野中の一方杉

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OLYMPUS E-510+14-54mm F10.0 1/1.6 ISO100

 雨があがったので、朝、インゲン豆予定地のうね整形とサトイモ予定地の耕耘。
 熊野と山梨の旅の途中で、サトイモと大生姜の種芋を買ってきた。

 山梨県富沢町の「道の駅とみざわ」にはとても安いサトイモ種芋を売っていた。
 あまりに安いので、今まで買ったことのないくらいたくさん買い込んできてしまった。

 1時間ほど超過勤務してしまったので、退勤時にはすでに暗くなってしまい、農作業はできず。
 そこで、ホームセンターに寄ってナス・ピーマン・ミニトマトの苗購入。

 写真は、引き続き熊野の巨木で、中辺路町野中の一方杉。
 ごらんの通りの巨スギだが、樹肌が滑らかで若々しい。

 このようなスギが継桜王子社境内に9本ある。
 南方熊楠の運動によって伐られずに残った、由緒あるスギだ。

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樹肌がすべすべで光っていますね。樹齢は、400年前後でしょうか。後、500年ほどは生きていくことでしょう。それにしても、巨樹の「おおきさ」には、感嘆するばかりです。
私の職場も、新年度がスタートしました。書類整理や、会議がやたらに増えました。何とかしないと「破綻」しかねません。夜8時まで残業していても追いつきません。女性陣は、家庭での夕食つくりも間に合わないようです。5月からの「正常」な勤務を祈るばかりです。

こちらは、急激に多忙化したわけではありませんが、忙しいのは慢性的です。会議はさほど多くありませんが、無意味な報告書作りが増えてきました。
 今から100年ほど前の神社統廃合時代には、こんな樹が伐られてほとんど姿を消したのでしょう。取り返しのつかないことです。

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