きのこ

ヒナノコガサ



マスタケが出ていた



ちょっと古いアキヤマタケ



オシロイシメジも多かった



カラマツベニハナイグチ



ヒノキに出ていたハナビラタケ



トチに出たキララタケ



 太平洋高気圧が虎視眈々と出番を待っているが、前線が最後のあがきを見せて通り雨が降った。

 田畑のあぜでは、ヤブカンゾウが咲いている。

 道ばたのネムの花は、そろそろ盛りを過ぎつつある。

 必死の草むしりのおかげで、畑はずいぶんきれいになった。

 夏野菜も絶好調で、キュウリは消費が追いつかないのだが、もらってくれる人がいたので、ひと息つけた。

 写真は、大菩薩で見たきのこたち。

アミガサタケ

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アミガサタケ

2014,4,22 長尾根丘陵にて



 本州南岸を前線や低気圧が通過しているのだが、当地に雨は降らなかった。

 雨が降らないので、畑仕事は、はかどらない。

 アミガサタケの季節だが、この少雨のため、殆ど出ていない。

きのこ検定

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 きのこ検定
 いかにも怪しい。
 新たな商売か。

カラマツきのこ

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ハナイグチ1


ハナイグチ2


シロヌメリイグチ


ハイイロシメジ


ヘビキノコ
ドクツルタケ


 ビニールポットに、えんどう豆とそら豆の種まき。
 芽が出るまでに、畑の準備をしておかねばならない。

 台風が近づいているので、今夜は不安な夜になる。
 自宅も不安だが、まだ脱穀していない稲も不安だ。

 写真は、ここ数日、カラマツ林で見たきのこ。

ベニヒガサ


フサクギタケ1


フサクギタケ2


フサクギタケ3


ベニテングタケ1


ベニテングタケ2


モミジタケ


 今ひとつ体調がすぐれないので、終日在宅して、本読み。
 『小説琉球処分(上下)』の読書ノートを追加。

 冷山歩道山行記を追加。

 写真は北八ツのきのこ。
 本格的なきのこシーズンまで、まだまだだ。

北八ツのきのこ

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ウスタケ一家


カワリハツ


ハナビラダクリオキン


ヤマイグチ


フサクギタケ


クロフチシカタケ老菌


ツノマタタケ


 今日は、農作業を休んで、ホームページの手入れ。
 けっこう更新してはいたのだが、約8ヶ月ほど、放置状態だった。

 『民俗再考』の読書ノートを追加。
 1996年から読書ノートをサイトに書き始めたが、今回で600冊になった。

 写真は北八ツで見たきのこたち。
 7月末の北八ツは、本格的なきのこの季節にはまだ早かった。

雑木林のきのこ

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フクロツルタケ1


フクロツルタケ2


ミドリニガイグチ


 今日は休みでなく、外回りの仕事だった。

 退勤後、畑で、空いたところに、稲わらのすき込み。
 昨年の稲わらを、これで全て使い切った。

 長尾根丘陵を少し歩いて、きのこを見てきた。

 真夏らしく、イグチ類・ベニタケ類・テングタケ類が賑やかだったが、これという写真は撮れなかった。

ナメコ

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栽培ナメコ


 仕事を早々に切り上げて、農作業。

 枯れ草燃しと自然薯掘り少々。
 枯れ草燃しは、時間があって風のない日にしかできないから、そうそうはかどるものではないが、いくらか片づいたので、よかった。
 今年の自然薯はあまりよい出来ではないが、気長に掘れば、それなりに穫れるだろう。

 秋インゲンとシカクマメの片づけ。
 アスパラガスの地上部を刈っていたら、日が暮れた。

 畑の一角で作っているナメコが発生のピークを迎えている。
 低山にもしナメコが出るとすれば、今の時期なのかもしれない。

カンタケ

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ヒラタケ


 今年、日没が最も早いのは、あした12月5日と6日で、16:27である。
 当然、5時過ぎには完全に日が暮れているから、退勤後の畑仕事など、全く不可能なのである。
 ちなみに日の出が最も遅くなるのは、ちょうど約1か月後だ。

 少し早く職場をあとにして、短形自然薯の支柱の解体。
 暗くなると、紐をほどくのが、えらく大変なのである。
 これが終われば、少しずつでも自然薯掘りができるというものだ。

 近所の家の木に、ヒラタケが出ていた。
 いわゆるカンタケというやつだが、2010年には信州上田の里山でも見ている。
 冬枯れかけた雑木林をのんびり歩けば、この程度の個体を見つけることもできるのだろうが、忙しくて話にならない。

きのこ線量

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ナメコデータ


シイタケデータ

 小鹿野市街地に近い畑で作っているシイタケとナメコが出始まったので、私達の未来測定所・秩父おがので線量を測定してもらった。
 結果は、ナメコでキロあたり2.1ベクレル、シイタケでキロあたり9.6ベクレル。いずれも「不検出」と評価された。

 庭で作っているシイタケは、今年の春の時点でセシウム134と137の合計値がキロあたり78ベクレルだった。
 この数字も「不検出」だが、これを「不検出」というのは今ひとつ納得できないものがある。

 秩父地方の場合、福島第一原発から飛散した放射性物質は、主として山間部に飛来し、蓄積していったのだということがうかがえる。

 kurooさんの「山里の記憶」を取材したNHKの番組をこちらで見ることができる。
 たいへんよくできた報道だと思う。

 暮らしの知恵の宝庫だった一帯を、放射性物質が席巻したということになるのかもしれない。
 許されざることだ。

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