神社仏閣

見玉不動尊

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OLYMPUS E-510+14-54mm F7.1 1/10 ISO100

 退勤後、ホウレンソウ・カブ・ニンニク各予定地を管理機で耕耘。
 9月になると、超過勤務も多くなり、日も短くなるので、大きな仕事はなるべく今月中に終えてしまいたい。
 今日の夕方、雨がしばし止んでくれたのはラッキーだった。

 玉レタスの双葉苗の植えつけ。
 強い雨で流れてしまったニンジン種のまき直し。

 写真は、先日(車で)歩いた津南町の見玉不動尊の本堂。
 目の病気に霊験あらたかだというから、近所にある薬師堂と同じだ。

 スギやトチの樹に囲まれた本堂には、どこかの団体さんがマイクロバスでお参りに来ていた。
 まことにけっこうなことである。

 門前には、土産物屋さんが2軒。
 片方のお宅では、非常に創意ある漬けものをたくさん作っておられた。
 ここで思わず、店先で売られていたメグスリノキ苗を買ってしまった。

 『反貧困』の読書ノートを追加。

湯島の大スギ

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OLYMPUS E-510+14-54mm F9.0 1/2 ISO100

 自宅周辺ではようやく、ソメイヨシノが満開を迎えた。
 灰色の山が微妙な萌黄色に変わっていくとともに、薄いピンクのヤマザクラや濃ピンクのミツバツツジが斜面のあちこちで咲いている。

 曇り案配ながら降らなかったので、今日も農作業。

 ネギの片づけ。
 ヤーコン予定地のマルチ張り。
 カボチャ・キュウリ予定地のマルチ張り。

 あきる野市のTさんからいただいた食用菊苗の植えつけ。
 これはマルチを張って植えた。

 ナス類予定地の耕耘。
 大根の間引き。

 帰宅後、雨が降ってきたが、煙突掃除。

 写真は、先日お邪魔してきた山梨県早川町の湯島の大スギ。
 説明板には、奈良時代に紀州熊野から苗を持ってきて植えたものだという伝説が記されていた。

 熊野から早川町に回ってきたばかりだったので、これを読んでちょっと驚いた。
 この当時、スギ苗を熊野から持ってくるのは不可能だったろうし、なにもわざわざ熊野から持ってくる必要はなさそうだ。

 となると、この伝説はなにを意味しているのか。


OLYMPUS E-510+14-54mm F9.0 1/50 ISO100 +OLYMPUS Studio2

 まずまず好天だったので、多忙な一日。

 まず、ナス・ピーマン・ミニトマトの植え替え。
 買った苗は小さなポットに入っているので、5月上旬の植えつけまでに根を張らせる。
 そのため、一回り大きなプラスチック鉢に植え替えて、しばらく室内で育てる。

 カボチャ(つるなしやっこ)の種をジフィーポットに播種。

 畑に行って、種生姜と里芋の植えつけ。
 里芋は、セレベスと八ツ頭と種類不明の芋2種類を植えつけた。

 午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
 ちょっと忙しい原稿書きの宿題をいただいてきた。

 夕方また畑に行って、里芋植えつけの続きとインゲン・アズキ予定地のうね整形とマルチ張り。
 自然薯予定地のうね整形とマルチ張り。
 自然薯やヤーコンは、早くも芽が伸び始めた。

 帰宅後、集落の寄合。
 祭礼幟の新調とか鎮守の修理に関する相談だった。
 集落に連日出没している小さな猪を捕まえる話も出た。

 写真は、山梨県南部町内船の八幡神社の大楠。
 このあたりは富士川下流部で、静岡県との県境地帯だから、どこか南国の風情があって、こんなクスノキがあっても不自然でない。
 ちなみに、この樹の隣にはこれよりふた回りほども大きなイチョウの巨木がそびえている。

野中の一方杉

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OLYMPUS E-510+14-54mm F10.0 1/1.6 ISO100

 雨があがったので、朝、インゲン豆予定地のうね整形とサトイモ予定地の耕耘。
 熊野と山梨の旅の途中で、サトイモと大生姜の種芋を買ってきた。

 山梨県富沢町の「道の駅とみざわ」にはとても安いサトイモ種芋を売っていた。
 あまりに安いので、今まで買ったことのないくらいたくさん買い込んできてしまった。

 1時間ほど超過勤務してしまったので、退勤時にはすでに暗くなってしまい、農作業はできず。
 そこで、ホームセンターに寄ってナス・ピーマン・ミニトマトの苗購入。

 写真は、引き続き熊野の巨木で、中辺路町野中の一方杉。
 ごらんの通りの巨スギだが、樹肌が滑らかで若々しい。

 このようなスギが継桜王子社境内に9本ある。
 南方熊楠の運動によって伐られずに残った、由緒あるスギだ。

牛王法印

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 2日に、熊野速玉大社(新宮)を参拝した。
 熊野に何度も出かけているが、じつは、熊野三社をていねいに見たことがないのである。

 桜祭りの前日ではあるが、平日とあって、境内はさほどにぎやかでもなかった。
 神宝館はあまり立派な建物ではないが、国宝級の宝物類が薄暗い館内にたくさん並べてあった。

 お札売場で牛王法印を買い求めた。
 多数のカラスが舞う、奇妙なデザインだが、それだけにほんものらしさが漂う。

 日本サッカー協会のシンボルも八咫(ヤタ)のカラスなのだが、由来は不詳のようだ。-->下記のkurooさんのコメントに由緒が解説されています。

補陀洛山寺2

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm EV+0.7 F10.0 1/10 ISO100

 午後、集落の総会兼新年会に出席した以外は、在宅。
 今年は、上の写真で寒中見舞いを書いた。

 以前にも紹介した那智勝浦町・補陀洛山寺の大楠。

鳳凰来臨?

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm F5.6 1/200 ISO100

 雨があがって北西風が吹き荒れる日になるかと思ったが、季節風はさほどでもなかったものの、天気はよいのに、雷を伴いつつ、風花とおぼしき降雪。

 そんなわけで、一日身体休めと思っていたら、軽い風邪引き。
 熊野行きでずいぶん無理をしたから、疲れが出たのだろう。

 写真は、宇治・平等院鳳凰堂の屋根。
 藤原頼通は、ここに鳳凰の来臨を妄想したのだろうが、先日行ったときには、アオサギがとまっていた。
 国宝を足蹴にするとは、おそれ知らずな鳥ではある。

醍醐寺

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm F13.0 1/30 ISO400

 休みがとれたので、関西方面の小旅行に出かけてきた。

 21日は滋賀県朽木村の百里ヶ岳に登った。
 22日は北山・峰床山を歩いた。
 23日は奈良に行って、ひさびさに興福寺と東大寺を見てきた。
 24日は京都行き。醍醐周辺のお寺を見ながら散策。観修寺・随心院・醍醐寺・三宝院を拝観。
 本日は、滋賀県栗東町の金勝寺で巨杉と諸仏を拝観してきた。

 とりあえず、本日の写真は、醍醐寺の紅葉。


OLYMPUS E-510+ZD14-54mm F8.0 1/4 ISO100

 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 池の水抜き・イワナ成魚の捕獲・採卵・受精その他。

 午後を回ってからコナラの伐倒のため山に行ったら、たぶん台風によると思われるコナラ風倒木が、たちの悪いかかり木になっていた。
 チェーンソーで玉に切りながらかかりを慎重にはずしていたら、チェーンが外れた。

 今日は工具を持っていなかったので、山仕事はここまで。
 とりあえずクリタケを500コマ打つほどのコナラがあればよいので、来春のクリタケ用の原木はこれを使おうと思う。

 その後畑に行って、短形自然薯の片づけと実ったムカゴの植えつけ。
 ムカゴは来年1年かけて自然薯の種芋になる。
 再来年の春に種芋を植えて、2年後の秋には収穫できる予定。

 帰宅後、煙突掃除。

 昨日の山行きでは、河口湖郵便局前から天下茶屋まで、バスに乗った。
 バス停のすぐ前に、河口浅間神社がある。

 国道から少し入ったところにある、さほど大きくない神社だが、本殿の前に7本の巨スギがある。
 予定していたバスに乗り遅れ、少し時間ができたのを幸い、神社と巨スギを見学させていただいた。

檜峯神社

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OLYMPUS E-510+ZD7-14mm F11 1/2.5 ISO400

 富士山の季節も一段落したので、ピークハントを再開。
 しばらくのあいだ、富士山を見るピークに通うつもり。

 今日は、御坂の山。
 檜峯神社から釈迦ヶ岳から黒打ノ頭から神座山と歩いた。
 山登りは先月の富士山以来なので、まずまず歩きごたえがあった。

 尾根のつながる本社ヶ丸が立派なブナ山だったので、ひょっとしてここもブナ林の山かと思って登ったのだが、歩いたルートは雑木の二次林と荒れたアカマツ林・カラマツ林ばかりで、自然林ではなかった。

 それでも、きのこは至るところに出ており、飽きなかった。
 目についたうち、よさそうなのだけ採って帰ったが、多少の収穫にはなった。

 本日見たきのこは、ハナイグチ、ホテイシメジ、ドクベニタケの仲間、オトメノカサ、ハナホウキタケ、キツネノチャブクロ、タヌキノチャブクロ、コツブヒメヒガサヒトヨタケ、キヌメリガサ、ニガクリタケ、キララタケ、ヒラタケ、クサウラベニタケ、カヤタケ、オニイグチモドキ、クチベニタケ、アイシメジ、ムラサキシメジ、ベニテングタケ、アシナガタケ、オオワライタケ、エセオリミキ、ヌメリササタケ、サクラシメジ、アミタケ、ハツタケ、ハエトリシメジ、ヌメリイグチ、ハイイロシメジ、アキヤマタケ、カラカサタケ、カバイロツルタケ、ドクツルタケ、ウツロベニハナイグチ、シロオニタケ、アミハナイグチ、サクラタケ、キノボリイグチ、アカモミタケ。

 写真は、檜峯神社の裏手にある大スギ。
 幹囲7メートルという立派なスギだ。

 檜峯神社は、ブッポウソウと鳴く鳥がコノハズクだということが確認された地でもあるそうだ。
 小学生のころ読んだ本に書いてあったことを思いだした。

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