きのこ

白泰山のきのこ

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ヒメベニテングタケ


ヌメリツバタケモドキ


ツバフウセンタケ


チチタケ


 やっと、一週間が終わった。

 高座が終わった時の疲労感が半端でない。
 しかし、今年の自分の噺は、過去最高の出来だ。
 元のレベルが低いから、所詮、大したものではないが・・・。

 『日清戦争は義戦にあらず』の読書ノートを追加。

 写真は、白泰山で見たきのこ。

チチタケのカルボナーラ

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チチタケのカルボナーラ

 白泰山に行ってきた。
 と言っても、白泰山のピークではなく、二里観音の避難小屋前まで。
 かつての脇街道で、ミズナラ・カラマツの大木もあり、ツガ林もある、由緒あるコースだ。

 めぼしいきのこは出ていなかったが、季節柄、きのこの種類は多く、まずまず面白かった。
 もっともたくさん見たのはカバイロツルタケとドクツルタケで、樹種に関係なく、いたるところに出ていた。

 広葉樹林には、ヒメベニテングタケもたくさん出ていた。
 ブナの倒木が少なかったので、ブナきのこは、ヌメリツバタケモドキしか見なかった。

 珍しいところでは、ダケカンバの根元に、ツバフウセンタケが出ていた。

 天気が芳しくなかったので、急ぎ足で歩いて、いただきものは、チチタケ数本のみ。
 チチタケは、カルボナーラになった。
 こういう料理でも、チチタケの旨味は十分発揮できる。

タマゴタケパスタ

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タマゴタケパスタ

 退勤後の明るい時間が非常に少なくなってきた。
 今日はわずか30分ばかり、サービス残業をやっちまったため、農作物少々の収穫と、潅水少々で日が暮れた。

 昨日とったきのこは、腹に入った。

タマゴタケ爆発

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タマゴタケ


 長尾根丘陵にあるホールでちょっとしたコンサートが催されたので、お出かけ。
 若さの弾けるいい演奏だった。

 ついでに雑木林の中を散策。
 ヤマドリタケモドキ・ムラサキヤマドリタケ・アカヤマドリ・テングタケ・テングタケ科の不明菌・タマゴタケなどが大発生していた。

 イグチ類は盛りを過ぎていたが、テングタケ類は発生のピークとみえて、写真のような個体がいたるところに出ていた。
 とりあえずちょっと一周りして、タマゴタケの状態のよいものとヤマドリタケモドキ・ムラサキヤマドリタケだけいただいてきた。

 玉ねぎ(平安球形黄)の種まき。
 蕪(開田蕪)の種まき。
 羽広菜の種まき。
 大根(たたら辛味)の追加種まき。

 ビニールポットに玉レタスの種まき。
 この種は初夏に種とりしたもの。

チチタケを食す

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チチタケの炒め飯


チチタケうどん


 週明けもとりあえず通常業務なのだが、昨日の疲れが残っている。

 ピーマンとミニトマトの整姿。
 絶好調だったナスは、ややお疲れのようだ。

 チチタケを食す。
 否定される向きもあるかもしれないが、チチタケは可食きのこの中でも最高峰に近い美味な部類に入ると確信する。
 なかでも、チチタケうどんは、王道だ。

経ヶ岳

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チチタケ


 ガソリンが今日まで安売りなのと、キャベツの苗が欲しかったので、先週に引き続き、ちょっと遠出をして、南箕輪村の経ヶ岳を歩いてきた。

 伊那市・南箕輪村の西に独立峰然として、どっしりとそびえる里山である。
 仲仙寺から往復したのだが、地味でこれといって特徴のない山ながら、けっこうへばった。
 上部でヤナギランなどが咲くお花畑もあって、十分以上に楽しめた。

 ヤマトリカブトやオヤマリンドウが咲き、花は初秋の風情だったものの、きのこは真夏に出るベニタケ科のきのこが多かった。
 キャベツ苗も買えたし、ガソリンを入れることもできた。

大菩薩界隈のきのこ2

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ウスタケ1


ウスタケ2


カイメンタケ


ハナビラダクリオキン

 朝から集落の祭礼。

 夕方に農作業。
 草むしりの続き。

 梅雨前線はまだ残っているが、太平洋高気圧が目の前まで来ている。
 梅雨明けは近い。

 梅雨が明けると、雑草の根が地面に固く食い込んで、抜くのにひどく力が必要になる。
 とはいえ、来る日も来る日も草むしりばかりでもつまらない。

 フシグロセンノウ挿し木苗の鉢上げ。

 写真は、大菩薩界隈のきのこ2。

大菩薩界隈のきのこ1

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オオホウライタケに似たきのこ


ミミブサタケ


モリノカレバタケ


ウスヒラタケ


 午前中は出張。
 自社のサービス内容の説明など。

 午後は農作業。
 アスパラガスのメンテナンスと赤大豆の土寄せを終えた。

 ニンニク種芋掘り。
 これは昨年、キゴの状態で植えたおいたものである。
 ジャンボニンニクは、普通のニンニクのように、穫れた球をバラして植えるのが基本だが、キゴを1年養成して種球を作ることもできる。

 イチゴの片づけ。

 大仕事が捗ってよかったが、少しく疲れた。

 写真は、大菩薩界隈のきのこ。
 一番上はオオホウライタケだと思うのだが、写真のように倒木の上に出ていた。

マスタケ幼菌

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マスタケ幼菌


キャベツとマスタケのごま味噌炒め


 明日の雨に期待して、秋インゲン(つるあり金時)の種まき。
 大豆の土寄せ。途中で日没。

 先日の大菩薩では、林相がよいわりに、きのこは少なかった。
 上は、マスタケの幼菌。
 成菌に比べて弾力性があり、やや酸味がある。

 春キャベツはすでに峠を越えた。

北岳のきのこ

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ナラタケ


アンズタケの仲間?


不詳なきのこ


ヒナノヒガサ


 今日も大除草。
 多少捗った。
 日没少し前に驟雨が来たので、そこまで。

 写真は、北岳のきのこ。
 トキイロヒラタケも見たが、あまりいい状態ではなかった。
 タモギタケが出ていそうな雰囲気だったが、残念ながら出ていなかった。

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