檜峯神社

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OLYMPUS E-510+ZD7-14mm F11 1/2.5 ISO400

 富士山の季節も一段落したので、ピークハントを再開。
 しばらくのあいだ、富士山を見るピークに通うつもり。

 今日は、御坂の山。
 檜峯神社から釈迦ヶ岳から黒打ノ頭から神座山と歩いた。
 山登りは先月の富士山以来なので、まずまず歩きごたえがあった。

 尾根のつながる本社ヶ丸が立派なブナ山だったので、ひょっとしてここもブナ林の山かと思って登ったのだが、歩いたルートは雑木の二次林と荒れたアカマツ林・カラマツ林ばかりで、自然林ではなかった。

 それでも、きのこは至るところに出ており、飽きなかった。
 目についたうち、よさそうなのだけ採って帰ったが、多少の収穫にはなった。

 本日見たきのこは、ハナイグチ、ホテイシメジ、ドクベニタケの仲間、オトメノカサ、ハナホウキタケ、キツネノチャブクロ、タヌキノチャブクロ、コツブヒメヒガサヒトヨタケ、キヌメリガサ、ニガクリタケ、キララタケ、ヒラタケ、クサウラベニタケ、カヤタケ、オニイグチモドキ、クチベニタケ、アイシメジ、ムラサキシメジ、ベニテングタケ、アシナガタケ、オオワライタケ、エセオリミキ、ヌメリササタケ、サクラシメジ、アミタケ、ハツタケ、ハエトリシメジ、ヌメリイグチ、ハイイロシメジ、アキヤマタケ、カラカサタケ、カバイロツルタケ、ドクツルタケ、ウツロベニハナイグチ、シロオニタケ、アミハナイグチ、サクラタケ、キノボリイグチ、アカモミタケ。

 写真は、檜峯神社の裏手にある大スギ。
 幹囲7メートルという立派なスギだ。

 檜峯神社は、ブッポウソウと鳴く鳥がコノハズクだということが確認された地でもあるそうだ。
 小学生のころ読んだ本に書いてあったことを思いだした。

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