2006年2月アーカイブ

堆肥の仕込み

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 寒い日でしたが、少し休みをいただいて農作業。

 落ち葉堆肥の仕込み。
 アスパラガス予定地のうね立て。
 花ニラの植え替え。

 日没にて終了。
 これから雪になるものと思われます。

 山の花讃歌をリニューアル。

『デス・ゾーン』

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 夕方、畑に寄って水汲み。
 堆肥が仕込める程度の水は確保できたので、今週のうちには仕込みたい。

 ニンジンの種をまきたいところだが、露地ではまだむずかしそう。
 トンネルだと管理が大変なのだが、しかたないかな。

 アナトリ=ブクレーエフ他『デス・ゾーン』の読書ノートを更新。

イワナ稚魚元気

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イワナ稚魚

 早朝、激しく降雪を見ましたので、どうなるかと思いきや、雨になったので助かりました。
 寒い日になりましたが、畑にとってはいいお湿りでした。

 午前中、荒川水系渓流保存会の飼育池作業。
 死んだ稚魚の除去、サルミンコーラ駆除その他。
 稚魚たちは相変わらず元気で、お腹のスイノウがずいぶん小さくなりました。

 午後は同会の総会。
 いつもながら勉強になる、いい話し合いができたと思います。
 人手不足と資金不足は慢性的なので、力になってやろうという奇特な方がおられましたら、ぜひよろしく。

セツブンソウ

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セツブンソウ

 午前中は、新しい登山靴の慣らしを兼ねて、またまた札立峠から大前山に行ってきました。

 今回は札所34番から札立峠から大前山から大前から小前と歩きました。
 大前から小前への山道を歩くつもりでしたが、道標から20メートルも行かないうちに道が消滅。
 ヤブこぎで小前に降りましたが、道を歩くのが目的でしたから、不本意な山歩きではありました。

 午後は野良仕事。
 今日は、ジャガイモの植え穴掘り。
 植えるのはまだ先だが、今掘っておけば、植えつけるときに掘るのがラク。

 ほんとは堆肥を仕込んだり菜っぱの種をまきたいのだが、用水が使えないので、さまざまな作業がストップ状態。
 日没にて終了。

 種苗店で種ジャガイモ(シンシア)購入。
 吉田拓郎の歌みたいなジャガイモだが、店の人がおいしいよと言うので、作ってみようと思った次第。

 当地では日陰でセツブンソウが開花し始めました。

 帰宅後煙突掃除。

 本多勝一『リーダーは何をしていたか』の読書ノートを更新。

GARMONT TOP ESASY GTX THERMO

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 1時間強の超過勤務。
 帰宅後、新しい登山靴(GARMONT TOP ESASY GTX THERMO)に油くれ。

 以前の靴(ハンワグ ロッキー)とくらべてかなり軽量。
 なぜ軽いのかというと、皮が薄いから。

 履いた感じが柔らかいのはとてもいいが、積雪期の山歩きにはかなり不安あり。
 軽い雪山一泊程度にしか使えないかも。

 でもその程度の山にさえ行ってないので、とりあえずこれで十分。

破風山山行記

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 北秩父の山行記に破風山を追加。

破けた登山靴

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 夜に瀬音の森源流部会の集まりがあるため東京へ。
 それにしても東京の喧噪にはとても耐えられません。

 登山靴のアキレス部分が左右とも破けてしまったので、登山具店に持っていって修理を頼みましたが、店員さんから修理不可能といわれました。

--何年使ってますか。
 「15年くらいですかね」
--ソールの張り替えは?
 「これで3枚目です」
--これは直らないと思いますよ。1万円くらいかかるかなぁ。
 「え。1万円で直るんですか」
--いや、とにかく直らないと思います。この靴はもう寿命ですよ。

というようなわけで、結局新しい登山靴を買う羽目に。

 もっとも破けた靴も、雪さえなければ、まだ十分使えそうなので無雪期には使うつもり。

読書ページのリニューアル

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 午後から雪。
 まだ降雪中なので、明朝ふつうに出勤できるかどうか、怪しいところ。

 斎藤貴男『バブルの復讐』の読書ノートを更新。
 ついでに読書ノートのデザインを一新。

 今までのように一つ一つのファイルをこつこつ構築するのではなく、この冬にせっかくスタイルシートに取り組んだのだから、練習のつもりでスタイルシート(かなりいい加減です)を使って全体をデザインしてみました。

 それにしても、「ちりも積もれば山となる」とはよく言ったもので、やぶにらみ読書ノートも200冊に迫りつつあります。
 読書ノートのインデックスを見やすくする方法はないものか。

 これは書棚の整理が困難なのと似て、たいへんむずかしい。

順調に生育

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イワナ稚魚
 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池作業。

 孵化した稚魚を孵化盆から出して餌づけの準備。
 今年は、ほとんどの卵が孵化するというかつてない好結果を得ました。

 その要因はおそらく12月の酷寒。
 また孵化槽に覆いをかけて完全に暗くしたのもよかったかも。

 稚魚が多すぎてちょっと飼いきれないかもしれません。
 どうしたものやら。

 写真は今日の稚魚。
 来週は餌づけ開始、サルミンコーラ除去の続き、破損しかかったパイプの修理など、課題は山積。

 午後は畑で昨日の続き。
 枯れ草燃し。耕耘。大除草で日が暮れました。
 用水路はまだ開通せず。

破風山

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城峰山塊に抱かれる集落
ヤブコウジ
大前山直下におられる神様

 いい天気なので、皆野町日野沢から破風山を歩いてきました。
 日帰り温泉らしき施設のあるところから歩き始めて風戸集落。
 風戸から破風山への道は初めてでしたが、よく整備されています。

 破風山から札立峠、ノッキンボウ、大前山、天狗山と歩いて、大前集落を突っ切って秩父華厳の滝近くに降り着きました。
 破風山には騒々しい人々がいましたが、ノッキンボウへの道からは静かでした。

 山から帰ってすぐに畑に行って野良仕事。
 葉大根、べんり菜、早池峰菜の種まきと大除草。
 日が暮れたので終了。

 帰りに種苗店に寄って、種ジャガイモ(アンデスレッド)購入。
 最近はどこのホームセンターでも売られていないアンデスが手に入ってよかった。

カブ種まき

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 午後から急激に冷え込み始めました。

 1時間の休みをいただいて煙突掃除。
 調子の悪かったドアノブの修理。
 ジフィーポットにカブの種まき。
 山の花讃歌のページの再構築作業開始。

ヤマアカガエル

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 暖かくなったので、アッチでもコッチでも、老人たちが畑の準備に余念がない。
 声をかけると何となくみなさん、うれしそうな感じ。
 それがいかにも、春らしい。

 午後休みをいただいて、こちらも農作業。
 前回に引き続き、耕耘と枯れ草燃やし。
 日没にて終了。

 ヤマアカガエルがケロケロと鳴き始めました。
 家の中で越冬していたカメムシが飛び出し始めましたが、ちとフライング。
 明日はずいぶん寒くなるそうな。

 用水路がまた止まってしまったので、こちらはお湿りに期待。

ウコンの効用

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 朝は冬らしい風情なのですが、日射しが力強くなってきたので、ずいぶん暖かい日でした。

 職場の庭で、シジュウカラが高らかにさえずりました。
 今くらいの季節から、巣箱の下見をしているようなので、巣箱を掛けるならそろそろ掛けてやった方がいいと思います。

 ここ3ヶ月、ウコンを飲み続けているのですが、もともと特に悪いところがなかったので、何かの症状が改善したというような感じはしません。

 ただ、日曜日の飲み会のあと、飲んだ量のわりにちっとも悪酔いしませんでした。
 ちょっと不思議。

 日常生活に劇的な変化はないものの、肝機能がずいぶん強化されているのかもしれません。
 今しばらく、飲み続けてみようと思います。

 グルコサミンのサプリも、指定量より少なくしてではありますが、約1ヶ月続けています。
 こちらも、膝の関節がギイギイいわなくなるといった効果はあるみたいです。

 達者であることも大切ながら、達者であるにふさわしい人生を過ごしたいものです。

秩父駅伝

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巣掛峠
 ようやく駅伝終了。(第45回秩父駅伝)
 今日の走りはまぁまぁだったけれど、もう少し頑張れば頑張れた感じ。
 でも、途中でブレーキなんかになると困るので、かなり意図的に楽に行った。

 朝から北西風(向かい風)が吹いて、いやな感じだったが、走っている間ほぼずっと向かい風。
 でも、午後からは暴風に変わって風花まで飛んできたから、午前中はまだましでした。

 2人抜いたから、多少は貢献できたかも。
 レース終了後少し昼寝をして飲み会。(^^;

 写真は巣掛峠の登り。かなりきついところ。

農作業始め

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ハクセキレイ
 朝、ニジマスの燻製作業。その他家事。

 お昼前から終日、畑の耕耘。
 落ち葉堆肥を撒いて管理機をかけました。
 土の凍ったところは作業不能なので、凍ってないところだけ。

 ひさびさに長時間畑仕事をしたので、腰痛になりそう。
 耕し終わった土の上で、ハクセキレイが虫探しをしていました。
 手持ちでこの程度の写真が撮れるとは、FZ5ならでは。

 こうなると今度はテレコンがほしくなる。
 いかんいかん。

MCON-40

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 昨日は仕事がたまって1時間強の超過勤務。
 帰宅後煙突掃除。

 本日また休みをもらって3度目の試走。
 25.39は絶好調タイム。
 明日は走らない予定。

 ホームセンターで石灰・肥料など購入。
 またまたインカのめざめの種イモ購入。

 注文してあったマクロコンバージョンレンズが届きました。
 きのこ撮りを目的にFZ5を使っている方は少ないと思います。
 マクロが5センチまでしか寄れない(実際には3から4センチ程度まで可能)というのは、きのこ撮りにとってかなり致命的と思います。

 しかし、登山の際に例えばこんなにズームできるというのは、魅力的。
 それから432ミリズームは、チョウチョ撮りにはかなり威力を発揮しそう。
 富士山に行くと、きのこもさることながらチョウチョも撮りたくなってしまうので、困っちゃうのです。

 パナソニック純正のマクロレンズは出ていませんが、オリンパスCAMEDIA用のマクロレンズMCON-40はFZ5にそのまま取りつけ可能です。
 このあたりの情報はこちらに詳しく記載されています。

 これでとりあえず、花やきのこも撮影可能になったという次第。

試走

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 午後休みをいただいて、駅伝コースの2度目の試走。
 調子的にはあまりよくなかったものの、タイムは27.10。

 前回より30秒縮めることができたのは上出来。
 コースを知っているかどうかの違いは大きいので、なんとか時間を作ってもう一回試走してみたいところ。

 畑に行ってみたら用水路工事が終わっていたので、種まきができそうな感じ。
 トンネルの準備をそろそろ始めよう。

兜山山行記

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 甲州の山の山日記に土曜日の山行記を追加。

籾摺り精米機

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籾摺り精米機
 昨日よりましとはいえ、今日も寒い日。
 雲が多かったのでなおさらでした。
 これから雪予報ですが、今のところまだ降っていません。

 一昨日の山行きの目的は、じつは精米。
 こちらにも各所にコイン精米機があるものの、すべて玄米の精米機。
 籾を精米できるマシンは、めったに見つかりません。

 そこで、籾摺り精米機を見つけるたびに、GPSで位置を記録し、データベース化を図っています。
 今のところ、山梨県内のデータしかないので、米がなくなると南アルプス前衛や御坂・天子山塊などに出かけては、帰りに精米してくるという次第。

 香山リカ『若者の法則』を読了。

観劇の日

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 午前から午後にかけて、観劇。
 いつもながら、すばらしい出来でした。

 テキストや写真で舞台の熱気を伝えることなど、とうていできないのですが、演技を見ながら、日本にこれだけ熱く自己を表現している高校生が他にいるだろうかと思っています。

 この生徒たちが学んでいるごく普通の職業系高校。
 ふだんは、授業だけでなく、畑仕事やヒノキの間伐や木工や機械設計や制御系プログラミングや調理師修行のために、鍬やナタやパソコンや包丁を手にがんばっています。
 そして多くは地元に就職し、地域を支える産業人となって巣立っていきます。

 お近くの方以外には無理と思いますが、機会がありましたら彼らの舞台をごらんいただきたいと思います。

 ところで、立春を過ぎたにもかかわらず、今朝はこの冬一番の寒さでした。
 公式発表でさえ、最低気温が氷点下8.9度。
 家中のすべてが凍りついて、ちょっとどうしようもない寒さでした。

 昨年の場合、2月以降にこれほどに寒い日は記録されていないので、とりあえず今朝がこの冬の底だとして、おいおい暖かくなることを期待したいものです。

兜山

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 久しぶりに富士山を見に山梨へお出かけ。
 春日居町(笛吹市)の兜山を周回してきました。

 ずいぶん高いところまで車道がついているので、実質2時間程度の軽い日だまりウォーキングでした。
 強い冬型でそれなりに寒くはありましたが、南斜面は春のようでした。

 しかし富士山はきびしい姿でした。
 写真左上は兜山から望んだ富士山。右上は同じ場所から望遠レンズのテレ端で撮影。
 左下は霜げたガマズミ。右下はオケラの花殻。

 下山後、甲府市内で籾の精米。
 帰宅後、駅伝コースの実走。
 砂利道ランナーのわたしにとって、舗装道路はかなりきついと思いました。
 27.45。

山行用ビニール袋

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 さきにご質問をいただいたときに詳しく書けなかった、山行用ビニール袋の中身をチェックしてみました。

 この袋、台湾製で完全防水。
 袋の口はベルクロで閉じるようになっているのですが、2.3年使っているうちに閉じ口周辺が破けて使えなくなります。そうなったら交換。

 予備の遠近両用眼鏡(ケース入り)。ヘッドランプ。カード型ラジオ&ヘッドホン。カードケース入りソーイングセット。LEDライトつきボールペン(夜でも書けるスグレモノ)。ボールペン用ボタン電池。予備の靴ひも。テーピングテープ。極細の細引き。カットバン数枚。単3のニッケル水素電池4本。葛根湯3包。安全ピン。

 上田紀行『生きる意味』を読了。

 ハーブ類種子をネット注文。

 煙突掃除。

白爵

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白爵
 せっかくいい雨が降ったのに、多忙中と用水路工事のために畑の準備ができず、残念。

 畑で収穫できるものといえばネギしかなくなりましたが、昨年の収穫物が若干残っています。
 これもそろそろ食べてしまわねばなりません。

 もうダメかなと思ってカボチャを切ってみたら、まだ大丈夫でした。
 むしろ甘みは増している感じ。
 煮ても揚げてもおいしい状態でした。

 冬の間はどうやっても畑がやれないし、ある程度休ませてやらねばならないこともあって、新鮮な食べものが少なくなります。
 ここは保存性の高い野菜や豆類があるととても助かります。

 カボチャはたいへん優秀な野菜。
 白爵というこのカボチャは重さ3kg強、保存できて味も良いので、来年も作るつもり。
 カボチャの難点は場所をとることくらいですね。

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