きのこ

キビ餅

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キビ餅


 朝から大量の薪作り。
 先日もらってきた桜がかなり片付いた。

 赤大豆の種子選別。
 収穫した大豆には、形のよくないものや虫食い豆がたくさんまじっている。
 大豆は、よい豆とどうにか使い物になる豆とダメな豆に分けなければ、使い物にならない。
 中でも、来年の種としてとっておくのは、大粒で色も形もよい、選りすぐりの豆でなければならない。
 それを手作業で選ぶのだから、手間がかかるのである。

 午後から畑で農作業。

 ピーマンやナスの片づけ。
 ナスをあまり多食しないので、苗で買うが、ピーマンはいつも種から育てている。
 収穫開始は、苗で買うより遅くなるが、降霜して枯れるまで、ずっとなり続けるから、数えてみたことはないが、一株から数十個以上は収穫できる。
 ピーマンは偉いと思う。

 バジルの種とり。
 三峰インゲンの種実とり。

 ナメコの収穫。

 写真は、キビ餅。
 蒸かした糯キビとうるち米を餅つき機でこねてさらに蒸かし、練り黒ゴマをのせてある。
 そういえば、すべて自家製だ。

チャナメツムタケ


 畑の大豆はいつも、畑に放置すると、鳩あたりがウロウロするので、引きぬいて自宅へ持ち帰り、さやを外して乾燥しながら、種実を取り出している。
 今日は大豆をいくらか、持ち帰った。

 写真は、滝川に出ていたチャナメツムタケ。

 チャナメツムタケは、放射性セシウムを大量に吸着するきのこらしく、「チャナメツムタケ 線量」でググってみると、山梨県や長野県のデータが大量にヒットする。

 佃煮にするとじつに美味しい。
 日本列島で暮らす若い人は、もうチャナメを食えないだろうと考えながら食べた。

ヌメリスギタケ


 久しぶりに休みがとれたので、天気が崩れる予報ではあったが、降り出しまで数時間の余裕があるとふんで、上野村の住居附から地蔵峠・楢沢峠を経て塩ノ沢峠まで歩いてきた。

 地蔵峠から楢沢峠までは、峠道があるかと思ったが、それらしき道が見当たらなかったので、尾根を行った。
 楢沢峠から塩ノ沢峠への旧峠道は、林道によって破壊されたと思っていたので、尾根を行こうとしたら、途中から、旧峠道を発見した。

 思うようには行かなくても、だいたい、思ったルートを歩くことができたので、よしとする。

 ルートは雑木と植林の里山だが、山の中には、獣の気配が濃厚で、クマ棚から落下したミズナラの枝が散乱していたり、3頭のイノシシと遭遇したり、正体不明の動物(カモシカか)としばし対峙したりした。

 昨日は、瀬音・源流部会だったのだが、帰宅途中に2頭のタヌキに遭遇したし、先月には、帰宅したら家の前に2頭の大きな鹿がいた。
 このところ里山が、急速にサファリパーク化している感じがする。

 きのこは、思ったほど出ておらず、ヌメリスギタケ・ハナイグチ・カキシメジなどを見た。
 写真は、ヌメリスギタケ。

雑木林のきのこ

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モミ混じりのスギ林



マイタケ



サクラシメジ

 午後までかかって、水稲の脱穀。
 脱穀は、機械をお借りするので、作業自体は早いが、稲干しハザの撤収まで含めると、それなりの作業になる。
 今年はあちこちで豊作らしいが、うちもたいへんよい出来だった。
 とりあえず、この先一年は、食べていける。

 帰宅後、裏山を散策。
 裏山というのは毘沙門山なので、それなりに険しい山である。

 全体に乾き気味だったが、マイタケ・サクラシメジ・クサウラベニタケ・アカモミタケなどが出ていた。

浅間山のきのこ

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ハナイグチ

キララタケ

チャナメツムタケ


 朝、大根の間引き。
 間引きはこれで終了だが、種まきが遅かったので、苗の育ちはずいぶん遅れている。
 暑さのために種まきが遅れたのが原因だが、なかなか難しいものだ。

 昨日散策した浅間山登山道には、時期が時期だけあって、カラマツ林の各種きのこが顔を出していた。

 松木観音と竹寺山行記を追加。

秩父関連本二冊

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ダイダイガサ


 今日は朝から谷川連峰へ業務登山の予定だった。
 業務命令だからどうしようもないのだが、幕営中に暴風雨に遭遇するのは確実なので気が進まないでいたら、昨夜遅くに中止の連絡が入った。

 雨の降り出しは午後をかなり回ってからだったが、終日在宅して、ホームページの手入れなどをして過ごした。

 『ぼくの戦後 回想の秩父』『両神山風土記』の読書ノートを追加。

 『ぼくの戦後 回想の秩父』には、戦後すぐの時期の秩父市中心部の様子が描かれている。
 ここにも、今宮神社の大ケヤキの思い出が記されており、神木が地域の精神世界と不可分の存在だったことがわかる。

 日が落ちてから、風雨ともに強まってきた。
 これから不安な夜を迎える。

 写真は、昨日見たダイダイガサ。

センボンイチメガサ


 午前中は畑に行って、ニンニク予定地の耕耘と草むしり少々をこなした。
 休憩なしで分刻みの仕事を時間外労働してまでやってるので、畑は完全に放置で、草原状態となった。

 来月予定されている初心者向け登山教室の打ち合わせと下見。
 名栗村の小殿バス停から竹寺まで歩いてきた。

 コースはほぼ全行程、スギの植林地なので、見るべきものはほとんどないのだが、さすがにこの時期とあって、きのこはそれなりに出ていた。

 写真は、切り株に出ていたセンボンイチメガサ。
 いつも思うのだが、このきのこは、絵になる状態で出ていることが多い。

 読書ノートに『ほろ酔い黒百合』『ルポ貧困大国アメリカ2』を追加。

ショウゲンジ

オオキヌハダトマヤタケ

アイシメジ

 腰痛はまだ治らないが、農作業できる時間が限られているので、出勤前と退勤後に畑仕事。

 飯田蕪菜に加えて、大根・白菜などを植えるためのうねにマルチ張り。
 冬ニンジンの種まき。
 発芽しなかった大根の補植。

 引き続き、ミドリ池のきのこパート3である。

キツネタケ

ツバフウセンタケ

ツバフウセンタケ

 寒冷前線といってもいいような前線の通過によって、大荒れの天気である。
 これでは腰が痛くなくても、農作業は不可能。

 写真は引き続き、ミドリ池のきのこ。

久々に腰痛

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サクラタケ

コガネタケ

モリノカレバタケ

 出勤前に畑で農作業をしていたら、腰を痛めた。
 記録を見ると、ちょうど3年前の9月11日にも、出勤前の農作業で腰を痛めたとある。

 このあたりは、疲労が蓄積しやすい特異日なんだろう。
 3年前には仕事を休んだのだが、今年は超繁忙状態のため、どうにも休むことができない。

 写真は、ミドリ池のきのこ。

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