農作業

ミヤマエンレイソウ・ピンク花

アズマシャクナゲ

イワカガミ

ミネズオウ

ツガザクラ

ウメハタザオ

 小麦の刈りあとを除草。
 管理機で少し耕したが、除草不十分のため明日以降、さらに草を取らねばならない。

 ラッキョウの収穫。
 やや小粒ながら、まずまずの出来。

 マンズナルいんげんも出来始まった。

 篭ノ登山・水ノ塔山の山行記を追加。
 雨のやみ間の軽い山行きだったが、花もずいぶんよく咲いていた。

 久しぶりに雨がほとんど降らなかった。
 とはいえ、夜に入ってまたも降り始めたが。

 夕方、小麦の刈り取りとジャンボニンニクの収穫。
 小麦は、数日前から刈りたかったのだが、天気が悪くて刈れなかったのだった。
 時機を逸したために、スズメにずいぶん食われてしまった。

 今年のジャンボニンニクは、首尾よくいった。
 種は、長野県栄村に行ったときに道の駅で購入したのを使った(種ニンニクではなく一般の商品として売っていたもの)。

 改めて、今回のニンニクがうまくいった要因を考えてみる。

 まず、植えつけ前に元肥を十分施した。
 吸肥力が強いと聞いていたので、自分としてはずいぶん多めに鶏糞をうない込んだ。
 さらに、芽が伸張し始める前の春先に、マルチをはずして雨がかかるようにした上で、株間に追肥した。

 ニンニクは連作を嫌うらしい。
 連作すると、ミネラルが欠乏するのだろう。
 連作を避け、有機肥料によってミネラル分を補給してやれば、うまくいくのではないかと思う。

 種の植えつけタイミングも、あまり早すぎると、寒くなる前に芽が伸びすぎてしまい、春先に息切れする。
 むしろ、ちょっと遅いと感じるくらいがちょうどよさそうだ(昨年は10月7日)。

北岳

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OLYMPUS μ720SW

 午前中、ひさびさに薪作り。
 上腕骨内上顆炎も腰痛も完治していないのだが、庭が片づかないので、斧を振った。
 割るべき木はまだ少し、残っている。

 午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。

 その帰りに田んぼに行って、畦草刈り。
 日没まで畑で大豆の土寄せやら、フェンネル・芋レタスなどの植えつけやら、もろもろの農作業。

 写真はもちろん、北岳。
 薬師岳から望んでいる。
 この夏も、たぶん北岳に出かけることになりそうだ。

鳳凰三山山行記

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ハクウンボク落花

カモメラン

イワカガミには早かった

サルオガセ下がる燕頭山付近の道

ミヤマカタバミ

バイカオウレン

地蔵岳直下のダケカンバ林

地蔵岳から望む駒ヶ岳

地蔵岳から望む仙丈ヶ岳

オベリスクと八ヶ岳

 長い一週間が終わった。

 畑の除草は、家人が手伝ってくれるので、どうにか進捗している。
 むしる草より伸びる草の方が多いと思うが、押されながらも土俵一杯で踏みとどまってる相撲取りみたいな心境で、気持ちで負けたらお終いだと思っている。

 頑張って毎日むしっていれば、いつかはむしる量が伸びる量を追い越すことを信じて草をむしるのである。
 余ったスペースに黒ゴマの種まき。
 昨年作った黒ゴマがまだ残っているので、大量に作る必要はないのだが、種子をとるためにとりあえず作っておく。

 自然薯支柱の仕上げ。
 今年の自然薯は4うね分近く作れそうだ。

 鳳凰三山山行記を追加。
 『教育格差の真実』の読書ノートを追加。


OLYMPUS μ720SW

 朝夕と、畑の草むしり。
 ヤブ蚊が飛び始めたので、夕方の草むしりには、苦しいものがある。
 しかしここで草に負けるわけにはいかない。

 写真は、御座石鉱泉から尾根コースを登り始めてすぐのところにあったツガの巨木。

田植え

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 午前中から休みをとって農作業。

 まずは田植え。
 どう見ても代かき不十分なのだが、これ以上はどうしてもやれないから、かまわず苗を植えた。
 苗を育ててもらい、田植機を貸してもらって、ようやく田植えが終わった。

 今後の育ちに関して問題は山積しているが、それらはまた、今後の課題ということになる。

 田植えの後、雨が降ってくるまで草むしり。
 やや早いようにも思うが、ジャガイモ(インカのめざめ)を試し掘り。
 出来としては、並みのようだ。

タマネギ豊熟

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 雨のやみ間を縫って除草。
 タマネギやルバーブの収穫。
 仕事も忙しいので、早朝や日没後の農作業だ。
 タマネギの収穫は完了。今年もまずまずよくできた。

 帰宅後、ルバーブジャムの仕込み。

 『正社員が没落する』の読書ノートを追加。

代かき2

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コシアブラ芽生え

オオイタヤメイゲツとガスに煙る尾根

エンレイソウ咲き残り

コシアブラ大木

 引き続き、田んぼ仕事。
 管理機で代かきをするのは、やはり無理そうだ。
 機械が泥にのめり込んで抜け出せなくなり、50キロの重量のある管理機を泥の中から引っぱり上げたら、自分の腰が壊れた。

 米作りは今年で最後になりそうだ。

 兀岳山行記を追加。

代かき

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役の行者

白山神社本殿とミズナラ

山頂手前の地蔵像

山頂周辺の自然林

高鳥屋神社前の観音像

アカマツ大木林

 昨日は宴会のため、早々に沈没。
 もっとも、雨のため、農作業はできず。

 本日は、畑の小苗類を植えつけてから田んぼの代かき。
 泥が深すぎて、地主さんのトラクターが立ち往生してしまうため、自分の管理機で代かきに挑戦。
 管理機の自重とパワーがないので、田の表面を掻いているだけだが、水が増えれば、苗を植えることができるかも知れない。

 夕方以降かなり激しい降雨を見たため、途中まで。
 続きは明日だが、この週末のうちには、なんとしても掻き終わらなければならない。

 風越山山行記を追加。

ヤマツツジ

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 朝、エンサイ苗・ゴーヤ苗などの植えつけ。
 今少しで、夏野菜苗の植えつけが終わる。

 まもなく、タマネギやジャガイモの収穫が始まる。
 それが終わったら、秋から冬野菜の準備にかからなければならない。

 大麦を収穫。
 麦茶程度にしか使えないので、今年は大麦をほとんど作らなかった。
 当地ほどの寒冷地で作れる裸麦はないものか。

 夕方は雨のため、農作業はできず。
 今度の雨は土砂降りではないが、しっかりした降り方なので、とてもよいお湿りになる。
 田んぼにも水が溜まり始めた。

 写真は、引き続き風越山。
 展望台から飯田市街を望んだところ。
 南アルプスが見えないのは残念だったが、ヤマツツジの赤が鮮やかだった。

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