玉木えみ『少女系きのこ図鑑』(DU BOOKS)は、きのこの絵が可愛くて、いい本である。
この本を読んでいたら、ズキンタケは可食と説明してあった。
自分のサイトには「不食」と記したし、他サイトの多くも、そのように記している。
身近な公園にも出ることがあるので、いつか、味見してみよう。
この写真は、数日前に長尾根丘陵で見たズキンタケ。
きのこ
クリタケ
カラカサタケ
ズキンタケ
小雨模様だったので、本日も停滞。
もう半月ほども、田畑の作業ができていない。
今年の秋野菜は、かなりまずいことになりそうだ。
例年なら稲刈りをすませているべき時期なのだが、まだ手がつけられない。
よその田んぼもまぁ、似たようなものだ。
明日から谷川方面へ業務山行なのだが、前線が列島からしばし離れそうなのが、多少の救いか。
奥秩父の山日記に、二里観音山行記を追加。
アミタケ
チチタケ
アケボノアワタケ
呆れるほど雨降りが続くので、農作業が進まない。
大根とほうれん草は、もうダメかもしれない。
一方、ナスやオクラは、急速に元気をなくした。
今年はナスがうまくいったので、ずいぶんたくさん収穫した。
7月以来、一日に4個は食ったと思うから、自分ひとりで250個位のナスを食った。
ゴーヤも70本くらい食ったか。
夏が去っていく。
読書ノートに、『日本のいちばん長い日 決定版』を追加。
写真は、廻り目平のきのこたち。
まっちゃんには会えなかったが、面白いきのこエリアであるのは確かだ。
終日在宅して、読書。
半藤一利『日本のいちばん長い日』(文春文庫)は、読みだしたら本から目が離せない。
国とは何かとか、日本とは何かについて、読むだけで頭がトレーニングされてしまう。
写真は白泰山で見たカバイロツルタケ。
このきのこは相変わらず、よく出ていた。
すぐ近くで同時にふたつの個体が発生したらしい。
この写真は、いつものように縦位置で撮影したのだが、90度横に回転させると、変な写真になる。
サンゴハリタケの酢の物
天気が悪いので、ほぼ終日、停滞。
小雨になったすきに、白菜苗の植えつけ。
白菜はこれで完了。
それはいいが、大根が虫に食われて、ほぼ全滅した。
ダイコンサルハムシが激発しているのだが、どうもこの虫が主犯ではなさそうだ。
かなりショックだが、雨降り続きで種のまき直しもできない。
発見したダイコンサルハムシは、全て握りつぶした。
自サイトの、きのこページを手入れした。
科別きのこINDEXを作成した。
50音別INDEXを改造したのだが、HTMLで書き直すので時間がかかり、昨夜は久しぶりに半徹夜だった。
ちょっとバカみたいだが、似たきのこの比較などするのに便利になったと思う。
この間のきのこレシピも更新。
チチタケのカルボナーラ・ヤマドリタケモドキ弁当・タマゴタケのパスタ・チチタケの炒め飯・チチタケうどんを追加。
今日食ったサンゴハリタケの酢の物も追加。
ヒメカバイロタケ
ヒメカバイロタケ
白菜苗の植えつけ。約半分。
ほぼ終日、雨降りだったので、ホームページの手入れなど。
サイトに、ヒメカバイロタケの画像を追加。
読書ノートに、『自決』、『反骨のジャーナリスト』、『明治の革命(新版)』を追加。
また白泰山に行ってきた。
台風のために、登山道を覆うようにして倒れた数本の倒木を片づけるのが目的だった。
一番奥の倒木は、二里観音の手前だったので、チェンソーを担いで行くのは、なかなか骨が折れた。
きのこは、先日よりかなり多くの種類が出ていた。
ヒメベニテングタケ・ゴンゲンタケ・チシオタケ・カノシタ・チチタケ・クリタケ・ニカワハリタケ・カバイロツルタケ・ヒメカバイロタケ・サンゴハリタケ・ハナイグチ・オオキノボリイグチ・オキナクサハツ・ハナイグチ・ホテイシメジ・タマゴタケ・カラカサタケ・アカイボカサタケ・キイボカサタケ・ベニヒガサその他。
下山後、農作業。
三陸つぼみ菜小苗の植えつけ。
羽広菜の種まき。
帰宅後、ヒノキ丸太の薪割り。
同じくツバ
同じくカサ
玉ねぎと宮ネギの種まき。
ヒノキの丸太が少々手に入ったので、玉切り。
日がずいぶん短くなって、退勤後の作業はできなくなってきた。
過日の長尾根で、テングタケダマシが大発生していていた。
過去にはあまり見た記憶がない(自サイトに載ってない)のだが、出るときには出るのがきのこというものだ。
ヤマドリタケモドキ
テングタケ
種とりしたレタスが発芽しそうにないので、買った種をビニールポットにまいた。
年内獲りに間に合うかどうか微妙。
玉ねぎ・宮ネギの種が残っているので、種まきの準備。
きのこ画像の整理。
まずは、過日の長尾根のきのこ。
川上村の廻り目平ヘきのこ勉強会に行ってきた。
土曜日の朝からキャンプ場の周辺を散策して、きのこを物色した。
カラマツ林とシラカンバ林が中心なので、ハナイグチ・ベニテングタケ・ツバフウセンタケ・ヤマイグチなどがよく出ていた。
チョウセンゴヨウ(だと思う)の尾根なども見たが、きのこはあまり出ていなかった。
その日は、ぐだぐだとハナイグチの宴会で暮れた。
本日帰宅して、また小森川に毛鉤を振りに行った。
泥濁りはとれていたが、反応はなし。
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