このところ、夕方には雨があがりますので、毎日、仕事帰りに畑で野良仕事をやってきます。
わたしには、仕事帰りに赤チョウチンとかで(古いね)職場の人と一杯ひっかけるという習慣がないので、陽の長い今の時期は、畑で日暮れを迎えることが多いのです。
昨日は、大豆の種まき。
味噌用の「えんれい」です。
豆類は、種まきの時期をまちがえると失敗するので、はじめての品種を作るときには、やや不安ではあります。
今日は、秋インゲンの「三峰」の種まき。
「三峰」は、秩父地方の地場品種で、若ざやでも、黒紫色の豆にしても、おいしく食べられます。
庭に自生した野アサガオが咲きました。
栽培品とくらべると、花姿はずっと野卑ですが、力強く鮮やかな花の色は、気分を引き締めてくれます。
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