昨日は、遠方からお客さんが見えたので、楽しく過ごしました。
雨がやんでから、長尾根を見に行くと、クロラッパタケやカキシメジ、タマゴタケなどが出ていました。
わたしとしては、ニセアシベニイグチの写真が撮れたので、大満足。
夜には、国産の小麦を使って、ひさびさにパンを焼きました。
昨日は、遠方からお客さんが見えたので、楽しく過ごしました。
雨がやんでから、長尾根を見に行くと、クロラッパタケやカキシメジ、タマゴタケなどが出ていました。
わたしとしては、ニセアシベニイグチの写真が撮れたので、大満足。
夜には、国産の小麦を使って、ひさびさにパンを焼きました。
本日は、終日在宅。
歴史やcgi(Common Gateway Interface)のお勉強をして過ごしました。
でもなんだか、疲れるなから。
庭にルリボシカミキリが来ていました。
ひっくり返って死んだふりをする、おかしなカミキリムシも来ていたのですが、うまく写真に撮れませんでした。
ルリボシカミキリは、きれいなカミキリムシですね。
本日夜、東京まで瀬音の森源流部会の集まりに行きましたので、深夜帰宅。
写真は、昨日撮ったマントカラカサタケの写真です。
道を行く自動車から、マントカラカサタケは、目に入っているでしょうか。
なんといっても、ほら、自動車よりはるかにでっかいんですから。
本日午前中は、ログホルダー作り。
写真のようなおかしなものができました。
寸法が合わなければ、棒を適当に短く切ってくっつけてしまいます。
ほんとはこの向きに使うのではない予定だったのですが、薪の寸法とちがっているので、ひっくり返して使うことにしました。
使えればいいんです、使えれば。
午後はまたまた、長尾根詣で。
ハタケコガサタケ、ヒナツチガキが見つかり、マントカラカサタケ、ウラベニホテイシメジ、チチタケ、ヤマドリタケモドキなどが採れました。
本日は、奥秩父で釣りの予定でしたが、昨夜来の雨で国道140号が土砂崩落による通行止めとなったため、中止。
ホームページの手入れと草むしりで、一日が過ぎました。
アマランサスに、赤いつぼみがつきました。
実は赤くないはずなので、これからどういうことになるのか、興味があります。
本日は、身体を使わなかったので、尾瀬の疲れはかなりとれました。
雨がやんでいたのでまた、長尾根に行きました。
ノボリリュウタケ、コイヌノエフデ、タンポタケモドキ、ニガイグチモドキ、チチタケ、タマゴタケ、ウラベニホテイシメジなどが出ていました。
ウラベニホテイシメジをこの時期に見つけたのは、初めてです。
ありがたくいただきました。
禁断の尾瀬から、戻ってきました。
昨日は、15年ぶりの至仏山。
本日は、やはり15年ぶりの燧ヶ岳を歩いてきました。
本日同行した諸君があまりに健脚なため、ちとオーバーペースでしたが、無事に歩き通すことができて、大いに満足しています。
尾瀬ヶ原や尾瀬沼周辺は、大混雑していました。
明らかにオーバーユースであると思われました。
しかし、尾瀬ほどすばらしいところはないと思います。
尾瀬沼に別れを告げ、三平峠の登りにかかったとき、感無量でした。
梅雨の末期とあって、至仏と尾瀬ヶ原ではかなり降られましたが、燧はまずまずの天気でしたので、助かりました。
写真は大江川湿原。満開のニッコウキスゲです。
午後、長尾根丘陵に、きのこを見に行きました。
梅雨の晴れ間とあって、ミューズパークは、家族連れでにぎわっていました。
蚊の集中攻撃を受けながら、雑木林を物色すると、タマゴタケ、チチタケ、ウラムラサキ、シロソウメンタケ、ヤマドリタケモドキ、ハナオチバタケ、クサウラベニタケほか、名前のわからないきのこがたくさん出ていました。
久しぶりに、きのこをたくさん見ることができたし、きのこ尽くしの夕食を食べることもできました。
明日から3日間、尾瀬に出張のため、更新はお休みです。
昨夜は宴会。
本日は、朝から大滝村と横瀬町に出張。
ということで、忙しい一日でした。
二つの出張のあいまに、荒川水系渓流保存会の飼育池の世話もしてきました。
池のそばのシャラの木から、花がらがたくさん落ちています。
この時期、山道を歩いていると、こんな感じで、やはりシャラ花が落ちています。
山のシャラは、背が高く、花がよく見えないので、花がらを見て楽しんでいます。
林道ののり面で、ヤマユリが咲き始めていました。
ここ一週間ほど、職場の渡り廊下で、2羽のキセキレイをよく見ます。
その2羽のようすを見ていると、どうもただごとではないらしい。
想像するに、この夫婦の子どもが行方不明になったようなのです。
このようにえさをくわえて、あたりを見回しながら、2羽で懸命に誰かを呼んでいます。
子どもたちが被害に遭うという、異常な事件が頻発している世情がら、彼らの声を聞いているだけで、切なくなってしまいます。
ここ2日間、畑仕事を休んでいます。
というのは、本業の方が連日超過勤務を余儀なくされており、暗くなってから退勤しているので、畑に行けない状態なのです。
それはそうと、デジカメを買ってしまいました。
もちろん、お店には行けないので、、ネット通販を利用。
ハードウェアは、¥価格.com¥とかで相場を調べ、送料や納期などもチェックして、納得のいくショップで買います。
だいたい、注文から1から2日で商品が届くので、ストレスフリーです。
買ったのは、前に使っていた機種の後継機(ニコンクールピクス4500)。
小型・軽量・オプションでハウジングありの機種にもひかれますが、以前使っていた周辺機器がそのまま使え、似たような使い勝手のニコンのスイバル式デジカメにしました。
最近の写真はすべて、前の機種で撮っていましたが、ニコンデジカメのマクロ画像の描写力は、たいしたものだと思っています。
デジカメ(ニコンクールピクス995)が、壊れてしまいました。
電源を入れると、カタカタと音がします。
たぶん、ピントかズーミングの駆動系が、ダメになったのだと思います。
ちょっと重傷かも。
かなりショックでしたが、夏のボーナスで何も買っていないので、ここは一つ新しいデジカメを買っちゃおうかと思ったら、かなり立ち直りました。
さて、どうしようかな。
本日は、雨を覚悟で、南アルプス前衛・櫛形山に行ってきました。
目的はもちろん、アヤメを見ること。
降られたことは降られましたが、それほどひどい雨ではありませんでしたから、文句ありません。
アヤメはもちろん、クルマユリやタカネグンナイフウロなど、なつかしい花々に会うこともできました。
きのこは、スギタケとエセオリミキを食べてきました。
ご報告はまた、のちほど。
アマランサスが伸びてきたので、間引きながら、葉っぱを茹でて食べています。
見た目は、雑草のイヌビユそっくりなのですが、食感はほうれん草に似た感じ。
アクもクセもないので、夏の葉菜として十分食べられそうな感じ。
先日の釣りの帰りに、イワタケをとってきました。
そのイワタケを今日、いただきました。
定番のイワタケとキュウリの酢の物ですが、これを食べていると、山の精気が身体にしみ込んでいくような気がいたします。
このジャガイモは、このあたりでは「大滝イモ」と呼んでいますが、標準名は「中津川イモ」と呼ぶようです。
「大滝」も「中津川」も、秩父郡大滝村の大字名で、いずれも一般的な農業が困難なほどの山村です。
他の品種よりずっと遅くに植えつけ、ふつうに収穫します。
たいへん小さくて、硬めのイモです。
皮の色は薄いピンク。
これは、「大滝イモのイモ田楽風」です。
大滝イモを茹でて、串に刺し、炭火であぶりながら、刷毛で甘味噌だれをまんべんなく塗ります。
甘味噌だれは、焙煎してすぐに摺ったエゴマに、味噌と砂糖をみりんで溶いたものをまぜて作りました。
小さいイモとはいえ、9つも食べると、おなかがいっぱいです。
イラク新法が強行採決され、自衛隊は、アメリカ占領軍のサポート部隊として、イラクに出兵することになりそうです。
伝えられる状況から想像するに、イラク国民にとってのアメリカ軍は、「解放軍」として歓迎されるどころか、武力によって自国に襲いかかった侵略軍でしかないようです。
とすれば、自衛隊が果たそうとしている役回りがいかなるものか、容易に想像がつきます。
このまま、ことが進めば、自衛隊はきっと、イラク人を殺すでしょう。
そのことを、われわれ日本人は、よく考えるべきです。
アメリカ軍は、自分たちがイラク国民を殺すことを、何とも思っていません。
たとえば、先月18日、「米軍がイラク西部の砂漠地帯でイラクのフセイン大統領が乗っていたとみられる車列を攻撃し、現場に残された遺体のDNA鑑定を急いでいる」との報道がありました。
この話は、その後どうなってしまったのか。
ここで殺された人はフセインでなかったようです。
それでも、アメリカは、ひとことの謝罪さえ、しないではないですか。
これはまさに、無差別テロでしょう。
殺すべきではないし、殺されてはいけません。
小泉氏の親分のブッシュは、(米軍を攻撃しようとする)イラク人に対し、「かかっててこい」(7/2)とのたまっています。
一番安全なところにいてケンカを売るこの男の狭小さは置いとくとしても、こんな人といっしょに行動するなど、思慮分別に欠けることといわざるを得ません。
水曜日の夜にひいた風邪は、木曜日にのどで悪さをし、土曜日には鼻に来ました。
土曜日にわたしは、なかなかきびしい渓へ渓流釣りに行っていたのですが、この日は、くしゃみと鼻水がひどくて、参っていました。
風邪の菌は、昨日曜日の夜ごろには、気管支あたりに進出してきたらしく、今は、咳がさかんに出ています。
仕事を持つ身ですし、遊びが風邪にじゃまされるのもおもしろくないので、早く治ってほしいのですが、野口晴哉『風邪の効用』(ちくま文庫)は、風邪とは偏った疲労を回復させる一種の自己治療行為である、と述べています。
わたしが風邪をひくのは、ほとんど、休前日とか、有給休暇をとる前日の夜なのです。
もっと重大な身体の危機が、風邪によって、うまく回避される仕組みになっているのかもしれません。
風邪こそが、健康の秘訣?
できれば、のんびりと風邪ひきを楽しむ時間的余裕がほしいものです。
今日の午前中は、耕地(集落)の草刈り。
午後は、昨日の釣行記を書いてからお昼寝。
目覚めてから畑に行って、日が暮れるまで大除草。
草との闘いは、梅雨が明けるまでが佳境と言えます。
このところ、キュウリ、春インゲン、なす、トマト、ズッキーニが毎日とれ、その他の作物も、どんどん育っています。
農作業も、正念場といえるでしょう。
本日は、早朝より終日イワナ釣り。
浦山川支流を釣りました。
釣りはさっぱりでしたが、遡行に関しては、手応え十分。
なかなかすごい渓でした。
写真の滝で竿を納めましたが、帰途の杣道歩きは、道をロストするなど、かなり苦労しました。
もっともロストの代償として、イワタケが一袋、手に入りました。
同行していただいたみなさんに感謝。
本日はいい天気でしたが、せっかくお休みをいただいたのに、コールラビのビニールポットへの種まきをやったくらいで、ほとんど身体休めに使ってしまいました。
でも、昨日の山行記を書いたり、花のページを更新したりなどできましたから、まぁいいか。
先日ホームセンターで、花の咲いたベルガモットを見て、衝動買いしてしまいました。
庭に植えたベルガモットに、モンキアゲハが遊びに来てくれました。
案の定、風邪をひいています。
のどが痛くて、声が出ません。
それでも、身体は動くので、今日は、ひさびさに北八ツを歩いてきました。
以前は、梅雨のこの時期の北八ツ歩きを欠かしませんでしたが、このところの多忙に紛れて、少し足が遠のいていました。
シラビソ樹林帯の樹脂とぬかるみのない混ざった匂いや、林床に咲くオサバグサなど、北八ツの風情一つひとつ確認するのは、自分のアイデンティティ確認をしているようにも思われました。
ダケカンバの若木のまわりに、ヤマイグチもいくつか出ていましたので、ラーメンに入れていただいてきました。
今年のきのこシーズンも、そろそろ佳境に向かいます。
秋ニンジンの種まきと、ネギ苗の植えつけをやっていたら、7時半。
いつの間にか真っ暗になっていました。
あと1時間日暮れが遅ければ、もっと働けるのにと思ったりもしますが、これでいいのでしょう。
明日、お休みをいただいたら、なんだか熱っぽくなってきました。
風邪をひいたかもしれません。
やるべきことは、山ほどあるのですが、しばらく逃亡することにいたします。