雨がやんだので、里芋掘りの続き。普通の里芋をようやく掘りあげた。収穫コンテナに16箱分とれた。
ありえない豊作だ。
今年の里芋について思い当たる点といえば、芽が出るのが例年より幾分早いなと思った。
だいたい忘れた頃(へたすれば梅雨前)にようやく芽が出るので、いつも草だらけになる。
それが嫌なので今年は、防草シートを全面にかけておいた。
それが地温を上げてくれたのかもしれない。
昨年は除草不十分のため大不作だったと思っているので、草取りはまずまず頑張った。
これも効果があったと思う。
いつもこのくらいとれるのなら植えつけを減らしてもいいのだが、今年は多分、出来すぎなので、来年も同じくらい作ろう。
倒壊したゴーヤのヤグラを片づけ。
ミニトマトのヤグラも片づけ。
つくね芋の支柱も片づけ。
こんにゃく種芋掘り。
まずまずできているので、来年の種芋は確保できた。
帰宅後、暗くなるまで薪作り。
写真は、中野市の純吟・勢正宗。やっぱりよくできている。文句なしの美酒だ。
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