キヌメリガサ大根
午前いっぱい、ボイラ用薪作り。
午後は、農作業。
陸稲とシコクビエの脱穀。
陸稲(トヨハタモチ)の収量は、それなりだった。
小豆とインゲン豆の種実摘み。
今年は、小豆もインゲンもまずまず豊作だった。
虫に食われないように、注意しなければ。
帰宅後、インゲンの脱穀。
夏野菜がまだ頑張っているが、大根ができ始まった。
久しぶりに食べる自分の大根は美味しい。
大根と待ち合わせするように、山のナメコやキヌメリガサも出てくるのである。
これが、日本列島の暮らしというものだろう。
なんとありがたいことではないか。
「日本を守りたい」と意味不明なことをのたまっている御仁には、芳醇な山のきのこを子どもたちが安心して食べられるようにしていただきたい。
「日本を守る」とは、日本列島に育まれてきた民の暮らし方を守ることでなければならない。
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