農作業

アズマイチゲ

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 仕事と農作業のために、頭の中にエラーが蓄積したような状態になってきた。
 そこで、頭をリセットするために、長野県の戸谷峰に登ってきた。

 連休の初日だけに、高速道路は早朝から混雑していたものの、ひどい渋滞にはならなかった。

 三才山トンネル先から戸谷峰から六人坊から三才山峠から烏帽子岩と周回した。
 このあたりはまだ、新緑が萌え始めたばかりで、アズマイチゲを始め、早春の草花にも会ってくることができた。

 上信越・関越道午後の上り車線は、ふだんよりむしろ空いていて、すんなり帰秩することができた。
 帰宅前に畑に行って、水汲み・灌水。
 ナタマメとオクラの種まき。
 以上で日没。

上腕骨内上顆炎

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 ポットまきしたキャベツを枯らしたので、まき直した苗が育つまでのつなぎとして、苗をとりあえず少し購入。
 朝、その苗を植えつけた。

 夕方、除草と灌水。
 玉レタスが絶好調。

 寒気の峠は越えたようだが、キュウリとピーマンは全滅。
 カボチャも半ばは壊滅した。
 噂によると、桑の葉も壊滅したので、今年の春蚕は掃き立て不能らしい。
 ビニールかけのおかげで、ジャガイモの傷が浅いだけ、不幸中の幸いだった。

 1ヶ月前くらいから肘の腱が痛いので、整形外科に行って診てもらったら、肘の内側副靭帯を傷めている状態、すなわち「上腕骨内上顆炎」という診断だった。
 この生活記を検索してみると、「上腕骨外上顆炎」になって、しばらく痛い思いをしたのが2004年だったことがわかる。

 上腕骨外上顆炎が「テニス肘」であるのに対し、上腕骨内上顆炎は「野球肘」というらしい。
 野球なんか久しくやっていないので、発症の原因は冬のあいだの薪作りや農作業のための、腕の酷使にあると思われる。

 ストレッチとマッサージを教わり、血行促進軟膏を処方してもらったが、根本的な治療法は、安静と治癒後の筋肉トレーニングらしい。
 この農繁期に、安静にするのはちょっとむずかしい。

遅霜

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  昨日の朝の気温が0.4度、今朝が1.8度だった。
 最低気温だけをとれば、3月上旬ころの気温ということになろう。
 もちろん、作物は霜に当たって壊滅状態だ。
 明朝も霜注意報が出ているのだが、対策をとる気力もない状態。

 午前午後と荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 日没まで農作業。

 農作業用踏み台作り(完成)。
 自然薯の支柱立て(完成)。
 トマト雨よけ立て(完成)。

 カモミール苗植え替え。
 ネギ苗床除草。
 ルバーブのトウ摘みと収穫。
 ニンジン間引き。

 本金時をのぞき、インゲンすべて発芽。
 ゴボウ発芽始め。

 いろんな設備をこつこつと作っているのだが、遅霜のために、さまざまな野菜が枯れつつある。
 よくあることとは言え、ちょっと呆然としている。

四阿屋山山行記

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新緑の毘沙門山

新緑の両神山

ヒトクチタケ

ミヤマカラスアゲハ

シオデ

ヤブレガサ

薬師堂

両神神社

 朝、少しの時間を見つけて、除草やサラダ菜の植えつけ。

 またも霜注意報が出た。
 今度は前回より確度が高い(前回霜は降りず)。

 夕方、ジャガイモに再びビニールかけ。
 インゲンの芽も出ているので、強い霜だと枯れるおそれがあるのだが、対処しきれず。

 短形自然薯の支柱を作り始めたが、日が暮れてしまうので、完成できない。

 昨日の山行記を追加。

四阿屋山

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 朝から若い人たちと四阿屋山に出かけた。
 昨日の雨もあがって、気温が上昇し、山笑う春爛漫といった感じで、両神山や二子山などもよく見えた。
 ミツバツツジは早くも終わってしまい、ヤマツツジが鮮やかに咲いていた。

 下山後、日没まで農作業。

 本金時インゲンの種まき。
 鶴の子大豆の種まき。
 変わりカボチャ(白い坊ちゃんとエイコーンスカッシュ)のまき直し。今度は直播き。

 宮内菜を片づけて、トマト予定地の耕耘、肥料まき、うね立て、マルチ張り。
 花ニラを片づけて、ハーブ類予定地の耕耘とうね立て、マルチ張り。
 その他もろもろの力仕事を片づけた。

 終日、強い風が吹いて畑の種まき地に乗せておいた稲わらがめちゃめちゃに飛んでしまった。

茂来山山行記

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ハシリドコロ芽生え

キベリタテハが多かった

赤岳遠望

両神山が近い

竜興寺

畑ヶ中で見たしだれ桜

 朝、落花生の種まき。
 夕方は宴会のため、農作業は休み。

 『市場原理主義が世界を滅ぼす』の読書ノートを追加。

 茂来山山行記も追加。


OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 朝、ピーマン苗の植えつけ。
 午前中、強い風が吹いたのだが、適当な暴風対策を施しておいたので、事なきを得た。

 夕方、霜注意報が発表されたので、ジャガイモにビニールかけ。
 明朝の寒さをしのげれば、何とかなると思う。

 短形自然薯がどんどん芽吹いてきた。
 これらも早く植えつけて、アーチ支柱を設置してしまいたい。
 連休ごろには、春の作付けを終わりにして、田んぼの世話をしなければ。

 写真は、茂来山の大トチ、こぶ太郎の幹。


OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 セルリアック・アシタバ・フローレンスフェンネルの種まき。
 これらは香味野菜なので、あまりたくさんは作らない。

 退勤後引き続き、除草とジャガイモの芽かき。
 カボチャのビニールトンネルを網に交換。
 ほどよい気温と降雨のおかげで、雑草がとても元気よい。

 去年、ミント(日本ハッカ)を植えていた場所から、大量のミント苗が出てきた。
 たくさん必要なものではないので、申し訳ないが、雑草扱い。

 写真はツルネコノメソウ。
 茂来山麓の、なんでもない沢筋で見たものだが、早春の光がとても美しく思える。

 2ヶ月ぶりに腰痛を発症。
 このところちょっと、身体を酷使しすぎていたせいだろう。
 軽症なので、歩行はどうにか可能。

イタヤカエデ

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 仕事前にユリノキの玉割り。
 元玉は太いので重さも半端ではないから、ヘタをするとまた、腰を痛めてしまう。
 そこで、いくつかに割ってから、軽トラに積み込んでいる。

 退勤後、昨日またも衝動買いした里芋の植えつけと除草。
 100円ショップと古種の大根が発芽。

 写真は、近所の川べりに咲いているイタヤカエデの花。
 カエデの花は地味なようで、とても鮮やかだ。
 ウワミズザクラも咲き始めた。


OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 仕事と農作業をずいぶん頑張ったので、精米を兼ねて佐久の山歩き。
 旧佐久町の茂来山に行った。

 よく晴れてはいたが、春霞がかかっていたので、八ヶ岳や浅間山の展望は今ひとつだったものの、霧久保沢コースを登ったので、途中の二本の巨トチに会ってくることができた。

 巨トチの周辺は、沢の源頭でサワグルミやカツラの若齢林だったが、この二個体はいかにも、意図的に伐り残されたものと思えた。
 写真は、こぶ太郎じゃない方の巨トチ。

 帰宅前に畑に行って、大量の水汲みと灌水。
 つるなしやっこの本葉が出たので、ビニールをはずして網掛け。

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