宮ねぎの種まき。
夏の間のメンテがやや面倒なのだが、なんと言っても冬の間の準主食である。
ねぎの畝の草むしり。
黒石市の純米・賜。
青森県の酒は初めて飲むが、非常にハイレベルな酒。
バカみたいな値段のついた酒もあるようだが、そういうのはお金の余ってる人に飲んでいただこう。
また津軽に行きたくなっちまった。困ったことだ。
宮ねぎの種まき。
夏の間のメンテがやや面倒なのだが、なんと言っても冬の間の準主食である。
ねぎの畝の草むしり。
黒石市の純米・賜。
青森県の酒は初めて飲むが、非常にハイレベルな酒。
バカみたいな値段のついた酒もあるようだが、そういうのはお金の余ってる人に飲んでいただこう。
また津軽に行きたくなっちまった。困ったことだ。
朝7時前に家を出て20時過ぎに帰宅するという一週間がやっと終わって、ようやく仕事のない日。
まいておいた白菜の芽が出た。
のらぼう菜と三陸つぼみ菜も本葉になった。
冬野菜も着々と準備できている。
自宅でチョイとネギがほしいときのために、ワケギの種球をプランターに植えつけ。
畑で草むしりの傍ら、たたら辛味大根の種まき。
芽が出れば、コオロギとハムシに気を使うけれど、しっかりメンテすれば、冬のあいだ大根が食える。
風越山に登ったあと、木曽の道の駅で日本酒を見ていたら、年配の方が「このお酒の米はぼくが作ったのです。とても美味しいです」と話しかけてきた。美山錦だそうだ。口に含んだ印象は、軽くて飲みやすい感じだが、米の味がしっかりしている。信州の酒らしい質実剛健・やや華やかな酒だった。
北信・中野市の特別純米・内山乃雫。
雪の中から今朝掘り出した酒を味わう。
とてつもない美酒。穏やかな吟醸香・どっしりした米と麹の味・全体のバランス。ことごとくが絶妙だ。
早朝に畑仕事。
退勤後に日没まで、畑仕事。昔は毎日、こうだった。
これで、じゃがいもを掘り終えた。
超貧果。
それにしても雨が降る前にじゃがいもが終わって、ホッとした。
写真は、木曽の純吟・風越青嵐。かなり芳醇系な酒。
諏訪の真澄と同系統の風味だが、真澄よりずっと美味い。
米と麹の味がすこぶる強く、ライトな飲み口の越後の酒とは対称的だ。
これだけ重い酒なら飲みすぎることもない。
風越山は飯田の山なのに、どうして木曽の酒が風越青嵐なんだろう。
ニイニイゼミ初鳴き。
自宅の梅の剪定。
今年も梅は違い年らしく、実は少ない。
また雨になるので、庭の草花の植え替え。
畑の夏野菜たちに追肥。
じゃがいも(シンシア)の試し掘り。
ひどい貧果だが、まぁよしとする。
引き続き、草むしり。
あぜのふき摘み、
佐久市の純吟・澤の花。鼎と同系統のこれまた美酒。生酒なので、かすかに濁っている。
雨の日の明け方、目がまだ覚めきらない夢うつつの時に、「雨ふれふれ」という鳴き声が聞こえる。
アカショウビンが鳴いたのかな、と思って目が覚める。
するとはっきりと、「雨ふれふれ」が聞こえる。
アカショウビンは、梅雨どきの鳥である。
少しのやみ間に畑の草むしり。
真冬に種まきしておいた人参が、食べられるようになった。
きれいな紫陽花を売っていたので、買ってきて庭に植えた。
これは、信州川中島の純吟・幻舞。言うことなし。ほぼ芸術品の域に達した酒だと思う。
そら豆とえんどう豆の片づけ。
早春までは調子がよかったのだが、春からずっと日照りが続いたため、初夏を前にして力尽きた。
継代の種子を使ってるので、そろそろ種を更新しようかと思う。
干天が続いているので、雑草もおとなしくしている。
畑はずいぶんスッキリしてきた。
これは、信州上田の純吟・鼎。原酒だが、甘みにだらしなさがなく、筋がきっちり通っている。吟醸香もしっかり抑えてあって散漫でない。これは美酒である。
マクワウリ小苗の植えつけ。
ウリはこれで終わり。
余ったピーマン苗数本を植えつけ。
もう植える必要がないのだが、よい苗なので、捨てるには惜しい。
もっとも消費するのは大変そうだ。
引き続き草むしり。
今のところ、草が絶望的に繁茂する前に抜けば、まだなんとかなりそうな感じがする。
越後長岡の想天坊・ゆらぎ。
ラベルに「マガモ農法高嶺錦」とある。このあたりの酒は全体的にハイレベルなので、買って失敗はない。
穏やかで、芯のしっかりした美酒だ。
終日、書き物。
甲州は白州町の七賢・絹の味。
非常に美味しい酒である。やはり水がいいのか。が、麹の甘さが残りすぎてる気がする。
大メーカーののっぺらぼう酒みたいな、不快な甘さではない。
アル添なしでキリッとすれば言うことなしだが、たぶんおれには買えない値段になるだろう。
終日、秩父事件関係の集まり。
XVのタイヤ交換。これは自分でできないので、ディーラーさんに依頼。
信州飯山の北光正宗。
木島平産米。
麹の甘みがやや強いが、バランスがよい。
雪が溶けたら、このあたりの山を歩きに行ってまた飲んでみたい。
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