農作業

立処山

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 昨日は、出勤前にゴボウの種まき。今年も大浦太ごぼうを作る。
 夕方、宴会のため農作業は、なし。

 今日は早起きしてパン作り。
 昨年産の小麦がいよいよ少なくなってきた。

 午前いっぱい、ナメコの植菌と薪作り。
 今年はナメコ400コマしか打たなかった。

 午後、旧中里村の立処山に行ってみた。
 二万五千図に山名もなく、三角点もないピークだが、360度の好展望が得られた。

 その後、畑に行って、暗くなるまで農作業。
 豆類など予定地の耕耘と灌水。
 中里村の直売所で衝動買いした里芋の植えつけ。
 キャベツ予定地のマルチ張り。

 写真は、立処山から北を見たところ。
 眼下に見えるのは、中里村中心部。

シオデ

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 本日の業務は山林作業。ヒノキ林の間伐だった。

 枝のねばり強いヒノキは、掛かり木になりやすく、急斜面に密植されたヒノキの伐倒は骨が折れる。
 それをさらに肩に担いで搬出する。
 一緒に仕事をするのは初めての若者たちと一日働いたが、みんなとても頑張るので、とても愉しかった。

 一方、朝夕の農作業は相変わらず。
 今日も引き続き、インゲンの種まき。「矮性長うずら」と「大丸うずら」。
 偶然手に入った、ウド苗の植えつけ。

 帰宅後、薪作り。
 今割ってるのはユリノキの大木の元玉だが、素性がよい上、よい香りがする。
 しばらく、ユリノキを割る。

 写真は、山の現場近くで昼休みに見た、シオデ。
 以前はあまり見なかったのだが、最近ずいぶん増えてきたようだ。

 シオデ以外には、ゼンマイ・モミジガサ・ウルイなどが食べごろだった。

 夜に入って小雨が降りだした。
 またまたよいお湿りになりそうで、何よりだ。

芝桜の丘

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 雨は期待したほどの降りでなく、トータルで11ミリだった。
 畑の野菜にとっては、灌水半日分といったところか。
 慈雨といって喜んでいるのは雑草たちだろう。

 ともあれ今後の天候は、春らしい周期変化のパターンに入るので、これまでほど灌水に気を使わなくてもよくなりそうだ。

 週間予報を見ても寒気の流入がなさそうなので、インゲンの種まき。
 今日は、まんずなると紅絞金時。

 ニンジン発芽。
 100円ショップで買った大根の種まき。

 羊山公園の「芝桜の丘」は、昨日の雨と本日の好天で一気に開花が進んだらしい。

エナガ

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 畑は相変わらずカラカラなので、朝に夕に、必至の灌水。
 おかげで全体的に順調。

 西瓜の種まき。これはトンネルを作って直播き。
 カボチャでうまくいったので、その応用であるが、植物は基本的に、苗を植えるより直播きの方がダメージが少ないに決まっている。
 うまく発芽するなら、この方法に越したことはない。

 夕方暗くなってから春大根の種まき。
 去年の種が残っていたので、まいてみたが、だめで元々のつもり。

 先月まいたミディトマトの芽が出ないので、とりあえずホームセンターで苗を購入。
 ミディ3本、ミニを2本。
 これだけでも結構な投資だから、実生がダメならこれらの苗から挿し木苗を作るつもり。

 ナス・ピーマン・トウガラシなどの苗も購入して大きめのビニールポットに植え替え。
 これらの苗には、夏から秋にかけて、頑張ってもらわねばならない。

 当地のソメイヨシノは峠を越えた。
 里山の雑木林が刻々と色を変えつつある。
 山里が最も美しい季節でもある。

 写真は職場の庭にいたエナガ。
 動きがすばしこいので、写真に収めるのは容易でない。

春京赤長水

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 灌水の甲斐あって、カボチャ(つるなしやっこ)の芽が出た。
 ジャガイモも発芽。

 キュウリとコリンキーの種まき。
 種生姜の植えつけ。

 西瓜・ゴーヤ予定地のうね立てとマルチ張り。
 ナス・ピーマン予定地のうね立て。

 ゴボウ地の完成。
 大麦出穂。

 早朝パン作り。午前中は畑仕事。午後は、荒川水系渓流保存会の飼育池に行って作業。夕方から日没まで、畑仕事。夜はハーブ類の種まきとよく働いた一日だった。

 写真は春京赤長水。中国ラディッシュだ。

改良ゴボウ地

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 朝早くにパンを焼いたあと、午前中は畑で灌水とゴボウ地作りの続き。
 春ほうれん草も、少しずつ発芽し始めた。

 午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
 夕方再び灌水。

 紅菜苔の片づけ。
 今回の紅菜苔は昨年秋から半年近く食べ続けることができた。

 成功の秘訣は、若苗の時の増肥である。
 元肥だけでなく、育ち始めた後、鶏糞を水に溶いて灌水を兼ねて与えたのが功を奏したものと思われる。
 冬を越せばよいと考えるのではなく、本格的に寒くなる前に、株をできるだけ大きくしておくことが重要のようだ。
 これは、宮内菜についても言える。

 庭では朝からシジュウカラがさえずり、陽が落ちると近くの山でフクロウが鳴く。
 おそらく数千匹にのぼると思われるテントウムシが、家中のすき間というすき間から這い出して窓ガラスに張りつく。
 近所では、桜だけでなく桃やプラムも咲き始め、里山もうっすらと色づいて、春本番がやってきた。

玉レタス

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 4月1日以来降雨を見ていないので、畑はカラカラである。
 従って連日、朝夕の灌水を欠かせない。

 葉大根(しずむらさき)と赤ネギがようやく、発芽した。
 来週半ばに南岸を低気圧が通過するまで灌水を続ければ、これらはなんとかモノになりそうだ。
 ごぼう地(ゴボウをまく予定地)の準備は遅々たるものだが、一応進んでいる。
 今週後半は、薪作りも並行して行ったので、とても消耗した。

 根の張った野菜は、雨が降らなくても順調に生育している。
 写真は、先月植えつけた玉レタス。
 7月になると暑さのため腐敗するが、この調子なら、収穫までうまくいきそうだ。

桜咲く

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OLYMPUS μ720SW

 朝夕に畑仕事。
 水汲みと灌水。
 ゴボウ予定地の耕耘とうね立て。
 ゴボウ予定地はちゃんとした土盛りにしたいので、もう少し工夫する。

 帰宅後、薪作り。

 当地ではソメイヨシノがほぼ満開となった。
 なんといっても、華やかな花だ。

蕪の漬け物

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 朝、パン作り。
 その後、薪作り。

 午後は畑に行って農作業。
 カボチャ(つるなしやっこ)の種まき。これはトンネル栽培。

 水汲みと灌水。
 春ほうれん草の種まき。
 日没で終了。

 春の菜っぱが早々に終了してしまったのだが、蕪は今、絶好調。
 浅漬けとみそ漬けと松前漬け風。

 裏山のトビの子は巣立ったようで、数羽のトビが低空で追いかけっこなどしている。
 庭の巣箱をシジュウカラが下見に来ているのだが、今日はチェーンソーを使ったから、騒音にあきれて来なくなるかも。
 気温が上がったためか、屋内で越冬していた無数のカメムシとテントウムシがいっせいに這い出して、家の中を飛び回っている。

アトリ

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 まずはパン作り。
 本日もまずまずの出来。

 昼前から畑に行って農作業。

 里芋(小芋)の植えつけ。
 小松菜跡地の耕耘。
 カボチャ・インゲン予定地の耕耘・うね立て・マルチ張り。
 この春の畑仕事のうち、時間のかかる力仕事が、この半日でかなりはかどった。

 雨が降ってきたため、以上で終了。
 その後、秩父の矢尾百貨店に行って、黒沢和義さんの「山里の記憶」原画展を鑑賞。
 銀座での「二人展」の時より作品が少し増えていた。

 秩父の山里の技(わざ)と食が丹念に描かれ、綴られている。
 食に関する絵や聞き書きを拝見しながら、山暮らしにおける味噌の意味がとても大きいとということに気がついた。

 会場では、昔の教え子のN君や荒川水系渓流保存会のCさんにも会うことができた。

 写真は、職場の庭のアトリ。

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