業務登山で鳳凰三山に行ってきたのだが、デジカメを持っていかなかったので、写真なし。
雨に降られはしたが、まずまずの天気で、好展望を得ることができた。
稜線では、タカネビランジが満開で、素晴らしかった。
写真は、登山前に食った、ムラサキヤマドリタケの野菜炒め。
業務登山で鳳凰三山に行ってきたのだが、デジカメを持っていかなかったので、写真なし。
雨に降られはしたが、まずまずの天気で、好展望を得ることができた。
稜線では、タカネビランジが満開で、素晴らしかった。
写真は、登山前に食った、ムラサキヤマドリタケの野菜炒め。
終日、霧雨。
野暮用があって出勤したので、長尾根をまたのぞいてみた。
二日前とさほど変わりないが、クサハツ・カワリハツ・クロハツ・ヤブレベニタケ・チチタケ・キカラハツモドキ・シロオニタケモドキ・イボテングタケ・ツルタケ・ニガイグチモドキ・コウジタケ・ムラサキヤマドリタケなどを見た。
大雨の一日。
天気図には描かれていないが、梅雨前線が関東から福島県にかかっており、強い雨が降っている。
読書ノートに、『ノモンハンの夏』を追加。
ヤマドリタケモドキの冷やし中華を作ってみたのだが、あまり美味いので2杯食ってしまった。
チチタケも少々出ていた。
そうなると、こうならざるをえない。
大除草。
秋インゲンに支柱代わりの紐設置。
春インゲン跡地を耕耘。
気温はさほど高くないのだが、身体を使うと汗が吹き出る。
通勤途中の雑木林できのこ観察。
アンズタケ・チチタケ・ヤマドリタケモドキ、その他ベニタケ科・イグチ科・テングタケ科のきのこが出ていた。
アンズタケはパスタにして食った。
転勤して通勤ルートが変わり、ミューズパークを毎日通ることになった。
けっこういいかも。
今日は、アミガサタケたちが騒いでいた。
(アミガサタケA)
あのおっちゃん、昨日も来てたよな。
(アミガサタケB)
ここんとこ、毎日来てる。俺らのこと、探してるんじゃね?
(アミガサタケC)
あの人、20年ほど前にも、ここで見たよ。あんときは、秩父原人の石器がここで発見されて、教科書が書き換えられるほどの騒ぎになったんだよな。こっそり石器を埋めてた捏造男にペコペコして、いろいろ教えを乞うてたっけ。あの人、歴史の先生なんかな。それにしても、間抜けだな。
(アミガサタケB)
こんなところで、50万年前の石器が出るわけねーだろ。捏造男のことを「ゴッドハンド」なんて感心してたっけが、ゴッドハンドとハゲタカファンドの区別もつかないんかねぇ。
(アミガサタケA)
あ。コッチを見てるよ。俺らのこと、見つけたかも。
(アミガサタケC)
今年もめっかっちゃったか。今夜あたり、パスタかなんかにされて、食われちまいそうだな。
武甲山にて。
たぶん今年最後のハナイグチ。
畑のナスも頑張っているが、こちらも先が見えてきた。
きのこうどんも食い納めかな。
ライラックフウセンタケを見つけたのは東信・太郎山麓だった。
きのこの特徴その他については、こちらに詳しく書いた。
日本語サイトの一つに「おいしいきのこ」と紹介されていたので、「アタル事はあるまい」と考えて、炊き込みご飯及びお澄ましにして、10本ほど食べた。
なかなか美味しく、熱も出ず、下痢もせず、幻覚が見えもせず、飲んでも悪酔いせず、吐き気もせず、腹が痛くもならなかった。
「いいきのこを食ったものだ」と喜んで寝に就いた翌朝も、特に変調を感じなかった。
しかし、職場へ出勤してみると、何か変な感じがした。
目の焦点が合いにくいのである。
それだと、なんだか歩きにくい。
目が見えないわけではない。
よく見れば見えるのだが、右目と左目が一つのものをしっかり見ていない感じだった。
目を開けたままの片足立ちが、いつもなら3-4分程度はできるのだが、この日は10秒とできないのだった。
ライラックフウセンタケを食べたせいかと直感したが、そのように断定することもできないと思った。
よせばいいのに、弁当に入れてきたライラックフウセンタケの炊き込みご飯をまた、食った。
その日は終日、目が見えにくく、仕事にも大いに、差し支えた。
帰宅時の自動車の運転は、不安ながら、非常に慎重に行ったので、無事に家に帰ることができた。
夕方から夜にかけて、チューインガムをしっかり噛むことができにくかったり、ごはんを食べるのに箸を持ちにくかったりした。
もちろん、ライラックフウセンタケはもう食わなかった。
早めに休むと、翌日に症状はほとんど収まっていた。
ライラックフウセンタケは食べないほうがよい。(自サイトに同文掲載)
職場の庭を散策して、きのこを見た。
秋になればいつでも出ているシバフタケだが、この季節になるとそろそろ、終わりになりそうだ。
アカハツを食べたことはないのだが、同定しやすくて、いいきのこだ。
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