2003年6月アーカイブ

タマムシ

| コメント(0)

タマムシ 一週間が始まりました。
 仕事はまったく苦ではなくて、むしろとても楽しいのですが、とても疲れている感じ。
 やっぱり、余裕が欲しいです。

 若干の超過勤務ののち、急いで畑に行って、灌水とサツマイモのうね立てをしてきました。
 今年は、メリクロン苗を買って、その苗から吹かせた枝苗を植えつけているので、これから2週間程度で植えるイモ苗ができるかどうかわかりませんが、とにかくやってみました。

 写真は、職場で見つけたタマムシ。
 玉虫色の答弁などと、いかにもいい加減の代名詞みたいに言われて気の毒ですが、世界の甲虫で、こんなにトロピカルで美しい虫はいないだろうと思います。

 樹木の幹を食う虫ではありますが、ときどきはわれわれの前にあらわれて欲しい虫でもあります。

ジャガイモ掘り

| コメント(0)

ジャガイモ掘り 本日は午前中、荒川水系渓流保存会の池でいろいろな作業。先日つれてきたイワナたちは、元気でした。

 天気がよかったので、午後は農作業。
 大除草をして、ジャガイモを全部掘りました。

 今年のジャガイモは、紅アンデスと男爵と大滝イモ。
 いずれもとてもうまくいきました。
 先日来、イモ三昧の毎日。
 写真は、紅アンデスと男爵です。

からだ休め

| コメント(0)

 本日は、雨模様のため、終日在宅。
 今年、新たに集まったイワナ画像の整理をしていました。
 画像データにして約350匹分のデータがあるので、これをいかにして見やすく整理するか、あれこれやっていたら、一日が過ぎました。
 こういう根つめ仕事って、あっというまに時間が過ぎるのですね。

 ところで、以前から使っていたCD-R(TEAC CD-P520E)のCD-R機能が認識されなくなりました。
 ライティングソフトを起動したら、「SCSIドライバが組み込まれてないので書き込めません」というエラーが出ます。
 CD-P520Eは、IDEインターフェイスだったはずなので、意味不明。

 Windowsの言いなりになって、XPをアップデートしていたから、こんなことになったんだろうな。

ダイヤーズカモミール

| コメント(0)

ダイヤーズカモミール 今日は雨のため、農作業は休み。
 また、草が伸びてしまうのでしょう。

 写真は、庭に植えたダイヤーズカモミール。
 とても丈夫な花で、陽当たりさえよければ、ぐんぐん根を張って、黄金色の花を次々に咲かせます。

アジサイ

| コメント(0)

アジサイ 昨日来、激しい雨が降り続いていましたが、今日の午後になって、ようやく晴れました。
 写真は、雨あがりの学校の点景です。

 仕事が終わってから、畑に行って、ジャガイモ掘りをしました。
 とても全部は掘りきれませんでしたが、ダンシャクのほとんどを掘ることができました。
 今年は、なかなか豊作でした。

 それにしても、草の伸びがものすごくて、開いた口がふさがりません。

アジサイ

| コメント(0)

アジサイ 昨日来、激しい雨が降り続いていましたが、今日の午後になって、ようやく晴れました。
 写真は、雨あがりの学校の点景です。

 仕事が終わってから、畑に行って、ジャガイモ掘りをしました。
 とても全部は掘りきれませんでしたが、ダンシャクのほとんどを掘ることができました。
 今年は、なかなか豊作でした。

 それにしても、草の伸びがものすごくて、開いた口がふさがりません。

ムササビ出現

| コメント(0)

ムササビ出現 昨晩というか、今朝早く、ついにムササビが室内に出現してしまいました。
 大型のリスのような感じですが、顔がとがっていなくて、あまり見かけないタイプかな(^^;と思います。

 捕まえるかどうかしばし考えましたが、ここはまぁ、そとに逃がしてあげれば、しばらくやってこないだろうと考え、逃がしてやりましたら、すぐに屋根裏に入ってきて、人が寝ている上でドタドタ歩き回りました。
 たぶんわざとやっていると思われます。
 このムササビは、何で言うことを聞いてくれないのでしょうか。

ヤマドリゼンマイ

| コメント(0)

ヤマドリゼンマイ 本日もいい天気でしたので、ちょっと遠出をして、群馬県武尊山麓の森を散策しました。
 ヤマドリゼンマイや普通のゼンマイのいいのが見つかったので、少し摘んできました。
 乾燥保存して、秋にコンニャクができたら、煮つけにしてみたいと思います。
 考えただけでも、おいしそうで困ってしまいます。(^^;

ゴンザの滝

| コメント(0)

ゴンザの滝 本日は、奥秩父の沢でイワナ釣り。
 2つ釣れました。

 3時半に歩き始め、戻ってきたのは19時近くでしたから、15時間以上も歩き続けていたことになります。
 これが奥秩父の釣りです。

ジャガイモの収穫

| コメント(0)

 まわりの畑で、ジャガイモを片づけ始めたので、今日は男爵の試し掘り。
 百姓は、他人様が動くと、「おれもやらなきゃ!」と、とてもあせるのです。
 すでにかなりでかくなったイモがとれました。
 男爵は、来週には、全部収穫しないとだめみたい。

 ズッキーニは今年初収穫。
 さっそく炒めて食べました。
 ビートは、きょう、片づけ。
 濃紅色の、不思議な野菜でしたが、よく食べました。

 明日は、ひさびさに奥秩父の沢に行きます。
 きのう、ニンジンを片づけたときに使った耕耘機が、車にのっかったままになっていますが、下ろしてるひまがありませんでした。
 しかたないので、耕耘機を沢に連れていきます。
 なんか、変な感じ。

野アサガオ

| コメント(0)

野アサガオ このところ、夕方には雨があがりますので、毎日、仕事帰りに畑で野良仕事をやってきます。
 わたしには、仕事帰りに赤チョウチンとかで(古いね)職場の人と一杯ひっかけるという習慣がないので、陽の長い今の時期は、畑で日暮れを迎えることが多いのです。

 昨日は、大豆の種まき。
 味噌用の「えんれい」です。
 豆類は、種まきの時期をまちがえると失敗するので、はじめての品種を作るときには、やや不安ではあります。

 今日は、秋インゲンの「三峰」の種まき。
 「三峰」は、秩父地方の地場品種で、若ざやでも、黒紫色の豆にしても、おいしく食べられます。

 庭に自生した野アサガオが咲きました。
 栽培品とくらべると、花姿はずっと野卑ですが、力強く鮮やかな花の色は、気分を引き締めてくれます。

アズキの播種

| コメント(0)

 ひさびさに通常業務三昧の一日でした。
 どうも、いつの間にか、関東地方も梅雨入りしたそうで、蒸し暑い一日でした。
 道路わきのヤブにからんだ、マタタビの白い葉っぱがとてもあざやかです。

 仕事が終わってから、畑に行って、アズキの種をまきました。
 一昨年、大納言をまいたのですが、今年は普通の夏アズキ。
 大納言にくらべると、ずっと小さいのです。
 今週中に大豆をまいたら、秋インゲンをまかなければ。
 まだ、春インゲンの花が咲き始めたばかりなんですが、農作業は、季節を先読みせにゃならないのです。

苗の植えつけ

| コメント(0)

 本日は、午前中に、荒川水系渓流保存会の飼育当番のため、武甲山麓で作業。

 午後は、しばらく留守をしていたため草だらけになった、畑で農作業でした。
 大除草をした上で、アマランサス、ピーマン、マクワウリ、ツルナ、サツマイモ、モロヘイヤの、それぞれ苗を植えました。
 今日も、よく働きました。
 それでもまだまだ、草は残っているのです。

『山と渓谷』

| コメント(0)

 金曜日の夜に、沖縄から帰ってきました。
 さすがに少々疲れましたが、なかなか愉しい旅ではありました。
 ところで、このたびにデジカメを持っていくのを、ころりと忘れてしまいました。
 これは、つくづく不覚でした。

 本日は、秩父事件研究顕彰協議会の集まりにて、秩父市に出かけました。
 この夏までに、秩父事件に関連する、むずかしい原稿を書きあげなければならないのですが、このところの多忙によって、ちっとも書けておりません。
 こんなことではいけないのですが。

 ところで、昨日発売の『山と渓谷』7月号に、わたしのことがのっています。
 ヤマケイキャンプサイトの「マニヤマ」のコーナーです。
 機会がありましたら、のぞいてみて下さい。

沖縄の旅

| コメント(0)

 火曜日からしばらく、沖縄へ出張に出かけます。
 したがって、この不定期更新日記も、今週末まで、お休みとなります。

 のんきな旅であれば、どんなにか愉しかろうと思うのですが、いちおう仕事です。
 仕事ではありますが、愉しんで来たいと思っています。
 知らぬ土地に関しても、同行する仲間たちに関しても、いろいろな発見ができれば最高です。

秩父イワナ

| コメント(0)

秩父イワナ 土曜日は、どこへも出かけず、頭と身体を休めました。

 本日は朝から、荒川水系渓流保存会のイワナ稚魚放流に出かけました。

 4月に入川、今月は横瀬川に秩父在来のイワナ種苗を放流してきました。
 わが会で飼育しているのは、埼玉県水産試験場(現水産支所)からゆずっていただいた、いわば由緒正しい秩父在来種なのです。
 しかし、わたしは、このイワナとて、純然たる秩父イワナであるとは言えないと考えています。

 それは、秩父の原生林を流れる渓で、そこに生息する水生昆虫を食べて大きくなったイワナ、すなわち、秩父の森林生態系の一部であるイワナが秩父イワナといえるのであって、人の手によってひとたび飼育されたイワナの遺伝子情報は、食餌・水温その他の条件によって、すでに書き替えられているおそれがないとは言えないからです。

 わたしがイワナの放流に賛成するのは、非在来種の放流によって完全に遺伝子汚染されてしまった渓に、限りなく在来種に近い種苗を放流する場合のみです。

 ともあれ、今日放流した稚魚たちの顔をごらん下さい。
 なんて可愛いんでしょう。(^^;

トマトうまい

| コメント(0)

トマトうまい 久しぶりに、定時に退勤。
 畑に直行して、ピーマンとオクラの苗を植えました。
 まだ小さいのですが、暑くなるこれからの時期をのびのびと伸びさせたいと思いました。
 アブラムシが出ているので、やや心配ではあります。

 山くらげがずいぶん伸びたので、いくらか収穫してきました。
 乾燥保存したいので、今晩は、山くらげの皮むき。
 皮むき器で、ごしごしこするだけなので、それほどたいへんではありませんでした。

 職員室で仕事をしていたら、農業科の生徒が「トマト買って!」と言ってきました。
 とてもうまそうなトマトができていましたので、わけてもらって、家で食べてみました。
 山くらげの葉っぱを敷き、トマトをのせて、刻んだスイートバジルをふりかけてあります。
 たいへんおいしい。

ツトッコ

| コメント(0)

ツトッコ このところ、おおぜいのお客さんを次々に応対するという、ふだんやりつけない仕事をしています。
 今週いっぱいで、その仕事は終わりなのですが、けっこう神経を使います。
 いつもこんな仕事をされている方は、さぞやタフなんだろうなと、尊敬していまいます。

 昨日は、仕事のあと暗くなるまで、ピーマンの植え穴を掘ってきました。
 今日は雨なので、野良仕事はお休み。
 この雨があがったら、いくらかピーマンを植えてみましょう。

 写真は、秩父地方の伝統食、ツトッコ。
 ご近所からいただきました。
 聞くと、本日は、旧暦の5月5日とのこと。
 男の子の節句なのです。

 ツトッコとは、餅米と小豆をトチの葉に包んで茹でた(あるいは蒸した)もの。
 トチの葉の青い香りがしみこんで、とてもうまいのです。

ムササビ

| コメント(0)

 本日は、小1時間ほど超過勤務をしてから、畑へ。
 トウモロコシの苗を植えつけ、ピーマン苗を植えるためのうねを立てました。
 トウモロコシは、一度にできても食べきれないので、一週間おきに種をまいているのです。

 野菜たちは、週末の雨と今日の高温のおかげで、よく育っています。
 ただ、雑草たちもすごい勢いで伸びているので、次の週末には、また大除草しないといけない感じ。
 日が延びたおかげで、7時過ぎまで働けるのはいいのですが、一日が長く感じられます。

 帰宅後、なまこ屋根の部屋が騒がしいので、見に行ったら、透明のなまこ屋根の上を、ムササビが歩いていました。
 彼は、家の屋根裏などにも入り込んで、自由自在に歩き回ったり、壁をひっかいたり、狼藉の限りを尽くしているやつなのです。
 ちょっと見たところ、なかなか可愛い生き物なのですが、ふだんは鼻づまりのような声でフンフン言いながら歩いているだけなのに、目が合うと、ケッと叫んで威嚇します。かなり凶暴な動物らしい。
 こいつとこれからどうやってつきあっていくか、考え中。

モミジイチゴ

| コメント(0)

モミジイチゴ 沢行きが中止になり、時間ができたので、昨日は、池袋・秀山荘にフェルトソールの張り替えを頼みに行ってきました。
 わたしの場合、めったに都会に出られないので、ウェーディングシューズは、3足を代わる代わる使っているのです。

 今日はときどき雨が降る、不安定な天気でした。
 群馬県上野村方面にドライブして、キイチゴを探しに行きましたが、まだ熟していませんでした。
 こんなおいしそうなのは、ほとんどありませんでした。

 夕方は、薪作り。
 うちではまだ、ストーブを燃しています。
 さほど寒いということはないので、今は、暖をとるより、消し炭をつくって、炊事に使うのがストーブの使用目的です。

2023年8月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

カテゴリ