| コメント(0)


 宮ねぎの種まき。
 夏の間のメンテがやや面倒なのだが、なんと言っても冬の間の準主食である。

 ねぎの畝の草むしり。

 黒石市の純米・賜。
 青森県の酒は初めて飲むが、非常にハイレベルな酒。

 バカみたいな値段のついた酒もあるようだが、そういうのはお金の余ってる人に飲んでいただこう。
 また津軽に行きたくなっちまった。困ったことだ。

純米・七笑

| コメント(0)

純米・七笑

 朝7時前に家を出て20時過ぎに帰宅するという一週間がやっと終わって、ようやく仕事のない日。

 まいておいた白菜の芽が出た。
 のらぼう菜と三陸つぼみ菜も本葉になった。
 冬野菜も着々と準備できている。

 自宅でチョイとネギがほしいときのために、ワケギの種球をプランターに植えつけ。

 畑で草むしりの傍ら、たたら辛味大根の種まき。
 芽が出れば、コオロギとハムシに気を使うけれど、しっかりメンテすれば、冬のあいだ大根が食える。

 風越山に登ったあと、木曽の道の駅で日本酒を見ていたら、年配の方が「このお酒の米はぼくが作ったのです。とても美味しいです」と話しかけてきた。美山錦だそうだ。口に含んだ印象は、軽くて飲みやすい感じだが、米の味がしっかりしている。信州の酒らしい質実剛健・やや華やかな酒だった。

内山乃雫

| コメント(2)

内山乃雫

 北信・中野市の特別純米・内山乃雫。
 雪の中から今朝掘り出した酒を味わう。
 とてつもない美酒。穏やかな吟醸香・どっしりした米と麹の味・全体のバランス。ことごとくが絶妙だ。

風越青嵐

| コメント(2)

風越青嵐

 早朝に畑仕事。
 退勤後に日没まで、畑仕事。昔は毎日、こうだった。
 これで、じゃがいもを掘り終えた。

 超貧果。
 それにしても雨が降る前にじゃがいもが終わって、ホッとした。

 写真は、木曽の純吟・風越青嵐。かなり芳醇系な酒。
 諏訪の真澄と同系統の風味だが、真澄よりずっと美味い。
 米と麹の味がすこぶる強く、ライトな飲み口の越後の酒とは対称的だ。
 これだけ重い酒なら飲みすぎることもない。

 風越山は飯田の山なのに、どうして木曽の酒が風越青嵐なんだろう。

 ニイニイゼミ初鳴き。

澤の花

| コメント(0)

澤の花

 自宅の梅の剪定。
 今年も梅は違い年らしく、実は少ない。
 
 また雨になるので、庭の草花の植え替え。

 畑の夏野菜たちに追肥。
 じゃがいも(シンシア)の試し掘り。
 ひどい貧果だが、まぁよしとする。

 引き続き、草むしり。
 あぜのふき摘み、

 佐久市の純吟・澤の花。鼎と同系統のこれまた美酒。生酒なので、かすかに濁っている。

幻舞

| コメント(0)

幻舞

 雨の日の明け方、目がまだ覚めきらない夢うつつの時に、「雨ふれふれ」という鳴き声が聞こえる。
 アカショウビンが鳴いたのかな、と思って目が覚める。
 するとはっきりと、「雨ふれふれ」が聞こえる。
 アカショウビンは、梅雨どきの鳥である。

 少しのやみ間に畑の草むしり。
 真冬に種まきしておいた人参が、食べられるようになった。

 きれいな紫陽花を売っていたので、買ってきて庭に植えた。

 これは、信州川中島の純吟・幻舞。言うことなし。ほぼ芸術品の域に達した酒だと思う。

| コメント(0)


 そら豆とえんどう豆の片づけ。
 早春までは調子がよかったのだが、春からずっと日照りが続いたため、初夏を前にして力尽きた。
 継代の種子を使ってるので、そろそろ種を更新しようかと思う。

 干天が続いているので、雑草もおとなしくしている。
 畑はずいぶんスッキリしてきた。

 これは、信州上田の純吟・鼎。原酒だが、甘みにだらしなさがなく、筋がきっちり通っている。吟醸香もしっかり抑えてあって散漫でない。これは美酒である。

ゆらぎ

| コメント(0)

ゆらぎ

 マクワウリ小苗の植えつけ。
 ウリはこれで終わり。

 余ったピーマン苗数本を植えつけ。
 もう植える必要がないのだが、よい苗なので、捨てるには惜しい。
 もっとも消費するのは大変そうだ。

 引き続き草むしり。
 今のところ、草が絶望的に繁茂する前に抜けば、まだなんとかなりそうな感じがする。

 越後長岡の想天坊・ゆらぎ。
 ラベルに「マガモ農法高嶺錦」とある。このあたりの酒は全体的にハイレベルなので、買って失敗はない。
 穏やかで、芯のしっかりした美酒だ。

絹の味

| コメント(0)

絹の味

 終日、書き物。

 甲州は白州町の七賢・絹の味。
 非常に美味しい酒である。やはり水がいいのか。が、麹の甘さが残りすぎてる気がする。
 大メーカーののっぺらぼう酒みたいな、不快な甘さではない。
 アル添なしでキリッとすれば言うことなしだが、たぶんおれには買えない値段になるだろう。

北光正宗

| コメント(0)

北光正宗

 終日、秩父事件関係の集まり。
 XVのタイヤ交換。これは自分でできないので、ディーラーさんに依頼。

 信州飯山の北光正宗。
 木島平産米。
 麹の甘みがやや強いが、バランスがよい。
 雪が溶けたら、このあたりの山を歩きに行ってまた飲んでみたい。

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8

2022年7月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

カウンタ
Powered by Movable Type 6.0