きのこ

ナメコ

 土日と、自宅で瀬音・源流部会の忘年会。
 うちで行うようになって2年目だが、収穫物を大いに消費しながら、よもやま話に更けるという会になっている。

 毎年、とても愉快な集まりなので、楽しみにしていた。

 昨日の午後、きのこの様子を見に行ってみたら、ナメコとシイタケが大発生していた。
 これらは、鍋に入れたほか、醤油を垂らして七輪で焼いて食べた。

 今日の午前中は、パンなど焼いてまったりと過ごし、午後は薪割りをしたのち、畑に行って落ち葉堆肥の第一回切り返し。
 その後、自然薯を少し掘ったら、日が暮れた。

クリタケの世界

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色の薄いクリタケ


大型のクリタケ

 またまた繁忙期に入って、2時間ほどの超過勤務。
 天気も悪いので、ちょうどよい。

 写真は、昨日、日向沢ノ峰界隈で見たクリタケたち。
 紅葉始めの雑木林は、クリタケの世界だ。

ネナガノヒトヨタケ

 朝から人間ドック。
 今回もほぼ、問題なしという診断だった。

 結果が出るまでの待ち時間と、夕方の時間を使って農作業。

 オクラの片付けとあと地の耕耘。
 里芋(京芋)の片づけ。里芋はこれで終了。
 畑がずいぶん、すっきりしてきた。
 しかしまだ、自然薯掘りという大仕事が残っている。

 帰宅後、大量の薪作り。

 むしった草を埋めておいたところから連日、ネナガノヒトヨタケが出ている。

サクラシメジ

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サクラシメジ

 昨夜来の激しい雨は、午前中にあがり、気温が急上昇した。

 午前中、薪割り少々。

 午後、客人と自宅裏山を歩いてみたら、クリフウセンタケは出ていなかったものの、サクラシメジが大発生していた。
 今年は、サクラシメジの当たり年らしい。

 サクラシメジ以外に出ていたのは、クサウラベニタケ・ウラベニホテイシメジ・ナラタケモドキ・キイボカサタケ・ウスタケ・ハナオチバタケなど。

 夕方、畑に行って、里芋掘り。

クリフウセンタケ

 終日雨だったのだが、朝はまだ小降りだったので、近所の里山へきのこを見に行った。

 サクラシメジ・ウスムラサキホウキタケ・コタマゴテングタケ・クリフウセンタケなどが出ていた。
 なかでも、クリフウセンタケはたくさん出ていて、みごとだった。
 おかげで、10年ぶりにクリフウセンタケの写真を更新することができた。

 午後、秩父事件関係の集まり。

ハナビラタケ

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ハナビラタケ

 ジャンボニンニクの植えつけ。
 サツマイモの掘りあげと跡地(玉ネギ予定地)の肥料まき。
 里芋の試し掘り。石川早生を少し掘ってみたら、まずまずの出来だった。
 これから、秋の収穫期だが、日が短くなってしまったので、農作業が進まない。

 写真はハナビラタケ。
 武尊山で見たものだが、生きたカラマツの根際に出ていた。

可食から有毒へ

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カバイロツルタケ


スギヒラタケ

 職場の小イベントがあったので、昼食をとる時間もなく、一日走り回っていた。
 やれやれ。

 下の投稿でふれたニガクリタケの実物写真が、毎日.jpにのっている。
 驚くべきことに、典型的なニガクリタケである。
 どうしてこれが、店頭に並んだのだろうか。

 キシメジ・スギヒラタケ・ウラグロニガイグチなど、かつて可食と言われていたきのこの中から、有毒きのこの仲間に入ったものも多い。
 先日目にしたきのこ図鑑には、今まで何度となく食べてきたカバイロツルタケも、毒きのこと記載されていた。
 よって、本ホームページの記載も可食から有毒へと書き換えた。

ニガクリタケ

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ニガクリタケ

 上州武尊山を歩いてきた。
 昨日、現地で幕営して本日は、武尊山を往復してきた。

 一昨年と全く同じコースで、季節も天候も似たような感じだったが、きのこはずいぶん多かった。
 特にカラマツ林ではハナイグチが大発生していて、みごとだった。

 下界に降りてみたら、ニガクリタケを売ったとかいうニュースが流れていた。
 どうしてそんな間違いが起きるのか、理解しがたい話だが、ニガクリタケも武尊山麓の至るところに出ていた。

ツバフウセンタケのパスタ

 雨があがったので、農作業再開。
 夕方はどうせ超過勤務になるので、早起きをする。

 本日は、種ラッキョウの植えつけと、早生玉ネギの播種。
 ラッキョウは半分しか植えることができなかった。
 残り半分はまた、後日。

 写真は、ツバフウセンタケのパスタ。
 加熱すると黒褐色に変色するのはいただけないが、食味は悪くない。
 畑でとれたジャンボニンニクとピーマン・買ったベーコンを使って濃い目に味付けし、ゆでパスタを合わせると、ちょうどよい塩梅となった。

ツバフウセンタケ

 北八ツへ、瀬音・源流部会の皆さんときのこ宴会山行に行ってきた。

 土曜日は、大荷物を背負って稲子湯からミドリ池へ。
 設営後、ミドリ池周辺できのこ探しをしたが、たくさん出ているかと思われたショウゲンジはほとんど見あたらず、ある程度たくさんあったのはツバフウセンタケだった。

 本日は、きのこを物色しながら下山したのだが、思わしいきのこは見つからなかった。
 それでも、稲子湯で汗を流した後、帰る道すがら、チョウセンゴミシやヤマブドウがいくらか見つかったので、じゅうぶん楽しい思いをした。

 帰宅後、畑に行って農作業。
 潅水と、大根のうねのマルチ剥ぎ。
 このままでは、大根が超不作になると思われるので、マルチなしで最初からやり直すつもり。

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