ホームページとメールアドレスを公開すれば、(Windowsを使っている限り)まちがいなくウィルス攻撃の標的になります。
お互い、気をつけましょう。
今週から来週にかけて、けっこう忙しくなる予定です。
ビジーウィークの初日。
このページを見ていただいているKさんから、ヌメリイグチ中毒の原因物質は、管孔ではなく表皮にあるらしいというメールをいただきました。
たまたま、小さなヌメリイグチが手に入りましたので、本日は、表皮をむいて食ってみました。
今晩また、腹痛になったら、やっぱりヌメリイグチから手を引こうと思いますが、なんともないようであれば、話は別です。(^^;
さて、どうなりますか。
また、別の方から、山日記のリンク切れがあるとのご指摘もいただきました。
チェックしてみたところ、山日記の地図から阿武隈のページへのリンクが切れていました。
これは、夏に山日記関連コンテンツを熊谷ネットからインフォシークに移転したとき、転送不良であったものと思われます。
このようなリンク切れについては、ときどきチェックしてはおりますが、なかなかすべて発見できないでおります。
コンテンツを複数のサーバーに置いてありますので、リンク切れ発見ソフトでは、見つけられないのです。
ほかにもあるようでしたら、ご指摘いただければたいへんありがたいです。
本日は朝から、大滝村源流祭りに出かけました。
荒川水系渓流保存会として出展したためです。
多くの村内外の方々に秩父在来イワナに関する展示を見ていただき、イワナ保護についてお話しすることができました。
天気も良かったので、なかなかのにぎわいでした。
写真は、プログラムのひとつとして演じられた獅子舞のようすです。
石原慎太郎氏の「日韓併合」に関する歴史観について、ひとこと。
「国際連盟も、誰も日本を誹謗する者はなかった」と述べた((Mainichi INTERACTIVE))とのことですが、「日韓併合条約」は1910年。
国際連盟創立は1920年。
この発言など、基本的な史実さえ知らぬ不勉強者が吐いたタワゴト以上のものではありません。
こんなタワゴトをそのまま報道するマスコミも、基本的な史実さえ知らぬ不勉強者なのでしょう。
また本日、神奈川県知事が「中国人留学生は、みんなこそ泥」((Mainichi INTERACTIVE))とのたまったらしい。
言う方も言う方ですが、連日に渡って、このようなヨタ発言を垂れ流すマスコミへの拒否感を強くします。
本日は、ひさびさに家でゆっくりできました。
昼間はぽかぽかして、ずいぶん気温も上がりました。
お昼過ぎから、近所の雑木林を少し歩きましたが、やはり、ムラサキシメジとハイイロシメジしか見つかりませんでした。
ハイイロシメジはたくさん採れたので、今夜も煮物を作りました。
夕方には薪作り。
これから本格的に寒くなりますので、燃料をたくさん用意しておかないと。
写真は、今日見つけたハイイロシメジ。
雑木林ではなく、スギ林のふちに出ていました。