2024年4月アーカイブ

不動の滝

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不動の滝


 ピーマンを植える場所が足りなそうなので、うねをもう一本追加。

 さつまいも苗の植えつけ。
 植えたのは5本だけだが、これは基本的に苗取り用。

 昨日、三波川の妹ヶ谷不動に行ってきた。これで三回目。
 写真は境内下の不動の滝。

ウド味噌炒め

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ウド味噌炒め


 終日、集落の神様の参道普請。
 なかなか疲れた。

 畑のウドが食べられるようになった。
いつもこれ(味噌炒め)なんだが、これが一番好き。

イワウチワ

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イワウチワ


 飲み会+朝帰りだったので、お昼前に始動。

 カリーノケールにミニ支柱立て。
 オクラ小苗の植えつけ。

 きゅうり・西瓜・まくわ瓜・かぼちゃ植えつけ準備。
 草むしり。

 ビニールポットにかぼちゃの種まき。

 めっちゃ農繁期で、時間がいくらあっても足りない。

 写真は、当間山で見たイワウチワ。

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 オクラ苗の植えつけ。途中まで。
 ビーツ・人参・春大根の間引き。

 ご近所から筍をいただいた。
 高野豆腐と鶏肉は購入品。

七兵衛首塚

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七兵衛首塚


 泥棒に会う山旅。

 中里介山の『大菩薩峠』(全41巻)に、七兵衛という心やさしい泥棒が登場する。
 七兵衛は甲州街道・青梅の裏宿出身とされるのだが、実在の人物。

 七兵衛氏の墓(首塚)を見るためだけにわざわざ出かけるのはどうもなぁ・・と思っていたのだが、青梅丘陵ハイキングコースをしばし歩き、七兵衛屋敷あと(現在七兵衛公園)と首塚(宗建寺)を見学すれば、ちょうど一日コースになる。

 ちなみに、鼠小僧次郎吉氏は秩父出身で、彼の屋敷あとは城峯山登山口近くにある。

こごみ

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こごみ


 ほぼ終日雨降りのため、農作業少々。

 まくわ瓜(タイガーメロン)をポットに播種。
 きゅうりは無事に発芽した。種を買う必要はなくなった。
 オクラも発芽。
 ピーマンの鉢上げ続き。

 きゅうり予定地、スイカ・まくわ瓜予定地の耕うん。

 写真はこごみ。石打の道の駅で購入。
 秩父にもこごみの群生地はあるが、たぶんもう完全に開いてると思う。

ブナの根開き

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根開き


 鎮守の杉の木を材木屋さんが伐るというので、午前中、その立会い。
 クレーンを駆使した伐採技術は凄かった。

 午後は農作業。

 草むしりとじゃがいもの土寄せ。
 これで日没。

 写真は、当間山の若ブナ林。
 中腹のブナ林では美しい根開きが見られた。

当間山

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魚沼三山


 昨日頑張ったので、今日は中越・十日町の当間山へ。雲はあったが、まずまずいい天気だった。
 写真は、駒ヶ岳・八海山・中ノ岳。駒ヶ岳と八海山は重なって見えてる。

ミヤマセセリ

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ミヤマセセリ


 朝から森林作業で午後は農作業。

 向こう一週間の間に最低気温が10度以下に下がらない予報なので、自宅で養生していたトマト苗を植えた。
 寒さに耐えられるかどうか、やや心配。

 じゃがいもの芽かきを始めたら雨が降ってきたので、これ幸いと終了。

 帰宅後、チェンソー刃研ぎ。
 スイカの種まき。

 写真は、山の作業現場で飛び回るミヤマセセリ。

新ニラ

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新ニラ


 終日、森林作業。
 人びとの生活は盛春という感覚なのだろうが、山は完全に初夏だ。
 身体を酷使する森林作業なので、畑仕事まで体力・気力が持つかどうかだが、なんとかなった。
 帰宅後、チェンソー刃研ぎ。

 去年、株分けして大量に増やした大葉ニラが芽吹いた。
 ありがたい。

 一番ニラは一番美味いのだが、どうしても葉先が霜で枯れる。
 枯れたところをすべて取り除いて食えるようにするのに、かなりの手間が必要なのが難点だが、食材を食えるようにするのに時間と手間が必要なのは当たり前のことなので、あまり面倒と感じない。

 すぐに調理できるようにきれいにしてあるスーパーの(さほど美味しくない)ニラが一把100円で、ゴミと枯れ葉だらけの(とても美味しい)ニラが一把80円だったら、君ならどっち買う ?

諏訪神社(下仁田)

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諏訪神社


 終日、農作業。

 きゅうりの芽がでないので、ポットに蒔き直し。
 種がよくないようであれば、種を買わねばならない。

 薪の移動。
 チェンソー刃研ぎ。

 カリーノケール小苗を畑に植えつけ。
 のらぼう片づけ始め。
 収穫期は約一ヶ月だが、とてつもない量ののらぼうを食った。

 西高東低なんだが、低気圧が低い位置にいるため南西からの風が入っているらしく、暴風ながら暖かい。
 植えつけ準備を始めた夏野菜予定地のマルチは案の定、吹っ飛んだ。
 その修復がけっこう大変だった。

 写真は、下仁田・諏訪神社の彫刻。
 拝殿も本殿も、みごとな彫刻が施されている。

川井山

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ヤマツツジ


 所用で東松山に行ったのだが、午後にはフリーになったので、まっすぐ帰宅せずに下仁田まで高速道路を走り、川井山を歩いてきた。

 登山道なし。まともに登れるルートもないのだが、細引きを使うほどでもなかった。
 ミツバツツジはもう咲き残り。山桜はちょうどよく、ヤマツツジはこれから最盛期と言ったところだった。

行者にんにく

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行者にんにく


 ほぼ終日、農作業

 ピーマンの鉢上げ。
 ようやく本葉が出たところなので、例年よりかなり遅れている。

 ビニールポットにオクラの種まき。

 新しい薪棚を作ろうと思って材料を買ってきたのだが、薪棚予定場所の近くでシジュウカラがさえずっている。
 今年はシジュウカラが営巣するかも知れないので、薪棚作りはシジュウカラの子育てが終わるまで、中止になる。

 落花生の種まき(直播)。
 例年よりかなり早いのだが、この先もある程度の高温が続く。
 どうなるか。

 夏野菜の植えつけ準備。途中まで。
 ニラに追肥。
 日没のため終了。

 南牧村で購入した行者にんにく。庭で栽培してるのや山で見るのよりずっと太い。
 もちろん栽培品だろうが、どうすればこんなに太くなるんだろうか。
 いいのがとれるんなら畑で作ってもいいのだが、夏の間だけ半日陰というような場所はないので、そう簡単でもない。

松盛

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松盛


 朝、やや根詰め仕事をしてから畑に行って、夏野菜予定地の耕うん。
 その足で旧ムクゲ公園で森林作業。

 ちょっと疲れ過ぎ。

 常陸太田市の特純・松盛。
 たいへんよくできた美酒だと思う。
 ならこれ好きかと言われると、ハイとは言えない。
 よくできてるので、これが好きな人にはおすすめだが、おれは最近淡麗系にやや傾いてる。いわば方向性が違うのである。

大山

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ミツバツツジ


 下仁田の大山へ。
 先月は道路に積雪があって登山口まで行けなかったのだが、今回アプローチに問題なし。

 けっこう激しい急登・急降下の山だった。
 ここもミツバツツジが満開だった。

 下山後、日没まで農作業。

 スイートコーンの種まき。
 スイートコーンを作るのは20年ぶりくらいだと思う。
 一度にたくさんできても困るので、とりあえず少しだけまいた。

 帰途、南牧村で買ったアスパラ苗の植えつけ。

キアゲハ

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キアゲハ


 午前午後と、秩父事件関係の集まり。
 早朝と終了後に農作業。

 いんげんの種まき。
 スイートコーン・落花生の種まき準備。

 じゃがいもの芽かき(途中まで)

 写真は、光城山で見たキアゲハ。

後立山

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後立山


 午前中、森林作業。
 午後はオンライン会議。

 会議が終わったらすぐに畑に行って、いんげんの種まき準備。
 途中で日没。疲労困憊。

 写真は、光城山から望んだ爺・鹿島槍・五竜。

常念岳

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常念さん2


 終日、農作業。

 こんにゃくの植えつけ。
 昨年はかつてなかった超不作だったので、キゴが全然足らない。
 すなわち、来年の種芋がないのだが、今年は問題ない。

 草むしり。
 いんげん・落花生・とうもろこし予定地の耕うん。

 写真は今日も常念岳。

 松本盆地から望む常念岳は、周囲の高山を圧して飛び抜けて高く、純白で雄々しい。
 常念岳を仰いで畏敬や憧れの思いを持たない人は、いないだろう。
 常念岳のように立派な人間になろう、と子どもたちに呼びかければ、「はい!」という元気な答えが返ってくるに違いない。

 かつて、武甲山もそのような山だったはずだ。
 盆地の入口に高く屹立して、人々を見下ろし、武田侵攻のような非常時には妖力によって侵略者を撃退してくれた。
 沢水は人々の命をつなぎ、盆地に流れる伏流水は美酒を醸した。

 しかし、秩父の民はお金を得るために、武甲山を売った。
 今の武甲山はもはや、山の姿をしていない。
 秩父の民は子どもたちに、「武甲山のような人になれ」とは言えない。

 セメント会社を責めているのでない。
 武甲山を売った「有識者」の不見識を忘れるわけにはいかない。

常念さん

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常念さん


 半日、農作業。

 白菜の片付け。
 白菜の跡はいんげんを作る予定。

 これから植えねばならない作物が目白押しだが、気温がまだ低いので、早まってはいけない。
 今は植える準備を着々と。

 トマト苗購入。
 今年は大玉と中玉を作る。

 写真は常念さん。

 火曜日に寒冷前線が通った。普通なら翌日は冬型になるので、北アルプスには雲がかかる。
 ところが予想天気図を見ると、ウソのような移動性高気圧が描かれているではないか。

 無傷な常念さんを見るために、こんな日を狙っていたのだ。

 家の近くでクロジもさえずり始めた。

光城山

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蝶ヶ岳


 中信・豊科の光城山へ。快晴・大展望ですばらしい。ドリップコーヒーをすすりながら北アルプスを眺める。

 常念さんの左に蝶ヶ岳が見える。年少の友人たちとあそこに行ったのは2006年だった。
 お金がなくて鈍行で行くから朝5時に出ても中房温泉に着くのは午後を回った。
 合戦尾根の急登を見ただけで心の折れた何人かは登らないで帰った。残りのメンバーは翌朝から元気に登り、10時間かけて大天井岳のテント場へ。

 次の日、お花畑の道を常念小屋までは順調だったが、常念さんへの2時間弱の急登で体力をひどく奪われた。
 蝶槍あたりで最年少の仲間が弱音を吐き始めた。
 やや年上の少年が「苦しいのはお前だけじゃないんだ。みんな苦しいんだ。でも頑張って登るんだ」と叱咤した。
 それに励まされてしばし頑張ったが、それまで黙々と歩いていた別の少年が「もう無理だ。もう歩けない」と言ってへたり込んだ。夕方が近づいていたが、蝶ヶ岳まではまだ登らねばならない。

 小田原評定している余裕はなかった。おれはその少年に「お前のザックをよこせ」と言って、70リットルザックを2つ背負い、蝶ヶ岳までなんとか歩いた。
 この日の行動時間は11時間を越えた。予定では翌日、徳本峠まで行って幕営するはずだったが、その時点でみんなにそれだけの体力・気力は残っておらず、長塀山から徳沢へ下ったのだった。

 ドラマに満ちた5日間が終わり、上高地からバスに乗ればもう、携帯とゲーム大好きないつもの若者たちに戻っていた。

ミツバツツジ2

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ミツバツツジ


 朝からほぼ終日、農作業。
 草むしりと夏大根の種まき。
 降り出したので終了。

 八束城址でもミツバツツジがよく咲いていた。

 夜半から明け方にかけて、フクロウとトラツグミが啼く。
 薄明になるとコジュケイ・ウグイスなども鳴きだす。
 ガビチョウも啼くが、この鳥はいないほうがいい。

イカリモンガ

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イカリモンガ


 先日登りそこねた八束城址を歩いた、
 城の規模や風情は天引城址とほぼ同様。

 下山後、畑の草むしり。
 ナス苗購入。

 チェンソー刃研ぎで日没。

 写真はイカリモンガ。
 登山口付近で群舞していた。
 たぶん、越冬した個体が産卵の最中。

バイモ

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バイモ


 午後いっぱいまで、森林作業。
 その後、日没まで農作業。

 つくね芋の植えつけ終了。

 じゃがいも発芽。

 写真は、天引城址近くの河原に咲いていたバイモ。

椎茸コマ打ち

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椎茸原木


 やみ間につくね芋の植えつけ。途中まで。ちょっと早いかな。
 そら豆のメンテナンス。

 椎茸のコマ打ち終わり。

 新本棚完成。

天引城址

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ミツバツツジ


 甘楽町の天引城址へ。

 天引城の由来については、明確でない。
 ネットでは山内上杉氏の家臣・甘尾若狭守の居城という説が紹介されているが、根拠に乏しい。

 数段にわたってていねいに削平された曲輪を見ると、地元の土豪の城かと思えるが、根小屋らしき一角や氏神・氏寺らしき寺社も見当たらないから、百姓の城だった可能性も否定できない。
 永禄5年に、武田信玄が略奪した穀類をここに集積したという記録があるようだが、それだけではなんとも言えない。

 明確な堀切は1ヶ所だけだが、山のあちこちに岩場を構え、防御性は高い。
 ミツバツツジがちょうど満開で、美しいこと、この上なかった。

 下山後、農作業。
 こんにゃく予定地の草むしり。

春椎茸

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椎茸


 降り始める前に、里芋の植えつけ。
 里芋はこれで終了。

 雨降りなので、新本棚作り。

 自宅の春椎茸が出始めたのだが、今ひとつ元気がないので、今年は椎茸を更新する。

スハマソウ

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スハマソウ


 軽トラのタイヤ交換。
 いささか面倒な仕事が一つ片づいた。

 日没までほぼ終日、農作業。

 つくね芋植えつけ準備。
 里芋の植えつけ。

 そら豆のメンテナンス。

 写真は、奥久慈で見たスハマソウ。

イワウチワ

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イワウチワ


 久しぶりに奥久慈の低山へ。
 イワウチワやスハマソウが咲き始めていて、いい感じだった。
 少し降ったが、問題なかった。

2024年5月

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