きのこ

松茸のその後

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松茸ご飯


お澄まし


 断続的に雨は降り続いているが、大根(たたら辛味)の種まきをすませ、カブや白菜・ほうれん草などを作るため、西瓜の片付けに着手した。
 土曜日まで、晴れ間は期待できないが、季節は待ってくれない。

 写真は、マツタケのその後。

和名倉山

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まっちゃん


 和名倉山に行ってきた。

 コースは3年前とほとんど同じで、山梨県の三ノ瀬から入山して、山の神土経由で和名倉山に至り、二瀬分岐で幕営。
 今朝、二瀬尾根を秩父湖に下山した。

 久しく停滞している秋雨前線のため、二日間ずっと雨模様だったのは残念だったが、きのこはたくさん出ていたので、まずまず楽しい山行きだった。

 下山後夕方まで、畑で大根の種まき準備。

 写真は、登山道の真ん中に出ていたマツタケ。

アミガサタケ

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アミガサタケ


 終日、山林業務。
 今日のミッションは山道作りだった。

 ふだん、山道を歩かせていただいているが、申し訳ないことに今まで、山道を作ったことがなかった。
 今日はヒノキ間伐材を豊富に使ってもよかったので、杭と土留め用にヒノキを使ってトラバース道を作った。

 やってみてある程度要領がわかったので、この次はもう少し段取りよく道作りができそうだ。

 山から降りてきたらネットワーク関連のトラブルがあったので、その復旧作業。
 そのあとさらに出張で、お役人の方々とのちょっとした会合があったのだが、大遅刻した上、泥だらけの作業着姿で参上した。
 背広にネクタイの皆さまにはたいへん失礼したが、まあやむを得ないのである。

 退勤後、農作業。
 ナス・ピーマン予定地のうね立て・マルチ張り。

 長尾根丘陵でアミガサタケが出始めたが、今年もはずれのようだ。

キヌメリガサ



カベンタケ



 最低気温が6.6度と、降霜の近いことが感じられる朝になった。

 今朝はインゲン種実とルバーブの収穫。

 ルバーブは暑さに弱い植物だが、霜にも弱く、霜が降りれば地上部は枯れる。

 枯れれば食べられないので、株にダメージを与えない程度に、今年最後の収穫だ。

 ルバーブの収穫期は、4月から入梅までだ。

 春に収穫したルバーブはすべてジャムにして冷凍保存し、ほぼ毎日食べている。

 ルバーブは、通年近く食べることのできる貴重な作物だ。

 タマネギ苗を植え始めた。

 今年は豆類の収穫が忙しいので、タマネギの植えつけも、一気にはいかない。

 帰宅後、インゲン・大豆の脱穀と、ルバーブジャム作り。

 写真は、石仏で見たきのこたち。

ナメコ大根



キヌメリガサ大根



 午前いっぱい、ボイラ用薪作り。

 午後は、農作業。

 陸稲とシコクビエの脱穀。

 陸稲(トヨハタモチ)の収量は、それなりだった。

 小豆とインゲン豆の種実摘み。

 今年は、小豆もインゲンもまずまず豊作だった。

 虫に食われないように、注意しなければ。

 帰宅後、インゲンの脱穀。

 夏野菜がまだ頑張っているが、大根ができ始まった。

 久しぶりに食べる自分の大根は美味しい。

 大根と待ち合わせするように、山のナメコやキヌメリガサも出てくるのである。

 これが、日本列島の暮らしというものだろう。

 なんとありがたいことではないか。

 「日本を守りたい」と意味不明なことをのたまっている御仁には、芳醇な山のきのこを子どもたちが安心して食べられるようにしていただきたい。

 「日本を守る」とは、日本列島に育まれてきた民の暮らし方を守ることでなければならない。

アミハナイグチ



ウツロベニハナイグチ



タヌキノチャブクロ



ナラタケ



ベニテングタケ



 健気に頑張り続けている夏野菜と玉ねぎ苗・ネギ苗・大根に追肥。

 追肥は、粉状の鶏糞を水に溶いて潅水している。

 ネギ苗たちはまだ弱々しいので、ときに除草と潅水が必要だろうが、育成のための管理はこれで完成だと思う。

 そろそろ晩生小豆の収穫にかからねばならない。

 写真は、小川山のきのこ3。

 自分としては、ベニテングタケの写真がお気に入りだ。

 今年はウツロベニハナイグチの写真をかなり撮ったが、まともなのはほとんどなかった。

 じっくり取り組めば、かなり面白いウツロが撮れるかもしれない。

 来年の楽しみにしたい。

オオキノボリイグチ



ショウゲンジ



アンズタケ



マムシフウセンタケ



ハナイグチ



 台風は当地の南をかすめて通った。

 太平洋に近い地方では、かなりの被害が出たようだ。

 被災された方々には、お見舞い申し上げます。

 こちらはかなりの雨が降りはしたが、さほどひどい風が吹かなかったので、畑にも田んぼにも、大きなダメージはなかった。

 ここ二日ほど、畑にご無沙汰したのだが、ずいぶん秋が深まった感じがする。

 写真は、小川山のきのこ2。

ケロウジ



ベニヤマタケ



懐かしいツバフウセンタケ



スミゾメヤマイグチ



フサクギタケ



 終日、鎮守の祭礼準備。

 夕方前に終わったが、畑に行って、ネギ苗に潅水と赤大根の間引きと追肥だけで日没。

 写真は、小川山のきのこたち。

 時間がまったくとれないため、きのこ画像の処理がしばらくできないでいた。

金峰山のきのこ

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ハナガサタケ



ウツロベニハナイグチ



アミハナイグチ



ツチスギタケ



 穂紫蘇の収穫。

 ニンニクの植えつけ。

 ネギ苗に潅水。

 畑にとっては、お湿りがほしい現状なのだが、週明けにかけて仲間たちが登山に出かけるので、台風17号には早めの進路変更をお願いしたいところ。

 写真は金峰山のきのこたちだが、ツチスギタケは、料理以外にやっと追加できたきのこコンテンツ。

ハナイグチのチャンプルー



 ジャンボニンニクの植えつけ。

 時間がたりないため、半分のみ。

 畑が乾いているため、大雨予報に期待したが、空振りに終わった。

 畑の夏野菜も、ここまでよく頑張ってくれたが、そろそろ息切れしてきた。

 その中でゴーヤはまだ快調だ。

 ゴーヤを食わねばならないので、ハナイグチチャンプルー。

 ご飯が進んで困ってしまう一品だ。

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