きのこ

春きのこ

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アミガサタケ


トガリアミガサタケ


ハルシメジ

 午前中は、長尾根丘陵や近所の公園で、春きのこ探し。
 アミガサタケとトガリアミガサタケとハルシメジが出ていた。
 今までのハルシメジの写真はよくなかったので、さっそく交換した。

 きのこを見に行く前に、畑の隅にシイタケの伏せ込み。

 午後は、集落の日待ち。
 夕方から畑に行って、ナス・ミニトマトの植えつけ。
 朝夕はかなり涼しいのだが、週間天気予報から、極端な冷え込みにはならないと判断した。

 引き続き、エノキタケの伏せ込み。

早春のきのこ

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キクラゲ


ウラベニガサ


トガリアミガサタケ

 冷たい雨はあがったが、北風が吹いて、体感温度はあまり上がらない日。
 久しぶりに破風山に出かけた。

 4月に入ってから低温気味に推移しているので、草花や山菜類もスローペースだ。
 ヤブレガサは開いてしまったが、シオデはひとつも見なかった。

 セントウソウ・ユリワサビ・タチツボスミレ・ミツバツツジは咲いているが、ヤマツツジはようやく開き始めたところで、ジュウニヒトエやチゴユリ・ハルリンドウはまだ咲いていなかった。

 一方、早春のきのこがあちこちに出はじめていて、楽しめた。

第2回目切り返し

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シイタケ

 半日休みで、農作業。

 まずはミューズパークで落ち葉かき6袋。
 同じ時刻、自分以外に3人が落ち葉を集めていた。
 このところ、落ち葉かきのライバルが急増中だ。

 とはいえ、なにせ落ち葉だから、あぶれることはまず、ありえない。
 今は道路に溜まってる分だけを集めているが、皆が林内の落ち葉もさらっていくようになれば、きのこの宝庫復活だ。

 その後、畑で枯れ草燃し。
 除草少々。
 連日、氷点下となる今どき、草も生えないと思えるかも知れないが、ホトケノザとオオイヌノフグリは、たいへん元気で、花まで咲いている。

 落ち葉堆肥の第2回目の切り返し。
 落ち葉は順調に発酵している。
 重労働が一つ片づいてよかった。

 収穫し残しのしゃくし菜の収穫。ホウレンソウの収穫。
 このところいくらか、日が長くなったとはいえ、5時になると真っ暗だ。

 写真は昨日、子の権現近くで、コナラの倒木に出ていたシイタケ。

アラゲキクラゲ

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 昨日は、久しぶりに山仕事。
 ヒノキ林で身体を動かした。

 今日は暗くなってから、落ち葉かき。
 5袋集めたので、もう少しで、第二次分の落ち葉が間に合いそうだ。

 写真は、昨日の山で見たアラゲキクラゲ。
 自宅の原木シイタケはまだ発生し続けているが、里山で、柔らかいきのこを見ることはずいぶん少なくなってきた。

アブラシメジ


クチキトサカタケ

 昨日は、都合65ミリの降雨を見た。
 先の台風以来の大雨だった。

 畑も十分湿ったので、伊勢菜にビニールかけ。
 この時期、気温が上がると蒸れてしまうから、ビニールのすそをあけておいた。
 引き続き、自然薯収穫準備。

 写真は、アブラシメジとクチキトサカタケ。
 アブラシメジは、しわがやや目立たない感じ。
 クチキトサカタケは初見だったが、ブナ倒木にたくさん出ていた。

 今日も腓骨真剣麻痺のリハビリに行ったのだが、ジョギングしていたら転んでしまった。
 療法士の方にもまだ完治していないと言われたが、転倒するとは情けない気がする。

飯豊・朝日山麓

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秋が顔を出す

 瀬音の森の皆さんと飯豊・朝日の山麓を散策してきた。
 いずれもブナ林の紅葉が最盛期で、筆舌に尽くしがたい美しさだった。

 飯豊山荘泊。
 この10年、瀬音の森でいろんなことをやってきたメンバーと、愉しい酒を飲むこともできた。

 今日は、宿近くのブナ林遊歩道を少しばかり歩いただけだが、ナメコをはじめとする各種ブナきのこを見てくることができた。

妙高山麓のブナ林

 瀬音の森源流部会の皆さんと、妙高きのこ狩りに出かけた。
 この会に参加するのは5年ぶりで、ひさびさの秋の妙高高原だった。

 メインは笹ヶ峰ダム周辺の散策だったが、ブナ林の黄葉はドンピシャだったものの、きのこは今ひとつだった。
 本日見たきのこは、クリタケ・イタチタケ・チャナメツムタケ・シロナメツムタケ・ムキタケ・オツネンタケモドキ・ハナイグチ・シロヌメリイグチ・キノボリイグチ・キナメツムタケ・キヌメリガサ。

 以上のきのこからして想像がつくと思うが、ブナ林のきのこはほぼお留守で、カラマツ林の方が多少にぎやかだった。

 午前中は青空が広がり、妙高・火打もよく見えたが、午後には雲が広がり、夕方前から雨になった。
 袴岳山麓のHさんの山荘近くも歩いたが、ミズナラの二次林に若いムキタケが出ていた程度だった。

ツキヨタケ

ムキタケ

 朝、薪作り少々。

 午後、大滝村のブナ林を見てきた。
 1本の立ち枯れに、ブナハリタケ・ツキヨタケ・ムキタケが出ていた。

 写真は、ツキヨタケとムキタケ。
 見る人が見れば、一目で見分けることができるが、あまり知らない人には、違いがわからないかも知れない。
 幼菌だと、なおさらだ。

 その後日没近くまで、農作業。

 短形自然薯種芋等の掘りとり。
 種芋あとの耕耘。
 伊勢菜予定地のうね立てとマルチ張り。

何もない里山

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オトコヨウゾメ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 朝、鎮守の祭礼のため、幟旗立て。

 午前中、近所の里山を散策したが、きのこはほとんど出てもいなかった。
 現今、里山の雑木林は、ほんとになにも出ていない。
 オトコヨウゾメの実やアキノキリンソウ・オケラなどの花で、目を慰めてきた。

 午後は農作業。
 昨日片づけた鶴の子大豆あとに肥料を入れて、ホウレンソウの種まき。

 帰宅後、煙突掃除。

アカチシオタケ

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アカチシオタケ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm


ウスキテングタケ

OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 仕事が定時に終わらないので、畑に着くときには真っ暗だ。
 そんなわけで、朝いくらか灌水するのだが、水やりは夕方の方が効果がずっと大きい。

 それでも今週は、たった二日でウィークエンドとは、うれしい。
 田んぼも乾いているだろうから、週末は稲を刈るつもり。

 富士山通いは、先日が最終になりそうだ。
 写真は、カラカラ富士山で見た、数少ないきのこたち。
 アカチシオタケは満足できる一枚。

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