きのこ

ショウゲンジ・ヤマイグチのパスタ

ツバフウセンタケと麸・ネギのうどん


ツバフウセンタケの炒め煮
ハナガサタケとナスの炒め煮

 瀬音・源流部会の皆さんと、恒例の八ヶ岳きのこ勉強会に行ってきた。
 疲れと睡眠不足が蓄積していたので、ちょうどいいタイミングだった。

 いつものツバフウセンタケを始めとして、ハナイグチ・ショウゲンジ・ヤマイグチなどの可食きのことその他の不食きのこを含めると、かなりの種類のきのこを見ることができた。

 きのこ写真の整理はこれからだが、上はとりあえず、食ったきのこの数々。

 帰宅後、畑に行って、農作業。
 大阪丸タマネギと愛知白早生タマネギの種まき。
 ラッキョウの植えつけ。

 スイカの片づけ。
 飯田蕪菜予定地の耕耘とうね立て。
 ホウレンソウ予定地の耕耘。

今月のきのこ

| コメント(0) | トラックバック(0)

タモギタケ(北岳)


マスタケ(泉水谷)


不明きのこ(泉水谷)


ヒカゲウラベニタケ類似きのこ
ハナビラタケ
ハナガサタケ
ツバマツオウジ


 午後から畑で農作業。
 キャベツ小苗の植えつけと草むしり。
 来週末に在宅できないので、白菜や冬のトウ野菜の種まきは月末に延期せざるを得ない。

 写真は、今月見たきのこのアンソロジー。小さな写真は全て泉水谷で見たもの。

新三郎のきのこ

| コメント(0) | トラックバック(0)

ハナビラタケ


サナギタケ


上のきのこを掘り出したところ


屋根の上にモリノカレバタケ
ウスヒラタケ


 あまりに多忙につき、農作業さえできない状態になっている。
 できれば、草の一本も抜きたいところではある。

 写真は、新三郎で見たきのこたち。

キクラゲ
ヒナノヒガサ


 大豆の種まきは終了。
 家人が、ジャガイモ掘りをやってくれているので、日のある時間はとりあえず草むしりに専念できる。
 スタールビーと十勝コガネの掘り上げが終わり、シェリーにかかっているようだ。

 写真は、和名倉山で見たきのこ。
 この時期、奥秩父のブナ林ではウスヒラタケが大発生しているはずだが、伐採あとの和名倉山では、ブナが育っていない。
 従って、きのこも少ないのだった。

 『三峯、いのちの聖地』の読書ノートを追加。

アミガサタケ

| コメント(0) | トラックバック(0)

アミガサタケ1


アミガサタケ2


 ほぼ終日、農作業。

 午前中、大量の薪割り。
 まずまずはかどった。

 午後から日没まで、畑。

 種ショウガの植えつけ。
 今年は、かつてないくらい大量の種ショウガを植えた。

 近所のスーパーで、中国産のショウガがとても安価に売っていたからである。
 中国産とはいえ、種としての品質に変わりはない。
 たぶん、8キロくらい植えたのではないかと思う。

 里芋の植えつけ。
 ここ数年、里芋の冬越しに苦労してきたのだが、厳寒期をやっと超えたかと思った芋たちの半分ほどは、やはり腐ってしまった。
 今日植えたのはどうにか生き延びた分だが、スーパーに行けば、中国産里芋がキロ100円で売られている。
 種芋としてはかなり品質のよいそれを使えば、なんの問題もないことなので、来年からは中国芋を種にしようかと思う。

 短形自然薯の植えつけ準備。
 マルチを敷いて、うね間に防草シートを敷く。
 その上にヤグラ支柱を構築して完成である。

 大浦ごぼうの種まき。
 早蒔きした分はそろそろ本葉が出そうなくらいになっている。

 カボチャ予定地の耕耘。
 今年もカボチャはバナナカボチャを植えるつもりである。
 場所を広くとりたくないので、昨年のように、ヤグラ支柱に絡ませるつもり。
 まだ、種もまいてないが、そろそろ種まきをしなければ。

 ジャガイモの追肥と第一次土寄せ。
 ジャガイモも大量に植えたので、ていねいに管理している余裕がない。
 今後、遅霜はなさそうなので、芽かきをしてもう一度、土寄せしなければならない。

 大麦に続いて、小麦も出穂した。
 そら豆の花が盛んに咲いている。
 アスパラガスは絶好調。
 ルバーブがとう立ちしたので、花は全て切除した。
 ウドもどんどん伸び始めた。

 写真のアミガサタケは、昨日、長尾根丘陵で撮ったもの。
 桜の花びらの散り敷く中で出たアミガサタケを、ようやく撮ることができた。

トガリのパスタ

| コメント(0) | トラックバック(0)

トガリのパスタ


 そして、モリーユは、クリームパスタになった。

丸太運び

| コメント(0) | トラックバック(0)

桑とケヤキの玉


トガリアミガサタケ

 このところずっと、真冬ごろに低気圧が定位している位置に高気圧が居座っているため、冷たい北東風が吹き、毎日寒い。

 雨の降り出す前に、丸太運びと玉切りを軽トラ一台分、こなした。
 桑はだいたい運び終えたので、残っているケヤキを、来週あたり運べればよいと思う。

 玉切った丸太が山になってるが、これは、出勤前にどんどん割る。
 薪置き場がいっぱいになるまで、今少し頑張る必要がある。

 公園のようなところでは、トガリアミガサタケが出始まったらしい。

測定結果

| コメント(0) | トラックバック(0)

測定結果


 小鹿野町の市民が私達の未来測定所・秩父おがのという、放射線測定所を開設している。
 そちらで、自宅ストーブの木灰と、自家産椎茸の放射線量を計測していただいた。

 もっとも心配していた木灰は、セシウム134と137を合計して、キロあたり711ベクレルだった。
 これは、焼却灰の埋め立て基準値8000ベクレルを大きく下回っているので、形としては、「不検出」と言っていいらしいが、たとえばこちらのサイトを見ると、長野県中部あたりと比べれば、明らかに多い。

 とはいえ、畑にまいてもひどい汚染になるわけではないようなので、かなり溜まった木灰は今後、肥料として使おうと思っている。

 自家産椎茸は、セシウム134と137の合計でキロあたり78ベクレルだった。
 これも、ゼロではないものの、新しい基準値より低い値なので、自家消費用として食べるには許容範囲と解釈する(許容範囲じゃなくでも食べるつもりだったが)。

 しかし当地は、椎茸産地でもある。
 ちゃんと計測すれば、多くの栽培場の乾燥椎茸がキロあたり100ベクレルを越えそうな気がする。
 きちんとしたデータがないところに、風評被害が発生するのだから、きちんと計測すべきだと思う。

 現在、乾燥させている薪を燃した灰が大丈夫かどうかは、来年になって計測してみなければわからない。

 国も自治体も、こういうことをサボタージュしている中で、子どもたちと地域の未来について、市民は模索している。

ヒラフスベ


ヤマブシタケ


ナメコ汁とマスタケの炒め物


 陸稲刈りは遅々として進まない。

 思い切って早起きをして刈るしかないかもしれない。

 読書ノートに『民衆宗教と国家神道』『私の沖縄戦記』を追加。

 写真は、芦生で見たきのこたち。

芦生とナメコ

| コメント(0) | トラックバック(0)

ナメコが出始まった


 京都府芦生の京都大学研究林の見学から帰宅。

 ともかく遠い。
 土曜日、現地へ夕方前に着。
 日曜日に山を歩いて、本日はひたすら走って、薄暮に自宅へ到着した。

 二泊とも、美山町自然文化村で幕営した。
 オートキャンプ場なのだが、各種複合施設なので、利用者は多く、けっこう混んでいた。

 三日間、ずっと晴れていたので、幕営はらくで、山歩きも快適だった。
 コースは、佐々里峠から事務所前まで。
 瀬音・源流部会のメンバーと、大きな杉を堪能することができた。

 杉もよかったのだが、登山道の各所で、ナメコの群生に出会うことができたのもよかった。
 とはいえ、ナラ枯れで枯れたミズナラに出たナメコだから、複雑な思いは禁じ得ない。

前の10件 12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22

2022年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

カウンタ
Powered by Movable Type 7.9.5